記事タイトル:外来処置番 


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お名前: 谷口敦夫   
訂正があります
水曜日午後:小関先生 7/1〜
木曜日午前:市川先生 7/1〜
でした。
[2001年5月29日 8時11分15秒]

お名前: 谷口敦夫   
医局の先生方へ

先日の医局会で説明しましたように、外来処置番を設置します。とりあえず、以下のよう
な形式で開始し、医局の先生方から意見をいただき、改正していきたいと思います。ご意
見を医局ネットにお書きください。
                               5/28/01 医局長

外来処置番について(2001.5.28)
1.	2001年6月から試みに導入する。無効であれば廃止する。
	
2.	医師の人数などの都合により無くなることもある
	
3.	拘束時間:	原則として下記のように致しますが、処置番の先生は状況に応じて弾力
的に対応してください。なお、午前の処置番医師が引き続き午後に外来がある場合は、外
来担当医師の皆様は処置番医師に時間の配慮をしてあげてください。
		【午前】 9:00〜11:30  【午後】 13:00-15:30
	
	
4.	仕事内容(とりあえず下記の内容で開始し、今後先生方の意見により改訂します。)
1)	「薬のみ」の処方のチェック、「注射のみ」の伝票のチェック
処方が打ち出されていない場合は、処置番医師の方でご記入いただく場合があります。
2)	代診*
3)	電話問い合わせの対応*
4)	異常値の確認とその対応
検査値以上について検査センターから連絡があったものについてカルテが出してありま
す。必要に応じて、患者に連絡する、患者を呼びだす、早く受診するように指示する、な
どの対応を行い、その旨、カルテに記載してください。
5)	緊急時の対応(責任番指示)
6)	Drの急病休診時の代診(医局長あるいは責任番指示)
7)	血液ガス(主治医指示)
8)	点滴、点滴後のfollow(主治医指示)
9)	関節液穿刺、関節内注射(主治医指示)
10)	その他、不明点などは当日の外来担当医師や看護婦さんに適宜質問してください。
*:	処置番で対応が難しいと思われる場合は、看護婦さんから責任番に相談があります。
注1)今回の処置番は内科医師のみですが、整形の患者さんについても上記にあてはまる
内容の仕事は行ってください。
注2)飛び込み新患の診察、新患患者のアナムネ聴取は、当面、当日の外来担当医師が行
うこととします。CT造影についても、当面、処置番の業務には含めません。
注3)処置番の医師の中には6/1から初めて当センターで外来を担当する先生もいますの
で、仕事の内容については、当初は考慮してください。
	
5.	場所
1)	本部:1診としますが、処置の内容により適宜移動してください。時間内は原則とし
て外来に居てください。
2)	NS:4診(診療で使用するときは、事務あるいは医局になります。看護婦さんから指
示があります。)

6.	処置番が設置される診察時間帯と担当医師
1)本部:
火曜日午前:市田 6/1〜
火曜日午後:中川 6/1〜
金曜日午前:山田 6/1〜

水曜日午後:市川 7/1〜
木曜日午前:小関 7/1〜

2)NS:
月曜日午前:滝沢 7/1〜
火曜日午前:梶山 7/1〜
[2001年5月28日 18時57分47秒]

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