ACRの骨粗鬆症の勧告では、DXAは65歳未満は腰椎、65歳以上は 大腿骨頚部で行うとしていたが、日本の基準ではそうはなっていなか った。今回の2000年、日本骨代謝学会による骨粗鬆症診断基準では 65歳以上は大腿骨頚部で行うと変更された。 [2000年9月4日 19時10分10秒]
ACRの骨粗鬆症の勧告では、DXAは65歳未満は腰椎、65歳以上は 大腿骨頚部で行うとしていたが、日本の基準ではそうはなっていなか った。今回の2000年、日本骨代謝学会による骨粗鬆症診断基準では 65歳以上は大腿骨頚部で行うと変更された。