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北陸へ出発する前に、去年の長野旅行で行ききれなかった松代(まつしろ)へ行くことにしました。
まず行ったのは、象山地下壕。太平洋戦争の末期に、政府を松代に持ってくるつもりで造られたものだそうです。入場無料。ただしメット着用です。
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松代は真田家が治めていた土地。この真田邸のほか、松代藩文武学校・真田宝物館と一気に見学しました。
行ってみてもマイナーな松代ですが、真田家や松代藩の歴史を知ることができて、けっこう面白かったです。
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長野の市街地に戻る途中で訪れた、川中島古戦場です。今は史跡公園になっていて、その名前にも惹かれて立ち寄りました。
公園の奥の神社にあった、武田信玄と上杉謙信の一騎討ち像です。左が信玄で、右が謙信ですね。
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夜中に長野を車で発ち、夜通し交代で運転しながら、早朝に岐阜の白川郷へ到着しました。
ここに着く時には、ボクは車の中で眠っていたんです。で、起きたらいきなりこんな景色。なんかタイムスリップした感覚でした。
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白川郷に着いてすぐ、城山天守閣展望台へ向かいました。けっこう坂を登りましたが、ここからは合掌造の街並みが一望できるんです。
当たり前のように建ち並んでいるこの家々。これだけいっぱい残っているのはすごいですよね。
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白川街道の途中、御母衣湖沿いにあった桜の木です。もうすぐ5月になるというのに桜を見ることができました。予想外の花見です。
これ、荘川桜っていう、有名な桜みたいです。路肩の崖に登って写真を撮ってる人も結構いました。
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