記事タイトル:RS3PEについて 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: 谷口敦夫   
私の入力ミスでダブルかもしれません。

RS3PE(remitting seronegative symmetrical synovitis with pitting edema)は多発
関節炎が急性に発症し、手背・足背の浮腫をともない、Rf陰性を特徴とする疾患
である。高齢者に多い。10mg程度のプレドニゾロンによく反応し、2年程度で軽快する
例が多い。しかし、経過中にRAやシェーグレン症候群と診断される例もあり、
paraneoplastic symdromeとして報告されている場合もある。PMRとの異同も問題
になっており、最近では単一疾患というよりは症候群であると考えられている
[2001年3月1日 21時55分50秒]

お名前: 赤真秀人   
R is not Remittent but Remitting.

McCartyらがJAMAに1985年に発表したのが最初のようです。これで知ったかぶりできます。
[2001年3月1日 20時53分50秒]

お名前: 鎌谷直之   
現在、新宿リウマチに出席中。

RS3PE= Remittent seronegative symmetrical synovitis with pitting edema.
HLA-B7が50%に陽性。

McCartyが最初に記載。
[2001年2月28日 20時18分37秒]

お名前: 鎌谷直之   
RS3PEについて正確に説明して下さい。
[2001年2月28日 17時12分47秒]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る