青 森 県


 ≪津軽地方≫

 ■中弘地区


弘前市、
中津軽郡〔西目屋村〕

住所  呼称 祭礼日 内容 備考

 ≪弘前市≫
  平成18年(2006)2/27、弘前市+中津軽郡岩木町、相馬村が合併。
  ◎旧・弘前市
 ■本庁地区
八幡町1−1−1 八幡宮 旧6/14 山車休止 明治15年より祭礼が絶える 
米山(和徳町)、大根山(茂森町)、布袋山(東長町)、紅葉狩山(紺屋町・浜の町)、猩々山(土手町)、黄石公張良山(本町)、道明寺山(鍛冶町)
山車は津軽藩四代藩主信政公の時代に、天和2年(1682)8月15日の弘前八幡宮祭礼の際に各町内会の若者達によって繰り出されたのが始まりとされている。
弘前市の山車は、京都の祇園祭、大阪の天満宮、江戸の三社祭の影響を受け京都から移入した由緒あるものだったが、明治15年、八幡宮の祭礼が途中で絶えてから山車も散逸し、現在はかろうじて七ヶ町の山車が保存されているだけである。
銅屋町80 八坂神社 11月 例祭 氏子は銅屋町・桶屋町・鍛治町・新鍛治町・北川端町・南川端町
田町4丁目1−1 熊野奥照神社 7/15 例祭
茜町一丁目8−1 熊野宮 旧6/15 例祭
濱の町東2丁目12−20 熊野宮 7/14 例祭
住吉町8 護穀神社 6/15 例祭
大和沢字沢田243 稲荷神社 7/18 例祭
新寺町33 稲荷神社 旧6/10 例祭
笹森町38 東照宮 7/17 例祭 旧・県社
品川町89 胸肩神社 7/1 例祭
楢木字用田245 稲荷神社 旧6/10 例祭
宮館字宮館沢10 稲荷神社 9/10 例祭
大森字勝山289−1 大石神社 7/10 例祭
田茂木町93 大杵根神社 7/16 例祭
十腰内字猿ケ沢78−17 巌鬼山神社 8/17 例祭
船水字横船15−6 熊野宮 6/14 例祭
船水字筒井15−9 八代羽黒神社 旧6/2 例祭
東城北二丁目7−3 神明宮 5/16 例祭
西茂森1丁目1−34 天満宮 6/25 例祭
十腰内字野中13−39 羽黒神社 8/3 例祭
一野渡字中平山49 八幡宮 7/15 例祭
町田字山吹187 八幡宮 旧6/15 例祭
三岳町2−1 三嶽神社 7/14 例祭
 ■清水地区(旧・中津軽郡)
 ⇒弘前紙漉町、富田、小沢、坂本、常盤坂、悪戸、下湯口
富田町字富野88 稲荷神社 7/10 例祭
小沢字広野71 広野神社 7/28 例祭
常盤坂一丁目3−3 神明宮 7/3土日 例祭 例祭は7/17
悪戸字村元56−2 常盤神社 8/17 悪戸獅子(熊)踊 宵宮に奉納
下湯口字青柳62 神明宮 7/16 例祭
 ■和徳地区(旧・中津軽郡)
      ⇒和徳、高崎、堅田、撫牛子、大久保、津賀野、百田、向外瀬、清野袋
堅田字富田8−7 熊野宮 7/14 例祭
撫牛子1丁目3−1 八幡宮 7/15 例祭
津賀野字宮崎174−1 三日月神社 8/3 例祭
向外瀬字木別63 諏訪神社 7/17 例祭
清野袋字川田4丁目1−1 八幡宮 7/15 例祭
 ■豊田地区(旧・中津軽郡)
 ⇒新里、福村、福田、境関、外崎、高田、小比内
新里字中樋田8−7 熊野宮 7/14 例祭
福村字林元60 熊野宮 7/14 例祭 氏地は福村、福田
境関字富岳104 富岳神社 7/8 例祭
 ■堀越地区(旧・中津軽郡)
 ⇒堀越、門外、大清水、取上
堀越字柏田243 熊野宮 7/14 例祭
取上3丁目1−1 貴船神社 7/19 例祭
 ■千年地区(旧・中津軽郡)
      ⇒小栗山、松木平、清水森、原ヶ平、大和沢、一渡
松木平字松元7−2 稲荷神社 6/10 例祭
 ■藤代地区(旧・中津軽郡)
      ⇒藤代、船水、土堂、石渡、鳥町、萢中、町田、中崎、三世寺、大川
藤代字川面53 稲荷神社 旧6/9 例祭
中崎字野脇70 月夜見神社 旧6/14 例祭
三世寺字色吉39 神明宮 旧6/16 例祭
大川字奈良田120 熊野宮 8/14 例祭
 ■新和地区(旧・中津軽郡)
      ⇒種市、青女子、小友、三和、笹館
小友字宇田野458 加茂神社 7/17 例祭
三和字上池神53 日吉神社 7/26 例祭
笹舘字市原54 八幡宮 8/10 例祭
 ■船沢地区(旧・中津軽郡)
      ⇒富栄、蒔苗、細越、折笠、宮館、中別所、鼻和
富栄字平岡28 香取神社 9/3 例祭
富栄字浅井名253 三森神社 8/17 例祭
蒔苗字油田69−93 稲荷神社 旧6/10 例祭
細越字竹原97 愛宕神社 8/24 例祭
中別所字雷電173 雷電神社 旧6/12 例祭
 ■高杉地区(旧・中津軽郡)
      ⇒高杉、薬師堂、独狐、前坂、糠坪
高杉字山下131 加茂神社 8/18 例祭
独狐字松ケ沢47 八幡宮 8/15 例祭
 ■裾野地区(旧・中津軽郡)
     ⇒大森、貝沢、鬼沢、楢野木、十面沢、十越内
鬼沢宇菖蒲沢151 鬼神社 旧5/29 神楽、鬼沢獅子踊り 神前にニンニクを供える風習がある
鬼沢字山越323 稲荷神社 8/10 例祭
十面沢字沢田92 貴船神社 8/16 例祭
 ■東目屋地区(旧・中津軽郡)
     ⇒国吉、桜庭、米ヶ袋、中野、中畑
国吉字坂本241 稲荷神社 6/10 例祭
桜庭字外山948 多賀神社 8/17 例祭
中畑字俵元154 稲荷神社 7/10 例祭
 ■石川地区(旧・南津軽郡)
   ⇒石川、乳井、八幡館、鯖石、小金崎、薬師堂、大沢、森山
石川字寺山62 八幡宮 7/15 例祭
乳井字外沢67−3 乳井神社 8/3 例祭
薬師堂字日照田49 熊沢神社 7/8 例祭
 【弘前の郷土芸能】
津軽神楽津軽神楽保存会)=弘前市常盤坂2−3−21。神職神楽。県指定無形民俗文化財国選択記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財。津軽地域の代表的な神社の例祭に奉納。
「狂楽舞」として平維茂、牛若丸、弁慶、鬼女、恵比寿舞、猖々祖号舞、熊坂長範、狐があった(これらは下北地方に伝承されている能舞・神楽と同種の演目である)。
藤崎町の堰八豊後安高が正徳2年(1712)江戸に上り、鏑木大蔵から伝授されたのち正徳4年(1714)帰藩し、東照宮の山辺丹後と相談し神職を指導し、同年7月 高岡霊社の祭典に奉納したのが始まりであると云われる。
演目は「神入り舞、宝剣、磯浪、千歳、榊葉、弓立、天王、朝倉、湯均舞、お獅子、四家舞」 の11演目。往古は湯華、献備、国堅舞、木綿幣鋳舞、神子舞、 若子舞、榊舞、木綿東女舞、御幣座舞などの舞があった。

石川獅子舞(石川獅子舞保存会)=市指定民俗文化財。
熊獅子の系統に属し、一人立三人舞である。
舞は、立獅子、中獅子、女獅子のほかオカシコ、天狗、恵比須で構成され、笛、太鼓、手平鉦で囃子が構成される。
5月3日に石川大仏公園で舞いおこしを行い、7月15日に八幡宮に奉納、盆中に町内4ヶ所の墓地の墓参りと3地区での村踊りが行われる。獅子おさめは11月なかば過ぎに町内を巡回する。

松森町津軽獅子舞=市指定民俗文化財。松森町津軽獅子舞保存会。
舞は男獅子、中獅子、女獅子各1人のほか、番獅子2人とオカシコ1人で構成される。男獅子、中獅子、女獅子は腹に小太鼓をつけ、番獅子は、大太鼓をつける。囃子方は笛だけで構成。
舞はじめは5月頃で、舞おさめは10月頃である。6月中の祭礼に稲荷神社と胸肩神社に奉納する。
曲目には「街道渡りの曲」、「山越の曲」、「橋渡りの曲」、「女獅子隠しの曲」がある。
創始には諸説あるが、藩の庇護を受け、公認獅子舞として藩主上覧、八幡宮祭礼参加などの名誉を保持し、今日に伝えられている。

五代獅子舞=市指定民俗文化財。五代獅子舞保存会。
鹿獅子の系統に属し、一人立三人舞である。
舞は雄獅子、中獅子、雌獅子のほかオカシコで構成され、笛、太鼓、手平鉦、胴鼓、謡方で囃子方が構成される。
獅子おこしは旧暦8月2日で、秋さなぶりに獅子頭をおさめる。旧暦8月15日にも踊り、10月10日に稲荷神社に奉納する。
曲目には「参進の舞」、「庭舞」、「追込みの舞」、「瀬踏みの舞」、「橋渡りの舞」、「山掛けの舞」、「〆縄の舞」、「歓喜の舞」、「雌獅子争いの舞」、「和楽の舞」、「御暇乞いの舞」がある。山掛けの舞で獅子頭をはずして舞うなど独特の所作が伝わる。

鬼沢獅子踊=市指定民俗文化財。鬼沢獅子踊保存会。
獅子頭は熊獅子の系統であるが、舞は熊獅子と鹿獅子の系統の混合である。一人立三人舞。
舞は雄獅子、中獅子、雌獅子とオカシコで構成され、笛、太鼓、手平鉦で囃子が構成される。
舞おこしは、旧暦の5月29日に行い、旧暦9月15日に鬼神社で宮踊が行われる。

国吉獅子踊(国吉獅子踊保存会)=市指定民俗文化財。
熊獅子の系統に属し、一人立三人舞である。
舞は雄獅子、中獅子、雌獅子とオカシコで構成され、笛と太鼓で囃子が構成される。手平鉦はオカシコが持つ。また、太鼓が歌かけをする。
獅子おこしは以前は旧暦8月2日だったが、現在は元旦におこす年もある。6月10日と9月10日に稲荷神社に奉納する。
前庭の「橋渡り」、「雌獅子争い」、「和楽の踊り」、後庭の「山入り」、「雌獅子争い」、「和楽の踊り」に分けられる。庭とは獅子踊の場面をいう。山を使うのは後庭で、雌獅子争いも後庭に躍動感を出す。
松森町の獅子舞を伝えたものといわれるが、詳細は不明である。

種市獅子(鹿)踊種市獅子同好会)=種市。県指定民俗文化財。熊野神社例祭宵宮(旧・6/14)に踊る。
踊り手は立獅子、中獅子、雌獅子、オガシコからなる。
演目は「参進の舞、追込、瀬踏み踊、橋讃、山踊、山踏、和楽の舞、燕舞、女獅子会、歓楽の舞、引上」がある。

悪戸獅子(熊)踊(悪戸獅子会)=悪戸。県指定民俗文化財。常盤神社宵宮(7/16)奉納。
踊り手は大獅子、中獅子、女獅子、オカシからなり、演目は、街道わたり、橋かけ、山かけ、女獅子かくし、歌掛け、家褒め、庭褒めがある。
弘前市松森町獅子舞の系統とも、西目屋村砂子瀬の獅子の系統ともいわれる。
伝えられる巻物には、初代助左衛門が弘前城落成した際に、踊ったと書かれている。

送り盆=8月21日。花車が2台(石川上町、石川下町)出る。
 【弘前ねぷた】
8月1日〜7日開催。
8月1日〜8月4日 土手町コース(桜大通りから出発)〔19:00〜〕
8月5日〜8月6日 駅前コース(中央通りから出発)〔19:00〜〕
8月7日(なぬかび)土手町コース(松森町ふれあい広場交差点から出発)〔10:00〜〕
参加台数は大型扇ねぷた59台、大型組ねぶた7台、小型扇ねぷた15台、担ぎねぷた1台。計82台。
 【平成23年(2011)参加より計算】
 ■大型扇ねぶた
地縁団体亀甲町町会運営委員会=平成23年名称変更。以前は財団法人亀甲町協会。江戸時代にも出していたし、昭和11年にカネショウさんが商店ねぷたを 出している記録が残っている。
また昭和22年に亀甲町会の若者が中心となり同好会的に北龍青年会を組織して出したこともある。

弘前大学ねぷた実行委員会=48年連続出陣。出陣したねぷたのねぷた絵は、第一回目から全て、大学図書館で永久保存をしている。

城北ねぷた同好会=46年連続出陣。

弘前自衛隊ねぷた協力会=通算43回目。昭和44年より連続出場。

茂森新町ねぷた同好会=38年連続出陣。昭和49年発足だが、それ以前は大正初期より町内の有志で運行と伝えられる。

NTTねぷた愛好会=37年連続出陣。社員、ОB、地元町会が参加。

弘前市職員福利厚生会=37回出陣。

立正佼成会弘前教会ねぷた実行委員会=28年連続出陣。通算37回。地元の宮川町会のさつき子供会も参加。

茂森津軽ネプタ愛好会=36年連続出陣。昭和41年に門前町の茂森に弘前最初の愛好会組織を結成。

松原ねぷた愛好会=36年連続出陣。松原・広野・安原地区の有志で運営。

藤代ねぷた愛好会=31年連続出陣。36回目。

城南ねぷた愛好会=35年連続出陣。

槌子ねぷた愛好会=35年連続出陣。槌子町会とは、浜の町西2丁目、同 3丁目、同 北1丁目より成る。

(社)弘前市医師会=35年連続出陣。

津軽ねぷた歴史研究会=35年連続出陣。

樹木ねぷた愛好会=34年連続出陣。

小沢ねぷた保存会=31年連続出陣。

ねぷた集団「がほんず」=29年連続出陣。通産32回出陣。

下新町ねぶた愛好会=29年連続出陣。

桔梗野ねぶた友の会=29年連続出陣。

海遊会=29年連続出陣。

桜ヶ丘ねぷた愛好会=28年連続出陣。桜ヶ丘団地は市内より、南方5kmの丘の上にある団地。約1、000世帯。

青葉会ねぷた愛好会
=出陣回数26年目。会員は弘前と周辺の若手歯科医師のグループ。

土手町商店街振興組合連合会
=連合会としては25年。12年連続出陣。上、中、下の土手町の土手町より成る。

本町ねぷた愛好会
=23年連続出陣。本町町会と近隣町会、商店企業等地域一帯で参加

境関町会・境関ねぷた愛好会=20年連続出陣。27回出陣。

宮園青山連合ねぷた愛好会=町会発足から24年連続。平成18年(2004)改称。以前は宮園連合ねぷた愛好会。宮園、宮園北町の連合。

鬼沢ねぷた同好会=23年連続。

社会福祉法人一葉会=22年連続出陣。職員関係者以外に、地元のみのり保育園や福村町会も参加。

新寺町ねぷた愛好会=21回目。6年出陣して一年休む。

独狐ねぷた愛好会=21年連続出陣。

新寺町ねぷた愛好会=21回出陣。 6年だして一年休みで21年目。そこで27年目。

東日流ねぷた雅会=20年連続出陣。

弘前ねぷた組=20年連続出陣。 創設22年。2回休んでいる。

祭好会=19年連続出陣。

紺屋町ネプタ同好会=18年連続出陣。明治時代その前からの記録が残る。

弘前航空電子=17年連続出陣。19回目。

青女子青藍会=18年連続出陣。

津軽衆
=18年連続出陣。

大浦為信侫武多会
=17年連続。岩木町より参加。大浦為信公が築城した大浦城(城址は現津軽中学校校地)の歴史を地元の子供たちに伝えていくのがモットー。

中野ねぷた愛好会
=16年連続出陣。きんちゃくや角灯篭、金魚ねぷた、前ねぷたをみんなで制作。

東目屋地区ねぷた愛好会
=15年連続出陣。

健生ねぷた保存会
=14年連続出陣。健生ネブタ愛好会から名称変更。津軽保険生活協同組合が母体。

ねぷたの荒魂
=11年連続。通算では14回目の参加。

船沢ねぷた有志会=10年連続出陣。

青柳ねぷた愛好会=平成15年より合同運行参加。平成17年は22年ぶりの登場という記事もあり。


大沢ねぷた愛好会=平成15年、33年ぶりに復活以来連続。前回は昭和45年。

栄町町会=隔年出陣。平成17年には参加している。

JR・弘前駅前ねぷた愛好会
=JRと愛好会のジョイントは8回目だが。駅前町会の合同出陣は1995〜2003。それ以前は町会単独。

相馬ねぷた愛好会=平成18年2月に合併した旧・相馬村より参加。

高杉ねぷた北友会=3年連続出陣。平成21年(2009)初参加。

津軽弘桜会
=5回目の出陣。

ねぷた有志会祭組=8年連続出陣。

弘前櫻華友心會
=詳細不祥。平成23年は青森朝日放送(株)賞を受賞。

童楽会=10年連続出陣。

東地区町会連合会ねぷた=4年連続出陣。前身の城東友の会を入れると通算では30数回の出陣。

津軽扇美会=4年連続出陣。

不動心=3年連続出陣。平成21年(2009)初参加。

三大地区ねぷた愛好会=出陣回数2年目。

大根子ねぷたの会=田舎館村より出陣。

新岡ねぷた愛好会=平成23年(2011)初参加。
 ■大型組ねぶた
必殺ねぷた人=出陣回数39年目。

新町ねぷた愛好会=37年連続出陣。組みねぷた18年目。

向外瀬ねぷた愛好会=34年連続。当初は扇ねぷただったが、 最近は「組ねぷた」。

富田清水町会青年部=25年連続出陣。組ねぶたになってからは11年目。 前身は富田清水町会で40年以上前からねぷたを出していた。

西地区ねぷた親交会
=以前は隔年出陣。西小学区、城西団地の有志で76年に創設。

盟友会
=出陣回数11年目。 組ねぷたを作って7年目、自主制作で3年目。平成13年に11年ぶりに復活。
 ■小型扇ねぷた
堅田ネプタ愛好会
=36年連続出陣。

昭和町ねぷた愛好会
=30年連続出陣。黒石街道に面した3町会(松ヶ枝、高崎、稲田)で成る。

弘前銀座街協会
=18年連続出陣。20回運行。山道町・土手町・住吉町などの商店と町会が運行。

弘前みなみ幼稚園
=出陣は17年目。所在地は原ヶ平字山中32−10。iタウンページ

笹森町子供会
= 町内運行も併せて30年くらい。平成18年(2006)では2年連続。通算12回目の出陣となっていた。

地主ねぷた=平成18年には参加していた。


常盤坂子供会
=19年連続出陣。平成5年(1993)1月に発足。同年に小型で参加して始まる。子供会の前は有志会でやっていて含めると 30回くらいになる。

撫牛子こども会
=出陣17年目。

新里地区四町会合同子供会
=13年連続。新里・新里駅前・福田子・二ッ屋の子供会と新里保育園の合同。

浜団ねぷた愛好会
=13年連続出陣。最初は浜の町団地町会(浜の町東二丁目、四丁目、五丁目を中心とした住宅)で町内運行のためにねぷたを作り18年間、毎年町内運行を していたが、その後愛好会になって合同運行参加13年目。

仲町こどもねぷた愛好会=9年連続出場。

北明ねぷたの会=出陣7年目。先代の斎藤北明の画風を残したいとの思いで活動。

和徳町青和会=隔年に出陣。以前は和徳町大通り町会として出陣。

鼻和ねぷた子供会=4年連続出陣。

(社福)おうよう園・(株)介護サポート
=3年連続出陣。平成21年(2009)初参加。所在地は城南5−13−15。
 昭和63年4月、特別養護老人ホームおうよう園開園。


よつば保育園=3年連続出陣。平成21年(2009)初参加。

新岡ねぷた愛好会=初参加。
 ■担ぎねぷた
幻満舎=36年連続出陣。

さくら組=6年連続出陣。平成18年(2004)初参加。
アルク・キャッスル=平成22年参加。ホテル ニューキャッスルと合同。潟Aルク設立20周年記念として参加。
児童養護施設 弘前愛成園⇒豊原1−1−3。平成23年は参加しなかった。
=平成22年参加。昭和52年は市長賞受賞。
鵬友会=平成21年(2009)黒石より初参加。
三ツ目内ねぷた愛好会=平成18年参加。
三八町会=平成18年(2006)参加。12回目。大浦町・蔵主町・長坂町の3町と下白銀町の一部から成る。平成16年、2年ぶりに参加。
夜桜会
=平成18年(2006)参加。
弘前建設業協会青年会=平成23年不参加。平成18年参加。70社で構成。平成15年、4年ぶりに出す。
劇団夜行館=平成23年(2011)不参加。平成18年参加。平成12年(2000)には登場。
海遊会
=平成16年、18年に出陣。
明星幼稚園⇒山道町23.正式名は聖公会 栄光学園 明星幼稚園。
=平成16年、単独では初めて。2年連続参加するが。
津軽蛍会=15年連続。平成元年結成。3年初参加。消防職員が主体。平成17年で最終回。
三大小創立50周年記念事業実行委員会=平成16年参加。
堀越小学校六学年PTA=平成16年、創立120年記念。
NPO法人光の岬福祉研究会⇒笹森37番地21
 =平成16年、初参加。
町ねぷた愛好会=平成15年は参加。 
祭友会=???。
石渡連合会=平成8年は2年ぶり12回目。
電力グループねぷた愛好会=平成8年で4年連続。

弘前市立第二中学創立50周年記念ねぷた=平成9年(1997)に出した。
天理教中弘支部=平成8年(1996)で通算19回目。
弘前青年会議所=平成8年(1996)は創立45周年を記念して出陣。
弘果弘前中央青果=平成8年(1996)は創立25周年を記念して出陣。7年も出ている。また昭和57年に知事賞受賞している。
桜田病院=平成8年(1996)が最期。
(財)愛成会 弘前愛成会病院⇒北園町1−6−2。
 =平成4年(1992)〜平成8年(1996)までは少なくとも出陣。

 また前身の弘前精神病院(昭和59年改称)の時は昭和50年に市長賞受賞している。
津軽天遊会=平成5年(1995)に出陣。
ワークランド職員=平成5年(1995)に出陣。
(財)護国館=平成3、4年(1993〜4)には出陣している。弘前市千年3−5−13にある剣道場。
小比内青少年クラブ=平成4年(1992)には出陣している。
小栗山町会=平成4年より休止中。太鼓10台出していた。
弘前市立病院=平成4年が最期。

天理教中弘支部=平成4年(1992)には出陣している。
潟^ムロン弘前工場=清水3−3−2。昭和63年に観光会長受賞しているが。
佐川急便=昭和61年に理事長賞受賞しているが。
けやぐの会=昭和55年に商業会長賞受賞しているが。
清新の会=昭和52年に商業会長賞受賞しているが。
弘前学院=昭和50年に観光会長賞受賞しているが。
住宅設備ヤスイ=昭和50年に商業会長賞受賞しているが。
卸センター=昭和50年に会頭賞受賞しているが。
 ◎旧・岩木町
駒越字村元30 愛宕神社 旧6/23 例祭
真土字苅田57 愛宕神社 6/5 例祭
五代字山本736 稲荷神社 10/10 例祭
百沢字寺沢54 岩木山神社 6/10 例祭
葛原字大柳119 春日神社 9/11 例祭
鳥井野字宮本4 白山姫神社 7/16 例祭
如来瀬字山田57 神明宮 7/10 例祭
百沢字神馬野87 高照神社 7/21 例祭
兼平字山下林添106 天満宮 旧3/25 例祭
宮地字宮本350 羽黒神社 旧6/2 例祭
一町田字早稲田31 八幡宮 9/15 例祭
龍ノ口字村元124 八幡宮 6/15 例祭
新岡字山本118 八幡宮 9/15 例祭
 【岩木の郷土芸能】
鳥井野獅子踊保存会=市指定無形民俗文化財。鳥井野獅子踊保存会。
鹿獅子の系統に属し、一人立三人舞である。
舞は男獅子2頭、女獅子とオカシコで構成される。一般に男獅子、中獅子と分けるが、鳥井野獅子踊では男獅子2頭という。囃子は笛と手平鉦と太鼓で構成され太鼓が謡をうたう。
獅子おこしは、以前はお山参詣が過ぎた旧暦8月2日に行ったが、現在はその年最初に顔をあわせる日を獅子はじめとし、年末に獅子おさめをする7月16日の産土の白山姫神社の祭礼に奉納し、また旧の8月十五夜にも踊る。
曲目は「街道踊り」と前庭の「橋踊り」、「女獅子隠しの踊り」、後庭の「山の踊り」「女獅子隠しの踊り」がある。
 【岩木夏祭り】
毎年7/30、31開催。主催は岩木夏まつり実行委員会(岩木山商工会)会場は賀田通り、岩木文化センター アソベー周辺。
19:00〜21:00頃。パレード。よさこい、お山参詣、ねぷた運行、津軽中学校ブラスバンド、県立岩木高等学校ブラスバンドの演奏などがある。
扇ねぷたは平成23年(2011)は5台。以前は8台出た。
 ◎旧・相馬村
相馬字薬師平47 淡嶋神社 7/8 例祭
湯口字一ノ安田70 石戸神社 7/30 例祭
水木在家字桜井188 大山祇神社 6/12 例祭
五所字野沢79 五所神社 7/8 例祭
紙漉沢字山越174 上皇宮 7/13 例祭
沢田字園村18 神明宮 旧1/16 例祭
藤沢字野田122 野田神社 7/12 例祭
 【相馬の郷土芸能】
3組の獅子踊りがある。由来や舞技などは少しずつ異なるらしい。

紙漉沢獅子舞保存会笛太鼓のお囃子と歌に合わせて三体の獅子が踊るもので、獅子の誕生から成長までを演じる。
旧暦8月2日の獅子起しや十五夜といった恒例行事の他に、新築のこけら落としや元旦行事などに踊られる。

黒滝獅子舞保存会=笛太鼓のお囃子と歌に合わせて三体の獅子が踊る。十五夜などに踊られる。

相馬獅子舞保存会=詳細不祥。
 【ねぷた】
連合子供会夏祭り=7/31・8/1開催。先導車、ねぷた、張子の虎のセット。
31日は相馬地区。福祉館前、1日は湯口地区。JA湯口支所前より19時スタート。終点は開発センター前まで。

相馬中学校文化祭(紙漉沢字山越48)=9月上旬2日間。文化祭でのねぷた運行。前ねぷた、扇ねぷた6台出たこともある。
 【廃村】
舟内鉱山=昭和8年に舟内鉱山の発展に伴って、行政区に舟内部落追加。最盛期には約1000人を数えたが、貿易自由化の影響により昭和37年9月閉山。従業員と家族の約800 人が村外に転出。
跡地には記念碑が立てられ、現在はキャンプ場となっている。

 ≪中津軽郡≫     
 西目屋村
    ⇒田代、杉ヶ沢、白沢、大秋(たいあき)、村市、藤川、居森平、砂子瀬、川原平
田代 熊野宮神社
砂子瀬80−1 稲荷神社 6/12 例祭
 【ねぷた】
8/1〜7。現在出ていない。昭和30年代までは各部落毎に子供たちが何台もの鬼ねぷたを出した。
 【目屋ダム(美山湖)】
昭和28年(1953)着工。昭和35年(1960)竣工。
ダム建設により移転89戸(川原平地区3戸、砂湖瀬地区86戸)であり、大半はダム周辺にほとんどが移転し、残りは弘前市へ移った。
 【津軽ダム(津軽白神湖)】
平成28年完成予定。ダム建設により西目屋村砂子瀬・川原平地区187世帯、620人が移転となる。そのうち64世帯は目屋ダム建設時に続いて2度目の移転を強いられた。
移転先は西目屋村内の田代地区へ53世帯、旧岩木町へ30世帯、弘前市へ33世帯が移った。

 ★展示場     
 【津軽藩ねぶた村】(公式HPへ
弘前市亀甲町61−1。 0172−37−5755。9:00〜17:00(冬期は16:00まで)。
“10mの大型ねぷたをはじめ大小あわせて20台のねぷたを展示”弘前ねぷたまつりをはじめ、津軽の民工芸品、津軽三味線の生演奏など、津軽を見て、体験できる充実した施設。岩木山の紹介コーナーもある。 
 【弘前市立観光館】
弘前市下白銀町2−1。 0172−37−5501。開館は9:00〜16:00(冬期は17:00まで)年中無休。
追手門広場の一角に建てられた弘前市立観光館は、観光情報の提供のほか、津軽塗をはじめとする伝統工芸品の展示・販売や郷土料理のレストラン等も備え観光拠点の役割を担っている。ねぷた1台展示。入館無料。

 山車展示館=市立観光館の一部として平成6年4月に建設。藩政時代から伝わる各町内の山車を一同に展示。また弘前ねぷたまつりの時に出陣する直径4mの『津軽剛情張大太鼓』も収納。