おまけページ

ちょっと表ページでは書きづらい事がこの日あったんですよ。
表ページで満足されているようならここからは読まないほうがいいかも。

 

 「千里さんは亀に似ているって言われた事ありますか?」
 発言したのはまるで「裸の大将」のようなスポーツかりのガタイのいい男の人。
 初回のイベントが始まる少し前、そばにいた友人とレジの前でその人を見ました。「これにどうすれば参加できるんですか?」とトーク&握手会の案内の札を指しながらそばにいた店員さんに聞いていました。そのやり取りを私は直接聞いていなくてそばの同伴者が聞いていたのですが「ねえねぇ、あの人ちょっと怖い…」と私にささやいてきました。当日5時のイベントは定員に余裕があったのかその日アルバムを購入した人も参加できたようで、その人は其の事を聞き即決でアルバムを購入したようです。
 5時の会が始まったとき、私は隣の隣でその人を見つけたとき「をりゃりゃ〜〜〜っ??」と少し驚きました。まさかこんな近くにいるとは…。
 質問コーナーになったとき、確か2人目だったと思います、彼は手を挙げ市川さんが指して発言を促しました。そして発言したのが冒頭の質問。
 会場は一基にみんな引きましたね。私も10年のファン生活でそんな事聞いた記憶がないので「え”っ???」と絶句してしまったんです。勿論質問された千様や市川さんも顔が引きつっていたのがありありと分かりました。
 千様「それはちょっとぉ・…????」とどうも本人も言われた記憶がないようで返事に困惑さがにじみ出ていました。
 裸の大将「首の辺とかが…」
そう言われれば首の長さとかが少し亀のような気も。でも誰がそう言われても余り嬉しくないかも…。
 裸の大将「今日イベントがあるなんて全然知らなかったんです。電車に乗っていたら途中の駅のキヨスクでこれを買ったんです。一回駅を降りてまた切符買って戻って買ってきました。プレゼントです。」とかばんからもそもそと白い小さい袋を取り出して近くにいた市川さんに手を伸ばしていました。
 裸の大将「すみません、こんな包みで。」
包みを受け取った市川さんは千様にそれを渡し、千様は袋を開けました。中から小さな黒い亀の置き物が出てきました。会場の雰囲気は一基にしーんとなってしまいました。どこでそう言う置き物売っていたんでしょう????
 千様「ありがとうございます。ぜひ枕元にかざっておきます」とお礼を言いました。
でも明らかに動揺していた声でした。
あれから10日以上経ちましたが、あの亀は元気でしょうか????
さすが千様、裸の大将のようなファンもいるんですね。

嬉しいのか何なのか…(^^