「グローリー・デイズ/夢見る頃はいつも」  (’93)


金魚さ〜ん@@@ボク、負けないよ〜。パパ、I love you!



<監督>
パーシー・アドロン
<脚本>
パーシー・アドロン
フェリックス・O・アドロン


<出演>
ウィンストン・ヤンガー・・・ブレンダン・フレイザー
ジョナサン・ヤンガー・・・ドナルド・サザーランド
ペニー・ヤンガー・・・ロリータ・ダヴィドビッチ
ジグザグ・リリアン・・・サリー・ケラーマン
メロディ・・・ジュリー・デルピー
         他


<ものがたり>
ロスで倉庫業を営むジョナサンにはロンドンに留学させているかわいい一人息子のウィンストンがいる。彼は妻ペニーの働きに頼って、ろくに仕事もせず、女を家に引っ張り込んでは妻を苦しめていた。
ついにペニーは心臓発作で死んでしまう。急いでウィンストンをロンドンから呼び寄せ、今度は息子に仕事を押しつけようとするジョナサンだが、なぜか死んだはずのペニーの姿を見るようになってしまう・・・。


<解説>
東京国際ファンタスティック映画祭に出品されたことがある作品。一風変わったテイストのファンタジーといえる。ブレンダンはノー天気な息子をボーっと演じていて、とってもかわいい!ラスト近く、ジュリー・デルピーとのダンスシーンは、いつも通りの甘さと軽やかさを感じさせてくれる。





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