記事タイトル:ピロリ菌結果の報告用紙挟み込み開始 


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お名前: 田中 栄一   
追記です。

結果の報告用紙には、抗体が陽性か陰性かの結果のみが記載されています。
詳しい抗体価は、後日、カルテの検査結果のその他の項目の場所(アレルギー検査や
KL-6など特殊な検査の結果が貼ってあるところ)に、緑色のシールで貼られます。
[2002年7月25日 18時1分18秒]

お名前: 田中 栄一   
7/26からピロリ菌結果の報告用紙の挟み込みを開始します。

先日の医局会でも話しましたように、第4回J-ARAMIS調査にて、ヘリコバクター・ピロリ菌
(Hp)抗体測定を希望されました患者さんの各カルテに結果の報告書を挟みますので、添付
の報告用紙を、患者さんにお渡し下さい。

各先生方には、当センターにて、RAにおけるHpの関わりを調査するにあたり、Hp抗体の結
果の陽性・陰性に関わらず、青山病院での上部内視鏡検査をおすすめ頂ければ幸いです。

整形外科の先生方で、上部内視鏡検査をすすめる上で、患者さんがもう少し詳しい話を聞
きたいとの申し出がございましたら、内科医師へ回していただいても構いません。

専用の内視鏡依頼用紙を用意していますので、看護婦さんへ問い合わせ下さい。

お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

この件に関する問い合わせは、田中(栄)まで(不在時は、山中Dr, 中島亜Dr)お願いい
たします。


                           平成14年7月 J-ARAMIS委員会
[2002年7月25日 17時55分40秒]

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