記事タイトル:新宿リウマチについて報告 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: 鎌谷直之   
新宿リウマチについて報告
医療センターからは病理はPNで、pANCA+の患者。ステロイドパルス後腹腔出血を来した。これをpolyangiitis overlap syndromeとしてよいかどうか。
慶応からは直腸潰瘍で発症したSLE。粘膜病変が全く無く、クローン病などは否定的。
東京医大からはAOSDでperiaortic fibrosisの例。後縦隔にfibrosisを来して、aortaの狭窄がある。Chronic periaortitis、mediastinal fibrosis、retroperitoneal fibrosisなどは類似の病変らしい。
女子医大からはsteroid resistantなSLEの例。
今回は、東京医大の優勝か?
[2000年7月6日 11時30分15秒]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る