記事タイトル:栄養食品、健康食品 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: 谷口敦夫   
無許可で販売していた人が逮捕されたそうです。
[2002年7月25日 12時40分44秒]

お名前: 鎌谷直之   
法的には友人には責任は無いでしょうね。予測不可能ですから。
しかし道義的にはある可能性があるでしょう。
[2002年7月24日 18時1分30秒]

お名前: 山中 寿   
新聞で、「健康食品」被害に遭って亡くなった方の家族が「誰の責任を問えばよいのか
わからない」と言って怒っていました。確かにそれはあるのですが、服用した方の自己
責任も考慮する必要があると考えます。ありあまる情報の中から個人が判断して行動
し、自己責任を持つ、という風潮を形成することが重要だと思います。
このような風潮ができれば根拠のないまがい物商法は生き残れないと思います。また情
報社会の中で社会と個人の意識関係が成熟する重要なステップだと思います。
ところで、その「致死的健康食品」を勧めたという友人には罪はないのでしょうか?
[2002年7月24日 8時21分6秒]

お名前: 鎌谷直之   
最近、栄養食品、健康食品について医療機関でも無視できなくなりそうです。

成分がなんだかわからないけど、まあいいでしょう、というと
危険な物質が入っている可能性があります。

J-aramisの調査でも、かなりの割合の人が健康食品を摂取しています。

今、管理栄養士の橋本さんに栄養食品、健康食品について調べてもらっています。
一度、医局で講義してもらって、外来で希望者に健康食品、栄養食品の
知識を持ってもらうために栄養相談をしたいと思っています。

一度、講義を聞いてみましょう。もちろん、こちらで特定の商品を紹介したり
推薦するのではなく、危険なもの、国である程度承認しているものの違い、
内容についての解説に留める予定です。また、健康障害の疑いのあるもの
については調査をすることも考えています。

御意見をお聞かせ下さい。
[2002年7月23日 20時5分14秒]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL
※ 書き込みはご自分がいれた改行+カラム端でも自動改行されます。

半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る