いつの時代も繰り返す・・・「今どきの若い・・・」
今どきの「嬰児、幼児、生徒・学生、若者たち」もますます賑やかに大人たちの話題の対象になっています。
でもその前に大人たちが、まず大人たち自身を見直して見ませんか。「嬰児、幼児、生徒・学生、若者たち」は、大人たちのために大変な迷惑もしているのです。
迷惑でない大人の最低条件として次の三つを実現する必要があります。でもこれらの実現は大人のアイデンティティーの根底のある部分(人によっては大部分)を突き崩すおそれがあります。それでも大人のあなたにはそれを実現しようとする勇気があるでしょう。
ま え が き
私は去る8月23日開催されました「上三條地区育成会・家庭教育懇談会」(別添:次葉)に参加しました。
私事ですが本年8月4日(金)1男夫妻に男子出生、3年遅れで結婚した2男夫妻には逆転の2ランホームラン(双子:予診では共に男子)で本年11月2日出生予定の成り行きとなりました。1、2男とも下三條地区に居住しているのでこれら新生人に私が接触する機会も普通の近親者以上に多くなることが予想されます。その場合の適切な接触を勉強しておく良い機会と思い同懇談会へ出席いたしました。
同懇談会では、出席者の皆さんから数多くのご意見をお聞きすることができました。それぞれ今後の参考となる中味の濃い内容でした。たいへん有難い一夜でございました。
ところで当夜出席した私は、予定していた内容(短い骨子的なもの)の発言を懇談会の所要時間の短さから遠慮させていただきました。そこで懇談会での発言の替わりとしてその骨子にやや端折って補筆した標記の文章を9月中旬本町教育長様を始め同懇談会参加者(40名)宛お届けしました。
<双子は10月16日(月)出生:予診通り共に男子>
2000.10月
玉穂町上三條(〃区四組)260-6
今 福 利 重 (Imafuku Riju) 66.7歳
(別葉)
区民各位
上三條区、地区懇談会開催について
長い夏休みも終わりに近づき、親も子供も二学期に向かって気持ち
を引き締めておられる今日この頃と思います。
子育てには親の責任が大きいと言われておりますが、やはり地域で
の子育ても大きな要因の一つかと思われます。
新聞・テレビ等、または身近では各小・中・高校からのお知らせで、
多くの事項について考えて行かなくてはいけない問題が多々出てお
ります。
上三條地区でも、これらの問題を踏まえて地区懇談会を開くことに
なりました。
下記により開催いたしますので、万障繰り合わせて御出席をお願い
申し上げます。
記
日 時 平成12年8月23日(水)夜7時30分〜
場 所 上三條コミュニティセンター
主 催 上三條地区 区長及び組長会
玉穂町教育委員会
上三條地区育成会・子供クラブ指導員
上三條地区 民生児童委員
上三條地区 高校生活指導員
玉穂町青少年育成推進委員
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