青 森 県


 ≪津軽地方≫

 ■南黒地域


黒石市、平川市、南津軽郡〔藤崎町、大鰐町、田舎館村〕


住所  呼称 祭礼日 内容 備考
 ≪黒石市≫
市ノ町18 黒石神社 7/22 例祭 旧・県社
山車廃絶
宝永5年(1708)の「稲荷神社御神輿渡御行列并町順」には山車の記載は無いが、神輿渡御があったと分かる。
明治44年(1911)には藩祖・開町250年祭が7月22日〜24日が行われ、山車運行(前町組・中町組=三番叟。元町組=桃太郎侍)が行われている。
甲大工町6 稲荷神社 8/10 例祭
住吉町44 住吉神社 7/17 例祭
北美町一丁目65−10 貴船神社 旧4/19 例祭 浅瀬石川ダム建設のため昭和55年4月、 移転
青山8−2 稲荷神社 旧6/10頃の日曜 例祭 浅瀬石川ダム建設のため昭和54年2月、 移転
青山130−1 稲荷神社 7/10 例祭
石名坂字舘20 稲荷神社 旧6/10 例祭
大川原字橋向24 稲荷神社 7/17 例祭
上目内沢字相野々堰添29 稲荷神社 旧6/10 例祭
下目内沢村より西家岸11 稲荷神社 旧6/10 例祭
小屋敷字宮岸1 稲荷神社 7/20 例祭
高舘字丁高原88 稲荷神社 8/10 例祭
飛内字宮岸11 稲荷神社 8/10 例祭
豐岡字長坂55 稲荷神社 旧6/10 例祭
西馬場尻字村元92 稲荷神社 旧6/10 例祭
温湯字がむし下31 稲荷神社 7/10 例祭
野際一丁目91 稲荷神社 8/10 例祭
牡丹平字稲荷沢下113 稲荷神社 旧6/10 例祭
牡丹平字牡丹平13 大山祇神社 旧6/12 例祭
境松一丁目124 熊野宮 7/17 例祭
下山形字下山石倉2−1 熊野宮 7/15 例祭
上十川字長谷沢壱番囲100−2 長谷沢神社 旧8/15 上十川鹿獅子踊り 県指定無形民俗文化財
袋字富山112 白山姫神社 旧6/23 例祭
南中野字不動舘26 中野神社 7/28 例祭
浅瀬石字清川136 羽黒神社 旧6/2 例祭
赤坂字東池田153 八幡宮 旧6/15 例祭
竹鼻字村元35 八幡宮 旧6/15 例祭
東馬場尻字馬場尻1 八幡宮 旧6/15 例祭
三島字宮本132−2 三島神社 8/3 例祭
追子野木字川原田102−1 南神社 7/13 例祭
中川字篠村184 胸肩神社 旧6/11 例祭
花巻字花巻39 山祇神社 旧6/12 例祭
 【丑湯祭り】
土用の丑の日に近い土日に開催(平成11年より変更)。主催は温湯町内会で温湯温泉の伝統行事。
暑さの厳しい土用の丑の日に、温湯温泉の守り本尊「薬師如来」の例大祭と合わせて開催。
土曜:屋上の特設会場で、津軽民謡ショーなどの催し。
日曜:午前11時に丑の御神体を乗せた山車が薬師寺を出発。子供たちが、山車を引き、町内を練り歩く。
 御神体が浴場に到着すると、若者が担いでそれぞれ男女の湯船に浸かり、入湯式が行なわれる。丑をなでた手で自分の悪いところを触ると治るーといわれるだけに、湯治客らは先を競って御利益を求めます。
午後は、「歌と踊り愛好会」のカラオケや踊り・漫談などのほかのイベントで賑わう。
 【黒石の郷土芸能】
上十川獅子踊(上十川鹿獅子踊愛好会)=上十川。県指定無形民俗文化財。
毎年旧暦4月8日に長谷沢神社で獅子起こしを行い、旧暦8月14日に上十川八幡宮の祭礼の宵宮に奉納、8月15日に上十川八幡宮で行われる獅子納めに踊られている。

また猿賀神社で行われる獅子踊り大会や芸能大会に出場する他、祝儀の際に依頼があれば踊る。
構成は、笛3名、太鼓2名、手平鉦3名(うち1名は歌掛けを兼ねる)、獅子の踊り手4名、山持ち1名の計13名からなる。
 現在行われている演目は、「街道渡り、門の切り、追い込み、橋掛け、女獅子競い(きそい)(相撲)、十五夜、松山、山掛け」の8演目である。
 また、これらの踊りの他に凶事退散の祈祷の踊りがあり、その際には不動経を唱える。

大川原の火流し(大川原火流し保存会)=大川原。 県指定無形民俗文化財。8月16日に集落の中野川で実施。
 集落の若者たちが、川原で各家から集めた萱と藁を編んで、長さ3m、幅1、5mほどの舟を3隻作り、これを早稲・中・晩生と稲作の3種になぞらえる。
 タ方に舟の真中に立てた2mほどの萱の帆柱に火をつけ、舟子と呼ぶ若者たち数名ずつが3隻の藁舟を川に押し出し、500mほど下流の大川原橋まで流し下す。川岸では笛・太鼓・手平鉦ではやしつづける。舟子たちが押し流す舟の火が橋をくぐるまで消えないと、翌年の稲作は豊作だと占うのである。
 黒石市内から東へ10km離れた山間の集落に残る盆の精霊送りの古いしきたりでったが、近年から夏の黒石よされ祭の中で観光客を呼ぶ行事となっている。
 【黒石ねぶたまつり】
 毎年7月30日〜8月5日開催。7月30日に県内ねぷた祭りの先陣を切って8月5日まで開催される。出陣するねぷたは70数台と県内一を誇り、人形ねぷたと扇ねぷたの両方がある。
7月30日と8月2日には合同運行が行われる。7月30日は17:30に出陣式。8月2日は18:30に出発。
合同運行以外の日は自由運行。また各地区の合同運行は8月1日は東地区で八間道路沿い。8月3日は西部地区(富田大通り沿い)
。8月4日は 中部地区(ぐみの木通り沿い)である。
平成16年では扇62台、人形13台でた。
 【平成16年ねぷた登場記録】
45年連続⇒東新町ねぶた会。
44年連続⇒柵の木子供会育成会。
40年連続⇒ひがし連合ネブタ会
35年連続⇒住吉・末広町内会。
34年連続⇒黒石町内会
33年連続⇒上山形町長崎ねぶた会、西馬場尻新友会、ぐみの木有志会、
32年連続⇒元町子供会育成会、浜町ねぶた有志会。
31年連続⇒緑ヶ丘町内会、金屋同志会、
30年連続⇒乙徳兵衛町・寺小路町内会、大町ねぷた会、
29年連続⇒松葉町ねぶた同志会、野際ねぶた愛好会、小屋敷青友会、高木鵬友会、金屋同志会、大町ねぶた会、飛内子供育成会、大村二十日会、下山形町町親会
28年連続⇒錦町子ども会、西ヶ丘町内会、二双子子供育成会、飛内子供育成会、境松ひまわり子供会、
27年連続⇒浅瀬石七清会、幸町町内会、北美町ねぶた会、中馬友の会、高樋ねぷた会。
26年連続⇒袋子供ネブタ会、花巻ねぶた会、前田屋敷ねぶた愛好会。
25年連続⇒道北町町内会、中川新和会、派村子供ねぷた会、美原町子供ねぷた会、上下山形ネブタ会。
24年連続⇒野添ねぶた有志会、目内沢ねぶた愛好会。
22年連続⇒温湯ねぶた会。
21年連続⇒袋井町内会、春日町・桜木町ネブタ会、角田子供育成会
20年連続⇒浅八若葉子供会。
19年連続⇒石名坂一心友、竹鼻ねぶた愛好会。
18年連続⇒八甲ねぶた会、南中野ねぶた愛好会。
17回連続⇒み組ねぶた有志会。
15年連続⇒追子野木地区子供会育成連合会。
14年連続⇒緑町ねぶた会。
13年連続⇒松原ねぶた会、大村二十日会、派立ねぶた愛好会、猿賀子供会ねぶた会。
12年連続⇒中尾会、毛内・上野ねぶた愛好会、三島ねぶた愛好会、出石田ねぷた愛好会、みゆき子供会
11年連読⇒南田中子供会。
10年連続⇒浅瀬石第一乃会。
8年連続⇒牡丹平ねぶた愛好会、垂柳ねぶた親和会。
5年連続⇒六友会、上十川人形ねぶた有志会。
3年連続⇒赤組ねぶた会
初登場⇒豊岡友親会、ちとせねぷた会。
28年連続⇒青森オリンパス褐友会。
26年連続⇒烏城組有志会。
11年連続⇒市役所ねぶた愛好会
8年連続⇒ねぶた祭会拾人衆
5年連続=浅利建材ねぷた愛好会
初登場=津軽男。
 【休止中】
寿じょっぱりねぶた愛好会=平成15年、3年連続出たが平成16年は出なかった。
 【浅瀬石川ダム(虹の湖)】
 昭和46年(1971)4月浅瀬石川ダム事務所発足。昭和63年(1988)10月ダム竣工式。
移転戸数水没201戸、少数残存者8戸、付け替え道路関係3戸の計212戸。ダムの建設等に伴い廃湯となった温泉地(二庄内、要、古倉、沖浦)もあり。
水没農地76ha、山林149ha。稲荷神社も青山へ移転。
沖浦は昭和52年に廃村となる。この212戸の移転者たちは、黒石市、平賀町、青森市、弘前市、北海道へそれぞれ移った。

 ≪平川市≫
  平成18年(2006)1/1、西津軽郡平賀町+尾上町+碇ヶ関村が合併して誕生。
 ◎旧・平賀町
本町字富岡67 八坂神社 7/14 例祭
唐竹字薬師沢90 阿蘇神社 7/28 例祭
平田森字上宮本2 稲荷神社 7/10 例祭
大光寺字四瀧本62 保食神社 7/17 例祭
大坊字前田67 熊野宮 7/14 例祭
町居字山下19 熊野宮 7/15 例祭
岩館字下り松99 神明宮 7/16 例祭
沖館字宮崎266−5 神明宮 7/16 例祭
館山字板橋7 神明宮 7/16 例祭
原田字稲元32 神明宮 7/16 例祭
小杉字西田266−5 月読神社 7/16 例祭
新屋字栄館171 八幡宮 7/15 尾崎獅子(熊)踊
尾崎字浅井45−2 八幡宮 7/15 例祭
柏木字柳田124 八幡宮 7/15 例祭
杉館字宮元71−1 八幡宮 7/15 例祭
新館字東山117 八幡宮 7/15 例祭
 【平賀の民俗芸能】
尾崎獅子踊尾崎獅子踊保存会)=尾崎。県指定無形民俗文化財。尾崎八幡宮例祭(旧6/15)奉納&地蔵様、地域の墓地で披露。
山伏嘉昌院により伝えられ、この獅子組は尾崎城主である尾崎喜蔵が抱えていたと伝えられる。
踊り手は雄獅子、中獅子、雌獅子、笑可児からなり、演目は「庭踊り、橋踊り、山踊り」がある。橋は筵を用いる。
 【平川ねぷたまつり】
8月2日、3日開催。(雨天は4日まで順延)。主催は平川ねぷたまつり実行委員会事務局(平川市商工会内)。
19:00〜22:00。平川市役所前〜弘南鉄道平賀駅まで。
回数は平川ねぷたまつり2018というようにしているので不明だが、平川ねぷたまつり2018 参加団体の資料に連続出陣に広船子ども会が49年連続とあるのでその
合併以前は“平賀ネプタまつり”と称し扇、人形ねぷたが26台でたが、合併後「平川ねぷたまつり」と名称を変更。旧・尾上町・碇ヶ関町からも出陣するようになる。

扇ねぷた、人形ねぷたが出る。また最後尾に高さ12mの世界最大の扇ねぷたが出る。
 ≪2018年出陣記録≫
49年連続⇒広船子ども会
45年連続⇒尾崎町会
39年連続⇒平成町会
37年連続⇒本町ねぷた会
36年連続⇒杉館ねぷた愛好会、松館町会
35年連続⇒柏木農業高等学校
30年連続⇒大光寺ねぷた愛好会
26年連続⇒光城ねぷた会
23年連続⇒向陽ねぷた愛好会
21年連続⇒館田町会(社会福祉法人三笠苑)
20年連続⇒町居ねぷた会、新屋町会(=新屋町有志会と新屋ねぷた実行委員会が前身か?)新屋町有志会は2014年出陣記録あり。
18年連続⇒扇会、世界一の扇ねぷた運行実行委員会
17年連続⇒平田森ねぷた会

13年連続⇒柏木町ねぷた愛好会
12年連続⇒李平 三和会
10年連続⇒金屋同志会、本町ねぷた会、南田中子供会、猿賀子供会ねぷた会
8年連続⇒館山・松崎ねぷた会、鵬友会
7年連続⇒唐竹ねぷた会
6年連続⇒鞄本マイクロニクス、三町会ねぷた会
5年連続⇒八幡崎ねぷた同志会
4年連続⇒特別養護老人ホーム 緑青園、心友会
初出陣⇒NPO法人 平川市スポーツ協会
 ■2018年出陣せず
小和森ねぷた会、苗生松子ども会、沖館ネプタの会、碇ヶ関温泉ねぷた会
 【平川ねぷたまつり“冬の陣”】
12月初旬開催。平成22年(2010)より市主催で始まる。各町会や市民有志のねぷた10台〔平成23年〕が弘南鉄道平賀駅前の路上を練り歩いた。2015年は実施。近年は実施している?
 【ゆく年くる年ネプタまつり
平成22年(2010)12/31、1/1、開催。扇、人形ねぷたが約20台出場した。年越しは平賀駅前⇒役場前までの運行。
  ◎旧・尾上町
猿賀字石林175 猿賀神社 旧1/7 七日堂祭 農作物の作柄や天候を占う年の初めの行事で、柳の枝や牛王宝印を用いた作占いや豊作祈願などを行う。
5月下旬 御田植祭 古式ゆかしく白装束に花笠姿の早乙女らによる田植えを行う神事。
旧8/14〜16 十五夜大祭 旧・県社
9月下旬 苅穂祭 豊かに実った稲を早乙女らが手際よく刈り取り、初穂を神前に奉献する神事。
十五夜大祭=津軽三大秋祭りの一つに数えられ、五穀豊穣を感謝する恒例の例大祭。津軽神楽奉奏をはじめ、津軽各地域に伝承する獅子踊大会や民謡大会などが行われる。
高木字原田26 愛宕神社 7/24 例祭
李平字上安原69 保食神社 7/19 例祭
新屋町字村元23 貴船神社 7/19 例祭
日沼字高田89−1 三社神社 旧6/8 例祭
尾上字栄松26 七柱神社 旧・8/15 獅子踊
八幡崎字宮本143 八幡宮 7/15 例祭
金屋字上早稲167 山神社 7/12 例祭
 【尾上の民俗芸能】
八幡崎獅子(熊)踊(八幡崎郷土芸能保存会)=八幡崎。県指定無形民俗文化財。八幡宮例祭(旧8/15)奉納。
巻物に天文18年(1549)と記されている。
踊り手は男獅子、中獅子、女獅子、可笑からなり、演目は「参進の踊り、宮褒めの踊り、庭褒めの踊り、橋褒めの踊り、山褒めの踊りなど」があり、柳のヤマ、ムシロの橋を用いる。
 【おのえねぷた祭り】
8月5日開催。場所は平川市尾上分庁舎周辺道路。主催は尾上ねぷた祭り実行委員会。2018年で45回を数える。
運行コースは尾上中学校出発(18:45〜)⇒JAリンゴ貯蔵所前特設会場⇒クレール美容室手前左折⇒木村商店左折⇒尾上中学校前⇒JAリンゴ貯蔵所前特別会場
平成23年は扇、人形ねぷた10台出た。
南田中子供会、猿賀子供会ねぷた会、新屋町有志会、鵬友会、金屋同志会、日沼子供会、新山ねぷた愛好会、八幡崎ねぷた同志会、季平三和会
 ◎旧・碇ヶ関村
        ⇒碇ヶ関(いかりがせき)、古懸(こがけ)、久吉(ひさよし)
古懸字門前3 八幡宮 旧8/18 例祭
久吉 大山祇神社
 【ねぷた】
8/1・7。扇ねぷた。5台。役場有志と地区。駅前を出発して村内を運行する。
 【碇ヶ関御関所まつり】
8月14、15日開催。津軽藩祖・津軽為信公が碇ヶ関の地に藩の表玄関として関所を設けたことを記念し開催。主催は碇ヶ関御関所祭り実行委員会事務局(平川市商工会碇ヶ関支所内)。
メインは碇ヶ関住民が津軽為信、武士、奥方などに扮する時代行列。奴とかわいらしく着飾った稚児が練り歩く関所行列。
この他地元中学校の吹奏楽部の演奏、碇ヶ関御関所太鼓、江戸神輿、子供みこし、久吉駒踊り、古懸獅子舞、碇ヶ関地区婦人会流し踊り、よさこい踊り発表会などがある。

 ≪南津軽郡≫
 藤崎町
 平成17年(2005)3/28、藤崎町+常盤村が合併。
 ◎旧・藤崎町
藤崎字村元16 稲荷神社 9/10 例祭
藤崎字銅屋森62−2 保食神社 8/18 例祭
藤崎字若前15 鹿嶋神社 8/5 例祭 旧・郷社
藤崎字四本松105 八幡宮 7/15 例祭
藤崎字中村井34−1 富士神社 7/15 例祭 氏地は 藤崎の木挽町、 朝日町、 西豊田二丁目、 西豊田三丁目
林崎字宮本8 荒磯崎神社 8/8 例祭
水沼字浅田87 保食神社 旧7/5 例祭
矢沢字福富四番囲8 正八幡宮 7/1 例祭
柏木堰字前田10 崇染宮 旧6/18 例祭
西中野目字宮元7 八幡宮 8/15 例祭
 【藤崎ねぷたまつり】
8月初旬(平成23年は2〜3、5日)開催。8月2・5日に藤崎地区で流し踊りの先導で12台(平成23年)のねぶたが出陣する。
ねぷたごとに、弘前ねぷたの「ヤーヤドー」、黒石ねぷたの「ヤーレヤーレヤーレヤー」や、青森ねぶたの「ラッセラーラッセラー」の掛声が入り混じり、それぞれが練り歩くのが特徴。
中野目子供会、矢沢ねぷた会、表町町内会、藤越ねぷた愛好会、東町ねぷた愛好会、葛野ねぷた愛好会、木挽町町内会、新町ネプタ会、伝馬佞武多愛好会、西豊田ねぷた実行委員会、商工会青年部 (H15年)
※初旬の木金土の19時より、朝日町集合で仲町通り経て、木挽町解散だが、
以前は8/2〜6(4日は出ない)の隔日毎に“本町通り運行”(朝日町→木挽町→本町→青銀前)と西豊田運行(葛野→西豊田→中村醸造)コースで運行した。
 【藤崎夏まつりながしこ合同運行】
ながしこは藤崎町独特の七夕行事。大正12年の町制施行を記念して始める。戦争勃発で中止となるが、昭和42年の公民館創立20周年を記念して復活し、現在も各町内から趣向を凝らした山車が町を練り歩く。
通常、山車の上には、ながしこの場合は人間がポーズを作って台車に乗る「生き人形」が特徴である。

 平成23年(2011)は木挽町町内会「織姫とひこぼし」、役場ながしこ実行委員会「牛若丸と弁慶」、表町町内会「もののけ姫」、藤崎町婦人会「江姫」の4台が出た。
 ≪2018年の行事予定≫
(13:00〜)ながしこ合同運行
(13:10〜)オープニング
(14:00〜)開会式
(14:20〜)ステージイベント第一部
(14:55〜)山車運行表彰式
(15:10〜)ステージイベント第一部
(15:30〜)お楽しみ抽選会
 ◎旧・常盤村
       ⇒常盤(ときわ)、福舘(ふくだて)、水木(みずき)、久井名館(くいなだて)、榊(さかき)、富柳(とみやなぎ)、徳下(とくげ)、福島(ふくしま)三ツ屋(みつや)、若松(わかまつ)
常盤字五宮本50 常盤八幡宮 1/1 年縄奉納行事
年縄奉納行事寛文4年(1694)に始まる。元旦の朝、厳寒の中、水垢離をして身を清めた締め込み一本姿の男衆約30人が長さ4、4m。重さ400kg以上もの巨大な年縄を肩にかつぎ「サイギ、サイギ、ドウコウサイギ」の掛声で常盤八幡宮を目指し奉納し、新しい年の五穀豊穣や家内安全を祈願する伝統行事。
水木字福西48 淡島神社 8/3 例祭
久井名館字早稲田20 稲荷神社 旧6/10 例祭
福舘字前田33 稲荷神社 旧7/10 例祭
水木字古館15 熊野宮 8/14 例祭
富柳字早稲田18 正八幡宮 8/17 例祭
榊字種元119 八幡宮 8/15 例祭
徳下字宮本4 八幡宮 旧6/15 例祭
福島字林元96 八坂神社 旧6/14 例祭
8/1〜7開催。扇ねぶた11台。初日は斉藤米穀店→あおしん→JA→梅田町商店街の運行。2日目は合同運行。
 大鰐町
大鰐字薬師館21 羽黒神社 7/2 例祭
早瀬野字小金沢153−1 早瀬野久須志神社 旧6/8 例祭
蔵館字館越79 蔵館稲荷神社 7/10 例祭
宿川原字前平72 稲荷神社 7/10 例祭
駒木字駒木平41 駒木熊野神社 7/14 例祭
三ツ目内字小谷111−1 三ツ目内八坂神社 7/14 例祭
八幡館字八幡館55−1 八幡館八幡宮 7/15 例祭
長峰字九十九森150 九十九森八幡宮 7/15 例祭
長峰字山辺85−1 元長峰八幡宮 7/15 例祭
居土字沢田105 折紙八幡宮 7/15 例祭
森山字堂ヶ平7 森山鹿島神社 7/16 例祭
居土字山部65−1 高野新田神明宮 7/16 例祭
虹貝字熊沢136−2 虹貝熊野神社 7/16 例祭
虹貝字大熊沢66−2 虹貝新田白山神社 7/16 例祭
唐牛字杉ノ木66 唐牛熊野神社 7/17 例祭
長峰字駒ノ台408 駒ノ台保食神社 7/17 例祭
居土字観音堂1 居土熊野神社 7/17 例祭
苦木字熊野平91 苦木熊野神社 7/18 例祭
島田字ゾベコ沢40−2 島田久須志神社 7/18 例祭
長峰字前田524−1 長峰愛宕神社 7/24 例祭
 【大鰐温泉ねぷたまつり】
8/1〜7開催。1日と3日は合同運行。合同運行コースは大鰐中学校⇒駅前⇒手古奈通り⇒あじゃら高原トンネル前を左折⇒マルシチ前(審査会場)まで運行。扇ねぷた約20台。
平成23年(2011)の参加団体は13団体⇒弘前南高等学校大鰐校舎、宿川原子供会、唐牛、八幡館ねぷた愛好会、唐牛、居土子供会、碇ヶ関温泉ねぷた会、大鰐一町内、大鰐5町内A銀座協会ねぷた有志会、大鰐6B 町内会、大鰐8町内会、大鰐9町内会、大鰐10町内ねぷた会、蔵館ねぷた愛好会 など。
 【大鰐の民俗芸能】
三ッ目内獅子(熊)踊三ッ目内獅子舞保存会)=三ッ目内。県指定無形民俗文化財。
4月25日頃に獅子起こし、11月15日に獅子納めをする。その間に集落の十和田神社、八坂神社の例祭に演じ、盆には墓地で墓獅子を踊る。8月15日の夜は集落の中央でたき火を囲んで踊る。
 雄獅子・中獅子・雌獅子の1人立ち3頭の獅子と、サル面を付け陣羽織を着た先導役のオカシ、それに数人ずつの笛・太鼓・手平鉦・うたかけで囃子方を構成。街道渡りで踊り場に進む。中央に設定したヤマはヒバの枝とササを束ねて三角点に立て、しめ縄を回しており、獅子はオカシの先導で安全を確かめながら、順にしめ縄をくぐってヤマに入るのがヤマカケである。次にしめ縄踊、雌獅子争い、和楽の踊、お暇乞いの踊で終わる。

 田舎館村 
大根子字宮崎125 愛宕神社 7/28 例祭
田舎館字中辻167 生魂神社 8/14 例祭
和泉字岡本32−4 和泉稲荷神社 旧6/10 例祭
枝川字狐森22 稲荷神社 7/10 例祭
大袋字樋田198 稲荷神社 7/10 例祭
諏訪堂字川口25 稲荷神社 8/10 例祭
川部字下川原56 熊野宮 旧6/14 例祭
境森字佃154 神明宮 7/16 例祭
高樋字宮本1 神明宮 7/16 例祭
垂柳字福岡17 垂柳神明宮 8/16 垂柳獅子踊り 三匹獅子舞。
前田屋敷字東中野56−3 神明宮 8/16 例祭
豐蒔字牡丹216 豐受神社 7/17 例祭
東光寺字林元23 八幡宮 旧6/15 例祭
堂野前字種井17 八幡宮 旧6/15 例祭
畑中字宮56 八幡宮 7/15 例祭
 【田舎館村ねぷた合同運行】
ねぷたは8/1〜7。 4日に合同運行、表彰。田舎館中学校⇒役場前を練り歩き、ねぷたのコンテストが行われる。合同運行は村商工会、村子ども会育成連絡協議会、村中央公民館の共催。
約18台。2016年は村内と黒石市から15団体が参加。掛声は「ヤーヤドー」、「ヤーレヤーレヤー」。

平成29年(2017)で42回を数える。
 ≪2016年の行事予定≫
(18:20〜)ねぷた集合(田舎館中学校前):遠方はトラック牽引。
(18:30〜19:00)審査(田舎館中学校前)
(19:15〜)ねぷた出陣(田舎館中学校から役場前まで約1.5kmを練り歩く)
(20:30〜)役場玄関前で表彰を行い終了
 ※平成22年(2010)出陣ねぷた
前田屋敷ねぷた愛好会、堂野前子供会育成会、境森ねぷた愛好会、高樋ねぷた会、大根子ねぷたの会、枝川ねぷた愛好会、川部ねぷた愛好会、十二川原ねぷた会、田舎舘子ども会、大曲部落会、境松ひまわり子供会、垂柳ねぷた親和会、畑中部落会、高田有志会、八反田子ども会、豊蒔子供会
 【田舎館の民俗芸能】
垂柳獅子踊(垂柳獅子踊保存会)=垂柳。村指定無形民俗文化財。神明宮例祭(8/15)・各種行事に披露。

カパカパと福俵(大根子子ども会)=大根子。1/2日曜。
参加した小中学生は大黒様や神職姿に扮し、近くの愛宕神社を参拝後、3班に分かれ雪道を歩き、地区の約120戸を訪問。
 子供たちは玄関で元気に「カパカパに来ました」と述べた後、「舞ーい込んだ舞い込んだ。福俵が舞い込んだ…」と歌い、ひものついた小さな米俵を放り込んだり戻したりする動作を繰り返した。帰り際に、大根とニンジンで作った頭に色紙の着物を着せた「カパカパ人形」を玄関先に挿し、福の訪れを願った。
 元々は別々の行事だった。
カバカバは戦国時代の旅人が豊作を祈願していえいえを廻ったのが起源とされ、大根やニンジンと色紙で作ったカバカバ人形を軒先に立てて歩く。
福俵は小さい米俵を玄関先で転がして福を呼ぶ行事。
 カバカバは戦時中に途絶えたが、地区の有志が昭和52年(1977)に復活させ、現在は大根子子ども会が毎年1月の第2日曜に合せて行っている。

 ★展示場     
 【津軽伝承工芸館】(公式HPへ
黒石市大字袋字富山65−1。п@0172−59−5300。10:00〜17:00(足湯は16時まで)。定休日:12月〜3月の毎週月曜&年末年始。
足湯もあり。展示資料室は黒石よされ、大河原の火流し などを紹介。人形ねぶたはエントランスに展示。
 【平川市ねぷた展示館】
平川市柏木町藤山16−1 п@0172−43−5005。無料。 8:30〜16:30(年中無休)※強風時はシャッターを閉鎖し、両側のドアより入館。
世界一の扇ねぷた(高さ11m、横9、2m、奥行き4m通常のねぷたの約2倍の大きさ)を展示。
この扇ねぷたは平成10年12月に、旧平賀町で制作され平川ねぷたまつりに出陣した。また毎年絵を張替え、毎年8月に開催される平川ねぷたまつりに出陣。
水墨画調で描かれた鏡絵と見送り絵も他ではなかなか見ることの出来ない。館内に入るとねぷた囃子の音色が鳴り響く。年中無休で無料だが、毎年絵の張替え時期(6月下旬〜7月上旬)は骨組みのみとなるので休館。