記事タイトル:ヴェノグロブリンなど緊急安全情報 


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お名前: 鎌谷直之   
もし、将来、生物学製剤が問題となったとき、調べうる病原体は
すべて調べていたかどうかが問題となると思う。

調べうる病原体はすべて調べ終わっているべきだと思います。
Q熱でも前からやっていれば、以前我々が調べたときには検出
できたかったと言える。

そうでないなら、他の簡単な病原体についても果たして調べて
いるのだろうかという疑いをぬぐえない。
[2001年8月4日 16時53分36秒]

お名前: 谷口敦夫   
ヴェノグロブリンはプリオン病の病原体混入の可能性もあったようです。その後はよく知
りませんが少なくとも日本では発病の報告は聞いていないように思います。
[2001年8月2日 9時6分59秒]

お名前: 鎌谷直之   
再開の前に、現在調べうる病原体のPCRは終了したのかどうか
確かめて下さい。
[2001年8月1日 15時48分33秒]

お名前: 鎌谷直之   
しかし、生物製剤を使うのならもともとそういう検査は
やっていなかったのですかね。信じられない。
[2001年7月30日 15時46分31秒]

お名前: 谷口敦夫   
ヴェノグロブリン-IH ヨシトミについては、公的季刊で再検査の結果Q熱病原体のPCRは陰
性でした。したがって、使用禁止の処置を解除するとこにしたそうです。詳しくはウエル
ファイドのMRさんに。
[2001年7月30日 14時19分58秒]

お名前: 谷口敦夫   
ウェルファイド株式会社より緊急安全情報あり、同社の ヴェノグロブリン、トロンビン、
フィブリノーゲンなどの一部のロットからQ熱の病原体がPCRで検出されたとのこと。製造
過程を考慮すると核酸断片の混入のみであろうが、使用を控えて欲しい、とのことでし
た。内容は、お昼を食べる机の後ろの白板に貼っておきますが、詳しくは同社MR氏にお伺
いください。
[2001年7月24日 8時18分16秒]

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