記事タイトル:膠原病肺を考える会 |
膠原病肺を考える会の内容。 間質性肺炎の分類 AIP, DIP, BOOP, NSIP, UIP, LIP, RBILDなど。 このうち、 UIP, BOOP, NSIPが膠原病に合併しやすい。 UIPは慢性、BOOP, NSIPは亜急性 UIPは治療に抵抗性、BOOP, NSIPは効果がある。 膠原病の間質性肺炎は膠原病の種類によって区別できない。 どの膠原病もそれぞれのパターンを示す。 しかし、疾患により間質性肺炎のパターンの比率が違う。 膠原病の間質性肺炎はIIPに比較して混合パターンが多い。特にUIPパターン であってもNSIP、BOOPの病変を混在していることが多い。[2001年7月18日 21時46分24秒]