秋 田 県

 ≪平鹿地方≫

横手市

 
横手市+平鹿郡平鹿町、増田町、雄物川町、大森町、十文字町、山内村、大雄村が合併。

住所  神社名 祭礼日 内容 備考

 ≪横手市≫
 
平成17年(2005)10/1、横手市+平鹿郡平鹿町、増田町、雄物川町、大森町、十文字町、山内村、大雄村が合併。
 ◎旧・横手市
 ■横手地区
 【送り盆まつり
「天明の大飢饉」の時多くの餓死者が出、それらの人々の霊を供養するため屋形舟を蛇の崎川原で流したのが始まりとされる。
8/16。夕刻になると、町内ごとに屋形船は高張提灯を先頭に15、6人ばかりの青年たちによって担がれ、蛇の崎橋を渡って川原へ繰り出す。
このとき、屋形舟の後にはかならずサイサイ囃子がつき、威勢良くはやしたててまつりを盛り上げる。舟は先陣を競いもみ合う勇壮な行事。
■8/6に子供達による小舟の屋形舟が繰り出す(ねむり流し)の行事が行われる。
■8/15は市民盆踊り、屋台舟鑑賞会。会場は横手地域局前おまつり広場。 
■8/16は屋台舟繰出し、協賛花火。
屋台舟は大船12・小船23で柳町、馬口労町、田中町、大水戸町、西前郷町、中前郷町、上全内町、下内町、富士見町、平城町、朝倉碇町の11町より出る。
昔はもっと多かったが旧市内の空洞化で出ない町会が増えた。
以前参加していたが、現在不参加の町は鍛冶町、栄通町、大町上丁、大町中丁、大町下町、四日町上丁、四日町中丁、四日町下丁である。

大沢字上庭当田123 旭岡山神社 5/17 例祭
2/16、17(毎年) 梵天約70本 16日は梵天コンクール
8/9 掛け唄奉納
神明町7−2 神明社 5/5 神幸祭 旧・郷社
下八丁字明永10 八幡神社 4/15 例祭
八幡字八幡119 八幡神社 9/15 例祭
 ■朝倉地区
城山町4 秋田神社 9/17 例祭
睦成字大谷地4 三吉神社 10/12 例祭
杉沢字中嶋212 神明社 8/15 例祭
杉沢字吉沢2 吉沢神社 9/11 例祭
杉沢字狼の沢25 誕生神社 5/8 例祭 通称は誕生のお釈迦様
杉沢字弥勒35 一ノ沢神社 8/19 例祭
睦成字明永町10 熊野神社 旧・6/8 例祭
12/7 大柴灯
睦成字関根52 熊野神社 9/9 例祭
睦成新坂町6 大鳥井山神社 7/23 例祭
 ■栄地区
大屋新町字小松原4 榮神社 6/15 例祭 通称は太子社
9/19 獅子祭
 ■旭地区
猪岡字長瀞4 神明社 9/15 例祭
赤坂字赤坂103 稲荷神社 9/10 例祭
塚堀字般若寺1 薬師神社 9/8 例祭
清水町新田字宮下184 稲荷神社 9/9 例祭
 ■境町地区
上境字館62 八幡神社 8/15 例祭
下境字荒田113 貴船神社 8/17 例祭
3/3日曜 梵天
 ■黒川地区
黒川字寺村95 神明社 9/21 例祭
 ■金沢地区
金沢字安本館4 金沢八幡宮 9/14、15(毎年) 例祭 宵宮:奉納掛唄。本宮:奉納相撲、ささら舞。
2/18 梵天 火伏せ祭りが起源とされる。
7月 えびす俵
■宵宮:奉納掛唄。20:00頃〜翌15日5:00頃。仙北荷方節にあわせて即興で歌を掛け合う。
古代の歌垣の名残を留めるとされ、古くからの歌垣の形態をとどめた伝統芸能として評価されており、東アジア照葉樹林文化圏一帯に分布する歌垣のなかでも最北端に位置している。
(20:00〜)神事が行われ、神職による神楽や前年優勝者の歌の奉納など。
(21:00〜)役員によって直前に申し込まれた参加者から一回戦の組み合わせを決める。一回戦の結果に基づき、数人が落とされて第2回戦の組み合わせが決定。このようにして5回戦までに数組に絞られる。
最後は観客から唄のテーマが募られ、残った組が唄う直前に出されたテーマのうちの一つが示される。
 
■本宮:奉納相撲、金沢ささら舞。
金沢ささら舞は秋田藩主佐竹氏遷封の折に佐竹氏家臣茂木百騎の茂木ささらの流れを汲む三頭獅子の舞。17名の編成で独自の狂言を加え単調な「ささら」に変化と興味を添えた神舞で、金沢八幡宮祭典日に奉納され金沢全域を廻る。
金沢安本字中谷地7 菅原神社 旧・6/9 例祭
金沢中野字長持山1 八木沢神社 5/2 例祭

 ◎旧・平鹿町
 ■浅舞地区
平鹿町浅舞字蒋沼125 浅舞八幡神社 9/連休土日 神輿 旧・県社
踊り山車1台 仲町・六日町
飾り山車10台 伊勢堂、蒋沼、栄町、覚町上、覚町下、新町、宿舘、本町、四ッ関、田中
山車奉納は明治35年より始まると伝わる。
平鹿町樽見内字土田47 八幡神社 4/15 例祭
平鹿町樽見内字婦気109 八幡神社 9/14 例祭
 ■吉田地区
平鹿町上吉田字朴田39 熊野神社 旧・3/17 例祭
平鹿町上吉田字板子24 神明社 5/11 例祭
8/23(毎年) 深間内神楽 市無形文化財
深間内神楽=関ヶ原の合戦に敗れた豊臣方の夫婦連れの落人が地元民から寛大なもてなしを受け、その御礼に郷土の肥後の神楽を伝授したのが伝わる。
「獅子舞」、「お亀舞、」「早鳥舞」から成り、毎年8月23日の庚申塚(深間内板子神社)の祭礼日に奉納される。
平鹿町上吉田字朴田34 神明社 旧・4/16 例祭
平鹿町中吉田字上藤根23 白藤神社 8/15 例祭
平鹿町中吉田字薬師堂浦19 薬師神社 5/8 例祭
平鹿町下吉田字下村110 下吉田神社 6/21 例祭
 ■醍醐地区
平鹿町醍醐字荒処34 厳島神社 5/1(毎年) 梵天
沼入梵天=県指定無形民俗文化財。長さ4mの杉木の御幣で飾った福俵の梵天を、新婚者や厄年の男が白いパンツ姿になってが弁財天沼の真ん中で奉納する。
平鹿町醍醐字宮西118 八幡神社 9/15 例祭
平鹿町醍醐字薊谷地 客殿神社 8/18 例祭
平鹿町醍醐字明沢嶽平地獄沢3 金峰神社 9/19 例祭
平鹿町醍醐字明沢沢口館宮16 澤口神社 5/5 例祭
平鹿町醍醐字醍醐9 神明社 8/21 例祭
平鹿町醍醐字野中66 野中神社 9/10 例祭
 【平鹿の郷土芸能】
たいまつ焼き=1月中旬開催。上醍醐と金屋の両地区に江戸時代から300年以上続いている小正月行事。無病息災・五穀豊穣を祈願する。

 ◎旧・増田町
増田町増田字月山1 月山神社 9/15 神輿
増田町増田字伊勢堂 三所神社 2/20頃の日曜 梵天 寛永20年(1643)魚商たちが市場の神を祀って奉納したのが始まりと云われる。
(9:30〜)中七日町通りに各地区梵天が集結。商工会前広場で妙技コンクール(12:00〜)コンクール終了次第三所神社に奉納。
増田町八木字矢布合66 八木神社 9/15 八木番楽
増田町戸波字堂ヶ沢6
戸波神社 5/8 例祭
増田町熊渕字飯館75 八坂神社 5/8 例祭
増田町亀田字男亀森15 愛宕神社 8/24 例祭
増田町吉野字前平1 金峰神社 6/15 例祭
増田町菅生字千把ヶ台18 山神社 5/12 例祭
増田町狙半内字小栗山51 小栗山神社 9/12 例祭
増田町湯野沢字村周45 宝龍神社 9/10 例祭

 ◎旧・雄物川町
雄物川町会塚字大塚133 会塚神社 5/8 例祭
雄物川町会塚字石塚179 石井神社 5/17 例祭
雄物川町南形字町屋敷161 稲荷神社 9/9 例祭
雄物川町西野字浄戒塚172 稲荷神社 8/25 例祭
雄物川町大沢字上法寺37 金峰神社 5/12 例祭 旧・郷社
雄物川町今宿字高花32 神明社 7/16 例祭
雄物川町柏木字堂脇104 神明社 9/10 例祭
雄物川町二井山字和田57 神明社 8/16 例祭
雄物川町造山字造山10 造立神社 6/13&9/9 例祭
雄物川町沼館字沼館25 沼館八幡神社 9/2土日 神幸祭 土曜は、参道で納豆が売られる
日曜は神輿、旗や幟、弓や槍を持った行列が続く。
雄物川町沼館字高畑315 木戸五郎兵衛神社 旧暦2月初午の日 梵天、恵比寿俵
7:00〜13:00頃。職場や集落単位の威勢のよい男衆が梵天や恵比寿俵を押し合いながら奉納する。梵天は拝殿に上がるときに押し合いをし、恵比寿俵に詰めてきた餅は境内に作ったヤグラからまく。
雄物川町深井字深井105 八幡神社 9/15 例祭
雄物川町矢神字堂ノ下130 八幡神社 5/5 例祭
雄物川町谷地新田字八幡野11 八幡神社 旧暦8/15 例祭
雄物川町薄井字薄井72 八坂神社 9/9 例祭
 【雄物川の郷土芸能】
鹿嶋送り鹿嶋舟を曳きながら、激しいよせ太鼓と横笛の競演が繰り広げられる。開催時間は18:00〜22:00。沼館は7月第2日曜、薄井地区も7月第2日曜にそれぞれ行われる。

 ◎旧・大森町
大森町十日町字餅田73 十日町神社 8/17 例祭
大森町袴形字影取115 三助稲荷神社 4/9 例祭
1/3日曜 梵天 けんか梵天の異名もある
三助稲荷神社とは商売繁盛、五穀豊穣、家内安泰などの3つを助ける意味を持つ。
10:30〜子供梵天奉納。その後大人梵天奉納。終了後、恵比寿俵の餅、飴、みかん、小銭などが振る舞われる。
大森町袴形字砂間内16 神明社 8/19 例祭
大森町字高口下水戸堤1 大森神社 5/1 鹿島祭り
大森町字十二柳2 大山神社 9/12 獅子舞
大森町坂部字金井神105 金位神社 7/2日曜 例祭
大森町板井田字西百目木22 神明社 8/16 例祭
大森町上溝字岩瀬51 白山神社 4/30 例祭
大森町八沢木字木ノ根坂200 波宇志別神社 11/7、8(毎年) 霜月神楽 霜月神楽保存会
霜月神楽=国指定重要無形文化財。11月7日19時〜8日6:00頃。里宮神殿で夜を徹して舞を踊る。湯加持を行い、舞を奉納する湯立神楽。古式の原型を純粋に保っている貴重な神楽。

 ◎旧・十文字町
十文字町梨木字堂の後28 愛宕神社 8/24 例祭
水かぶり神事 恵比寿俵
水かぶり神事=早朝に褌・わらじ履きになった若者が、恵比寿俵を担ぎ五穀豊穣、悪疫退治を祈願し、各家々の前に置かれた手桶の冷水を被りながら集落を一巡する。
十文字町鼎字荒田目17 愛宕神社 7/24 例祭
十文字町上鍋倉字宝龍堂30 今木神社 9/3 例祭
十文字町植田字宮ノ前6 古四王神社 9/8 曳太鼓
十文字町字大道東82 十文字神社 9/17 例祭
十文字町佐賀会字石川原27 新山神社 9/8 例祭
十文字町仁井田字屋布西66 新山神社 9/8 仁井田番楽奉納 県指定無形民俗文化財
十文字町腕越字山道端65 神明社 6/15 例祭 氏地は腕越、開
十文字町鼎字能平喜61 神明神社 9/16 例祭
十文字町佐賀会字下沖田147 八幡神社 9/5 例祭
十文字町佐賀会字新関35 八幡神社 4/25 例祭
十文字町十五野新田字十五野36 八幡神社 9/10 例祭
十文字町睦合字八幡前30 八幡神社 9/15 例祭
十文字町睦合字乱場183 三上神社 4/15 例祭
 【今泉祇園囃子】
8/15、9:00〜12:00。永泉寺前および睦合字川前集落内で開催。主催は祇園講。
宵宮は19:00より奉納神楽・?園囃、獅子舞。
本宮の巡行ルートは隔年で宿⇒川前⇒駒引。または宿⇒川前⇒中島である。
祗園囃子は、祗園社(永泉寺境内社)の祭典行列の際に行われるもので、文政11年(1828)、大阪で神輿を買い求めた際、睦合までの長い道中の所々で覚えた歌に、幕末期から明治初期のはやり唄を取り込み、神輿行列に続いて奉納したのが始まりとされる。囃子方は浴衣にタスキをかけ、手拭いのほうかむりの上に編み笠を被り、下駄履きで三味線、大太鼓、横笛、手びら鉦を持つ。
小学生の女子が、振袖に白足袋姿で、ポックリを履き手拭いと扇を持ち、囃子に合わせて手踊りを踊る。
「伊勢音頭」、「塩釜甚句」、「飴売り節」、「拳節」、「じょんさ節」の5曲が歌われるが、代表的な唄の名をとって「飴売り節」と総称されることもある。
 十文字町役場に問合せたが、山車・屋台の出る祭礼は無いとのことだった。

 ◎旧・山内村
山内大松川字御嶽3 塩湯彦神社 6/19、20 例祭
山内筏字伯耆沢72 筏隊山神社 10/29 例祭
山内大沢字上庭当田123 旭岡山神社
山内三又 大山祇神社 4/12 三又神楽
 【大松川ダム(みたけ湖)】
平成10年(1998)竣工。121ha水没。昭和61年、4集落76戸が移転。
また福万は27戸、また最上流で水没地でない外山(そでやま)も移転を選んだ。

 ◎旧・大雄村
大雄字上桜森34 稲荷神社 5/9 例祭
大雄字焼野4 稲荷神社 9/10 例祭
大雄字宮田中島102 長太郎稲荷神社 7/9 例祭
2/1日曜 梵天 11:00〜集合。11:30〜奉納。
大雄字宮小路45 兜台神社 9/5 例祭
大雄字平柳44 神明神社 5/3 例祭
大雄字新町東142 田村神社 5/3 例祭
大雄八柏字八柏49 八幡神社 9/15 例祭
 【大雄の郷土芸能】
鹿嶋送り鹿嶋舟を曳きながら、激しいよせ太鼓と横笛の競演が繰り広げられる。開催時間は18:00〜22:00。阿気地区が7月第3日曜、八柏地区が7月24日、田根森地区が8月第3日曜にそれぞれ行われる。

 ★展示場     
 【横手市ふれあいセンターかまくら館】
横手市中央町8−12。 0182-33-7111 。9:00〜17:00 定休日は無し。 入館料は100円(横手城展望台・後三年の役金沢資料館・石坂洋次郎文学記念館と共通) 。
常時マイナス10度の室内に本物の“かまくら”が作られており、いつでも中に入って情緒を味わえる。また館内には梵天も展示。
 【ほろわの里資料館】
横手市大森町八沢木字宮脇74。5月〜11月。9:00〜16:30。無料。
県指定有形文化財「波宇志別神社神楽殿神輿」「保呂羽山の霜月神楽」の衣装 などを展示。