＜監督＞
ジョー・ダンテ
＜脚本＞
ラリー･ドイル
＜出演＞
DJ ・ドレイク/ブレンダン・フレイザー本人/タスマニアン･デヴィル及びシーデヴィルの声･･･ブレンダン・フレイザー
ケイト･･･ジェナ･エルフマン
社長･･･スティーヴ･マーティン
ダミアン･ドレイク（DJのパパ）･･･ティモシー･ダルトン
DJのママ･･･ジョアン･キューザック
他
＜ものがたり＞
俳優ブレンダン・フレイザーのスタントマンDJは、
ここしばらくブレンダンのスタントをやっていない。
彼は今、ワーナーブラザースの撮影所の警備員だ。
ある日、ダフィ・ダックが撮影所を追い出されて、
元・スパイ役者のDJのパパ（＝ティモシー・ダルトン）が誘拐された。
そこで、パパを救出するために、
DJはダフィとパートナーを組んで
世界中を旅することになる。
二人は、＜ブルー・モンキー＞と呼ばれるもの
･･･それがどんなものであっても･･･を
見つけなければならなかった。
会社の女性重役ケイトと、バッグスバニーたちも加わって
上を下への大騒動が始まるっ！
＜解説＞
ワーナーブラザースの有名なアニメキャラクター
Looney Tunesとの共演作品。
実写映画の世界で、
アニメのヒーローたちと実在の登場人物が一緒に演技する。
彼らは、ハリウッドからラスベガス、そして、アフリカのジャングルの中まで
ブレンダン演じる男の行方不明の父親と、
伝説のブルーダイアモンドを探しに、
愉快な冒険を繰り広げる。
日本での公開は'04年春（3月？）予定。