記事タイトル:ACR報告(1) 


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お名前: 南家由紀   
今回のポスター会場はとても広くはじからはじまで急いでみても1.5時間はかかり体力が
必要でした。私の発表はRAのPathogenesisの中のセッションでアドレノメヂリンについて
でしたが、皆いったいこれは何???という感じですぐ隣の小関先生のポスターの前の寺井先生の熱のこもった講演にすいよせられていってしまいました。
Fibromyalgiaの演題の多さに日本との違いを強くかんじました。
IPにbucillamineが効いたという報告がポスターでありましたが???
サイトカインの話やベーチェット、APS、骨代謝などのポスター、講演など小竹先生の
解説付きでなんとか一部を理解したような気になって帰国しました。
Meet the porfessorでHow to manage to hypermobility syndromeというのがあってぜひ
参加したかったのですが、すでにsoldout。ランチつきで50ドルでした。入り口で聴講だけでもと粘ってみましたがだめでした。ちなみにポスター、oral,
symposium他でhypermobility関係はありませんでした。機会がありましたら今度はぜひ前もって申し込もうとおもいました。
フィアデルフィアの悪性のFluと時差ぼけになやまされました。
会期中のBeer PartyにNIH,ハーバード、スタンフォードから先生たちが参加してくださいましたが、鎌谷先生の姿がなかったのはとてもさびしいかぎりでした。そう感じたのは私だけでしょうか?
[2000年11月10日 16時3分45秒]

お名前: 小竹 茂   
まず今回は印象的だったことを漠然と書かせて頂きます。

ベーチェットのポスターを演者がいるべき時間に見に行きましたが、驚くべきことに、
演者の姿があまりなく、閑古鳥が鳴いていました。エジプトとかトルコとかだと、
抄録がacceptされても発表にくることができない事情でもあるのでしょうか。あるいは、
観光にでもいってしまっているのでしょうか。昨年は、ベーチェットのポスター周辺は
もっと盛況だったと思います。

次回より徐々に具体的なことを報告させていただきます。
[2000年11月9日 21時18分3秒]

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