記事タイトル:PPP 


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お名前: 平田 信太郎   
ITCRの平田です。
僭越ながらお答えします。
PPP=Pustulosis Palmaris Et Plantaris(掌蹠膿疱症)
で良いでしょうか?
PPPといえば、phone-to-phone protocolを真っ先に思いだして
しまいました。つい数年前まではMacPPPで設定しないと
webに接続できなかったのに、今は設定が簡単になったですね。
全然関係ない話ですみません。勉強します・・
[2001年7月2日 18時59分55秒]

お名前: 赤真秀人   
内分泌領域では、PPPは pancreatic polypeptide の略で用いられます。
鎌谷先生の問題の解答は平田先生が出す予定です。
[2001年7月2日 18時48分16秒]

お名前: 浦野和子   
先日、医局の抄読会でSAPHO症候群についての長期経過観察の報告を発表しました。PPP
や尋常性乾癬などに合併した骨増殖・骨硬化を特徴的にきたす症候群と定義されているよ
うですが、SAPHOをひとつのdisease entityとして認めるのは批判もあるようで、少なくと
も同様の所見を呈する異なる疾患の集まりと考えたほうが良いとの意見もあります。
この報告の結論は、概して長期予後の良い疾患で、主な治療はNSAID。NSAIDが効かなけ
ればPSL or MTXが有効、SSZ or Doxycyclinは無効な例が多い。
Semin Arthritis Rheum  29: 159-171(1999)
[2001年7月2日 17時4分35秒]

お名前: 鎌谷直之   
関係ないけど、PPPと略される、関節炎を起こす疾患の名前は何か。

ITCR用問題。
[2001年6月27日 20時19分22秒]

お名前: 鎌谷直之   
寺井先生の指導でPPP (patient partners program)が順調に
進んでいるようです。

これは、RAの患者さんが自分で学生に教えるという画期的な教育法
です。医学教育とは何かという事を考えさせる、すぐれたプログラム
だと思います。

学生からも非常に好評のようです。
医師の教育の中で患者さんに対する共感、やさしさ、病気と闘う人への
尊敬、は非常に大切なことだと思います。そういう姿勢を持った医師に学生を育てる
ことこそ我々の使命ではないでしょうか。
[2001年6月27日 8時52分29秒]

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