プロフィール

●友釣り歴
餌釣りで茨城県北部を流れる大北川支流の花園川で鮎を釣ったのが、鮎との出会いでした。鮎の餌釣りでも鮎独特の引きを楽しめますが10cm程度の小型の鮎ばかりです。不満でした。そうこうしている内に鮎を付けて大きな鮎を釣る釣り人の姿を見、ショックを受けました。早速、翌週釣具屋さんで鮎の仕掛け(水中糸と鼻環仕掛け・ハリ10本のみですが)を揃え花園川へ釣行しました。餌釣りで釣った大きい鮎をオトリにし水深30cm程度の瀬をゆっくり引くと、やや大きめの石裏で目印が振れ、ガッガッと手に今までにない感触で、頭の中が空っぽです。どうやって取り込んだかも判らず気がついたら網に2匹の鮎が入っていました。同行した友に興奮気味に『釣れた、釣れた』と叫んだことを今も鮮明に思い出せます。この日は1時間位だったと思いますが7匹の鮎を友釣りで釣り、それ以来餌釣りとはさよならで友釣りのトリコになってしまいました。これが今から30数年前のできごとです。
以前はメーカ主催の大会にも時々参加していましたが現在は引退しました。トーナメントの予選の壁は厚く予選通過が4回と万年ヘボ釣り師を脱することができませんでした。特に初期に多数の大会が開かれることが多く、性格的に止め釣りが苦手な小生にはこの時期の釣りは止め泳がせ主体なので大苦戦です。盛期の大会ではそれなりの釣果を出せるのですが性格は直しようが無いです。
●ホームグランド
●那珂川の黒羽地区
初期の放流鮎が主体の時期に町裏、馬洗いを中心に釣行することが多い。
以前は解禁と言えばこの地区ばかりでしたが那珂川の大水害以降は支流の箒川で向かえることも多くなりました。今年も解禁を黒羽で迎えたいものです。
それと、この地区へも大量の稚鮎が遡上することを願っています。
●烏山地区
解禁以降は鮎釣り初期から盛期、終期と最近はこの付近が釣行の主体となりました。しかし、昨年は川の流れが変わってしまいイマイチの釣果でした今年は好くなることを期待しています。
●茂木地区
終盤に入り十数年ぶりに大瀬簗周辺で竿を出しましたが型揃いで楽しい釣りができました。今年もこの付近辺りで竿を出します。
●愛車
マツダ トリビュート
4駆の3台目となる前車に引き続きマツダ車。
フルタイムだが燃費(3ナンバーで12km・L)と加速性能(高速走行が快適)が良いので購入した。
鮎釣り/渓流釣りに適した広々としたフラットな荷台。早朝の釣行時には荷物を載せて布団と枕を積めば睡眠できる。
小生の車選定のポイントは宿が取れないときに車の中で快適睡眠できることである。
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●趣味
勿論、鮎の友釣りは第一ですが、渓流釣りも鮎のシーズンオフに体力の維持と川見が衰えないよう2、3週間に一度のペースで釣行。主にヤマメの稚魚放流河川で、成魚放流河川にはあまり釣行しない。釣法はダイワフィールドテスター伊藤稔さん考案の零釣法も魚のスレた河川では使っている。ただし、この釣法では釣れ過ぎるので4匹以上はすべて放流しています。ここ数年は本流の釣りで長い竿を振り回しています。
ゴルフも鮎釣りを覚える以前は年間50回(週1回ペース)程度行きましたが最近は釣りのシーズンオフに行っています。スコアですが以前はそれなりのスコアでしたが練習もしないのでハーフ50前後に落ちました。原因は鮎釣りをされる方にはお分かりでしょう。言い訳ですから・・・・・・