愛知県

 ≪尾張西部≫

     
岩倉市、江南市、稲沢市、丹羽郡(大口町、扶桑町)

住所  神社 祭礼日 内容 備考

 ≪岩倉市≫
 ■岩倉地区
大上市場(本町宮西1) 新溝神社 8/1土曜 山車 山車蔵は神社内。
大上市場(唐子車)⇒山車蔵は新溝神社にある。
=名古屋・犬山混合型。文化10年(1813)の『柴田文書』に寛永6年(1629)制作とある。長さ?m。幅2.3m。高さ8m。
人形4体。幣振り、肩で倒立の大小唐子、乱杭渡り。 
彫物は懸魚「鶴」、太平鰭「波濤」と虹梁下には欄間に「龍」がある。 2層目の上部は、細長く区切られ「波と亀」などがある。
2層目の高欄の間は「波」で、その下になる浜縁は「雲」です。彫刻は金箔で飾ってあります。
からくり人形は上層に唐子2体と乱杭渡り1体、二層目に采振り人形1体。
水引幕:尾張藩の御用絵師であった山本梅逸(1783年〜1857年)の下絵。「龍」。
中本町西出口4 神明太一社 8/1土曜 山車 山車蔵は神社内。
中本町⇒山車蔵は神明太一社にある。
=名古屋・犬山混合型。寛永3年(1626)制作。大工は箱棟に「名古屋大津町 棟梁伊藤牛左衛門」とある。長さ2.3m。幅3.4m。高さ9m。
人形4体。采振り、那須与一、ちりり2体(大車輪する唐子)。 

彫物は唐破風の鬼板は「鬼」、懸魚が「鳳凰」、そして虹梁の下四面に欄間のような、「龍」の彫刻があります。
さらに2層目の高欄には「波濤」、その下浜縁には「獅子」が黒漆の上に散りばめてある。
からくり人形は上層に那須与一1体とチリリ2体二層目に采振り人形1体。
馬に乗った那須与一が,小舟に掲げられた扇の的に向かって矢を射ると,小舟がお社に早変わりする。
水引幕は猩々緋の下地に白、黒、赤糸などで鶴、金糸で雲を刺繍した「雲鶴」。
この後方左下の水引幕に、「周渓 清」とあることから、名古屋を代表する江戸時代後期の画家、渡辺清(1778年〜1861年)の手によるものと分かります。
下本町下市場25 神明生田神社 8/1土曜 山車 山車蔵は神社内。 
名古屋・犬山混合型。『柴田文書』によれば、寛永2年(1625)制作。長さ?m。幅2.6m。高さ8m。山車蔵は神明生田神社にある。
車輪は外輪で、これには明治35年の刻銘があり、以前の車輪は元禄11年(1698年)の作であったことが墨書きされている。
人形5体。 采振り、神子、菅丞相、唐子遊び2体。

彫物は唐破風の懸魚が「鳳凰」、太平鰭「松」、2層目の高欄には「波に兎」や「龍」などが見られ、それぞれに金箔を施されている。
 明治時代までは、3台の山車が揃って祇園祭を彩ってきたが、その後、しだいに別々の祭りとして行われるようになり、昭和30年代中期には、山車の姿も見ることができなくなった。
その後、平成3年の市制20周年を契機として3台とも復活し、平成4年には岩倉街道で3台の山車の揃い曳きが実現された。
現在、桜まつりと山車夏まつり(祇園祭と天王祭の山車曳きの日を統一)において3台の山車の揃い曳きが行われている。
“桜まつり”4/1日曜に山車3台とも出る。
 ■千秋地区
石仏町往還東南33 八劔社
石仏町天王南1793 津島社
八劔町郷159−1 八劔社
井上町井出南1 神明社
神野町又市277 熊野社
 ■豊秋地区
曽野町宮前1 神明社
大地町野合18 神明社
大地町郷内1226 坂折社
川井町井上1292−1 白山社
大山寺町吸田596 生田明神社 10/10 例祭
 ■島野地区
北島町宮西1350 白髭社
野寄町屋敷イ920 八劔社
 【いわくら市民ふれ愛まつり】
11/2土日、岩倉市総合体育文化センター(鈴井町下新田123)で開催。
平成3年、岩倉市市制20周年に市内で行われていた7つのイベント[ 農業フェア、みんなの消費生活フェア、スポーツフェア、健康フェア、福祉フェスティバル、環境フェア、商工市民まつり]を一つのイベントとして集約し、開催され現在に至る。
 ■1日目
(9:30〜)オープニングセレモニー
 大道芸人ショー、鳴子おどり、太鼓の演舞、歌とダンスなどがプログラムに沿って行われる。
 ■2日目
(10:00〜)大道芸人ショー、鳴子おどり、鼓笛隊の演奏などがプログラムに沿って行われる。
(12:00〜)山内一豊行列が市内の神明生田神社を出発。
(13:00〜)山内一豊行列が会場に到着。

 ≪江南市≫
 ■古知野地区
古知野町宮裏201 古知野神社 10/2日曜 献馬 献馬奉賛会
子どもみこし約19基 27町内会
 【古知野まつり】
かつては町内ごとに献馬を奉納していた伝統ある祭り。時代とともに町内の献馬はなくなり、昭和58年頃より厄年OBが献馬奉賛会を組織して、馬を出すようになった。
 ちなみに平成20年(2008)は献馬は8頭。初老の本厄、後厄、前厄が各1頭、献馬奉賛会が5頭で、11:20に馬宿のある古知野中児童公園を出発し名草、愛栄、江南駅前、新町などのコースに分かれて馬を引き回り、12:20、古知野南小学校に入場。13:30、献馬と子供みこし19基が同小を出発し、江南駅前、本町通りを通って古知野神社まで奉納パレードを行った。
両高屋字本郷2 高屋神社
山尻町朝日106 八幡社
江森字宮浦イ5 熊野社
前野町西214 天満社
宮後町砂場北234 須佐雄社
宮後字西屋敷69 天道社
宮後町清水4 井出神社
宮後町八幡79 八幡社
中般若町西157 白山社
般若町東山37 熱田社
和田町天神159 天神社
和田町宮146 八所社
和田勝佐字東郷勝堂98 日吉社
東野町河原68 東野神社
東野町新田東113 天宮神社
赤童子町藤宮40−11 藤之宮
赤童子町白山121 白山社
尾崎町白山34 白山社
石枕町神明55 神明社
北野町天神8 北野天神社 1/中旬 大筆奉納行列 書道展、甘酒接待
北野天神筆まつり=昭和39年(1964)より始まる。日曜の14時30分から、「大筆奉納行列」が行われ、長さ約4m、重さ約50kgの大筆が御所車に載せられ、幼児から厄年の大人らが一緒になって中央公園から北野天神社まで練り歩く。
山王町本郷32 日吉社
 ■布袋地区
小折字郷中1679 神明社
小折字高山466 南山神明社
小折字栗田木1420 神明社
小折字椿屋敷3419 津島社
小折東町旭16 松社天神社
五明字青木添50 布袋神社 4/初旬 子供神輿
五明字根場62 白髭社 10/4日曜 例祭
曽本町幼川添227 神明社
安良町八王子138 八王子社 10/4日曜 棒の手
寄木町稲木96 稲木神社 10/3か4日曜 子供神輿、子供獅子 旧・郷社
大海道町神明20 神明社
力長町若宮131−1 若宮八幡社
今市場字郷東135 朝熊社
木賀東町新宮166 伊賀々原神社
上奈良町神明20 神明社
中奈良字熊野46 熊野神社
中奈良字本郷72 白山神社
島宮字郷内122 八劔社
 ■宮田地区
宮田町春日3 大明神社
宮田町藤ノ森96 大明神社 旧・6/16 山車廃絶
元は巻藁船。昭和34年の伊勢湾台風以来中止、昭和49年に陸上の巻藁山車として復活するもこれも廃絶。
宮田町四ッ谷285 川島神社
前飛保町西町72 白山社
後飛保町本郷100 白山社
松竹町八幡151 七所神社
 ■草井地区
草井町宮東111 天神社
小杁字八幡東96 魚入神社
鹿子島町生島118 生島神社
村久野町宮出107 熱田社

 ≪稲沢市≫
  平成17年(2005)4/1、稲沢市+中島郡祖父江町、平和町が合併。
北市場 立部神社 7/4土曜 山車2台 上組(上の切)、下組(下の切) 
 元々、津島天王祭りのように、川に巻藁船を浮かべる川祭りだった。
しかし神社の東側を流れていた五条川が、河川改修のため流れを変え、遠く離れてしまったため、提灯を飾り山車を曳くようになった。
現在は飾り付けのみ。道具箱に寛政9年(1797)の銘あるので、この頃建造か?。
 ◎旧・祖父江町
 祖父江町教育委員会社会教育課に問い合わせると、当町には山車、神輿の出る祭りは無いと仰られた。
 ◎旧・平和町
 平和町教育委員会社会教育課に問い合わせると、該当はありませんと仰られた。


 ≪丹羽郡≫
 大口町
秋田字宮前19 天神社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
豊田字堀尾跡44 八剱社 10/15頃の日曜 獅子屋形
獅子屋形=昭和末期に地元の社本鋭郎氏の寄贈。
 平成19年(2007)氏子の奈良子・
松岡コ雄さん(53)が9ヶ月かけ修復。屋形の屋根や柱などを飾る造形の数々は地元に伝わる裁断橋物語を題材に選び、主人公の堀尾金助とその母、裁断橋、麒麟、獅子、昇龍、鳳凰など50体以上を新調した。
豊田字福田65 神福神社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
秋田字東郷前1 天神社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
秋田字中山59 熊野社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
秋田字郷裏67 八王子社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
大屋敷字高橋97 諏訪社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
大屋敷字八ッ面84 三明社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
大屋敷字坂小渕25 神明社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
余野字西浦232 余野神社 10/15頃の日曜 神輿 子供会による
小口1−154 白山神社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
小口字島内 清島神社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
小口字城屋敷11 小口神社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
秋田1−106 津島社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
河北2−328 神明社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
外坪3−2 神明社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
新宮2−141 神明社 10/15頃の日曜 神輿または獅子
 大口町生涯学習課に問い合わせると、当町は10/15頃の日曜が祭礼日と決まっており、各地区の神社を中心に神事と子供(会)による神輿または獅子が出ると仰られた。

 扶桑町
斉藤字宮添3 前利神社
山那字屋敷跡地609 山那神社 10/3日曜 神輿(大小)
子供神輿は土日に小学生が作った漫画の主人公がモデルの神輿で台車に載せ区内を練り歩く。
日曜15時からは奉賛会メンバーが奉賛会神輿を出して山那区の住居を全て回る。
小渕字本郷1231 神明社
南山名字森58 山那神社 10/3日曜 例祭
高雄字定松郷135 船塚社
高雄字南郷247 託美神社
柏森字丙西屋敷2 柏森神社 10/2日曜 子供神輿多数
西、北、南、東、レインボー、花立、中島の7町内から子供みこしが出る。平成19年(2007)には22基の子どもみこしが参加。
午前中、各町内を巡回。午後には柏森小学校を出発し、柏森本町通りを通って同神社まで1000人ほどが練り歩く。
高木字福947 高熊神社

 ★展示場
 【祖父江町郷土資料館
稲沢市上牧字下川田417。рO5387−97−2121。無料。9:00〜16:30。休館日は月曜、祝日、年末年始。 
旧・祖父江町役場を改修し昭和62年(1987)に開館。郷土の史跡、輪中の住宅建築、農具、民具等の民俗展示。 農具、民具、虫送りの祭礼のパネル説明、等の展示。