千 葉 県

     南房総市・鋸南町

住所 神社名 祭礼日 内容 備考
 ≪南房総市≫
  平成18年(2006)3/20、安房郡富山町、富浦町、和田町、白浜町、千倉町、丸山町、三芳村が合併して誕生。
 ◎旧・富山町 
 ■岩井地区
   ⇒市部、二部、竹内、久枝、合戸、高崎、小浦、宮谷、検儀谷原
市部325 市部天満神社 8/20以降の土曜 人形屋台1台 市部
竹内128 八雲神社 人形屋台1台 竹内
久枝626−2 久枝天満神社 人形屋台1台 久枝
合戸506 八幡神社 人形屋台1台 合戸
二部1532 松尾神社 人形屋台1台 二部
担ぎ屋台1台 二部
宮谷346 八雲神社 8/20以降の土日 人形屋台1台 宮谷(みややつ)
検儀谷674 検儀谷674 人形屋台1台休止 平成になって休止
市部=人形屋台。彫師は後藤興之助正明。また踊り屋台もあるが休止中。

竹内=人形屋台。彫師は後藤喜三郎。  

久枝=人形屋台。彫師は後藤義久。

合戸=八幡神社。人形屋台。小まち屋台あり?。

二部
=人形屋台。上、中、下部落の担ぎ屋台3台を1台の曳き屋台に改造。残った屋台も保存。小まち屋台もあり。

宮谷(みややつ)=人形屋台。平成5年に2台あった久枝より購入。先代は平成3年に焼失。
高崎906 岩井神社 8/20以降の土曜 神輿
人形屋台5台 浜下、本町、岡、下里松、出口
かつては8/7に開催。その後8/20に変更。現在では20日以降の土曜に開催。往時は13台の人形屋台が出たという。
浜下=人形屋台。明治24年制作。彫師は後藤義光。 

本町=人形屋台。明治30年制作。彫師は後藤義光。

=人形屋台。 

下里松〔さがりまつ]=人形屋台。明治期制作。彫師は後藤義久。

出口
=人形屋台。
小浦415 神明神社 8/20以降の土日 人形屋台1台
 ■平群地区
   ⇒平久里中、平久里下、山田、荒川、犬掛、吉沢、川上、井野
平久里中207 平郡天神社 10/24直前の土曜 神輿 あり
担ぎ屋台8台 中区、下区、犬掛、荒川、山田、吉沢、井川(井野・川上)、米沢
※これと全部で約20台の小まち用の屋台がある。
中区=担ぎ屋台。小まち曳き屋台は、現在子供会所有。
鎮守は諏訪神社(平久里中165)。

下区
=担ぎ屋台。下区には小まち用の担ぎ屋台が5台(大塚、原、中、川前、真門 )あるが11/23に出る。長藤にも小まち屋台があったが、現在は真門と合同。
鎮守は豊受神社(平久里下2024)。

犬掛
=担ぎ屋台。小まち屋台は神社新築記念の平成6年2/11が最後で、本屋台と観音堂に解体保管。
鎮守は春日神社(犬掛852)。


荒川
=担ぎ屋台。小まち屋台は平成元年制作。
鎮守は山神社(荒川1290)。

山田=担ぎ屋台。彫師は後藤喜三郎義信。長さ4.8m。幅3.4m。高さ4.4m。
小まち屋台3台あり。山中組(山田の中組)⇒一番新しいが未整備、石川(石原と川辺)⇒整備、東星田⇒整備。
鎮守は山神社(山田1171)。

吉沢=担ぎ屋台。小まち屋台は吉井、西沢、沢又の3組3台。戦後永らく休止。
鎮守は豊受神社(吉沢190)。

井川
=担ぎ屋台は2区(井野・川上)の合同。小まち屋台は2台か?。
鎮守は御嶽神社(井野604)と鹿島神社(川上136)

米沢
=担ぎ屋台。3代目。小まち屋台もあり。
 ◎旧・富浦町
富浦町南無谷2103 豊受神社 7/4土日 神輿 あり
屋台1台  
富浦町豊岡1−1 大宮八幡神社 7/4土日 神輿 あり
屋台1台  
富浦町豊岡885 八幡神社 7/4土日(元・25) 例祭
富浦町原岡962(原) 愛宕神社 7/4土日 神輿 あり
屋台1台  
富浦町原岡63(岡本) 稲荷神社 7/4土日 お船『弁天丸』 平成8年7月吉日新調。旧船屋台は焼却
富浦町青木66 青木神社 7/4土日 屋台1台  
富浦町多田良1280(北浜) 神明神社 7/4土日 お船『神明丸』  
富浦町多田良446(岡) 天満宮 7/4土日 神輿 あり
屋台1台  
富浦町多田良1193 瀧渕神社 1/28 例祭
富浦町多田良1206(西浜 熊野神社 7/4土日 神輿
屋台1台 昭和62年制作。先代は三芳村へ。
神輿=昭和2年創建。西浜の若衆が3年かけて貯めたお金で作った当初は鎮守の浅間神社(多田良1202)の御霊を入れようとしたが、熊野神社の御霊を入れることになった。
富浦町宮本55 宮本神社 10/3土曜 担ぎ屋台1台  
富浦町大津545 熊野神社 10/3土曜 担ぎ屋台2台   
富浦町手取53 聖真名子神社 10/3土曜 担ぎ屋台1台(共通)  “鶴鳴会”…居倉と手取の合同
富浦町居倉114 山宮神社 10/3土曜
富浦町丹生357−1 広田神社 10/3日曜(不定期) 屋台1台 数年に1度
富浦町丹生135−4 廣田神社 10/3日曜(不定期) 例祭
富浦町福沢194 金氣神社 7/中旬 神輿
富浦町深名115−2 八坂神社 10/15頃の日曜 神輿

 ◎旧・和田町
和田町和田421(和田浦) 熊野神社 10/2土日 人形山車2台 和田、花園
踊屋台1台 仁我浦
お船 小浦
和田町柴853(和田浦) 御霊神社 手踊り屋台1台
和田浦祭礼=昼間にJR和田浦駅前に5台の山車、屋台、御船が集合。夜は各地区で曳きまわされる。
和田=詳細不詳。
花園
⇒鎮守は諏訪神社(和田町花園104)。山車の詳細は不詳。
仁我浦=鎮守は熊野神社(和田町仁我浦612)。制作年 等は不詳。彫師は三代目後藤義光。

小浦(弁天丸)
=詳細不詳。
=昭和3年(1928)の昭和天皇の御大典を記念して作られた。
北三原 熊野神社 10/2土日 山車2台 上区、下区
和田町小川511(北三原) 天御中主神社 手踊り屋台1台 小川 
 北三原地区は上区、下区、小川句の3台の山車が出る。
南三原(なみはら) 熊野神社他 10/2土日 人形山車2台 東組、中組
子供用の舟型扇ねぷた 『中組丸』
東組=?
中組=
江戸型。人形と同じく大正15年作か?彫師は後藤喜三郎橘義信。人形は「天照大神」。大正15年11月制作。浪花屋(庄田)七郎兵衛。
和田町上三原1349 神社 11/3 人形屋台1台 上区竹ノ中&布下(ふげ)
和田町五十蔵218(上三原) 春日神社 人形屋台1台 上区合戸&五十蔵
花屋台山車1台 上区昭和末より休止中
和田町海発716 春日神社 7/16頃の土曜 神輿(大小)
和田町白渚560 熊野神社 10/12 例祭
 ◎旧・丸山町
 ■豊田地区
   ⇒加茂、沓見、岩糸、西原、小戸
加茂2070 賀茂神社 9/2 例祭
岩糸999 貴船神社 10/23 例祭
沓見253 莫越山(なこしやま) 神社 7/9 例祭
西原207 西原神社 1/25 例祭
小戸382 八幡神社 10/10 例祭
 ■丸地区
   ⇒川谷、石堂、珠獅ヶ谷、前田、丸本郷、大井、嶺岡柱木牧
宮下27 莫越山 神社 10/連休土日 屋台12台 西方(丸本郷大畑組、丸本郷上組、宮下畑組、宮下西根組、宮下才開組、宮下中組)
東方(川谷犬切組、川谷鯨岡組、川谷仲組、神子神組、宮下吉野組、宮下根方組)
10/1土曜 屋台1台 本郷上組
石堂原161 諏訪神社 10/連休(元・27) 人形屋台2台 郷都組、本郷組
本郷組=人形屋台。

郷都組
=人形屋台。 
枝郷組=人形屋台があったが、戦後は5戸所有のため曳き回し困難となり、御子神組へ譲渡した。
珠師ケ谷546 八幡神社 7/15 例祭
大井801 熊野神社 10/10 屋台4台 上組、茂沢組、本郷西谷組、本郷西組
大井上組=屋台。館山市亀ヶ原より購入。先代は永らく休止中。  
大井茂沢組
=屋台。  
本郷西谷組
=屋台。
本郷下組
=屋台。
大井五反目組=屋台休止。現在は花火を受け持つ。
前田409 大宮神社 10/22 例祭
丸本郷352 丸郷神社 10/1土曜 人形屋台1台 上組
屋台廃絶 大畑組の屋台は部材の一部のみ残存。
■千歳地区
   ⇒安馬谷、峰
安馬谷936 安馬谷八幡神社 10/2土日 人形屋台1台 古川組
山車2台 安馬谷新田組、安馬谷根方組
安馬谷新田組=神功皇后。幕は「千鳥と波」京都の日本刺繍工業の作。  
安馬谷根方組
=楠木正成
前人形応神天皇の頭を塗り替え。
峰95−4 安房大杉神社 7/海の日 例祭
 ◎旧・白浜町
白浜町滝口1728 下立松原神社 8/1土日(元・2) 神輿
山車4台 本郷、横渚、川下、砂取
本郷=彫師は後藤喜三郎橘義信。人形は天費鷲命。  
横渚
=?  
川下
彫師は後藤喜三郎橘義信。人形は源頼朝。
砂取
=平成12年改修して外6輪を内4輪とする。彫師は後藤義雄。人形は日本武尊。
白浜町根本950−2 三島神社 8/1、2 山車1台  
根本=明治28年(1895)制作。彫師は後藤利兵衛橘義光。
平成27年(2015)4月18日、山車幕新調御披露目。群馬県桐生市の業者の作。
正面幕には「白波」、後幕には「鳳凰」、横幕には「水龍」。
幕の新調に合わせ、舵棒、電線よけ、提灯枠も新しくし、波と千鳥の図柄に「根本」の文字を入れた泥幕は、篤志家から寄贈された。
白浜町滝口4254(砂取) 御嶽神社 8/1、2 山車1台  
白浜町白浜2134(青木) 青根原神社 7/2土曜 囃子屋台1台 以前は山車2台
白浜町白浜629(島崎) 厳島神社 7/20 囃子屋台1台 以前は二月と七月の年2回
白浜町白浜977(東横渚 加茂神社 7/12 桶屋台廃絶 部材は神社床下に安置
白浜町乙浜828 八幡神社 8/1 子供神輿

 ◎旧・千倉町
 ■千倉地区
   ⇒南朝村、北朝夷、平舘、忽戸、川口
寺庭 八幡神社 7/2土日 神輿(大、小2)
囃子屋台1台  
神輿=昭和5年頃購入。昭和63年に修復。
寺庭=彫物は後藤義光(千倉町北朝夷)、義光実弟の義孝(千倉町瀬戸)、三代目門人の義徳(千倉町北朝夷)の共同作と伝わる。
上瀬戸 水神社 7/2土日 子供みこし 千倉八地区祭礼に参加していない
中瀬戸(千倉町瀬戸1687) 八剣神社 7/2土日 子供みこし 千倉八地区祭礼に参加していない
矢原 根之神社 7/2土日 子供みこし 千倉八地区祭礼に参加していない
下瀬戸(千倉町瀬戸3293) 根之神社 7/2土日 神輿 千倉八地区祭礼に参加していない
椎の木原(千倉町瀬戸2224) 稲荷神社 7/2土日 神輿(大小) 千倉八地区祭礼に参加していない
南朝夷1197 熊野神社 7/2土日 神輿(大小)
山車1台
神輿=昭和32年、行徳の浅子周慶の作。昭和63年修復。
谷津(南朝夷164) 高家神社 7/2土日 神輿(大小)
岡瀬田千倉町南朝夷2059) 八幡神社 7/2土日 神輿
神輿=昭和37年、後藤義徳の作。昭和59年白子の石井一郎による漆塗装が施された。
北千倉(北朝夷2809) 千倉神社 7/2土日 神輿(大小)
山車1台、子供山車1台 人形は弁天様 
神輿=昭和6年、府中(旧・三芳村)の佐野道雄の作。屋根には後藤義光の彫刻、白木龍が配されている。昭和59年修復。
千倉町平舘〔へだて〕968 神明神社 7/2土日 神輿(大小)
山車1台 人形は神武天皇。 
神輿=昭和35年新調。昭和59年に修復。先代もあった。
千倉町怱戸(こっと)1042 荒磯魚見根神社 7/2土日 囃子屋台1台
千倉町川口523 鹿嶋神社 7/2土日 神輿(大小)
屋台1台
神輿=明治28年、初代後藤利兵衛橘義光の作。昭和55年修復。
 ■七浦地区
   ⇒平磯、千田、大川、白間津
千倉町平磯1300 諏訪神社 7/2土日 子供神輿
山車1台
千倉町千田1393 高皇産霊神社 7/2土日 神輿
屋台1台
千倉町大川327 長尾神社 7/2土日 神輿
屋台1台
 【千倉の夏祭り
 「千倉八地区祭礼、 ちくらんまっちとも称する。
7/2金土日に行われる。神輿13基、子供神輿13基、山車・屋台10台が町内を練り歩く。
 ■金曜:各地区神社近くで山車・屋台を曳き廻す「宵宮」が行われる。
 ■土曜:各地区の神社から、お昼前後に神輿や山車、屋台が出発し町内を練り歩く。16時近くになると、川口地区から寺庭地区の7基の神輿が千倉漁港に集合する。これを「神輿統一行動」と呼んでいる。
      (18:00〜)8地区の神輿や山車・屋台が国道410号線を行き交う。
 ■日曜:(16:00〜)山車・屋台統一行動:6地区の山車・屋台が千倉漁村センター北側に集結。
       (18:30〜)山車・屋台連続交差:6地区の山車・屋台が千倉郵便局入口の三叉路を中心に集結。 
千倉町白間津335 日枝神社 7/下旬(4年毎) 白間津大祭
白間津大祭(しらまづのおおまち)=国指定重要無形民俗文化財。4年に一度の日枝神社の大祭の神事に、地区住民のほとんどが参加して盛大に行われる。
白間津の氏神日枝神社の祭礼と、日天・月天を象った一対のオオノボリを曳くオオナワタシと呼ばれる行事からなる。
内容は奉納舞の「ササラ踊り」「トヒラ踊り」「エンヤホウ踊り」からなる総称白間津踊り。また、「酒樽萬燈」「大網渡し」「神幸の儀(お浜下り)」などが行われる。
 ■健田(たけだ)地区
   ⇒川戸、瀬戸、大貫、宇田、牧田
千倉町牧田193 下立松原神社 10/2土日 神輿(大5、小2)
大貫・川戸・上瀬戸・宇田の神輿が牧田の下立松原神社に集まる
神輿=大貫(大小)=鎮守は熱田神社(千倉町大貫1441)、川戸=鎮守は川戸神社(川戸1022)、上瀬戸、宇田(大小)=鎮守は熊野神社(宇田956)。
千倉町瀬戸1169 水神社 10/2土日 例祭
 ■千歳地区
   ⇒白子、川合、久保
千倉町白子2137 三嶋神社 7/2土日 神輿(大4、小2) 三嶋、中原、白子[南北、元田]
10/2土日 山車1台 人形は弁天様 
千歳地区の神輿4基、子供神輿2基が三嶋神社やJR千歳駅に集結する。
丸山町三嶋=鎮守は八雲神社。丸山町中原=鎮守は八雲神社。
白子町南北=鎮守は八雲神社。白子町元田鎮守は八雲神社。
川谷221 水神社
久保649 高倉神社 10/2土日 例祭
 ◎旧・三芳村
 ■国府地区
 
  ⇒谷向、明石、海老敷、大学口、山下、川田、本織、府中
谷向53 高子神社 7/14頃の日曜 神輿 奉納
屋台1台   
子供神輿=平成3年1/22奉納。アルミ製で45kg。
神輿は江戸期よりあったが、明治期より休止となり戦後に自然消滅。
屋台=谷向青年館に保管。大正2、3年頃購入。彫師は後藤流の後藤よしお。平成7年、修復。江戸期から屋台があったと云われている。
明石226 稲荷神社 10/連休日曜 例祭
海老敷781 諏訪神社 7/15 神輿
宮神輿=明治初期に奉納。重さは約4俵。
大学口39 熊野神社 10/連休日曜 例祭
山下319 天満神社 10/連休日曜 例祭
川田23 川田神社 10/連休日曜 例祭
本織667 本織神社 7/15前の日曜 屋台1台 昭和62年制作。 
宮神輿=本織神社に屋台と共に保管。明治14年8月制作。昭和3年の昭和天皇御大典に間に合わせ大改修。高さ1、9m、重さ200kg。
屋台=昭和62年5月制作。大工は地元の関口光男。彫師は富浦町の川島忠男。長さ4、8m。幅2、1m。高さ3、45m。
府中273 八坂神社 7/14 神輿
宮神輿=昭和36年7月、地元の宮大工の佐野通雄の作。高さ2、05m、重さ330kg。その他2基の神輿があるが、これらはいずれも御大典時に佐野通雄が制作したものである。

子供神輿=昭和56年購入。
 ■滝田地区
 
  ⇒上滝田、下滝田、増間、千代、三坂、上堀、下堀
上滝田1286 白山神社 7/7 神輿 昭和3年制作
10/2日曜 担ぎ屋台1台
神輿=昭和3年制作。重さ約500kg。
高月(上滝田の一部) 熊野神社 11/2 屋台1台
大畑(上滝田の一部) 小まち用 担ぎ屋台 最近休止中
下滝田511 下滝田神社 10/9 神輿 明治初期購入。
屋台1台
宮神輿=神社社務所に保管。明治初期に購入。合祀した八雲神社の神輿だった。長さ6m、高さ1.8m、幅2m、重さ300kg。
増間552 日枝神社 7/15   神輿
宮神輿=大正11年1月に増間出身の香取利兵衛氏の奉納。高さ1.8m、台座1.08m、堂0.5m、屋根1.38mの四角形。重さ270kg。
千代29 皇神社 10/連休土日 屋台1台 担ぎ屋台を改造。
 皇神社は明治初年までは近郷15ヶ村の総社として例年8月に各村々より獅子舞、神楽などの祭り行列が練りこんだ。
明治維新後、これらの行事は廃止となり、明治中期頃までは4ヶ村の祭礼に神輿の渡御が続けられた。
その後、上堀、三坂より神輿の渡御、上滝田、下滝田、千代の屋台3台が曳き出されたがこれらの行事も廃止となった。
明治初期担ぎ屋台として制作。その後曳き屋台に改造。昭和58年、彫物以外全て新調する。
三坂347 鹿島神社 7/15以前の土曜 神輿
神輿=創建不詳、昭和3年に改修しているので、それ以前。平成15年8/8、75年ぶりに大改修。重さ約350kg。
上堀10 諏訪神社 7/2土日 神輿
屋台1台
屋台は2代目。平成14年、彫物備え完成。彫師は川島忠男(富浦町)。昭和63年創建。往古は神輿。
下堀2 菅原神社 10/9? 神輿
屋台1台
神輿=菅原神社に安置。明治35年制作。丸山町宮田の宮大工野口林冶の作。重さ3俵。最近では平成2年に修復。

屋台=屋台小屋は神社境内にあり。昭和60年、富浦町多田良区の西浜より購入。
 ■稲都地区
 
  ⇒池ノ内、中村、御庄、山名
池之内330 熊野神社 10/2日曜 神輿
屋台1台
神輿=昭和25年、地元の大工の作。
屋台=2代目。昭和21年、地元の大工の作。明治までは神輿渡御。
中1238 駒形神社 10/2日曜(元・9) 屋台1台 昭和22年制作。 
御庄545 熱田神社 7/15前の日曜 宮神輿(大小)
神輿=明治中期制作。地元の宮大工の岡崎師の作。高さ1.95m、幅1.3m、重さ250kg。昭和27年修復。
子供神輿は現・平成天皇御生誕を祝って作られる。
山名667 八雲神社  7/15前の日曜 屋台廃絶  明治27年以降神輿になる
神輿
神輿=明治27年、地元宮大工により創建。現・子供神輿。大人神輿は明治39年頃奉納。昭和35年頃に共に塗替え。

 ≪安房郡≫
 鋸南町
 ■勝山地区
 
  ⇒竜島、加知山、岩井袋
竜島165 神明神社 7/2土曜(元・6/7) 神輿
お舟『天王丸』 元町
人形屋台 竜島区
勝山319 加知山神社 7/2土曜 踊り屋台 町区
愛宕神社 踊り屋台 田町
八幡神社 人形屋台 両向
岩井袋88 海上神社 7/2土曜 神輿
 ■佐久間地区
   ⇒佐久間中、佐久間下、奥山、大崩
上佐久間1989 日枝神社 8/15 曳き屋台1台 中組
担ぎ屋台2台 上組、下組
中佐久間626 八幡神社 曳き屋台1台 塚原
担ぎ屋台3台 赤伏、中尾原、谷組[やつくみ]
佐久間地区祭礼=8/15は佐久間地区の神輿1基の渡御、曳き屋台2台、担ぎ屋台5台の引き回しが行われ、20時頃から合同祭礼とし7台の屋台が旧・佐久間小学校に集結し、各屋台の祭り太鼓で盛り上がり、最後は打ち上げ花火が上がる。
下佐久間2776 熊野神社 10月中旬土曜 人形屋台2台 宮和(宮ヶ谷&和見)、大門(東組&西組)
奥山907(佐久間) 奥山神社 9/23 担ぎ屋台 奥山
大崩(佐久間) 天形星八雲神社 9/24 担ぎ屋台 大崩
※公民館裏の屋台小屋内の梁上に子供屋台を解体保存。下台は老朽化し廃棄
 ■保田地区
  ⇒本郷、吉浜、大帷子、大六、元名、江月、小保田、市井原、横根
保田337 保田神社 9/中旬(元・23) 神輿 川向
江戸型山車1台 中道台
囃子屋台 芝台、元名、大澤区、中原、本郷上
担ぎ花車2台 本郷浜上町、 〃仲町
大杉様2台 本郷浜下町、吉浜
保田(ほた)地区祭礼=保田の合同祭とも称する。保田神社を中心とした連合祭で、9地区(芝台、本郷浜、中道台、元名、本郷上、中原、大澤、川向、吉浜)が合同して行う祭りである。
保田地区は各地区ごとに神社があり、かつてはそれぞれの神社の祭日に祭りを行っていたが、
明治の頃に館山の船形の祭りを見に行った若者たちがその賑やかなのに感激して、自分たちの祭りも賑やかにしようと、それ以来合同で祭りを行うようになったと云われている。現在、大正3年の合同祭の写真が残っている。
その頃は保田神社ではなく、保田小学校の東で合同祭を行っている。
 14時頃に
保田9地区の神輿や人形屋台、踊り屋台、人形山車、大杉山車が宮入りする。

大杉様=実際に杉の木を切り、リヤカーより一回り大きい台車にセッティングをしたもの。吉浜と本郷浜の2つの集落がこの屋台で、引き回しと担ぐのと両方できるのがこの屋台の特徴。
(9:00〜)花火が2発打ち上げられる。各地区では、お囃子と共に地域の神社から神輿や山車・屋台を出しはじめ保田神社に向かう。
(13:30〜)保田神社で祭典始める。
(13:45〜)中道台の子供神輿到着。
(14:10〜)川向の神輿、元名の神輿、中道台の山車、本郷浜の花山車、大澤の屋台、中原の屋台、吉浜の大杉山車、本郷上の屋台が到着。
(15:15〜)芝台が到着して集結が完了する。
(15:20〜)神社の拝殿に向かって芸の奉納をする。子供神輿から境内への参入が行われ、神輿を揉んだり、それぞれの芸などを披露する。
(18:00〜)子供神輿は一番に退出。芝台の芸者踊りの披露の終了と同時に、各地区の山車や屋台のお囃子が競われ、川向の神輿を先頭にして参入順に退場を始める。
(19:00〜)神輿や山車・屋台はJR保田駅前に集合して鶴ヶ崎神社に遥拝して、順番に芸を披露して交差点に向かう。
(21:00〜)交差点に集合すると、各会長は揃って磯辺神社、伊勢神社、神明神社を遥拝し、その後解散して各地区に戻っていく。
中道台=神社は保田神社。江戸型人形山車。人形は神武天皇。三段のせり出し山車。
 子供神輿もある。
 【賀茂神社(保田241)】
本郷浜
=担ぎ花山車。

大澤区=屋台。

芝台=踊り屋台。引き出しの踊り舞台が付いていてその上で芸者踊りが披露される。

本郷浜大杉様(大杉屋台)と花山車がある、いずれを出すかは青年会長の判断による。
 【磯邊神社】
川向=神輿。翌日にお浜降りして海に入る。
 【鶴崎神社(元名921−1)旧・郷社】
元名=囃子屋台と神輿。
 【日枝神社】
中原=曳き屋台。
 【神明神社】
吉浜=大杉様(大杉屋台)と子供用小型花車がある。
 【貴布禰神社(保田2058)】
本郷上=曳き屋台。
大六38 大六神社 10/2日曜 大杉様の山車 大六
小保田 安岡神社 9/連休日曜 担ぎ屋台2台 大帷子(おおかたびら)、小保田
子供曳き屋台1台 小保田
市井原158 八幡神社 9/連休日曜 担ぎ屋台
子供曳き屋台
三匹獅子舞
鋸南町唯一の獅子舞。獅子頭に安永3年(1774)に当村大工新六と墨書があるところから、それ以前から行われていたと思われる。