愛知県

  〈西三河〉

  岡崎市、額田郡〔幸田町〕

 住所  神社名 祭礼日 内容  備考

 ≪岡崎市≫
  平成18年(2006)1/1、岡崎市+額田郡額田町が合併。
 ◎旧・岡崎市
 ■岡崎地区
元能見町42−1 神明宮 5/2土日 神輿 渡御あり
山車8台 材木2丁目、松本町、元能見中町、元能見南町、元能見北町・柿田町・城北町、能見北之切、能見中之切、能見南之切
 【渡御】
先獅子、道案内、塩撒き、塩持ち、猿田彦、拍子木、社名旗・付添い、神社梵天付き添い、各町梵天及び随行、拍子木、太鼓、榊台、五色旗、各町稚児、四神旗、拍子木、楽人、楽太鼓、鉦、賽銭箱、赤提灯、御神輿先、三種神宝、神官傘、玉串奉持、拍子木、御神輿車、神官車、各町氏子総代及び年行事
材木2丁目=大正4年(1915)制作。天井に西東畔渓の昇龍や四季の花鳥図が描かれている。

松本町
=昭和35年(1960)制作。大工は平野孝(掛塚)。彫師は地元・岡崎の江坂鐘平、兵衛親子。
 明治42年に売却。樫山の庄野組の山車と思われる。

元能見中町
=昭和26年花車として制作。28年〜29年に山車に改造。脇障子は加賀友禅作家の久恒俊治の作。

元能見南町
=昭和33年(1958)制作。大工は伊藤政雄。彫師は渡辺武夫。

城北町[
城北町・柿田町・元能見北町]=昭和31年(1956)材木町より購入。三町で共有。全面に仏壇彫刻、天井に昇り龍が描かれている。側面は朱色の腰幕。

能見北之切
=文政5年(1822)制作。大正期に2層を1層に改造。さらに昭和31年に改造。彫師は瀬川冶助重定。

能見中之切=昭和28年制作。腰幕は「紺地に金糸銀糸で阿吽の獅子」。元治元年(1864)の作。

能見南之切=明治初期の作。明治34年豊田市西桝塚より購入。大正6年(1917)2層を1層に改造。
中町字北野1 岡崎天満宮 9/23〜25 余興 旧・郷社。岡崎三大祭の1つ。
23日:奉納子供相撲大会、奉納空手大会、奉納神楽舞、奉納太鼓、奉納芸能カラオケ大会等の奉納余興。氏子各町からの花火長持ち、子供神輿の練りこみ。手筒花火の奉納。
24日:奉納弓道大会、奉納剣道大会等の奉納余興。ビンゴゲーム大会 など。
25日:献幣使が参向し、神社本庁幣を奉り、大祭を斎行。
氏子は梅園町1〜3丁目、門前町、久右エ門町、花崗町、伝馬通1〜5丁目、十王町、曙町1丁目、東曙町、西中町、中本町、両町、中町4〜5、7丁目、東中町、中大門町、中天神町。
康生町630−1 菅生神社 8/1土曜 鉾船2隻 菅生丸、竹千代丸
 現在は菅生丸(木製)、竹千代丸(金属製)の2隻。
往古は巻藁船(当地では鉾船)が瓢子丸(籠田町)、八千代丸(連尺町)、龍城丸(康生町)、晴朗丸(本町)、宝来丸(六地蔵町)、唐生町(唐沢町)、猩々丸(祐金町)、蜻蛉丸(十王町)、千鳥丸(菅生町)より出た。
中町字東丸根37 白山社
魚町16 白山神社
戸崎町字原山23 神明宮
羽根町字西郷4 稲荷神社
柱町字北屋敷14 綿積神社
針崎町字東カンジ5 御鍬神社
若松町字北之切32 春日神社
福岡町字屋舗4 勝渕神社
福岡町字西宮地9 八幡宮
上地町字宮脇48 上地八幡宮 11/1日曜 手筒花火
上地町字下屋敷80 貴船社
 ■大平地区
大平町字天神前42−1 八幡宮
丸山町字宮山1 神明宮
丸山町字ハサマ1 春日社
小美町字入山手176 瓶井神社
洞町字八王子22 八柱神社 10/2日曜 手筒花火
高隆寺町本郷2 日吉神社
美合町字道ヶ根65 神明宮
美合町字西屋敷150 日吉神社
保母町字西畑56 瓶井神社
須淵町字寺地1−1 素盞雄神社
岩戸町字橋詰10 神明社 
才栗町字上屋敷66 白髭神社
秦梨町字奴田41 須佐男神社
古部町字竹ノ花43 須佐之男神社
切越町字庄作り19 須佐之男神社
茅原沢町字新井8 神明宮
蓬生町字紺屋下11 熱田神社
生平町字中屋敷1 八幡宮
 ■東部地区
本宿町森の腰 神明社  8/1土日 山車4台 西町、栄町、中町、東町  
手筒花火
西町=制作年・大工・彫師は不詳。単層唐破風屋根。前輪操舵ソリッドゴムタイヤ4輪。

栄町=制作年・大工・彫師は不詳。単層唐破風屋根。前輪操舵トラックソタイヤ4輪。 

中町
=昭和27年制作。単層唐破風屋根。前輪操舵ソリッドゴムタイヤ4輪。

東町
=制作弁・大工・彫師は不詳。単層切妻屋根。トラックシャーシ4輪。
桑谷町字宮の入3 日吉神社
竜泉寺町字長拝17 松尾神社
竜泉寺町字西柄栖9 神明宮
市場町字町裏52 津島社
蓑川町字薮下19 松尾神社
舞木町字宮下8 山中八幡宮
舞木町字小井沢34 愛宕社
羽栗町字上の山19 熊野神社
山鋼町字嶋沢46 青木社
山鋼町字中柴61 神明社 
池金町字下大入63 神明社 
鉢地町字高山下2 神明社 
上衣文町字中屋敷11 神明社 
大幡町字会下沢43−1 白髭社
町字神守田59 神明宮
 ■岩津地区
鴨田町字北浦56 天満宮
井の口町字楼28 稲荷神社
藪田町字北島37 八幡宮
大樹寺町字柳50 天満宮
大門3−29−2 八劔神社
上里町字堤下1−1 上里神社
百々町字池の入28 七所神社
東阿知和町字北山39 謁播(あつわ)神社 10/10 例祭 旧・郷社
西阿知和町字下山ノ田44 八幡社
東蔵前町字火打山13 天満宮
西蔵前町2−8−3 八幡宮
岩津町字東山53 岩津天満宮公式HPへ 3/25 例祭 茶会
八ツ木町字八反田52 熊野神社
恵田町字宮前8 八幡宮
真福寺町字薬師山1 八所神社
丹坂町字東薮下42 八幡宮
駒立町字中皿田57 愛宕神社
仁木町字郷西2 八幡宮 ちゃらぽこ台
細川町字長原111 古川積神社 10/3日曜 ちゃらぽこ台 切妻屋根。荷車輪四輪。
桑原町字上ノ垣内43 桑原神社
奥殿町字薬師洞35 奥殿神社
奥殿町字西日影16 熊野神社
渡通津町字トウモ40 八幡宮
日影町字堂ノ洞25 神明社
川向町字石飛37 御鍬神社
宮石町字海道下13 八幡宮
 ■矢作地区(旧・碧海郡)
矢作町字宝珠庵1 矢作神社 10/1、2 山車2台 二区(東中之切)、三区(西中之切)
山車廃絶 1区(東之切)、4区(上之切)
二区(東中之切)⇒山車蔵は神社境内。
文政2年(1819)制作。平成23年、17年ぶりの曳行。
水引幕は川島織物セルコンの作。平成26年2月22日復元新調で納品。3月16日、新水引幕完成披露式。[麒麟と鳳凰]。以前のは美術博物館に保管。

三区(西中之切)
山車蔵は矢作東小学校南。
天保10年(1839)制作。
1区(東之切)=岡崎市史によると、大正12年(1923)に愛知電気鉄道(現・名鉄名古屋本線)のガ―ドが作られたため曳行出来なくなり売られたとされる。
⇒刈谷泉田中組⇒知立市宝町。

4区(上之切)=大正4年(1915)旧9月に南知多町山海に売却。
森越町字森下45 長瀬八幡宮 旧・郷社
北野町字郷裏31 天満社
橋目町字城畑64 白山社
西大友町字天神10 大友天神社 10/18 例祭
東大友町字堀所36 神明社
小針町字的場1 神明社
宇頭町字後久50 神明社 10/3 手筒花火
暮戸町字宮岸4 暮戸神社
東本郷町字西屋敷19 飛鳥神社
西本郷町字御立4 和志取神社
北本郷町字神明19 神明社
筒針町字池田29 須佐之男神社
渡町字井領6−1 諏訪神社
渡町字市場41 若宮社
渡町字下切73 八幡社
東牧内町字沖4 大神社
上佐々木町字西屋敷11 日枝神社
下佐々木町字池田44 神明社
島坂町字水塚59 神明社
昭和町字天神67 天満社秋葉神社
大和町字平野135 白鳥神社
新堀町字中野21 前庭天神社院庭天神社合殿
富永町字社本48 社宮神社
 ■六ツ美地区(旧・碧海郡)
下和田町字北浦16 犬尾神社
宮地町字北浦42 比蘇天神社
宮地町字馬場31 糟目犬頭神社
井内町字久世62 井内八幡宮
中之郷町字宮ノ腰40 中之郷神社
土井町字蔵屋敷44 社宮司社
野畑町字藪下16 鍬神社
上青野町字中屋敷62 榊宮神明宮
下青野町字本郷1 椿宮神明社
在家町字上五反田32 神明社
高橋町字屋敷3 神明社
合歓木町字平子125−1 神明社
合歓木町字下郷間183 神明社
福桶町字菰原134 三宮神社
上三ッ木町字北島16 神明社
下三ッ木町字田中6 三社神明社
坂左右町字上堀合37−1 神明社
正名町字中ノ切17−1 占部川神社
中村町字八幡1 天神社
定国町字前田34−1 素盞雄神社
国正町字稲荷25 稲荷社
安藤町字郷西49 鍬神社
中島町字新町18−2 日長神社
中島町字小園22 小園神明社
中島町字上町55 八幡社
中島町字住吉西10 住吉社
 ◎旧・額田郡額田町
 ■豊富地区
樫山町84 須賀神社 4/14前の日曜 山車4台 竜神山車(原組)、鳳凰山車(庄野組)、恵比寿山車(仲組)、新若丸(新居野組)
ちゃらぽこ台 花組=切妻屋根。木製四輪。
竜神山車(原組)=制作年不詳。焼失直後購入か新調と思われる。手長、足長の前柱、龍神の彫物あり。長さ6.5m。幅2.3m。高さ5.5m。

鳳凰山車(庄野組)
=岡崎の神明宮の町内より購入と伝わる。松の彫刻や松の字の彫物があるので、明治42年松本町が売却した山車と思われる。二層の唐破風の下に鳳凰の彫物あり。長さ6.5m。幅2.3m。高さ5.5m。

恵比寿山車(仲組)=岡崎能見町より15円で購入と伝わる。一層目の張出し台部分に螺鈿が施され、恵比寿の彫物あり。長さ7.3m。幅2.7m。高さ6m。


新若丸(新居野組)=昭和57年制作。山車名は継承。
 先代は明治26年で焼け残った下山を利用して船山車にするが、老朽化のため解体。
花組(河瀬組、宮北組)=ちゃらぽこ車。単層。彫物は無い。長さ2.3m。幅2.m。高さ2.5m。
明治以前の例祭日は6月の祇園祭。明治26年(1893)の不審火(浮浪者の失火とされる)で全て焼失するが、その後明治28年以降の建造もしくは岡崎市能見の神明宮地域より譲渡した山車からなる。
細光字山畔14 細光八幡宮
 ■鳥川(とっかわ)地区
鳥川字ニンヤ2 白髭八柱神社 4/3or4日曜 例祭 上組、ニンヤ組、中村組、赤樫組の計35軒が氏子である。
鳥川字下辻41 若宮八幡宮 4月(元・9/21) 例祭 かつては氏子は7戸であったが、現在は6戸
「参河国額田郡神社誌」によると、「文政十年(1827)の頃より、淡渕村法印十川氏例祭毎に神子舞並びに湯の花の行事を修して氏子の災厄祓いを行いたりと云ふ」とある。
鳥川字イヌバサ91 神明宮 4月(元・旧10/11) 例祭
「参河国額田郡神社誌」によると、「文政十年(1827)の頃より、淡渕村法印十川氏例祭に神子舞及び湯の花の行事を行ったが、明治維新後この行事を廃止した」とある。
鳥川の祭りは、式の時間が、10時、13時、15時にあり、輪番で上宮、辻宮、イヌバサ宮と年により変わっている。昭和中頃までは村芝居なども行われていたが、現在は行われておらず、氏子が少ないので、山車も花火もない静かな祭りであったが、平成になり、子供みこしが出来た。
 ■大雨河地区
大代町56 高之御前神社
雨山町28 熱田神社
河原町1−1 河原神社
 ■夏山地区
夏山町80 夏山八幡宮 旧9/9 火祭り
 ■宮崎地区
石原町3 石座神社 神輿
明見町89 宮崎神社

 ■千万町(ぜまんじょう)地区
千万町町21 八剣神社 4/3日曜 神輿
神楽 県指定無形民俗文化財。日本武尊御東征の際、荒れた海を静めるために弟橘姫が海に身を投じたという故事による神楽で、女性の着物をまとった嫁獅子の舞で知られる。
木下(きぐたし)町14 神明宮
 ■形埜地区
井沢町大東15 薬玉神社
 ■下山地区
中伊町22 神明社
保久町24 八幡宮(保久神社)

  額田郡
 ≪幸田町≫
坂崎字平蔵脇95 神明社
坂崎字小道12 八幡社
坂崎字国定32 熊野社
坂崎字迎山10 稲荷社
坂崎字西ヶ崎11 稲荷社
坂崎字御屋敷10 八百富社
芦谷字宮の根15 弥栄神社 9/4日曜 手筒花火
芦谷字後シロ11 秋葉神社
長嶺字神宮司5 三村神社
長嶺字北郷中3 白山社
深溝字南道祖神25 御祖神社
深溝字権行寺6 素盞雄神社 10/1土曜 手筒花火
深溝字一の宮7 深溝神社
菱池字鷲取1 鷲田神明宮 10/14頃の日曜 手筒花火 旧・郷社。三河地方では珍しく、遠州新居の手筒のように手に持って移動する。
菱池字城山107 市杵島社
久保田字社口25 社宮司社
高力字熊谷67 神明宮
大草字禰宜屋敷21 大草神社 10/13頃の日曜 神楽舞 伏見屋流。大正14年の遷宮の時から始まる。西尾の徳次まで自転車で出かけ、習いに行く。
荻字下49 稲荷神社 仕掛け花火 立物と呼ばれる
横落字郷中64 秋葉社
逆川字上海戸48 羽梨神社
永野字暮所山1 永野神社
須美字元屋敷6 蘇美天神社
桐山字善田山76 八幡社
野場字西脇14 熊野神社 10月中旬
六栗字八幡24 八幡宮
大草字太根6 猿田彦三河神社