＜監督＞
マイケル・レーマン
＜脚本＞
リッチ・ウィルクス
＜出演＞
チャズ・ダーヴィー･･･ブレンダン・フレイザー
レックス･･･スティーヴ・ブシェミ
ピップ･･･アダム・サンドラー
ケイラ･･･エイミー・ロケイン
他
＜ものがたり＞
売れないロックバンドThe Lone Rangersのリーダー、チャズは、今日も今日とて、レコード会社に潜り込んではバンドのデモ・テープをなんとか聴いてもらおうと必死だ。だが、まともに取り合ってもらえず、恋人のケイラにもアパートを追い出される始末。クラブで華々しくデビューを飾ったバンドを見て、チャズは思い付く･･･「ラジオ局に直接デモ・デープを持っていって、曲をかけてもらえばいいんだ！！」･･･かくして、冗談（？）から出たマコト･･･３人のラジオ局ハイジャックの大騒動が始まる･･･。
＜解説＞
マジメなロッカー達の実にマジメなハイジャックをばかばかしく描いて、楽しい。バックに流れるハードロックのナンバーもなかなかの聴きモノ。
出演者も、マニアック俳優揃いで、パロディも効いてる。今や、トップ・コメディアンの一人であるアダム・サンドラーのボケはこの頃からキョーレツ！
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