温故知新?


歴史ある建物は美しいですね!欧州にはまった理由のひとつがこれです。


ル・ピュイ・アン・ヴレイから電車とバスに乗って出かけたクレルモン・フェランにある聖堂「バジリック・ノートルダム・デュ・ポール」
ロマネスク様式の建物の中はこんなのがいっぱい。
同じくクレルモン・フェランにあるカテドラル。火山性の黒っぽい岩石で出来ている。
南仏サン・ジルのロマネスク式教会。なりは小さいがファサードが見事。
細かい彫刻がとても綺麗。
観光客は年配者が多い。向かいのカフェでお茶を飲みながら自宅に電話しながらそのことを話したら「神社仏閣めぐりって、若いのはあんまりしないんじゃないの?」と言われた・・・
サン・ジル教会には、フランス国内最大級のクリプト(地下礼拝堂)がある。入口近くのインフォメーションセンターで入場切符を買えと出てたので買って入ってたのだが、切符もぎも誰もおらず、勝手に入ってる客もいた。
聖人サン・ジルの墓
教会の内陣に飾られた絵の数々。
何気なく壁のボタンを押したら明かりが点いちゃった。数分経つと自動的に消灯。
でもおかげで美しさ倍増!
サン・ジル教会の裏側。
旧内陣跡だそうだが、残念ながら、門の鍵がかかってて入れなかった。
古いといえばこれもか?
実は行ったことなかったパリモンパルナスにあるカタコンブ。数百万体にも及ぶ無縁仏の遺骨の山。両側骨の壁で出来た骨の小道が延々と続く。されこうべで模様作らんでくれっ!出口ではかばんチェックがあった。時々骨を盗んでいく不届き者がいるらしい。

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