1720系 ・20m・片側0〜1扉(内折れ式) 浅草〜日光間の特急「けごん」、鬼怒川方面への特急「きぬ」として走った。サロンルームも備えた東武の花形車両。 「けごん」は朝夕しか走っていないため、なかなか乗ることはできず、この「きぬ」のヘッドマークを見る機会が圧倒的に多かった。 (下今市駅) |
1800系 ・20m・片側1〜2扉(片開き式) 急行「りょうもう」号として浅草〜赤城・葛生間運行。 東武らしからぬ「派手カラー」が目を引いた。他社なら特急として走っていてもおかしくなかったような車両。 通勤型に改造されて目もあてられなくなってしまった車両もあるが、現在も一編成がこの姿のまま臨時列車などに運用されていて健在である。 (浅草駅) |
5700系 ・19m・片側1〜2扉(片開き式) 日光方面への快速急行や臨時列車として走っていた。かつては特急として使われていた名車である。 この写真にある晩年の頃は、ファンが多かったそうです。くやしいけどボクもその1人ってことになりますね。台数も少なく貴重でした。 (下今市駅) |
6000系 ・20m・片側2扉(片開き式) 日光・鬼怒川方面へ、特別料金のいらない「快速」で乗ることのできた嬉しい車両。有料の快速急行「だいや」「おじか」としても運行。 ダイヤの合間には準急や各駅停車に使用されることもあった。これはその各停運行中の一枚である。 (下今市駅) |
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