さあ あなたも！！
さてここで、まず求められているのは、両親、教育関係者、大人も避けがたいマンネリにあがらって「新しい時代の新しい基本的センスを確立する」ことです（前記２〜17頁）。
（再三の繰り返しになりますが）
そのための最低条件として「幻想、錯覚、妄想」の削ぎ落としを含めた冒頭（２頁）の三つを実現する必要があります。でもこれらの実現は大人のアイデンティティーの根底のある部分（人によっては大部分）を突き崩すおそれがあります。それでも大人のあなたにはそれを実現しようとする勇気があるでしょう。
――終わり――
慣行によりますと、以上の文章中にはいわゆる科学的証明を必要とする表現部分が何箇所もあります。本文章中ではそれは一切しておりません。それは他日に譲ります。しかし可能な限り事実に基づいて表現しました。それらについては当然異論、反論、疑問があるはずです。何でも結構です。異論、反論、疑問は自由にお寄せください。
＜連絡先・連絡方法＞は次に記して置きました。
２０００．８．２３（水）
小学生にもやさしくわかる オーロラ哲学研究室
主宰 今 福
利 重( Imafuku Riju )
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