ブレンTopic・ちょっとイイかも?<Page3>

(その70)

ブレンダン、ロスの街に出没!

「なんとなく掲示板」への書き込みから。
リアルタイムでロス現地のブレンダンをご覧になられたお二人。。。
なんつっても、映画産業の地元は
賑やかな話題で溢れてますね〜!!

**************************************

@LAで、ばったり!ブレンダンに会いましたよ。 投稿者:エリカ さん
 投稿日:10月24日(金)09時34分26秒

はじめまして。
↓の方でも書かれていた、LAのワーナーブラザースへ
VIPツアーに今日、行ってきたんですけど・・・。


なんと、ブレンダン本人が現地にいらっしゃいましたよ。
自分であの小さな車?を運転されて・・・ちょっとした
撮影をされてました〜。


ブレンダンがいたのはUSTimeの 10月23日(木)
午前11時30分頃だったと思います。
大きな撮影ではなかったですけど、子役の男の子を
乗せて、Studio内の電気自動車で、ウロウロしている
所を見てしまいました。


私はブレンダンファンでは無いんですけど、ブレンダンを
呼んだら、手を振ってくれてとても良い好印象だったので・・・。

ついつい、ここの掲示板に書き込みしたくなってしまいました。
ブレンダンの新作「Looney Tunes Back In Action」もまもなく
アメリカでは公開されます。楽しみですね。

*********************************************

Aあらま! 投稿者:ともさん 
投稿日:10月24日(金)14時48分24秒

な〜んか私も久しぶりにスタジオツアーに行きたくなったな〜。
随分行ってないもんな〜〜。
せっかくLAにいるのに最近みた芸能人は浜崎あゆみだったりします。
う〜んやっぱりハリウッド俳優に会いたいものです。
ま、それは置いておいて〜
明日LAのダウンタウンに
新しくできたディズニーシアターがオープンするのですが、
今日もプレオープンのために花火があがったあり
パーティーがあったりと大騒ぎのようです。
そして今さっきその様子がニュースでちらりと流れたのですが、
なんとブレン君のインタビューもありましたよ。
タキシードをきたブレン君、
なぜかず〜〜〜〜〜〜っと横向いていましたね〜。
建物をみてたのかなぁ〜???

ちなみに私このとき友人と電話中の出来事だったので
ブレン君が何を喋ったのかは全然聞けませんでしたごめんなさい〜@
聞いてても英語だからきっとI wasn't sure.だったと思いますぅ〜♪

***************************

お二人とも、ステキな書き込みありがとうございました!m(--)m



(その69)

ブレンダン、ウマ・サーマンと共演。

(comingsoon.net5/14付けニュースから

Varietyによると、
Initial Entertainment Groupが2000万ドルの制作費で作る
"The Accidental Husband"という
インディ系のロマンティック・コメディ映画で
ウマ・サーマンとの共演が決まったようです。

監督がヒュー・ウィルソン。
そう!「タイム・トラベラー/きのうから来た恋人」や
「ダドリーの大冒険」でブレンダンとお仕事した方です!

Mimi Hare と Clare Naylorという人が脚本を書くそうです。
で、Zap2it.comに載っていたという(←bffcのBBSからの情報)
より詳しいプロット説明によると・・・

ウマ演じる Dr. Emma Lloydは、
結婚準備に忙しかったが、大きな問題に突き当たってしまった。
・・・自分がすでに違う男と結婚してることを知ってしまったのだ。
その男とは、 Patrick Sheridanといって、
イタズラ好きなちょっと悪い男で、
以前Emmaの忠告によってフィアンセに捨てられたことへの
復讐として、
Emmaとの結婚許可証を偽造していた。
彼女は彼に離婚してくれるよう説得するが、
やがて、疑問に思い始める
・・・『私、自分にぴったりの人と結婚しようとしてるのかしら?
それとも、すでに、その人と結婚してるのかしら???』と。。。

撮影は9月からNYで始まるそうです。



(その68)

ブレンダン、"The Invaders"に出演か?!

@イギリスdailytelegraphサイトの記事から(5/11付け)
 ブレンダンの役はジェームズ・ステュワート中尉。
 実在の人らしい。
 18世紀イギリスの東インド会社の軍隊で指揮をとっていた人
 ・・・とのことです。
 Wadgaonでの闘いで敗れ、
 白旗を掲げる結果になってしまったイギリス軍の司令官
 ・・・哀しいことにまた<殺されちゃう>役のようです。
 (架空の)インド人女性と恋仲になるのですが、
 彼女の裏切られることになる。。。

 イギリス側の描き方に偏りがある・・・との意見もあるようです。
 (イギリスでは、ステュワート中尉を英雄と観ているようです)

Aイギリスのファンサイトさんが紹介してた記事から(4/23付け)
 "The Invaders"のプロデューサーの人へのインタビューによると、
 どうやら、すでに、ブレンダンの出演契約は済んでいる模様。
 「彼は、大スターなので、相場のギャラを支払う。」
 とのことで、これは、きっと、「ハム2」級の1200万ドルくらい
 貰うんじゃないかと〜?(推測ですが・・・)

 で、ブレンダンと共演予定なのは、Vivek Oberoi さんと
 Aishwarya Rai さん。
 いずれもインド人俳優さんです。
 Oberoiさんは敵のインド人戦士(Marathas族の)役。
 設定では22歳ということです。
 ブレンダン演じるステュワート中尉と彼との葛藤が
 映画の主な部分だそうです。
 なお、Aishwaryaさんとの正式な契約はまだのようです。

 このプロデューサーさんの話によると、
 6年ほど前から、このプロジェクトを考えていたそうで、
 スケールの大きいハリウッド映画のような作品になる
 と思ったそうです。
 (例として「ブレイヴハート」「パトリオット」「グラディエーター」を挙げてます)
 脚本については、草稿を彼が、最終稿は監督のジョフェが書いたそうです。
 (ブレンダンももう読んでるんでしょうね〜・・・)

 また、監督のローランド・ジョフェについては
 「"キリング・フィールド"という戦争映画を手がけ、
 "シティ・オブ・ジョイ"というインドを扱った映画も手がけてきた
 人で、オスカーも受賞しているし、未完成な作品が無い。
 あらゆる点で優れた人だ。」と
 その選択に自信を表しています。
 
 予定として、
 撮影の前段階(=プレプロダクション)をスタートさせるのが
 5月末〜6月初めくらい。
 ほんとは2月くらいからの予定だったのが、
 モンスーンにより撮影が困難だったので、遅らせたのだそう。
 約90%をインドで撮影し、
 Madhya Pradeshという、
 今まで誰もスクリーン上で観たことが無い
 地方でのロケとなるそうです。
 (すでに25人のチームがロケハンを終えているとのこと)

 英語バージョンとヒンズー語バージョンの二つになるそうです。


(その67)

comingsoon.netの記事から(1/30付け)

ブレンダン・フレイザーはMyriad Pictures制作の
SF映画"10th Victim"への出演交渉中だ。
1965年作イタリア映画La Decima Vittimaのリメイクで
「ソード・フィッシュ」「Gone in 60 Seconds」を監督した
ドミニク・セナがメガホンを取る。
ハリウッド・リポーターによると、
Myriadは6月からの製作開始を目指して、
米国内の配給元と話し合いをしている・・・とのことだ。

この作品は、
<契約としての殺人>がひとつのスポーツとなっている未来が、
舞台となっている。
ある女が、可能な限りの最高点に達するために
<10番目のいけにえ>を探していた。
彼女はある男に目をつけるが、
彼は、彼女が思っていたような<無垢ないけにえ>
では無いことがわかる。
・・・彼の方がまず彼女を<いけにえ>にしようとして
いたからだ。
二人が恋に落ちることで、
状況はさらにフクザツになってくる・・・。

オリジナルの作品では、
マルチェッロ・マストロヤンニとウルスラ・アンドレスが主演。
原作は Robert Scheckleyの"The Seventh Victim"という短編である。

**************************

<<IMDBのプロットアウトラインから>>

暴力をたいへん好む人々が、
<人間狩り>が組織化されたクラブを創ることにした。
メンバーはハンターにも獲物にもなる
・・・死んでゲームが終わるまでは・・・。

冗談でお互いを狩り合うという、未来のお話。
この映画では、犠牲者(=いけにえ)とハンターが
自分達で用意した映画制作のクルーたちの目の前で、
殺しのスコアをあげようと
イタリア中を駆け回る。
そうやって撮った映像から
コマーシャルを作ることもできるのだ。
(その66)

(E!online 9月25日付けニュースより)

ちょっとおバカなアクションヒーローと彼の妻アフトン・スミスは、
息子Griffin Arthur Fraserの誕生を祝っている。
彼らの最初の子供であるこの男の子は、
9月17日ロスアンジェルスで生まれた。

これ以上の詳細について、
フレイザーのパブリシストKelly Bushは何も明かしていない。

<中略>

アフトンはブレンダンと結婚後、
連れ立って彼の映画のプレミアに現れていたので、
今後、二人は、ベビーシッターを雇って、
12月に開かれるかもしれない「tQA」のプレミアに
二人だけでやって来るかもしれない。

(その65)

(moviehole.net 9.10付け記事より)

moviehole.netのロス通信員(っていうのか〜?) Paul Fischer
さんの批評です〜♪


そして!フィリップ・ノイスの"The Quiet American"・・・
これは、傑作だ。グレアム・グリーン原作の素晴らしい映画化である。
偉大なるマイケル・ケインがオスカーに値する演技を見せており、
彼は、ノイスと共にこの作品のワールドプレミア公開上映に参加した。

・・・(中略=プロット説明)・・・

力強く、予測の付かないラブストーリーであり、
ノイスは、原作に忠実に脚色している。
この映画の意図するテーマのために、
ミラマックスがアメリカでの公開を未だ決定していないことは、
大きな悲劇だ。
視覚的にも目が眩むように華麗だ。
ノイスの作品の中でも、この十年間で一番の出来である。
ケインは言うまでも無いが、
ブレンダン・フレイザーが難しい役で実に見事な<仕事>をして、
ケインを助けている。

ノイスはトロント映画祭のキングである。
彼のもう一本の新作 "Rabbit Proof Fence"も上映され、
やはり好評を得ている。
ノイスは、この二本の映画で、
彼が名ストーリーテラーであり、同世代の監督の中でも
ほんとうに優れた者の一人であることを証明してみせた。
(その64)

Superman: Last Son of Kryptonより

(8/31・・独占情報!)

一級の独占情報をここに・・・。
J・J・Abramsのエージェントに接触し、
「スーパーマン5」の脚本について少し話を聴けた。
彼の話では、
「脚本は200ページよりははるかに少ない、
130ページくらいのものだ。
(注:他のサイトで読んだところによると、
普通の映画の脚本というのは120ページ程度なんだそうです)
この作品は
ウォルフガング・ペーターゼンが「Troy」を撮っている関係で、
「バットマン対スーパーマン」よりも先に作られることになる。
その他に言えることは、これは、
私が今まで読んだことのある中で最高の脚本のひとつ、
ヒロイックで、アクションもあり、とてもヒューマンな物語だということ。
ファンががっかりすることはないだろう。」

一方、他からの情報によると、
かなり皮肉が効いていて、お気楽な感じなのだそうだ。
これは、多分、ブレンダン・フレイザーのような俳優を主演に
・・・と常に言われてきたからだろう。
そして、制作側としては、
あまり<ディズニーっぽくない>ファミリー映画の傑作に
したいようだ。
スーパーマンによって、ワーナーは、
すべての世代に合うフランチャイズを創り上げたいのだ。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

また、IMDBの9/4付けニュースによると、
ワーナーのexecutive vice president, worldwide motion picturesという、
映画制作部門のトップの地位にいたLorenzo di Bonaventura さんが、
3日、退職したそうです。
彼は、以前、
「ブレンダンが"Loony Tunes"に主演することを大変喜んでいる」
というコメントを話してました。

原因は、ワーナーの社長Alan Hornとの衝突にあったようで、
事情に詳しい人がロスアンジェルス・タイムズに話したところによると
「アランは『スーパーマン(5)』を、
ロレンゾは『バットマン対スーパーマン』を作りたがっていた。
そこで彼らは、ワーナーの重役達にどちらを制作すべきか意見を聞いたのだが、
アランがロレンゾの意向を(社長の権限で)却下し、
『バットマン・・・』のプロジェクトは棚上げにされてしまった。
この後、ロレンゾは、『アランにはほんとうに驚かされたね』と人に話していた。
一本の映画だけに限ったことではなく、
このプロジェクトこそが事態を危機に陥れたわけだ。」

・・・とのことです。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

で、上記の話題の補足です〜。

Superman:The Last Son of Krypton より

ワーナーのプロデューサーの一人が語ったところによると、
「アランとロレンゾは二人とも、
『バットマン対スーパーマン』の制作を決めていたのだが、
『スーパーマン』の脚本が出来上がってきたら、
(プロデューサの誰もが)そっちを気に入ってしまったんだ。
そこで二人の紛争が起こってしまったというワケだ。・・・」

・・・とのことで、つまりはそれほど
新『スーパーマン』の脚本の出来がいいということなのでしょうかね〜。

:::::::::::::::::::::::::::::::::

(bffcのBBS 9/5の書き込みから)
あるサイトへの書き込みに、
"Loony Tunes"の撮影現場にいる友達(女性)が、
撮影の様子を報告してくれた・・・というのがあったそうです。

彼女によると、脚本はもちろん、セットも素晴らしいもので、
ブレンダンはいつもどおり、優しく親切で礼儀正しいのだそうです。
彼は、共演者であろうがエキストラであろうが、分け隔てなく、
誰に対しても丁寧な態度で接しているそうで、
ヒマな時間は、ほとんどセットの片隅にひとりでポツンと居るのに、
いざ撮影の時になると、エネルギーに溢れているそうです。

今週は、DJ Drake(=ブレンダンの役名)と
ダフィとのファイトシーンの撮影があったそうで、
ブレンダンは、大きな男の人とパントマイムでのファイトを演じたそうです。
その後、DJがかなり高いところから落ちるシーンもあって
(それはスタントマンがブレンダンに代わって演じたそうです)
この作品には多くのハイテンションなアクションシーンがあるようです。

また、ヨセミテ・サムがカードゲームのカジノのオーナー役で出ており、
DJと絡むシーンもあるそうです。
撮影は60日余りにも及び、エキストラの数も相当なものだそうで、
長年ショウビズ界にいる彼女の予想では、
きっと大ヒットするだろうとのことです。

そうなるといいね!

::::::::::::::::::::::::::::

また、トロント映画祭のオフィシャルサイトでの
「tQA」の資料によると、

プログラムとしては、<特別上映>
制作国はオーストラリアとアメリカ
制作年度は2002年。
上映時間は101分。カラー、35mmだそうです。

で、上映予定が、9/9にもありました。
(現地時間)6:30 PM〜  UPTOWN 1 にて

以上、bffcのBBSへの書き込みからでした。。。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
(その63)

(Comingsoon.net 8/19付けから)

ジョー・ダンテ監督がAbout.comで、
Loony Tunes のプロット
について
語っていたそうです。

:::::::::::::::::::::::::

バッグスとダフィは映画スタジオで働いているが、
ダフィはやめてしまう。
というのも、
バッグスの方がすべてにおいて
優遇されているのに、飽き飽きしたからだ。
ダフィは一人のスタントマン(=ブレンダン)と知り合う。
彼もまた、ダフィと同じ日にクビになっていた。
ダフィと一緒になって、ブラブラし過ぎていたからという理由で。
そして、
父親が<伝説のブルー・ダイアモンドを追っているスパイ>
だという彼の冒険に巻き込まれることになる。
ダフィは、もちろん、彼と一緒に旅に出たかったのだが、
スタジオ側は、ダフィを取り戻すことを決め、
バッグスと若い女性重役(=ジェナ・エルフマン)が派遣され、
ダフィを連れ戻そうとする。
いくつかの大陸にまたがって、壮大な物語が展開される。

::::::::::::::::::::::::

また、Dark Horizons 8/19付けによりますと、
<ヨセミテ・サムのカジノ>がセットのひとつにある
・・・とのことです。

:::::::::::::::::::::::::::

来月開かれる予定のトロント映画祭での
「tQA」の北米プレミアが確定されました。
(bffcのBBSよりの情報)

現地時間9/14(映画祭最終日)PM4:30〜
VISA Screening Room での上映だそうです。
9/11が過ぎてからの上映なんですね
・・・って、深読みし過ぎかな??

::::::::::::::::::::::::::::::

プロレスラーのビル・ゴールドバーグさんが
新たにLoony Tunesのキャストに加わったそうです。
(bffcのBBSから)
The Rockに続くかっ?

:::::::::::::::::::::::::::::::

(8/26)
イギリスのファンサイトから
の情報によりますと、
ブレンダンはワーナーブラザース映画作品
三本への出演契約にサインしたそうです!
その一本目はただいま撮影中の、"Loony Tunes"で、
「その後、ブレンダンが
“鋼鉄の男”=スーパーマンを演じると考えて間違いないだろう」
・・・とまで言い切っていますが・・・。
だいじょぶかな〜〜〜???ホントなのかな〜〜〜??(イマイチ不安`)

で、もしそうなった場合にブレンダンが出演するのは
“スーパーマン5”になるわけですが、
こちらは、監督をする予定だったMcGが降りてしまい、
新たに4人ほど候補に挙げられているという段階に逆戻りしちゃいました〜。
(脚本家は変わらないようで、「イイ本になるのでは?」と
イギリスのサイトの管理人さんは期待なさってます〜)

・・つまり、制作が始まるのも、早くて来年に入ってからになりそうで、
公開も2004年以降・・・ということになりそうですね。。。
まあ、楽しみができた(?)ということで、良かった!良かった!・・・のかな?
(まだ信じられないワタシ・・・^^;)

また、「tQA」オーストラリアでの公開日が11/21に決まったそうです!
ロンドン(11/29)よりも早いわ〜@@@
(その62)

NY Daily News に
「tQA」公開が延期されていることについての記事が載っていたそうです。
(bffcのBBSより)

昨年9/11の同時テロの暗雲は、未だに映画界を覆っている。
ミラマックスのリーダー、ハーヴェイ・ワインスタインは、
新しいバージョンの「tQA」を公開していいものかどうか悩み続けている。
・・・(中略)・・・
すでに何ヶ月も公開が延期されているこの映画。
監督のフィリップ・ノイスは理由を知っていると言う。
「ヴェトナムで活動する"善意のアメリカ人"を辛らつに描いているからね。」
「同時テロが起こってから、
『アメリカ人は、なぜ世界には自分達を嫌う人たちがいるのか自問すべきだ』
という思想のある作品は、宣伝しにくくなっているんだ。」と、ノイス。

だが、ワインスタインは、
「今年中にアメリカの劇場数館で内密に公開して、
オスカー(ノミネーション)の資格を得たい」意向だという。

ミラマックスによると、
まずオーストラリアとイギリスで公開し、
トロント映画祭に出品する予定だそうだが、
アメリカでの公開日は決まっていない。

なお、最初の映画化作品(1958年公開)は、
反共産主義の宣伝のために作られたものであり、
監督のジョセフ・L・マンキーウィッツと共同で脚本を書いた
原作者のグリーンは、「CIAが制作を操っていた」と告発していた。
主演スターのオーディ・マーフィは第二次大戦の英雄だった。

ブレンダン・フレイザーは、
「(マーフィの演じた役をやるにあたり)このオリジナル作品を観ないよう、
多くの人々に警告された。」と最近語った。
その人々の中には、共演のマイケル・ケインも居て、
マーフィについてこう言ったそうだ。
「彼はとても勇敢な兵士だったが、ひどく臆病な俳優だったんだ。」
(その61)

(Dark Horizons '02年7月1日付けのニュースから)

最近行われた"The Howling"の試写に出席した人の報告によると、
この映画の監督であるジョー・ダンテが、
今度制作されるLoony Tunesの映画に
ついて話してくれたそうだ。
彼の話では
「現在、Loony Tunes:The Motion Picture というタイトルとなっており、
制作には、少なくともあと一年半はかかる。
今のところ、完成脚本は無く、最終的な配役も決定していない。
たくさんのシーンがあり、それを順番に並べているところだ。
この作品は<ライヴアクションとアニメを混成したもの>である。」
とのことで、いくつかのシーンの説明もしてくれたそうだ。

「アクションシーンの多くが'Monkey Island'の周りで起こる。
'Monkey Island'は、
『レイダース/失われた聖櫃(アーク)』を様々に風刺したギャグのために使われる、
廃墟となった都市で、
そこには、
<進化と退化>を司る力を持つ宝石(注:Blue Diamondのこと?)がある。」
・・・ということだ。

(管理人:またMonkeyがキーワードなんスねえ〜・・・さすが申年ブレンダン!)(^^;)
(その60)

(Variety '02年6月20付けより)

<フレイザー、ニール・サイモン作の劇に出演準備>

ニール・サイモンが、
過去のヒット作*「おかしな二人」*に手を加えて書き直したからといって、
74歳の老齢をリラックスして過ごしているなどと、一瞬でも思ってはいけない。

月曜日は、ウエストL.A.にあるGeffen Theater で上演中の
「オスカーとフェリックス:新・おかしな二人」の休演日である。
サイモンは、そこで、
一年後に上演されるであろう新作の戯曲の<本読み>を開催する。

「題名は"Rose and Walsh"
今まで私が手がけてきたどの作品とも違っていて、
きっと観客を驚かせると思うよ。
リリアン・ヘルマンとダシール・ハメットの物語だ。
時代設定としては、'80年代・・・彼らの晩年を描いている。」と、サイモン。
彼は、ヘルマンにだけは会ったことがあるそうだ。
「・・・ちょっと会っただけだが、彼らについて書かれている本はすべて読んだよ。」

<本読み>は、リー・グラントと John Larroquette
(=現在「オスカーとフェリックス・・・」でオスカー役を演じている。
フェリックス役はJoe Regalbuto )、
そして、他の二役には、グラントの娘ダイナー・マノフと
ブレンダン・フレイザーの配役で行われる。


注:*「おかしな二人」*
'66年、ジャック・レモンとウォルター・マッソー主演で映画化された。
(その59)

(Comingsoon. net '02年 6月10日付けニュースより)

<ブレンダン・フレイザー、"Looney Tunes: Back in Action "に出演>

ワーナーブラザースの有名なアニメキャラクターLooney Tunesが、
「ハムナプトラ」のブレンダン・フレイザーと共演する。
この映画は、バッグスバニーの誕生日の二日前、7月29日から制作が始まる。
(注:8月1日からに変更になった)
さらに、ワーナーは、
彼らを主人公にした短編のアニメーション映画のシリーズを、
他のワーナー映画と共に劇場公開するべく、製作中である。
2003年11月全米公開予定のこの"Looney Tunes: Back in Action "は、
監督がジョー・ダンテ(「グレムリン」「スモール・ソルジャーズ」)
脚本はラリー・ドイル(「Duplex」「ザ・シンプソンズ」)が担当する。

実写映画の世界で、
アニメのヒーローたちと実在の登場人物が一緒に演技することで、
最高にコミカルな効果が得られる。
彼らは、ハリウッドからラスベガス、そして、アフリカのジャングルの中まで
フレイザー演じる男の行方不明の父親と、
伝説のブルーダイアモンドを探しに、
愉快な冒険を繰り広げることになる。

ワーナー映画のPresident of Worldwide Productionである
ロレンゾ・ディ・ボナヴェンチュラによると、
「'Looney Tunes'は、スタイリッシュな機知に富んでいる完璧な作品で、
それ自体決してトシをとらない。(=時代を超えて愛されている)」
「我々は、ブレンダン・フレイザーの出演をほんとうに喜んでいる。
彼にはすばらしいタイミングと、フィジカルコメディの才能がある。」

"Looney Tunes: Back in Action "は、
サウンドステージでの撮影と、南カリフォルニア、ラスベガスでロケを行う。
アニメの部分は
カリフォルニアのシャーマンオークスにあるワーナーのアニメ工房で制作予定。
また、劇場公開用短編も、現在Warner Bros. Animationで製作中である。
(その58)

(bffcのBBSから)

@NYで「tQA」のテストスクリーニングを観た人の感想が
ここに載っていたそうです。

ちょっとだけネタバレもありますが、
興味が殺がれるということは無いと思います。
ブレンダンの演技については、better ということで、
「努力は認めるが、
黄金の像(=映画賞の像のこと?)を与えられるようなものではない。」とし、
「この映画を操っているのはマイケル・ケイン」と言い切っています。

また、監督のフィリップ・ノイスの演出に、感銘を受けたそうです。
ブレンダン演じるAlden Pyle のキャラクターの描き方を
例に挙げていますが、
詳しく言わない方がいいと思いますので・・・。

AE!Online Gossip 5/9付けから。
ロスのThe Museum of Toleranceという博物館の
ホロコースト・セクションというところで、
ブレンダンがツアー客に混じって、熱心に
展示を観ているところが発見されたそうです。

スーツに身を包んだブレンダンは、
ガイドに導かれた一団の中に混じりながらも、
ひとりで居て、
自分の近くの展示を見るのに集中していたそうです。
控えめな物腰の彼ですが、
ツアー客は、そのハンサムな顔に気づかずにはいられなかった
ということです。

ああ・・・世の中には、ラッキーな人たちがいるのですね〜。。。
(その57)
ブレンダンがスーパーマンにっ?!

(Comingsoon net. 4/18付けニュースより)
WB(ワーナーブラザース)のヒットシリーズだった「スーパーマン」
第5作目を制作するにあたって、
主役をブレンダンにオファーしたい!・・・というお話があるそうな〜!!
演出は「チャーリーズ・エンジェル」のMcGが手がけるそうです。

ブレンダンをスーパーマンに・・・と望んでいるのは
監督のMcG自身だそうで・・・。
昔からリチャード・ドナーの監督した「1」と「2」の
大ファンだったというMcG。
スーパーマンのキャラクター自体に相当のこだわりが
あるようです。。。

それから、撮影はイギリスのパインウッド・スタジオで行われる
可能性がある・・・とも伝えられています。
(その56)
オフタイムを過ごすブレンダンの様子が少し伝えられました。。。

(3/10bffcのマガジン・セクションへの投稿から)
Wマガジン2002年3月号に、
ブレンダンに関する短い言及があったそうです。

<その1>
ユニヴァーサルの社長Stacy Sniderの話。
「『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』の大ヒットのおかげで、
1999年はわれわれにとって大きな好転の年となった。
なにしろ、
ハリウッドの主なスタジオの中でもドンジリだったのが、
第三位にまで盛り返したんだからね。」

<その2>
エージェントに関する記事の中に、
ブレンダンのエージェントPeter Levineについての一節が・・・。
---Levineと私生活での彼のパートナーが、
最近中国から女の赤ちゃんを養女にしたとき、
彼の仲間達が懸命に彼を助けたという。
その中には、“ゲイとストレートの養子縁組”という
題材でのパネル・ディスカッションを、
200人もの出席のもと開いたことも含まれている。
フレイザーと彼の妻は、新しく親となった二人の、
120人の友達や仲間達のために、
赤ちゃんのお披露目をした。
そこで、ブレンダンは感動的なスピーチをし、
彼が撮影しておいた赤ちゃんの写真を
みんなに見せたのだった。
(もちろん、
フレイザーがLevineに対して暖かい思いやりを見せるのには
ちゃんとした理由がある。
彼がフレイザーに『ハムナプトラ』での役を持ってきたからだ。)---

ん〜、相変わらず、仲間思いのブレンダンですね〜!


(3/11bffcのBBSから)
3/10(現地時間)にNBCのローカルニュースで、
The Elizabeth Glaser Foundation (=エリザベス・グレイザー財団)
主催の有名人達によるチャリティ・ドッジボール大会の
様子が流れたそうです。
で、その中に、
黒っぽいスウェットシャツにつばを後ろにして野球帽をかぶって、
と〜ってもゴキゲンな表情をしていたブレンダンがいたそうです!
まるで、<大きな子供>みたいに楽しそうだったそうで・・・。(^^)
ブレンダンのチームが勝ったようなので、余計に嬉しかったのかな?

この基金の名前になってるエリザベス・グレイザーさんというのは、
(ワタシのような)古〜い人間(^^;)だったら
ご存知の方いらっしゃるかもしれませんが、
その昔の人気TV番組「スタスキー・アンド・ハッチ」で、
スタスキー刑事をやって、その後監督業に進出した
ポール・マイケル・グレイザーの奥さんだった人だそうです。
彼女は、出産後の輸血でエイズに感染し、
それに気付かないうちに母乳を与えた娘さんも続いて感染
・・・という、悲劇に見舞われた方だそうです。
('94に娘さん、エリザベスさんとも亡くなったそうです。。。)
財団はエイズ研究のための基金を集めているそうで、
これまでですでに90,000ドルの寄付が集まったそうです。

NBCテレビでの放送では、
クローズアップになったブレンダンが、
4〜5秒間カメラ目線になっているのが映ったそうです。
かなりのアップになったので、
顔にかかる髪を観ることができたということで、
その日、ブレンダンはフレッチャー・マクブラッケン
(=「いつかあなたに逢う夢」の主人公)のような
無精ヒゲをたくわえていたそうです。
E!の方では、
なんと、転んでしまったブレンダンが映ったそうですが、
ボールはしっかりと持っていたそうです。
(運動神経イイのね〜@@@)


(その55)
ブレンダンのTVシリーズへのゲスト出演が決まりました!

(bffcのBBS、2/11付け書き込みから)
<Reuters/Varietyより>
フレイザー、NBCのコメディ"Scrubs" に出演。

ブレンダン・フレイザーがNBCの"Scrubs" の2エピソードに
ゲスト出演する契約を済ませた。
彼の役は、John C. McGinley演ずる気難しいドクターCoxの
別れた妻の弟だ。

ブレンダンは、
"Drew Carey"のレギュラーChrista Millerと共に、
5月放送予定の二話分に出る。
ストーリーの内容など詳しいことはまだわかっていない。

Millerは以前にもこの番組に出たことがあるが、
フレイザーとしては、
テレビ出演するのはたいへん希なことである。


<Hollywood reporterより>
フレイザー、小さなスクリーンを目指す。。。

ビッグ・スクリーンでミイラ達と闘った後、
ブレンダン・フレイザーは、
包帯に巻かれた人々とまたもや遭遇することになる。
今度は、小さなスクリーン(=TV)で・・・。
フレイザーは、テレビシリーズへのゲスト出演を、
NBCのメディカル・コメディ"Scrubs"で初めて試みる。
彼は、この Touchstone TVのシリーズへ、
ABCの"The Drew Carey Show" のレギュラー
Christa Millerと共に出演する。
フレイザーがこの人気コメディに
ゲスト出演することになったのは、
彼が、
この番組のクリエーターであり
エグゼクティヴ・プロデューサーでもあるBill Lawrence と、
Billの妻でもあるMillerの友人だったからだと言われている。
フレイザーとMillerは今日(2/11?)から撮影に入る。
フレイザーの次作は"The Quiet American"

(参考までに・・・
Christaさんはブレンダン夫妻の結婚式に出席した人だそうです)





TOPに戻る