ブチ・キレ3

面倒な相手が2人。「解約できない」だけを言う2人。
いや、正確に言うと、上司が一生懸命話をしていて、問題のにーちゃんはぼーっとしているだけ。

解約できない一点張りだけど、話をするうちに
「2年間タダにします」から
「ひとまずお休みということで、S新聞購読終了から2年間購読していただけないか」に変わった。
とにかく、私たちが解約した、という形を避けたいらしい。

面倒なやりとりの中、分かったことが一つ。
引越をして新しいマンションに住み替えたとき、
”マンションの入り口で住人を待ち受けている各新聞の勧誘をしている人”がいたんですね。
どこにでも出没する人たちなんですが、こーゆーひとたちは「営業所の人じゃない」んだって。
勝手に契約とって営業所に持ち込み、歩合をもらっている人なんだそうだ。

で。
私たちが引っ越したときに契約した2年間というのは、そいつらが契約とったので
「小冊子の申し込み」などは営業所に伝わっていなかったとのこと。
だからこんなことになってしまったとのこと。
あ、言い訳はじめたか。
じゃ、引越前のトラブルはどーなんですかね。

お互い一歩も引かずにラチがあきません。

日を改めて同じ事を繰り返しました(バカだな。)
相手側も平謝りなんだけど、解約だけは一歩も引きません。
それでもまた少し条件が変わりました。

上司「S新聞は半年契約なんですよね。その半年が終わってから、1年取っていただけませんか。
私が責任もって配達集金します。その間、一度でも不手際があった場合、解約して頂いて結構です。


ん、上等。まあいいでしょう。ラチがあかないし、こんなもんで。
というわけで、2年間契約を破棄し、改めて1年契約をして一筆書かせました。

あれれ?2年間契約破棄できてるじゃないの。

わけわかんねぇ。。。。。

「では、後日洗剤もってきますね。2,3日後になりますが。」
上司とヤツはそれで帰っていった。

3週間後。
洗剤届いていませんよ。
だからこーゆー細かいところが重要なんだって。
自分から言ったことでしょ。

夫、電話。
夫「洗剤届いていませんよ」
相手側上司「え・・・・・届いていませんでしたか・・・」
夫「そっちから言ったことでしょう。いい加減にしてよ。」

どーやら、また例のにーちゃんが忘れたらしい。
相手側上司は「会社的処分にいたします」といって切った。
よくわかんないけど、テクニカルファールってとこか。

こりゃ、一年契約もつかどーか。

はじめは違和感あったS新聞も慣れてきました。
S新聞は夕刊がないけど、慣れてしまえばどーってことないですね。

ほんとはN経新聞とりたかったんだけど、同じ営業所が配っているからパスした。

あーつかれた。

ピンポーン。

だれだ?

「あの、Y新聞ですけど。」

A新聞をやめたと知っての訪問か?と思えるぐらいタイミングよすぎ。Aもこのぐらい頑張らないとね。

飛騎「あの、ジャ○アンツ嫌いなんで」
Y新聞「あー・・・・そうですか、では」

たかが新聞、されど新聞。

こんな思いで取った新聞、ちゃんと読もうっと。

おつきあいありがとうございました。
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