今日の一言 Today's Word

 
2017年10月分


October 31, 2017

Are you going trick-or-treating tonight ?
[アー・ユー・ウ・トクォア・トーティン・トゥイト]
今夜お菓子をもらいに行く?


 
go trick-or-treating は「お菓子をもらいに行く」、ハロウィーンの時に子どもたちが言うせりふ、"Trick or treat." (お菓子をくれないといたずらするぞ)から来ています。

A: Happy Halloween !
B: Are you going trick-or -treating tonight ?
A:楽しいハロウィーンをね。
B:今夜、お菓子をもらいに行く?

[語句] Halloween
[ハロウィーン] ハロウィーン ※ 10月31日(万聖節の前日)に、子どもたちは変装して近所の家々を訪ね、"Trick or Treat." と言って楽しむ。


October 30, 2017

I'm on top of the world.
[イム・オン・プォヴ・ダ・ーゥド]
天にも昇る気持ちよ。


 
on top of the world を直訳すると「世界の頂点にいる」という意味。世界の頂点に立つと嬉しくて仕方がないことから、「有頂天になっている」「天にも昇る気持ち」という意味になります。

A: Are you in love with each other ?
B: I'm on top of the world.
A:相思相愛なの?
B:天にも昇る気持ちよ。

[語句] in love with each other
[イン・ヴ・ウィズ・チァダ] 相思相愛である


October 27, 2017

That's for sure.
[ツ・フォ・シュア]
間違いない。


 
for sure は「確かにそう」「間違いない」という意味です。上の文は、相手が言ったことに対し、賛同する意味でよく使われます。

A: Business is bad.
B: That's for sure.
A:景気が悪いね。
B:間違いない。

[語句] business
[ズネス] 景気 ※ 発音注意「ビジネス」でなく「ビズネス」


October 26, 2017

It's been a long time !
[ツ・ビンナ・ング・イム]
久しぶり!


 
It's been a long time. を直訳すると「ずっと長い時間が経っている」ですが、これは、久しぶりに会った時に使う決まり表現です。

A: Hello, stranger !
B: It's been a long time !
A:やあ、久しぶり!
B:久しぶり!

[語句] Hello, stranger !
[ヘウ・ストインヂャ] やあ、久しぶり! ※ 直訳すると、「やあ、見知らぬ人」で、久しぶりに会った時のユーモラスな挨拶表現


October 25, 2017

No hard feelings.
[ウ・ード・フィーリングズ]
何とも思ってないわ。


 
hard feelings とは「悪感情」、つまり「わだかまり」「恨み」という意味です。上の文は、前に No〜「〜は全くない」がついていて、「悪感情は全くない」「何とも思ってない」という意味になります。feelings と「感情」という名詞が複数形になっていることに注意。いろんな感情があることを指します。

A: I'm sorry I went too far.
B: No hard feelings.
A:言い過ぎてごめん。
B:何とも思ってないわ。

[語句] go too far
[ウ・トゥー・ファー] 言い過ぎる、やり過ぎる


October 24, 2017

It's a lucky guess.
[ツァ・キ・ス]
まぐれ当たりよ。


 
lucky guess を直訳すると「幸運な推測」ですが、これは「まぐれ当たり」という意味です。Lucky guess ! だけでも使います。

A: How did you know the culprit ?
B: It's a lucky guess.
A:どうして犯人がわかったの?
B:まぐれ当たりよ。

[語句] culprit
[ゥプリト] 犯人


October 23, 2017

Talk to me about anything.
[ーク・トゥ・ミー・アトェニスィン]
何でも相談して。


 
「〜に相談する」は、辞書を引くと consult が出てきますが、もっと簡単に、talk to〜でいけます。肯定文の中の anything は「何でも」という意味。

A: I'm worried.
B: Talk to me about anything.
A:心配だわ。
B:何でも相談して。

[語句] worried
[リド] 心配している


October 20, 2017

Maybe you should call me.
[イビー・ユー・シュド・ーゥ・ミー]
よかったら電話してくれないかな。


 
Maybe you should〜は「よかったら〜してくれないかな」という、控えめな提案、依頼を表します。この call〜は「〜に電話する」。

A: Maybe you should call me.
B: If I feel like it.
A:よかったら電話してくれないかな。
B:気が向いたらね。

[語句] feel like it
[フィーゥ・イキト] そうしたい気がする


October 19, 2017

Can I have a word with you ?
[キャイ・ハヴァ・ード・ウィズュー]
少しお話していい?


 
have a word を直訳すると「短いことばを持つ」ですが、これは「少し話をする」という意味です。長時間の話でなく、短い話を示唆します。

A: Can I have a word with you ?
B: Go on.
A:少しお話していい?
B:どうぞ続けて。

[語句] go on
[ウ・オン] 話を続ける


October 18, 2017

Apparently.
[アレントリ]
どうやらそのようね。


 
apparently は、実際はどうかわからないけど、見たところは、聞いたところでは、そのようだという意味です。

A: He likes to stand out.
B: Apparently.
A:彼は目立ちたがりだ。
B:どうやらそのようね。

[語句] stand out
[スウト] 目立つ


October 17, 2017

Beauty is in the eye of the beholder.
[ビューティ・イズィン・ディ・イ・オヴ・ダ・ビウゥダ]
蓼食う虫も好き好き。


 
beauty は「美しさ」、eye は「目」、beholder は「見る人」、behold は「見る」という意味です。上の文を直訳すると「美は見る人の目の中にある」で、「蓼食う虫も好き好き」という意味に通じます。

A: Beauty is in the eye of the beholder.
B: That's encouraging.
A:蓼食う虫も好き好き。
B:励まされるわ。

[語句] encouraging
[エンレヂン] 励まされる


October 16, 2017

It's the calm before the storm.
[ツ・ダ・ーム・ビフォア・ダ・スーム]
嵐の前の静けさだ。


 
calm は「静けさ」、storm は「嵐」。上の文を直訳すると「それは嵐の前の静けさだ」となります。文頭の It's は省くことも多いです。

A: It's the calm before the storm.
B: I have a bad feeling.
A:嵐の前の静けさだ。
B:嫌な予感がするね。

[語句] have a bad feeling
[ヴァ・ド・フィーリン] 悪い予感がする


October 13, 2017

After a storm comes a calm.
[フタア・スーム・ムズァ・ーム]
雨降って地固まる。


 
storm は「嵐」、calm は「静けさ」。上の文を直訳すると「嵐の後に静けさが来る」で、日本語の「雨降って地固まる」に通じます。この文は、副詞句の after a storm が文頭に出ているので、主語の a calm と述語の comes の順番が逆になっています(倒置)。

A: After a storm comes a calm.
B: That's a relief.
A:雨降って地固まる。
B:ほっとしたわ。

[語句] relief
[リーフ] ほっとすること


October 12, 2017

Who do you think you are ?
[ー・ドゥ・ユー・スィンク・ー・アー]
何様のつもり?


 
Who are you ? 「あなたは誰?」の間に do you think 「あなたは思う」が挿入されています。この場合、Who are youWho you are のように、主語と動詞の語順が入れ替わります(倒置)。

A: Hold your tongue.
B: Who do you think you are ?
A:つべこべ言うな。
B:何様のつもり?

[語句] hold your tongue
[ウゥド・ヨア・ン] 黙っている ※ 直訳すると「舌を押さえておく」


October 11, 2017

I get scared easily.
[イ・ト・スアド・ーズィリ]
私は怖がりなの。


 
この get〜は「〜になる」、scared は「怖い」、get scared で「怖がる」、easily は「簡単に」。上の文を直訳すると「私は簡単に怖がる」、つまり「怖がりだ」という意味になります。

A: Let's ride the roller coaster.
B: I get scared easily.
A:ジェットコースターに乗ろうよ。
B:私は怖がりなの。

[語句] ride
[イド] 乗る / roller coaster [ウラ・ウスタ] ジェットコースター


October 10, 2017

The toilet is running.
[ダ・イレトィズ・ニン]
トイレが流れたまま止まらない。


 
toilet は「トイレ」ですが、特に「トイレの便器」を指します。running は「水が流れて止まらない」という意味です。

A: The toilet is running.
B: We need to get it fixed right away.
A:トイレが流れたまま止まらない。
B:すぐ直さなきゃ。

[語句] get it fixed
[ティト・フィクスト] それを直してもらう / right away [イタウェイ] すぐ


October 06, 2017

Get a life.
[タ・イフ]
ちゃんとしなさい。


 
このlife は「人生」、上の文を直訳すると「人生を手に入れろ」ですが、これは「ちゃんとした人生を生きなさい」「ちゃんとしなさい」という叱咤激励の意味があります。

A: Get a life.
B: I know that.
A:ちゃんとしなさい。
B:それくらいわかってるよ。

[語句] know
[ウ] わかっている


October 05, 2017

Let's decide by majority rule.
[ツ・ディイド・バイ・マヂョリティ・ーゥ]
多数決で決めよう。


 
decide は「決める」、「多数決で」は by majority rule と言います。majority は「過半数」、rule は「規則」です。

A: Let's decide by majority rule.
B: That's fine with me.
A:多数決で決めよう。
B:それでいいよ。

[語句] That's fine with〜
[ツ・ファイン・ウィズ] 〜にとってそれでいい


October 04, 2017

Well begun is half done.
[ウェゥ・ビン・ニズ・ーフ・ン]
始めが肝心。


 
well は「うまく」、begun はbegin の過去分詞で「始められた」という受け身の意味、half done は「半分果たされた」。上の文を直訳すると「うまく始められたら、半分果たされた」で、「始まりがよければ、半分完成したも同じ」、つまり、「始めが肝心」という意味になります。

A: Well done is half done.
B: I'll get ready.
A:始めが肝心。
B:準備するわ。

[語句] get ready
[ト・ディ] 準備する


October 03, 2017

There's no rush.
[アズ・ウ・シュ]
焦る必要は全くない。


 
There's no〜 は「〜は全くない」、rush は「焦り」で、上の文は「焦る必要な全くない」という意味になります。

A: I have a lot of things on my plate.
B: There's no rush.
A:やることがたくさんあるわ。
B:焦る必要は全くない。

[語句] a lot of things on my plate
[ア・トヴ・スィングズォン・マイ・プイト] やることがたくさん ※ 直訳すると「私のお皿の上にたくさんのこと」


October 02, 2017

I never have enough time.
[イ・ヴァ・ハヴ・イフ・イム]
いくら時間があっても足りない。


 
never have enough〜 を直訳すると「〜を十分に持つことは全くない」ですが、これは「いくら〜があっても足りない」という意味の決まり表現です。

A: I never have enough time.
B: Take it easy.
A:いくら時間があっても足りない。
B:落ち着いて。

[語句] Take it easy.
[イキティーズィ] 落ち着いて。



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