記事タイトル:10月の部長会で 


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お名前: 鎌谷直之   
10月の部長会で次のようなことが話しあわれました。

医療安全へさらに真剣に取り組んでいかなければならない。

NHKが女子医大の医療機関としての再建への取り組みを取材することになった。
部長会にもカメラが入りました。

救急から入院の場合、空きベッドが無くて患者さんに迷惑をかけることがある。
各科のベッドは開いている場合には、それぞれの科が独占的に使うものではない。

本院では助教授以上が管理当直を行うことになった。教授も当直をすることに
なった。文句も出ませんでした。

2%CO2削減のため省エネルギーを徹底して欲しい。地球温暖化防止に向けて
女子医大も全面的に協力することになった。

インシデント、アクシデントもどんどん報告して欲しい。まだインシデントの
報告が少ない。個々の事例についてもいくつか検討された。

やはり投薬、検査の例が回数としては多い。

放射線でヨードを用いる場合、インフォームドコンセントの内容が詳細になる。

本院は電子カルテの問題で大変である。旧来のカルテは新しい診療棟には原則として
持ち込まれない。それでスムーズに行くのかという活発な議論があった。
[2002年10月12日 15時39分52秒]

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