記事タイトル:臨床リウマチ学会 


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お名前: 山中 寿   
RA患者の定期的XP撮影は必要です。年1回撮影する案として、
1.誕生月に撮る
2.初診の月に撮る
いずれかに決めては如何でしょう?もちろん原則であって強制ではありませんが。
[2001年11月29日 22時17分41秒]

お名前: 山中 寿   
臨床リウマチ学会より少しばかり報告
・Kirwanらは、発病後2年以上経過して骨びらんがないRAは、ステロイドは不要と言って
いる。
・Etanerceptは血中濃度の個人差が大きい→しかし臨床効果を反映しない
・TNFはTbcのfirst aid. TNFを抑制すると必ずTbcは再燃する
・早期RAのMRI所見から、朝のこわばりは、腱鞘滑膜炎か?
[2001年11月29日 22時14分58秒]

お名前: 赤真秀人   
学会で、慢性疲労症候群と線維筋痛症の異同などについて、私の「信念」を話して来ました。
発表後、4−5人ほどに囲まれて質問されましたが、皆、圧痛計はどこで買えるの?、でした。

looseningを、私の聞いていた演題の演者は、ル−ズニングでなく、明らかにルースニングと発
音していました。

(名古屋も結構寒かったが、東京も寒いようですね)
[2001年11月28日 6時1分17秒]

お名前: 古谷   
コストを気にするな患者さんも結構います。その場合 手、膝、足などは1方向でよいでしょう
か?
[2001年11月26日 21時45分21秒]

お名前: 鎌谷直之   
今、山前先生が治療によりRAの骨破壊が改善した例について報告しています。

やはり、特に内科医は定期的にXPを取る習慣をつけなければだめですね。
皆が同じ月にXPを取ると大変なので、そのあたりをうまくやれればいいと思います。

名古屋市大の種田先生がMRIについて話していました。
ガドリニウム増強の脂肪抑制画像で、軽微な滑膜炎が検出できる。
手根管などでは100%できる。
[2001年11月26日 14時28分51秒]

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