Homeメニューへ |
|
製氷初期の 白濁防止装置 | イマセキ氷技術研究室 特許技術 MYTS-Y0818 |
製氷プログラム制御で氷スラリーの発生を解消 ■ カングリットの場合1列づつの制御が可能 ■ 氷缶1本単位での制御が可能 |
このような現象が発生したことはありませんか? |
・氷の表面が白濁する、曇ってしまう ・氷の表面に綿のような綿氷が出るときがある ・原料水が突然シャーベットのような氷が浮いている ・冬期にエアーの詰まりのようなことがある |
氷缶の中では原料水の過冷却がおこり氷結晶の凝固により不完全氷が発生して このような症状を出す場合があります |
シャーベット発生例 (1) | シャーベット発生例 (2) | 綿氷、発生例 |
---詳しい説明--- 氷缶をブラインプールに浸漬してからまもなくして、原料水に変化が起こり瞬時に シャーベット状、綿氷状(氷スラリー)や氷欠片が発生する現象があります これは「過冷却の解除」として水のもつ物理的特性からくるものです 「水」は通常0℃で凍り始めますが−2℃でも凍り始められない不安定な状態が出来る場合があります。 氷の結晶が出来はじめるのですが定着出来ず水中に混在して浮遊します、全く透明で見えません(過冷却時) それらは衝撃や更なる冷却などにより瞬時に凝固(過冷却の解除)して個体化してしまうのです 冷却温度や初期水温また水の動きなどにより様々な状況下で起こります |
イマセキ・バナー リンクはフリーです( 3kb) |
イマセキ氷技術研究室/牛。関冷機製氷販売 〒310-0034 水戸市緑町1−4−36 Tel : 029-221-4639/ Fax:029-221-4605 |