記事タイトル:内科研修医の研修期間 


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お名前: 赤真秀人   
上野先生のご意見は、Yを得られる量、X を研修期間とした場合、Y=aX や Y=aX*X に近いので
はなくて、Y=a-b/X (a>0, b>0, X>b/a) により近い、と言うことでしょうか? 私も個人的に
は6週間案に賛成です。
[2001年5月21日 9時25分17秒]

お名前: 谷口敦夫   
リウマチ学会中に上野先生に聞いたことです。
谷「女子医大では内科初期研修中のローテート期間は一つの内科が3ヶ月である。このく
らいは必要だろう。ところが、東大では最近6週間になった。これではあっという間に研
修が終わって、バタバタしているうちに研修が終わるのではないか。」
上「UCLAでは内科のsubspecialityは6週間ごとである。6週間やっても3ヶ月やっても
得られる量はほぼ同じと思う。6週間で充分である。内科のsubspecialityを各々6週間に
してすべての subspecialityをローテートできるほうが良い」
[2001年5月19日 11時41分40秒]

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