記事タイトル:面白い競馬小説 


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お名前: 美奈子   
私もいよいよ第3巻を読み始めましたが、最初の部分は「あれ? なんだよそのストーりー展開は・・・」と言いたくなりましたが、途中から1,2巻の興奮が戻ってきました。双葉文庫でも扱っているので本屋でもあると思います。
ちなみにネットでは双葉社↓ネットで扱ってます。

http://www.futabasha.co.jp/?isbn=4-575-50761-X&SESSIONID=8931664aafebaa12b28661a335c2d66a
[2005/12/04 10:44:14]

お名前: マスター   
阿佐田哲也の麻雀放浪記はすべてのギャンブルに通用する極致的作品で
とりわけ すべてのギャンブルの50% ようは 半分は暗黒である、という
画期的な断言がなされており、そこに トリック、いかさま を発明した歴史が
読める昭和文学の最高峰ですよ。 競馬狂ブルース 読みたくなりましたよ。

正月 いつも なにか 決めて 読むんだけど 探してみます。
[2005/11/29 20:47:51]

お名前: 美奈子   
そうそう、この小説はまだダービーが28頭立ての頃の小説なのも面白いところです。
[2005/11/28 22:52:53]

お名前: 美奈子   
昨日も競馬場でちょっとお話しましたが、

石月正広 「競馬狂ブルース」(全3巻)

はとても面白いです。

主人公が高校生の頃から競馬にはまってしまうお話ですが、ただ嵌るだけでなく、
個人戦および団体戦でサシウマをやる(競馬とは別に他人とどちらが選んだ馬が
上位に来るかで勝負する)という話が出てくるのですが、レートが物凄く大きい!
阿佐田哲也のマージャン放浪記のように手に汗握るストーリーです。

また、競馬には呑み屋がつきもののようで、私達は「るぽ」がメインですが、
この小説に出てくる呑み屋は「とんま」と「たられば」です。(笑)

今でも発売されているか分かりませんが、なければ図書館に行ってみて下さい。
(私も図書館で借りてきたので・・・)

ぜひ読んでみてくださいね。
[2005/11/28 22:49:26]

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