山から海へ 伊豆高原の里山を歩く

大池と沼池を経て竹林を通ります、ハーブビレッジと
池田20世紀美術館を抜ける 2時間弱 6Kmのコース
ここは砂利道をテクテク歩きます

Brog森の仲間達

くぬぎ、シャラ、落葉樹の森

新着 What’s new、おおむろ山の夏

標高580メートル、アーチェリーをしたりタヌキや狐に出あうことも
360度の見晴は富士山から伊豆七島まで楽しめます。

ペンションいっぺき湖 家族の時間
静岡県伊東市十足610-197 イトーピア一碧湖畔台108
tel 0557-45-3518

email
ippekiko@kzd.biglobe.ne.jp

わが家じゃないけど わが家みたい
いつもと違うけど いつもみたい
そんなペンションをつくりたいと思っています
思いっきり遊びたい人 のんびり休養したい人
さわやかに過ごして頂けるよう お手伝いしたいと思います
What's new
Brog森の仲間達

厨房は大忙し
里山を歩く
ペンションは山のなか
天然温泉
ダイニングルームとお料理
客室と廊下
Play roomとOpen space
アクセスMap
宿泊のご案内

すきな本をたくさん持って 読書に飽きたら温泉へ
そんなゆったりした時間も過ごせます
思いっきり遊びたい人 のんびり休養したい人
わが家のつもりでいらしてください お待ちしています

厨房は大忙し
糠漬

うり なす きゅうり 大根 小松菜、一日の仕事が終わると
糠床の手入れをします、残った野菜を取り出して底から上へを繰り返し
上下が十分替わったたころ水洗いして 塩もみした 次の野菜をつけこみます
糠漬が美味しく感じられるのは 体が漬物を欲しがるから。。。
豊富なミネラルと ビタミン、食物繊維と乳酸菌が おなかを守ってくれます
え。。  漬物 嫌いですか.................
うちの息子も 糠味噌も 同じ........  手入れを怠ると 直ぐに ふてります

みなさま
わが家の庭の木洩れ日が心地よい頃となりました
美味しい夏の旅しませんか
このページは我が家の手料理をレシピにして
ご案内しています、みなさま一度おためしください

とびうおの季節

海と空を一気に100メートル、空飛ぶ魚です
陸から海を見つめていると、伊東の沖へとび魚がやってきて
空飛ぶ魚が見られます 伊豆の海はこの時期、
魚たちの子育で大忙し。。賑わいの季節です
海は飛魚で満たされます
伊東の定置網では とび魚が大漁
お刺身にするとホンノリ甘くて山葵でも生姜でも美味しく食べられます
塩焼きはレモン汁で、身と中骨の間にお箸を入れると
ほっくり身だけが はがれます 新鮮な朝のトビウオ、この時期だけのお楽しみ
ワタを抜いて干物にすると ビールや日本酒、お酒が進みます

目玉焼きの秘密

とんかつ屋さんの目玉焼き、美味しいですよね
我が家でも 真似してます!!
油をたくさん使って じゅー と焼きます
周りに焦げ目が付いたころ、お玉で油を振り掛けます
しろ身がカリットして 黄身がとろっとした 目玉焼き
野菜と一緒に お醤油味のドレッシングが似合います!!

烏賊

ギュッと身のしまった朝どれの烏賊、身が透きとおって新鮮。。
皮むきしてトントントンと細かく包丁を入れると
美味しいお刺身になります。 げそは野菜と一緒に炒め物、
無駄なく一杯を使います
ふわーとした朝烏賊の旨みが広がって
ビールもう一本! お客様から注文が入ります。。。

わさび の花
塩もみをして、さっとお湯を通します
よく水気をきって、酢洗いをして 三杯酢で召し上がります

河津さくら祭り
2月5日-3月10日、七滝と さくら、菜の花
おいしい屋台と桜 一緒にお楽しみください

菜の花は さっと湯がいて ごま油と お味噌を絡めて 胡麻をふります
この時期の伊豆半島は、菜の花と桜の 見事なグラデーションが
私達を迎えてくれます

柚子

実をギューと絞って 種と薄皮を のぞきます
蜂蜜をトロット たらして 薄く刻んだ皮を加えます
たったこれだけ、生ジャムの完成です
柚子の香りと蜂蜜、 朝の焼き立てパンと一緒に召し上がれ

アートフェスティバル
23年目の今年も 100スペースと5校になりました

 雑木林は緑に染まり、風の中には野の花と ハーブの香りが
漂っています お気軽に のんびりと お楽しみ下さい

5/1-5/31まで

かき揚げ

伊東港の朝、あおりイカの水揚げが はじまります
大きめのイカを一ぱい 仕入れると 4、5人分のお刺身と
かき揚げが楽しめます
ゴボウと人参を白髪にきざんで 小口にした葱と みつばをたっぷり、
あおりのゲソを細かく叩いたら 卵を一つ割り入れます
薄力粉を冷水で混ぜて 天ぷらよりも少し濃い目に仕上げ
低温で7分 裏返して高温で2分 あわてないで じっくり焼き上げます
生姜と大根の薬味を添えて 鰹と昆布の天つゆで めしあがれ!!
野菜の香りと イカの旨味が ふわーと ひろがって さくさくの食感が楽しめます
あ お刺身作るの忘れてた!!


黒鯛(伊東港)

うろこを取って三枚に おろします 半身は お刺身、残りを煮付に使います
鍋に生姜を3切れ、鯛を敷いて日本酒を使います
7割まで お酒、残りを味醂と お醤油で 鯛が被るまで したします
落し蓋をして中火で20分、煮汁が半分まで減ったら そろそろです
下茹でをしたゴボウと青菜を添えて出来上がり
この時期の魚は お腹に沢山の卵を抱え 産卵の時期を迎えます
身の締まった朝獲の鯛、酒の旨味と鯛の甘み
旬の地魚を お楽しみ下さい


小魚の季節
春先に生まれた小魚が手のひらくらいに育ちます
定置網には毎朝、むつ いさき 豆あじ 旬の小魚がたくさん
手開きにすると 小骨のない柔らかなお刺身が 楽しめます
むつは背と腹に軽く包丁を入れます
なか骨を押さえながら 身と骨の間へ親指を す−と差し込んで
骨から身が離れたら 皮を引きます これで お刺身の出来上がり
飾りの包丁を入れて 新しい山葵で召しあがれ
手開きは骨が絡まず 美味しいお刺身になるって!!
昔の人が教えてくれました..........................?

厨房に入ると まず芋洗い

水菜 人参 キュウリ セロリ 貝割れ大根、全部一緒にきざんで、
熱々お芋を皮むきします 荒めにつぶして野菜と一緒に
味付けは 塩胡椒とマヨネーズ フレンチドレッシングを ちょっとだけ
お芋はメークイン、甘みがあって型が崩れない ポテトサラダに向いてます

えええ 野菜、 嫌いですか!!

大葉

霜降りのカツ肉を 薄くスライスして 軽く塩を振ります
大きめの しその葉を間にはさんで 小麦粉をまぶし
溶き卵と 荒めに引いた生パン粉で衣を作ります、 油はサラダ油
少し強めの170度で 周りをカリット、中をふわっと 焼き上げます
野菜はキャベツが7 レタスが3の千切りと 人参 セロり 貝割れの盛り合わせ
最後にレモンと お芋のサラダをのせて
お醤油でも ソースでも、 お好みで召し上がれ!!

海岸通りのドライブ

日差しを浴びて海岸通りのドライブ この春、伊豆は
車の流れがよくてお勧めです、まぶしい陽光。。お楽しみください。


炊込みご飯
ごぼうと人参、椎とシメジ、油揚げ、鮭を塩焼きにして
身をほぐします だし汁と薄口醤油、お酒を少し加えます
いつもの水加減で一気に炊いて、三つ葉と柚子の香りで召し上がれ
炊込みにすると ご飯が足りなくなるんです。。


つまみ菜
秋野菜は灰汁が少なく 漬物、炒め物、お味噌汁にも向いてます
蕪と大根の摘み菜を さっと炒めて胡麻油と薄口醤油を絡め
七味唐辛子でピリ辛に、ビールや日本酒、お酒の肴に最適!
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ご予約のお客様へ「ぐるぐるなび伊豆高原」お送りします
Wanと一緒のウォーキング、伊豆高原を お楽しみ下さい


伊豆高原で犬と猫ペットの受入をはじめて31年、動物達から料金を
頂くことはありませんでした  私達の自慢です
清潔で心地良いい風が抜ける宿、守り続けたいと思います