記事タイトル:モナリザ仮説? 


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お名前: 鎌谷直之   
確かに、beta2-adrenergic receptorのSNPと肥満、タイプII糖尿病の
関係がたくさん発表されているようです。

一般的に肥満の人が交感神経の作用が低いとしても、因果関係ははっきり
しませんが、遺伝だと、結果ではありえないので、たしかに原因でしょうね。
[2002年2月17日 18時26分36秒]

お名前: 鎌谷直之   
確かに、beta2-adrenergic receptorのSNPと肥満、タイプII糖尿病の
関係がたくさん発表されているようです。

一般的に肥満の人が交感神経の作用が低いとしても、因果関係ははっきり
しませんが、遺伝だと、結果ではありえないので、たしかに原因でしょうね。
[2002年2月17日 18時26分33秒]

お名前: 梶山   
確か、アドレナリンのレセプターのSNPが肥満と
関係していると言うような記事を日経Medicalの特集で
読んだことがあります。
[2002年2月17日 16時46分17秒]

お名前: 岡本 完   
では、やってみます。
[2002年2月16日 14時50分19秒]

お名前: 鎌谷直之   
それじゃ、アドレナリンかノルアドをとれば、肥満は治るのかしら。
[2002年2月16日 9時8分40秒]

お名前: 山中 寿   
「モナリザ仮説」というものがあると先日の日本痛風・核酸代謝学会で聞いたのですが、
ネットで調べるとけっこう有名なんですね。
"Most Obesity kNown Are Low In Sympathetic Activity"(肥満者の大多数は交感神経の
働きが低下している)という文章の大文字部分を繋げてMONALISA(モナリザ)仮説であ
る。1990年神戸で開催された国際肥満学会で、肥満と自律神経の関係について、米国
のブレイ教授により提唱されたもので、身体活動程度の低い日常生活を続けていると、交
感神経系の働きが低下し、摂取量は増加し、かつ消費エネルギ ーも低下し肥満をおこすと
いう仮説である。
「運動は何ものにも替えがたい必須のものである」というマッチョの意見のようです。
[2002年2月15日 22時5分59秒]

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