記事タイトル:パナルジンは二週間処方 


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お名前: 谷口敦夫   
そういう点では2か月処方は推奨されるべきではないと思います。
[2002年7月25日 23時0分41秒]

お名前: 赤真(医局長より)    
この件に関する緊急安全性情報(黄色いやつです)を廊下掲示板に掲示してあります。
[2002年7月25日 16時32分36秒]

お名前: 鎌谷直之   
パナルジンの死亡者がやはり多いということで、処方開始されて
二か月は二週間処方で血小板をはかれとの事です。

やはり副作用死を減らすためには来院回数と検査だと思います。
従って、二ヶ月処方だと確率的に副作用死は増えると思います。

ちなみに、一般の病院での薬剤数は2000-3000種類だそうです。
日本で年間5万人の薬剤による死者がいると予想されるので、
一薬剤あたり10人位の死者/年ではないでしょうか。

ペルジピンは確かに多いけど飛び抜けて多いわけではないと思います。
厚生労働省はこの数字をすべてつかんでいると思うのに、どうして
公表しないのでしょう。国民は薬剤による死亡が多いことを知る権利
があると思いますが。
[2002年7月24日 17時59分26秒]

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