記事タイトル:J-ARAMIS報告書の検査データ記載漏れについて 


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お名前: 山中 寿   
第2回J-ARAMISでは、報告書が検査データ記載漏れで返却された例が多かったことでご迷
惑をかけました。現在把握できていることについて報告します。
ミスが起こりうる箇所は複数ありますが、以下のいずれかが主たるもののようです。

1.期間内(4月1日〜5月末日)に検査をしなかった。
2.医師・看護婦がJマークの付いていない検査伝票を使った。
3.BCLの集配員が、転記時にJマークを付け忘れた。
4.検体の集配後にJマークをつけるように電話で連絡したがBCLがつけなかった。
5.BCLデータ管理部から日本アルトマーク社(データ出入力担当)にデータが転送されな
かった。

今回のデータ漏れのほとんどは上記5.でした。これはBCLの責任であり、新たに報告書を
作成して既にカルテに入っています。
ただ、まだデータ記入が漏れている例があるようです。
1.の場合はあきらめていただき、検査データのない報告書を患者さんに渡して下さい。
それ以外の場合は2〜4の可能性がありますので、「データ記入なし」と記載してJ-
ARAMIS調査用紙の回収箱に返却して下さい。当方で適宜回収して、報告書を新たに作成い
たします。
第3回J-ARAMISが10月から始まりますので、上記の措置は9月一杯とさせていただきます。
ご了解をお願いいたします。
[2001年9月14日 13時58分19秒]

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