"The Twilight Of The Golds"(原題) (’97)TV


ベレー帽がお似合いよん@@@メガネだって、ぴったしぢゃ〜ん!



<監督>
ロス・ケイガン・マークス
<脚本>
ジョナサン・トーリンズ
セス・バス


<出演>
ディヴィッド・ゴールド・・・ブレンダン・フレイザー
ウォルター・ゴールド・・・ゲイリー・マーシャル
フィリス・ゴールド・・・フェイ・ダナウェイ
スザンヌ・スタィン・・・ジェニファー・ビールス
                他


<ものがたり>
ディヴィッドはユダヤ系のゴールド家の長男。両親の期待を背負っていたが、ゲイであった。姉のスザンヌは結婚し、妊娠したことがわかる。スザンヌの夫は遺伝子関係の研究所に勤めており、生まれてくる子の遺伝子を検査することになった。
・・・だが、結果は、90%の確率でゲイの男児であることが判明。
ゴールド家の人々は、それぞれが、様々な気持ちで受け止める。スザンヌは夫の希望で一度は堕胎を決意するが・・・。


<解説>
日本未公開。US版のVHSとRegion1のDVDは発売中。
舞台劇のTVドラマ化で、ブレンダンは小さな舞台(ワーグナー作“ニーベルングの指輪”の短縮版="Mini Ring"の制作者に扮し、オーディションなどを行うシーンも出てくる。
ゲイゆえの悩み苦しみを繊細に演じて、共感を呼ぶ。





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