千 葉 県

     ≪香取地方≫

      香取市、香取郡[神崎町・多古町・東庄町]

住所 神社名 祭礼日 内容 備考
 ≪香取市≫
  平成18年(2006)3/27、佐原市+香取郡小見川町、山田町、栗源町が合併して誕生。
 ◎旧・佐原市
 ■佐原地区
   ⇒佐原町、篠原、長島、中州、西代村のうち笄島
本宿(佐原イ3360) 八坂神社 7/9以降の金土日 神輿 昭和39年制作。台輪幅65cm。
山車10台 上仲町、下仲町、浜宿、本川岸、船戸、田宿、寺宿、八日市場、荒久、仁井宿
 ≪行事予定≫
 ■金曜

(10:00〜)山車10台乱曳き
随時:のの字廻し[山村会館前]
随時:手踊りの披露[各山車前・随所]
 ■土曜
(10:00〜)山車10台乱曳き
(17:00)山車10台整列完了[香取神宮入口交差点前より]
(18:00)提灯へ灯入り・各町総踊り[各山車前]
(18:20〜)通し砂切〜のの字廻し[香取神宮入口交差点前]

随時:手踊りの披露[各山車前・随所]
 ■日曜
(10:00〜)山車10台乱曳き
(11:00頃〜)神輿の神幸
(15:00〜)神輿の神幸[八坂神社〜各町内]
随時:のの字廻し[山村会館前]
随時:手踊りの披露[各山車前・随所]
 ≪過去の神輿巡幸にしたがった傘鉾・だし・屋台 など≫
      ※「定本 佐原の大祭 山車まつり」より清宮良造著・小出皓一補
■江戸初期:傘鉾・花万燈

■享保6年(1721):諏訪社巡行延びのとき、権之丞神幣を笠鉾の代理とする。

■享保18年(1733):関戸=権之丞家より夏夜着を借り、猿太彦錺り。 上宿=家台に稲たば錺り。

■宝暦8年(1758):仁井宿=鷹を飾る。

■宝暦14年(1764
:本宿=さるのだし。新宿=いぬのだし。


■明和5年(1768):八日市場=鷹狩りの扮装。川岸=千本旗。

■明和7年(1770):寺宿=きくニねこ。下中町=とら・天ぐさ。浜宿=ただのり桜。田宿=こいの滝のぼり。上中町=船屋台にて踊り。八日市場=代々御神楽。川岸=みこまい。橋元=かさほこ。荒久=すもふ。下寺宿=さるのだし。

■嘉永元年(1848)=長い禁圧の後、地頭の許しなく祭りを実施、練り物屋台が華々しく登場。翌嘉永2年、下分町では宝船と弁慶の飾り物。

■嘉永4年(1851):下宿=笠鉾3挺。下分=笠鉾7挺。橋本町=笠鉾拾挺と三町は笠鉾を出していたが、笠鉾拾弐挺の追加を求められる。

■安政2年(1855):三町=前記の笠鉾追加に替え大屋台各1台を出すことになる。

 ※ここに記して以外の山車飾りで江戸期に制作され今も続くのは、新川岸=牛天神。下川岸=須佐之男命。
■明治中期の山車飾り物
寺宿=錦の大像と唐子。田宿=九尾狐と上総介。仁井宿=稲藁の鷹。船戸=玉藻の前と三浦介。上仲町=龍宮殿に珠取り姫。下仲町=トコロ天草の大虎。荒久=布袋様。本川岸=天鈿女命。八日市場=麦藁の大鯉。浜宿=関羽・張飛・玄徳と三番叟。本上川岸=神功皇后。橋元町=児島高徳(上川岸の山車を借りて1年のみ)。

■今も続く飾り物
 明治中期以降で今も残る飾り物は仁井宿=稲藁の鷹。本川岸=天鈿女命。八日市場=麦藁の大鯉。の3つにすぎない。
上仲町⇒山車蔵は令和2年1月建造。石井工業(株)の作。
=明治34年(1901)制作。幅3m。長さ3.7m。高さ3.9m。大工は岡野 治三郎重春。
 山車飾りは人形で「鷹狩りの太田道灌」。大正10年(1921)の作。人形師は大柴徳次郎。
 山車彫刻は大正11年の作。彫師は佐藤光正・金子光清
 額の文字は「徳威」。
 天幕は金糸に編目。文化期(1804〜17)の作。天幕は平成14年、復元新調。

 先代は明治26年、佐原の大火で焼失。
下仲町=文政5年(1822)制作。古文書で判明。大工は不詳。
 山車飾りは人形で「菅原道真」。大正10年(1921)の作。人形師は三代目安本亀八。制作費は780円。
 山車彫刻は大正9年の作。彫師は後藤桂林。図柄は「山伏の図」。制作費(額も含む)は1、181円23銭。
 江戸期は虎。明治中期はトコロ天草の大虎だったらしい?。
 額の文字は「頌徳」。大正9年(1920)制作。書家は青野 浩。

 玉簾、天幕の制作記録には安政3年(1856)の作。
浜宿=平成9年(1997)4/27新調入魂式。大工は芹川昇司。
 山車飾りの人形は「武甕槌命(たけみかづちのみこと)」。昭和12年(1937)、鼠屋の作。
 山車彫刻は嘉永元年(1848)から4年間かけて作る。図柄は「唐獅子牡丹、鳴神、竹林囃子七賢人、獅子の子落とし」。彫師は後藤茂右衛門正綱。
 額の文字は「柔和」。揮毫は元龍。

 先代は天保年間(1830〜43)に作られる。
本川岸(ほんがし)=明治15年(1882)制作。大工は飯島棟梁。
 山車飾りは人形で「天鈿女命(あめのうずめのみこと)。慶応年間の作。人形師は不明。
 山車彫刻は明治期の作。彫師は小松重太郎光重。図柄は「仁徳天皇」。
 額の文字は「咲楽」。大正5年(1916)制作。揮毫は幕末の国学者平田篤胤も甥で神官・国学者の平田盛胤。
 天幕は平成15年、復元新調。 

 先代は明治12年に潮来市上1丁目へ売却。彫物は上1丁目。本体は大塚野へ。
船戸=平成9年(1997)5月3日、新調入魂式。大工は岡野繁、和義。
 山車飾りは人形で「神武天皇」。明治20年の作。人形師は三代目原舟月。
 山車彫刻は江戸期。彫師は石川常次郎。
 額の文字は「蒸かん」。江戸中期の作。儒学者の久保木清淵の揮毫。

 先代は嘉永3年(1850)の作。解体保存。
田宿=寛永4年(1851)制作。当時戸数は18戸。大工は梶取棟梁。
 山車飾りは人形で「伊弉諾尊(いざなぎ)」。明治43年の作。人形師は面六。
 山車彫刻は安政3年〜5年(1856〜8)の作。彫師は十代目後藤茂右衛門正忠。図柄は「唐子遊び」。
 額の文字は「甕泰(ようたい)」。漢学者の並木栗水の揮毫。
寺宿⇒山車蔵新築記念曳行は平成26年(2014)7月6日。
=嘉永3年(1850)制作。彫物も同時。大工は岡野冶兵衛重好。
 山車飾りは人形で「坂田金時と山姥」。大正の作と伝えられる。人形師は鼠屋。
 彫師は3代目石川常治郎。嘉永3年(1850)の作。図柄は「昇龍、降龍」。
 額の文字は「幣台」。制作年・揮毫は不詳。
 天幕の御披露目は令和4年(2022)6月11日。
八日市場=明治29年(1896)制作。大工は芹川清助、政吉、朝倉幸造。
 飾り物は「鯉」。文久2年(1862)からで町民総出で作る。平成3年までは本祭の年は「鯉」。平年は「花万燈」。
 山車彫刻は明治21年。彫師は小松重太郎光重とその3男の光春。図柄は「太閤記武将」。
 
山車額の彫刻は龍。彫師は小松重太郎光重。制作年は不詳。

 
先代は明治25年、火事で焼失。
荒久(あらく)=平成30年5月3日、山車新造竣工式。3日&4日御披露目。大工は岡野和義。
 山車飾りは人形で「経津主命」。大正9年(1920)制作。人形師は安本亀八。
 山車彫刻は安政年間(1854〜60)の作。彫師は後藤茂右衛門正忠。図柄は「獅子群遊」。格天井は昭和4年、小松光春の作。 
 額の文字は「威徳」。揮毫は中尾紫水。制作年は不詳。


 先々代は彫刻が安政年間(1854〜59)なのでその頃建造か?
 先代は昭和3年(1928)再建。平成29年7月17日、御仕舞。約90年使われた。
仁井宿=平成11年(1999)3月30日、新調入魂式。
大工は山本建具店。
飾り物は稲わらを使い町民全員の協力で作る。「鷹」。
彫物は蕨手、銅羽目、持送り、格天井は新調。彫師は葛飾の北澤一京。江戸期の部分は後藤系の彫師。
額の文字は「仁愛」。

 先代(二代目)は嘉永5年(1852)制作され、新山車誕生で佐原市に寄贈。祭礼時にお祭広場に飾られたり、成田空港のイベントで飾られたりするなど活躍している。
本上川岸=潮来市潮来浜一丁目に売却した「神功皇后」の山車を持っていた町内で本橋元と合併、分離した経緯があり今は本町となっている。
 戦前の観光絵葉書に山車が撮られている。

本橋元区=大正4年の御大典に児島高徳の山車を出したが、飾り物共に潮来に売却。 また上川岸の山車を借りて1年のみという説もあり。
 そこで大正4年の御大典に上川岸の山車を借りて1年のみというのが妥当では?
新宿(佐原イ1020) 諏訪神社 10/2金土日 神輿 旧・郷社
山車15台 西関戸、南横宿、下分、下宿、東関戸、北横宿、上新町、下新町、上中宿、上宿、新橋本、新上川岸、仲川岸、下川岸
 ■金曜
(10:00〜)山車14台乱曳き
(15:00〜)神輿渡御(諏訪神社⇒御旅所)
 
■土曜
(11:00〜)山車14台整列開始
(13:15〜)通し砂切の後、山車巡行(14台揃い曳き)
(15:30)山車14台整列完了
(17:00〜)全町による手踊り披露
(17:20〜)各町順次曳き別れ[忠敬橋前]

 ■日曜
(9:00〜)神輿の渡御行列(御旅所⇒諏訪神社)
(10:00〜)山車14台乱曳き:随時のの字廻し、佐原囃子、手踊り披露
西関戸=昭和10年(1935)4月制作。大工は八木・椎名・笹本。
 山車飾りは人形「で瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)で昭和15年の鼠屋の作。
 山車彫刻は嘉永年代(1849〜54)、
彫師は4代目石川藤吉朝光。図柄は「龍と唐子群遊」。
 額は昭和10年の作。後藤朝光作の彫物で飾られ、明治神宮の元宮司(元・海軍大将)の有馬良橋氏の揮毫。

 先代は東関戸区と共有。
南横宿=明治9年(1876)制作。大工は八日市場の寺島。
 山車飾りは人形で「仁徳天皇」。大正11年の作。人形師は三代目安本亀八。
 山車彫刻は明治9〜18年の作。彫師は後藤一重。図柄は「三国志と龍」。
 額の文字は仁徳天皇の和歌「高きやに登りて見れば煙りたつ民のかまどはにぎわいけり」。制作年、揮毫は不詳。
下分(しもわけ)=明治28年(1895)小見川町新町より購入。
 山車飾りは人形で「小楠公(楠木正行)」。明治10年作。人形師は護徳(大柴徳次郎)。
 山車額は明治28年(1895)制作。額の文字は「下分」。書家の青野逸山の揮毫。

 往古は笠鉾を出したり、山車を借りたりした。
 先代は明治4年に購入。明治23年に対岸の潮来市8丁目に貸し出したが利根川の増水により返せなくなりそのまま売却となる。現在は潮来市日の出へ。
下宿=明治8年(1875)制作。大工は八日市場の芹川清介。
 山車飾りの人形は「厨川の柵の源頼義」。明治32年1899)の作。人形師は古川長延。
 山車彫刻は明治8年(1875)。彫師は方立と蕨手が石川三之助、後藤源兵衛、左利重吉。図柄は「平家物語」。
 額の文字は「誠意」。明治15年(1882)制作。揮毫は儒学者の柳田正斎。
東関戸=昭和10年(1935)創建。大工は八日市場の太田達四郎、和助。
 山車飾りは人形で「大楠公(楠木正成)」。昭和10年の作。人形師は護豊(大柴徳次郎)。
 山車彫刻は昭和10年(1935)〜26年(1951)の作。彫師は金子光清、池田信之。図柄は「太平記」。
 額の文字は荒木貞夫陸軍大将の筆で「純正」。彫刻図柄は「鳳凰」。金子光清の作。

 先代は西関戸区と共有。
北横宿=明治8年(1875)制作。大工は船戸の杉崎与吉。
 山車飾りは人形で「日本武尊」。明治8年の作。人形師は鼠屋(福田万吉)。
 彫物も同時。彫師は岸上定吉、塙正明、石川常次郎 他。図柄は方立は「猿田彦と楽人」、蕨手は「頼朝の放生会と千羽鶴」、表欄間は「天照大神」、裏欄間は「神功皇后と武内宿禰」。
 額の文字は「愛国」。制作年は不詳。揮毫は儒学者の柳田正斉。彫物は「双龍」、明治8年、岸上定吉の作。
上新町=昭和11年(1936)制作。大工は下新町の高木彦冶。
 山車飾りは諏訪大神。区民の手作り。昭和10年(1935)の作。
 山車彫刻は昭和8年の作。彫師は成毛哲太郎。図柄は「切り抜きの龍」。
 額の文字は「敬神」。島崎千涯の揮毫。

 
先代は社造りの組屋台。
下新町=文久2年(1862)制作。大工は町内の小浜屋伊藤三郎衛門。。
 山車飾りは人形で「亀と別れる浦島太郎」。明治12年の作。人形師は鼠屋(福田万吉)。
 山車彫刻は文久2年(1862)の作。彫師は石川三之介(下絵・歌川国芳)。図柄は「水滸伝」。
 額の文字は「恩波」。揮毫は源喬。彫物は亀。明治期の金子光清の作。
上中宿=嘉永5年(1852)制作。大工は岡野冶兵衛重好。
 山車飾りは人形で「鎮西八郎為朝」。明治15年の作。人形師は鼠屋(福田万吉)。
 彫師(額の「富士山」も)。は立川録三郎。嘉永2年〜4年(1849〜52)の作。図柄は「富士の巻狩り」。
 高さ4.3m。
上宿=昭和53年(1978)再建。大工は八木四郎次・芝山茂司。
 山車飾りは人形で「鵯越えの源義経」。昭和55年(1980)の作。人形師は面六・四代目 田口義雄。
 山車彫刻は嘉永年間(1848〜53)の作。彫師は石川寅次郎。方立は「獅子の子落とし」、蕨手は「唐獅子牡丹」、側面は「波千鳥」。
 額の文字は「智勇」。鶴岡八幡宮・白井永二の揮毫。彫物は「雌雄の龍」、制作年は昭和55年(1980)、彫師は伊藤忠次。

 往古は江戸末期に大栄町吉岡に売却したが現存せず。
 先代は昭和34年に壊れ、年番組町から脱退し、20年間の休止。
新橋本=明治27年(1894)制作。大工は越中屋(高野友三郎)。
 山車飾りは人形で「小野道風」。明治4年(1871)に鼠屋(福田万吉)の作。
 額の文字「雲龍」は小野道風真蹟を彫ったもの。
 彫師は岡野繁で平成2年(1990)の作。図柄は「雌雄の龍」。
 天幕は西陣織。

 往古は人足を頼んで笠鉾を出したり、時には山車を作って参加した。
新上川岸(しんうわがし)=明治45年(1912)再建。大工は越中屋(高野友三郎)。
 彫師、制作年は不明。図柄は「源三位頼政」。
 山車飾りは人形で「牛天神こと菅原道真」。江戸末期の作で人形師は不明。
 額は嘉永2年(1849)制作。字は「上河岸」。書家の高階慎の揮毫。


 先代は明治43年頃に落雷で山車蔵が焼失のため本体焼失。
仲川岸(なかがし)=明治29年(1896)制作。大工は不詳。
 山車飾りは人形で「神武天皇」。明治31年(1898)作、昭和3年(1928)湯本長太郎が修復。
 山車額は明治31年の作。額の文字は「博如天」。書家の厳谷修の揮毫。
 彫物は明治31年(1898)頃制作。彫師は後藤直政治。

 先代は明治10年代に潮来の西1丁目に売却。平成4年の新調に伴い、現在は潮来市あやめ2丁目へ。
下川岸⇒山車蔵は平成14年(2002)4月6日、お披露目。
=明治31年(1898)再建。大工は不詳。
 人形は「素盞鳴命の八岐大蛇退治」。江戸後期の作。作者は不詳。
 山車額は明治34年(1901)制作。額の文字は「宏遠」。源童通禧の揮毫。額縁彫刻は「龍」。
 彫師は不詳。文久年間(1861〜64)の作。図柄は「日本神話」。


 先代は明治29年(1896)に洪水で流失。
中宿…江戸後期制作。昭和42年番組より一時脱退して今に至る。最後の曳行は昭和30年代である。
山車は破損し、曳き回しは行われていないが、手を加えるれば修復可能と云われている。
 大工は不詳。彫師は後藤 某の作か?。図柄は「龍宮城、龍。戦国絵巻」。
飾り物の人形は「桃太郎」。大正11年(1922)、三代目安本亀八の作。
山車額は「豊煙」。明治中期と昭和初期の2基があり、昭和初期のが山車会館に展示。文字の揮毫は柳田正均。額縁彫刻は昭和9年(1934)、木島江蓮の作。「犬、猿、雉」。

上宿台
…総町(14町内)に加入していないが、山車あり。平成になってからは曳いていない。
若松町=新宿幣台年番を明治12年から14年まで勤めその後は新宿惣町記録には出ていない。
大正4年、御大典に花屋台を出したが、当時若松町には家が8軒しかなく後に潮来に売却したとも、佐原の芸者衆が山車の無い若松町の名で参加したと伝えられるが?。
篠原イ576 八坂神社 7/15 神輿 獅子舞
長島208 水神社 旧・2/16 例祭
中洲59 水神社 旧・1/20 例祭
牧野1803 高天神社 4/1日曜&10/2日曜 神楽
 ■香取地区
   ⇒香取、丁子、新市場(にいちば)、多田、吉原、釜塚、新部(にっぺ)、返田(かやだ)、下小野、九美上
香取1697 香取神宮公式HPへ 4/14 神幸祭 旧・官幣大社
丁子567 側高神社 2/20 例祭
丁子1139 八雲神社 2/21 例祭
新市場332 天宮神社 12/23 神楽
多田590 多田妙見神社 2/22 獅子舞 2015年復活
多田1998 高房神社 12/18 例祭
吉原331 竈神社 12/20 例祭
釜塚100 稲荷神社 3/1 例祭
新部498 見目神社 1/25 例祭
返田729 返田神社 11/13 例祭
下小野1151 八幡神社 3/15 例祭
九美上10−1 大鳥神社 12/10 例祭
 ■東大戸地区
   ⇒大戸、大戸川、山之辺、森戸、片野、上小川、関、新寺、玉造+野間谷原、飯島、石納(こくのう)、川尻、大戸新田、
大戸521 大戸神社 4/7 例祭
大戸川164 八坂神社 旧・1/6 例祭
山之辺1185 熊野神社 旧・1/14 例祭
森戸415 八幡神社 旧・8/15 神輿 宮神輿=平成21年改修。台輪幅92cm。 第六天神輿=台輪幅90cm。
片野621 誉田別神社 旧・1/4 例祭
上小川677 皇産霊神社 7/下旬 例祭
関548 熊野神社 旧・6/15 例祭
玉造645 阿毘霊神社 旧・2/15 例祭
野間谷原314 水神社 旧・2/15 例祭
石納480 結佐大明神 旧・2/15 例祭
飯島522 水神社 旧・2/13 例祭
川尻43−3 川尻水神社 旧・1/20 例祭
 ■香西地区
   ⇒大根、大崎、観音(かんのう)、長山、本矢作、福田、伊地山(いちやま)、与倉、鳥羽
大崎185 大六天神社 1/13 例祭
大崎1971 白幡神社 1/13 例祭
観音306 熊野神社 旧・2/15 例祭
長山235 子大神 旧・2/15 例祭
本矢作511 天宮神社
本矢作918 天降神社 旧・2/13 例祭
福田308 福大神 旧・1/4 例祭
伊地山568 脇鷹神社 3/17 例祭
与倉418 鹿島神社 4/1土曜 与倉の神楽 伊勢系の獅子神楽
鳥羽99 妙見神社 旧・2/15 例祭
 ■瑞穂地区
   ⇒堀之内、谷中、鴇崎、西坂、寺内、西和田、西部田
堀之内2024 八幡神社 旧・3/15 例祭
谷中851 今宮神社 1/20 例祭
鴇崎1113 星宮神社 1/22 例祭
西坂424 西坂神社 5/6 例祭
寺内290 菅原神社 1/25 例祭
西和田651 宇迦神社 1/10 例祭
西部田1208 八幡大神 1/20 例祭
 ■新島地区
   ⇒扇島、加藤洲、磯山、八筋川、大島、三島、境島、附洲新田、公官州新田
扇島854 水神社 旧・2/13 例祭
扇島1405 水神社 旧・2/15 例祭
加藤洲514−5 水神社 旧・2/15 例祭
磯山7 磯山神社 旧・2/15 例祭
八筋川24 水神社 3/10 例祭
八筋川1922 明気社 3/10 例祭
大島399 水神社 旧・2/15 例祭
三島3 水神社 旧・2/15 例祭
境島197−1 水神社 3/17 例祭
 ■津宮地区
   ⇒津宮
津宮345 膽男神社 11/6 例祭
 ■大倉地区
   ⇒大倉、丁子新田
大倉1 側高神社 12/7 例祭 旧・郷社
大倉丁子360 玉田神社 11/28 例祭

 ◎旧・香取郡小見川町
 ■小見川地区
小見川389 須賀神社 7/下旬金土日
(元・22〜24)
宮神輿
屋台6台 北下宿、仲町、小路、川端町、本町、南下宿
大根塚(小見川639) 金比羅神社 神輿
八日市場951 八坂神社 神輿(大小) 昭和48年(1973)に神輿渡御再興され、それ以降は祇園祭に中央大橋まで神輿を繰り出すようになる。
文献によると祭の起源は寛永16年(1639)より始まる。「須賀神社記録」には、明治8年(1875)の神輿御神幸に際して6ヶ町の頭殿が一同並び、傘鉾を持ち来たりて本社前に詰める」とありまだ屋台の記述は無い。
屋台の最古の記述は明治25年9月「屋台新築費用控 南下宿」から先代の屋台は北下宿屋台となったことで明治25年以前には屋台があったようである。
祭神が同じ八坂神社、明治41年に合祀された金比羅神社の三社合同祭で、この他東岸の妙剱神社氏子町内 も屋台は曳行される。
 ≪行事予定≫
 ■金曜(8:00〜12:00)8時に須賀神社で祭典。9時より神輿渡御大橋脇で御浜降りの神事。その後氏子町内を廻り、12時頃に本町の交差点付近に設けられた御仮屋に神輿安置。
 ■土曜(9:00〜22:00)屋台6台曳きまわし。この日は大根塚&八日市場の御神輿が出て19時過ぎに中央大橋の上で2基の神輿が合流する。
 ■日曜(9:00〜22:00)屋台6台曳きまわし。(19:00〜)曳き別れ・のの字廻し
      (7:30〜8:30)神輿は7:30に祭典。その後御仮屋を出発し、8:30頃に本殿へ還御。
北下宿=江戸期の作。南下宿が独立するまでは下宿として曳行。
大工、彫師 等は不詳。扁額は無し。主な彫物は龍、獅子。芸座連は柏槇會囃子連。2018年までは下小川芸座連。

仲町=昭和7年(1932)制作。三代目。大工は町内の菅谷富五郎。彫師は不詳。主な彫物は龍。扁額は「仲町」。芸座連は内野芸座連。
 先代は山田町?に売却。

小路=明治28年6月制作。大工は八日市場の人。彫師は不詳。主な彫物は忠臣蔵。扁額は「小路」。芸座連は野田芸座連

川端町=明治19年制作。地元の大工の作。彫師は不詳。左右の彫物は先代のを利用。扁額は無し。芸座連は木内芸座連。
 先代は妙見さんの中に屋台蔵があったが、大火で焼失。格天井まで彫物があったらしい。

本町=制作年、大工、彫師は不詳。主な彫物は獅子、龍。扁額は「本町」。芸座連は清水芸座連。

南下宿=明治25年制作。大工は岡野。彫師は小松重太郎。扁額は無し。芸座連は羽根川芸座連。

明治25年9月「屋台新築費用控 南下宿」から先代の屋台は北下宿屋台となったことが分かる。
小見川92 妙剱神社 7/下旬金土日 屋台廃絶 黒部川東岸の4町内(北八軒町、南八軒町、上新町、新町東部)が氏子。明治中期から大正7年(1918)頃までは屋台が曳きまわされていたが、現在は行われていないが、須賀神社の屋台がやってくる。
野田132−1 栄神社 2/20 例祭
野田1469 稲生大神 3/15 例祭
下小川1581 妙見神社 7/22 例祭
油田695 大宮大神 3/22 例祭
竜谷164 根渡大神 2/7 例祭
羽根川134−1 姫宮大神 3/1 例祭
 ■豊浦地区
   ⇒富田、増田、分郷、下小堀、一之分目、三之分目
富田971 熊野三社 旧・2/1 例祭
増田489 八幡神社 旧・1/28 例祭
本郷29 姫宮大神 旧・1/28 例祭
分郷387 諏訪大神
上小堀578 駒形大神 旧・2/初午の日 例祭
一ノ分目532 境宮神社 3/下旬 十二面神楽 最古の面には寛政11年(1799)の紀年銘あり。昭和43年(1968)を最後に途絶えていたが、青年有志が昭和63年(1989)に復興し、一の分目神楽保存会として継承。
三ノ分目241 熊野神社 2/14 例祭
織幡520 天之宮大神 3/4 神輿
獅子舞
 ■森山地区
   ⇒下飯田、布野、北原地新田、岡飯田、川頭、阿玉川
下飯田1157 星宮大神 6/12 例祭
下飯田2002 星宮大神 6/12 例祭
下飯田3039 星宮大神 1/22 例祭
布野425 熊野神社 10/19 例祭
北原地新田578 稲荷神社 2/初午の日 例祭
岡飯田1020 天之宮大神 8/1日曜 花屋台廃絶 戦後2、3回で中断
川頭41 神明社 3/16 例祭
阿玉川247 上八坂神社 7/中旬 神輿 所々で囃子の廻りを踊る
阿玉川493 下八坂神社 7/13 例祭
 ■神里地区
   ⇒清里、上小堀、虫幡、白井、木内、八本、山川
上小堀1222 熊野大神 3/14 例祭
虫幡1380 八王子大神 旧・2/1 例祭
白井419 八幡神社 旧・2/22 例祭
木内1166 木内大神 3/3 十二座神楽
八本380 諏訪神社 10/1 例祭
山川1 葦芽神社 3/9 例祭
 ■良文地区
   ⇒五郷内、阿玉台、久保、和泉、貝塚
五郷内1771 阿夫利神社 7/初旬 神輿
トラック巡幸。所々でトラックから降ろし担ぐ。
また神輿を置き、神輿の周りを踊る。
阿玉台968 編玉神社 1/11 例祭
久保1019−1 久保神社 神輿
和泉1267−1 熊野大神 7/8 例祭
貝塚117−1 豊玉姫神社 4/8 例祭
久保1170 大日神社 1/11 例祭

 ◎旧・香取郡山田町
 ■府馬地区
   ⇒府馬、志高、古内、長岡
府馬1971 愛宕神社 7/3土曜 神輿 神幸祭は13年に一度。最近は平成5年。
山車廃絶
志高672 八幡神社 11/15 例祭
古内418 天満大神 2/25 例祭
長岡799 稲葉山神社 2/3土曜 神輿、神楽
 ■八都地区
   ⇒小見、竹ノ内、川上、高野、神生、米之井、田部、仁良
小見928 琴平神社 7/2土曜 神輿
竹之内701 子安神社 7/中旬 例祭
川上691 須賀神社 7/10頃の日曜 例祭
高野720 駒形神社 7/19 例祭
神生179 星宮神社 9/22 例祭
米野井1 戸田神社 3/24 例祭
田部2530 日宮神社 7/2土曜 神輿 祭囃子
仁良289 休熊野神社 4/1 例祭
仁良922 熊野神社 7/25 例祭
 ■山倉地区
   ⇒山倉、新里、桐谷、小川、鳩山、大角(おおとがり)
山倉2347−1 山倉大神 12/1日曜 神輿 大小
山車1台
新里983 八重垣神社 3/20 白川流十二神楽
7/2or3土曜 神輿 大小
山車1台
白川流十二神楽=市指定無形民俗文化財。文化元年(1804)に名主を大願主とする有志が永代神楽講を起こし、神楽道具や湯釜等を奉納。天下泰平・万民安泰・五穀豊穣を祈り、文化4年(1807)から例祭(3月20日)に奉納を続けている。
戦時中は稚児舞だけになったが、昭和23年から氏子青年団に依頼。昭和50年には新里芸能保存会を結成し、白川流十二神楽を継承している。

演目は「猿田彦、乙女、手力男之命、八幡、三宝荒神、鈿女、榊葉、田人(稲荷)、受持之命、種まき、須佐之男尊(〆切)、間で稚児舞(朝日の舞・夕日の舞)あり」。
桐谷655 稲荷大神 3/14 例祭
小川574 三社大神
2/20
例祭
小川1016−1 石田大神 2/20 例祭
鳩山495 阿麻勝神社 2/22 例祭
大角717 稲荷大神 神輿 御歩謝で使う
7/2土曜 山車1台

 ◎旧・香取郡栗源町
   ⇒岩部、助沢、苅毛、高萩、西田部、沢、荒北
岩部1064 祖波鷹神社 4/10(毎年) 浅黄の獅子舞 昭和初期に隣の高萩地区から伝授
助沢635 八幡神社 3/17 例祭
苅毛544 三社大神 3/17 例祭
高萩442 受所神社
高萩689 熊野神社 4/3 例祭
高萩1363−27 上之台神社 3/27 例祭
西田部 姫宮神社
西部田857 稲荷側鷹合神社 2/15 例祭
沢1206 五社大神 旧・2/16 例祭
沢2300−1 冨國神社 4/29 例祭
荒北949 日枝大神 旧・2/15 例祭

 ≪香取郡≫     
 神崎町
 ■神崎地区
   ⇒神崎本宿、神崎神宿、松崎、小松、並木、今、高谷
神崎神宿1944 神崎神社 7/20頃の土日月 神輿6基 本宿=大人、女、子供。神宿=3基
山車1台 明神会 
大人神輿=2010年、83年ぶりに改修。(有)中台製作所による。
女みこし=元は子供みこし。子供みこし新調につき、従来の子供みこしを(有)中台製作所により、改修し女みこしとして誕生。
子供みこし=2011年制作。
成田市田町より昭和53年に購入。これは当会が下座連として山車に乗っている縁による。往古は出羽、3区の2台の山車があったが廃絶し、神輿祭りとなったが、こういう縁で購入。
小松374 篠塚神社 旧・1/20 例祭
並木616 天満社 3/25 例祭
今844 水神社 1/20 例祭
高谷374 水神社 旧・1/20 例祭
 ■米沢地区
   ⇒武田、新、毛成、古原、植房、立野、大貫、郡
武田639 八幡神社 2/1 例祭
毛成991 宇迦神社 5/5 例祭
毛成1050 八幡神社 5/5 例祭
古原甲51 八幡大神 4/16 例祭
古原甲135 天神社 4/16 例祭
古原乙266 八坂大神 6/15 例祭
植房字宮作472−1 面足神社 1/20 例祭
植房657 宇迦大神 旧・1/20 例祭
植房671 天神社瘡間神社 2/15 例祭
立野511 日枝神社 旧・1/20 例祭
大貫882 天神社 2/25 例祭
大貫1165 羽黒神社 1/20 例祭
大貫1267 稲生神社 1/20 例祭
郡650 八坂神社 7/16 例祭
郡1701 諏訪大神 旧・1/20 例祭

 多古町
 ■多古地区
多古2696 八坂神社 7/25、26(毎年) 二層芸屋台3台 新町、本町、仲町。
しいかご舞
花火 旧多古宿の本町、新町、中町の鎮守
多古2572 大宮大神 二層芸屋台1台 高根町
新町=天保10年(1840)制作。
本町、仲町
=詳細不詳。
しいかご舞=県指定無形民俗文化財。元明元年(707)から伝わる。八坂神社氏子三町から選ばれた10名が猿・獅子・鹿の面をつけ、豊作・無病息災・雨乞い等の願いをこめた農民達の素朴な踊りを奉納。また10mもある「つぐめ柱」での猿(猿の役の若者)の曲芸もあり、幸運が舞い込むという扇子を柱から振り落とす。
染井250 三輪大神 8/初旬 佐原型山車 平成22年(2010)2月制作。
五反田97−1 高皇産霊社
島2863 八幡大神 10/17 例祭
 【あじさい祭り】
あじさい公園(多古町多古1069−1)と栗山川周辺のアジサイが最も美しい時期に開催。主催はふるさと多古町あじさい祭り実行委員会。2015年で31回を数える。
多古米振舞行列・奉納式典・多古米無料配布・栗山川のサッパ船による遊覧・竹コースターなどさまざまな催しがある。
呼び物は「多古米振舞行列」で、あじさい公園を出発→中心商店街で、子供みこしが出る。
 ■東条地区
   ⇒牛尾、船越
牛尾238 白幡大神 11/15直前の日曜
牛尾1031 潮神社 例祭
牛尾の蛇祭り=前日両社の氏子がそれぞれの当番の家に集り、稲藁を用いて長さ約8mの大蛇を作り、尾に「天下泰平」「五穀豊穣」と書した剣を付け、仕上った大蛇はその夜、当番の家の座敷に飾り当日を待つ。
翌朝当番の家に集合した十数名の若者達は酒肴を振まわれ、12時になると、座敷から大蛇を担ぎ出し、氏子中の童子が扮する素戔鳴尊の荒方、稲田姫に扮する女方を先頭に立て神社に向い、囃子方が後に続く。神社までの道中、大蛇を担いだ若者達は酒の勢いもあって前後左右にもみながら暴れ廻る。社前に至り、境内でひともみした後、鳥居に大蛇を巻きつけて13時頃に終了となる。
船越2076 熊野大神(丸山神社) 2/1 例祭
 ■久賀地区
   ⇒井戸山、寺作、御所台、高津原、大門、檜木、出沼、本三倉、次浦、西古内、谷三倉+十余三(とよみ)
井戸山1096 日枝大神 1/8 例祭
寺作112−2−2 天満大神 1/25 例祭
御所台120 天御中主命神社 1/22 例祭
高津原591 熊野大神 旧・1/15 例祭
大門432 稲荷神社 1/18 例祭
檜木191 星宮大神 2/22 例祭
出沼186 熊野大神 旧・1/11 例祭
本三倉815 側高神社 12/14 例祭
次浦1596 惣態神社 旧・1/7 例祭
西古内178 五所神社 1/8 例祭
谷三倉275 熊野大神 10/17 例祭
十余三384−2−5 稲荷神社 2/17 神楽休止 明治後期に導入するが、2003年より休止
古い馬牧であった地を、明治の初めに政府の後援によって開拓され、13番目であったことからこう名付けられた。明治4年(1871)に開拓の成功を祈って石宮を祀り、明治13年(1880)に生活も安定した頃に、改めて鎌ヶ谷市初富の豊作稲荷を分祀したといわれている。2/17
間倉364 宇賀神社 4/17 例祭
飯笹688 宇賀神社 3/15 例祭
一鍬田205 星宮神社
 ■中村地区
   ⇒南中、北中、南借当、南並木、南和田
南中62 諏訪神社 2/1 例祭
北中4 六所大神 10/17 例祭 北中の鎮守
南借当442 高皇産霊社 1/15 例祭
南並木257 春日神社 1/15 例祭
 ■常磐地区
   ⇒川島、松崎、坂、方田、南玉造
川島308 星宮大神 1/7 例祭
東松崎1747 松崎神社 旧・2/初午の日 例祭 60年毎に「神幸祭」がある。
坂463 日枝大神
方田371 日枝大神 1/5 例祭
南玉造673 妙見神社 旧・2/1 例祭
南玉造2081 椿神社 旧・1/5 例祭
南玉造3797 第六神社 旧・1/11 例祭

 東庄町
 ■笹川地区
   ⇒賀山、鹿野戸
笹川い580−1 諏訪神社 7/最終土曜 神輿 旧・郷社
屋台3台 大木戸、宿浜、新田
相撲 11:30〜15:30。自衛隊力士や町内の子供会力士による「団体戦」や「勝ち抜き戦」など、多くの取組がある。
笹川の相撲まつり=浪曲や講談で有名な「天保水滸伝」にも登場する由緒あるお祭り。現在は、7地区の廻り番により、毎年7月最終土曜に開催され、自衛隊力士や町内の子供会力士による「団体戦」、「勝ち抜き戦」、「三役相撲」など、多くの取組が行われる。
神輿や山車の引き回しは22時まで行われる。
 ■橘地区
   ⇒石出、東今泉、宮本、青馬、今郡、谷津、羽計、新宿
石出1598 星之宮大神 7/20 神輿
東今泉897 稲生神社 7/20 屋台1台
宮本406 東大神 4/8 例祭
10/20 流鏑馬
式年神幸祭 20年ごとに行う。雷神社、豊玉姫神社と共に神幸。
青馬2008 代大神 6/15(ナイショ祇園) 神輿(客を呼ばずにひっそりとする)
今郡529 天満天神社 7/25 例祭
谷津216 秋山神社 1/18 例祭
羽計1575 愛宕神社 7/20 子供神輿
羽計2441 浅間神社 7/1 例祭
新宿1285 八坂神社 7/下旬 神輿
 ■神代地区
   ⇒桜井、大久保、舟戸、東和田、神田、小貝野、窪野谷(くぼのや)、平山、高部、大友
大久保794 愛宕大神 6/24 例祭
船戸716 左右神社 4/1土曜 神楽 町指定無形民俗文化財
東和田244 稲生大神 3/18 例祭
神田221 宇賀神社 6/30 例祭
小貝野127 六所神社 6/5 神輿
窪野谷212 窪谷(あこく)神社 1/28 例祭
平山473 瀧大神 1/28 例祭
高部358 稲荷神社 1/15 例祭
大友97 天満大神 1/25 例祭
 ■東城地区
   ⇒小南、粟野、小座、八重穂、夏目
小南1045 小野神社 7/24 神輿
粟野1008 星宮神社 1/22 例祭
小座332 風王大神 1/28 例祭
夏目454 夏目神明社 2月 奉射祭
6/14 例祭
夏目1552 夏目八幡神社 7/3土曜(元・6/15) 神輿

 ★展示場     
 【水郷佐原山車会館】(紹介HPへ
香取市佐原イ3368(八坂神社境内)  0478−52−4104。9:00〜16:30。 佐原の大祭夏祭りの時は20:30まで開館。入館料は大人400円、小中学生は200円。
休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始。ただしあやめ祭り期間中は無休。
“1年交代で山車が2台(夏祭りと秋祭りなので祭時中は1台)展示”
八坂神社の先代神輿を展示。江戸中期の作。台輪幅120cm。
常設展示には彫刻、佐原で最古の大人形、大人形迫り出し装置 など。