福 岡 県
≪京築≫
行橋市、豊前市
京都郡〔苅田町、みやこ町〕、築上郡〔築上町、吉富町、上毛町〕
住所 | 神社名 | 祭礼日 | 内容 | 備考 |
≪行橋市≫ 行橋町:行事、大橋、宮市 蓑島 今元:元永(字長井を除く)、今井、金屋、真菰、津留、沓尾 仲津:馬場、辻垣、高瀬、稲童、松原、道場寺、元永字長井 泉:羽根木、竹田、小犬丸、崎野、長江、福富[字石原田・ソトワを除く]、福原[字下櫨山・石河・中原を除く]、竹並、柳井田、平島、寺畔[字侍島・セセナキ・古コウ]、矢留[字池田・セセナキ] 今川:大野井、宝山、寺畔(てらなわて)、流末(りゅうまつ)、天生田、矢留[字池田・セセナキを除く]、福原[字下櫨山・石河・中原]、福富[字石原田・ソトワ] 稗田:津積、西谷、大谷、上稗田、下稗田、前田、中川、上検地、下検地 延永:長木、二塚、延永、吉国、上津熊、中津熊、下津熊、長音寺、草野 椿市:徳永、須磨園、常松、福丸、高来、入覚、下崎、長尾、矢山 祓郷:袋追、徳永の一部 |
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行事7丁目17−1 | 正ノ宮正八幡宮 | 5/3、4 | 神輿 | 子供みこし |
ちょうちん山 | ||||
10/中旬 | 神楽(宇原神楽、天神神楽) | 旧・郷社 | ||
3日 渡御祭 神輿と各町内から趣向を凝らした山車や子供神輿が出て、正ノ宮から各町内を巡り貴船神社(行事5丁目)へ 4日 還御祭 神輿は貴船神社から各町内を巡り正ノ宮へ |
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大橋2丁目1−1 | 大橋神社 | 5/1日曜 | 提灯山15台? | |
蓑島200−1 | 蓑島神社 | 春 | 神輿 | |
秋 | 夜神楽 | |||
元永1299 | 須佐神社 | 4/下旬 | 神幸祭 | 神輿2基 |
連歌奉納 | ||||
7/15〜8/初旬 | 山車2台 | “今井祇園祭” | ||
かつて山は祓川を川渡りして、6基の山(曳山は今井東町、今井西町、今井中須町、金屋。舁山は元永、真菰) | ||||
今井西町=今井祇園祭りを1台で支えた。 元永(元永山笠復興会)=平成20年飾付けで復活。昭和16年(1941)以来67年ぶりに組み立てられた。 |
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今井東町=昭和62年、車輪老朽化のため廃車となる。しかし戦後は出ていないことが多いようである。 金屋=鎮守の春日神社の拝殿に破風が飾られている。 今井中須町=曳山だった。 真菰=舁山であった。 |
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馬場12 | 貴布弥神社 | ? | ― | |
高瀬445 | 勝手神社 | ? | ― | |
稲童1032 | 安浦神社 | 5/4、5 | 神幸祭 | |
松原985 | 正八幡宮 | ? | ― | |
道場寺444 | 北山神社 | ? | ― | |
北泉3 | 日吉神社 | ? | ― | |
長江字宮園2135 | 八雷神社 | ? | ― | |
大野井106 | 王埜八幡神社 | ? | ― | |
上稗田1004 | 大分八幡神社 | ? | ― | |
下稗田685 | 大分八幡神社 | ? | ― | |
前田1787 | 清池神社 | ? | ― | |
下検地363 | 王野八幡宮 | 5/3、4 | 下検地楽 | |
下検地楽=県指定無形民俗文化財。神幸祭に王野八幡宮境内を中心に山ノ神、水ノ神、英彦山 等々の神に奉納される楽打ち(太鼓踊り)で、肥前の「浮立」・筑前、築後の「風流」と同系統である。 | ||||
上津熊63 | 恒富八幡神社 | 5/2、3 | 川渡り神幸祭 | 神輿3基 |
川渡り神幸祭=白装束の氏子に担がれた3基の神輿が上津熊、中津熊、下津熊の3地区を約5時間かけて練り歩いた後、恒富八幡神社前の長峡川へ入る。 | ||||
徳永560 | 所吉神社 | ? | ― | |
須磨園76 | 飛松神社 | ? | ― | |
長尾367 | 生頭八幡神社 | ? | ― | |
袋追3303 | 生立八幡宮 | ? | ― | |
≪豊前市≫ 八屋町:八屋、大村、宇島、赤熊 角田:松江、中村、畑、畠中、馬場、青豊 山田:川内、四郎丸、鳥越 三毛門:三毛門、森久、六郎、市丸、沓川、小犬丸、三楽、清水町(しょうず)、恒富(つねどみ)、久松 黒土:久路土(きゅうろつち)、鬼木、皆毛、梶屋、岸井、小石原、高田、広瀬、堀立 千束:千束、荒堀、今市、塔田、野田、吉木、青豊 横武:大西、河原田、才尾、永久、挟間、薬師寺、山内、青畑 合河:上川底、中川底、下川底、下河内、天和 岩屋:岩屋、大河内、求菩提、篠瀬(しのせ)、鳥井畑 |
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四郎丸256(八屋) | 大富神社 | 4/29〜5/1 | 神輿3基 | |
お山2台 | 本町、上町 | |||
踊り車3台 | 前川、下町、八幡町 | |||
舟山車2台 | 住吉、明神 | |||
傘鉾3台 | 川内、大村、鳥越 | |||
大村神楽 | 大村神楽講 | |||
≪行事予定≫ ■4月29日(汐かき) (12:00〜18:00)各町内廻り:山車の汐かき (20:00〜)各町内廻り:大船(提灯船)&前川〜:山鉾2基(提灯山) ■4月30日 神幸祭(お下り) (12:00〜)大富神社前:舟歌組(天狗そろい奉納)&神輿本社御立ち (13:00〜)上町:大船出発 (14:00〜)上町:踊車3基出発 (16:00〜)各公民館:山鉾2基出発 (16:00〜)中野四辻:各山車の四辻通過 (17:00〜)神幸場:神輿御旅所着&御旅所神前:舟歌組(泰平楽奉納) (19:00〜)神幸場:山鉾二基御旅所着 (20:00〜)神幸場:踊車三基御旅所着 (21:00〜)神幸場:各山車全基(鐘の競演会) ■5月1日 神幸祭(お上り) (10:00〜)御旅所神前:献饌祭&岩戸神楽奉納(大村神楽講) (12:00〜)神幸場:踊車三基御旅所発 (14:00〜)御旅所神前:御田植祭&茅の輪神事 (16:00〜)神幸場:神輿・神幸行列御旅所出発&大船・山鉾出発 (17:00〜)各町内回り:各山車八屋内回り帰着 (19:00〜)大富神社:神輿本社お着 |
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本町=旧称は横町。豊前市誕生から本町と改称。 | ||||
前川=詳細不詳。 下町=昭和51年制作。町の数人の大工を中心に区民総出で制作。 先代(初代)は明治24年頃に大分県中津市の片端町の祇園車を購入。 八幡町=平成6年(1994)制作。制作費用は約1000万円。 往古は宇島祇園より祇園車を借りたと云われる。 大正初期に大分県中津祇園より祇園車購入。 |
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住吉区=隔年奉納。 | ||||
川内=高さは1.38m。正面幅は0.58m。側面幅は0.84m。刺繍模様は「龍」。 大村=高さは1.23m。正面幅は0.5m。側面幅は0.93m。刺繍模様は「三階菱、帆掛け船」。 鳥越=高さは1.28m。正面幅は0.57m。側面幅は1m。刺繍模様は「龍、渦巻き」。 |
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前川 | 菅原神社 | ? | 神輿 | 25年毎の大祭に出る |
氏子は前川、本町、上町、下町。毎年4地区の子供会の樽神輿が出る。子供が多い時は2台の樽みこしを出す地区もあった。 | ||||
宇島70 | 宇島神社 | 5/3〜5 | 神輿 | |
踊り車5台 | 神明元町、魚町、恵比須町、千代町、八千代町 | |||
舟山車1台 | 宝来町 | |||
傘鉾 | 長者町 | |||
多い時では祇園車は12基出たと云われている(元町は彫刻が宇島神社拝殿に保管。若町が2台。祝町と魚町が東西で1台ずつあったと云われている)。 現在では6町6基の祇園車が出て、総代会と文政会という組織の下に毎年行われている。 |
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神幸式は社名旗、高幣、鉾面、神輿、傘鉾(長者町)、船車(天祥丸=宝来町)、踊り車5台(神明元町、魚町、恵比須町、千代町、八千代町)。 | ||||
長者町=高さは1.66m。正面幅は0.55m。側面幅は0.87m。刺繍模様は「三階菱、注連縄」。 | ||||
≪行事予定≫ ■5月3日 (9:00〜)町内周り (19:00〜22:00)御旅所(堂山神社)到着 ■5月4日 (12:00〜)式典 (12:45)神輿出発 (13:15〜)山車順次出発 (20:00〜22:00)御旅所(堂山神社)到着 (22:00)御旅所(堂山神社)にて踊りの競演、三連太鼓 ■5月5日 (11:00〜)御旅所(堂山神社)にて鉦の競演 (12:00)御旅所(堂山神社)より神輿出発 (12:30〜)御旅所(堂山神社)より山車順次出発 (20:00〜)宇島神社に山車集合 (21:00)宇島神社:天祥丸舟歌奉納 (21:30〜)宇島神社:天祥丸引上げ音頭&各山車順次出発 |
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赤熊 | 足切神社 | 4/16 | 神幸式 | |
神幸式は鉾面(青・赤)、社名旗(高幣)、幣台、傘鉾、神輿(車)、笠鉾、神輿(担ぎ)。 | ||||
中村567 | 角田八幡神社 | 5/3土日(元・21) | 神輿3基 | 馬場、畠中、西角田 |
祗園車1台 | 西町 | |||
傘鉾2台 | 中村 | |||
中村神楽 | 中村神楽保存会 | |||
かつて3台(東町2台、西町1台)の祗園車が出たが、西町は西暦の奇数年に飾付けだが、傷みが激しい。 東町は大正期と昭和48年の巡幸が最後で、現在は松江の恵比須に台輪と数点の部材を残すのみ。 |
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現在の神幸祭は角田、松江の氏子により行われ、楽打ちも二年に一度、神楽と交代で行われ、神幸行列は太刀(二人)、鉾(二人)、旗、傘鉾、傘鉾、神輿で構成される。 | ||||
かつて春の神幸祭は角田、松江、西角田の三地区で盛大に執り行われ、楽打ちの他に3台の山車(西町七社神社、恵比須神社)3基の神輿(馬場、畠中、西角田)2台の傘鉾(中村)が参加していた。行列は角田八幡神社を出発し馬場、中村、畠中を巡行して、西回りの年は松江の七社神社に、東回りの年は恵比須神社を御旅所として一泊し、翌日には再び角田八幡神社へ帰るルートをたどった。 | ||||
畑 | 水神社 | 4/4日曜 | 神幸式 | 笠鉾 |
山車廃絶 | ||||
神幸式は高幣、幟、傘鉾、御幣(幣台、鉾面)、神輿。 | ||||
昭和30年代までは山車も出ていた。今もかき棒(長さ約7m)などは保管されており、高さは4〜5mあったらしい。巡行したのは下組まででそれより下には行かなかった。 | ||||
畑の傘鉾=高さは1.07m。正面幅は1m。側面幅は1m。刺繍模様は「三階菱」。 | ||||
馬場 | 雲見神社 | 5/20&10/2 | 例祭 | |
鳥越687 | 須佐神社 | 9/1日曜 | 神幸式 | : |
神幸式は賽銭箱、旗、傘鉾(傘と幕はつけていない)、神輿。 | ||||
三毛門307 | 春日神社 | 4/4日曜 | 神幸式 | 氏子は三毛門、森久、六郎 |
三毛門神楽 | 三毛門神楽講 | |||
神幸式は御幣、賽銭箱、傘鉾、神輿3基。 | ||||
市丸208 | 貴船神社 | 6/下旬〜7/初旬 | 例祭 | |
沓川232 | 沓川神社 | 5/5、6 | 神幸式 | 笠鉾4台 |
神幸式は賽銭箱、高幣、神輿、傘鉾(東組、上組、西組、中組)。 | ||||
三楽 | 貴船神社 | 4/4土曜 | 三毛門神楽 | |
清水町56−1 | 清水神社 | 6/下旬〜7/初旬 | 例祭 | |
久路土996 | 岩清水八幡神社 | 5/2、3 | 神幸式 | |
10月 | 黒土神楽 | 黒土神楽講 | ||
神幸式は社名旗、傘鉾(鬼木)、高幣、神輿、傘鉾(宮小路)、高幣、宮神輿、傘鉾(岸井)、高幣、子供神輿、賽銭箱。 | ||||
荒堀字田渕 | 貴船神社 | 11/24 | 例祭 | |
今市字屋敷 | 事代主神社 | 5/15&12/3 | 例祭 | |
吉木字熊ノ本 | 貴船神社 | 4/28&10/9 | 例祭 | |
大西 | 大西神社 | 4/15&10/15 | 例祭 | |
河原田字友浦 | 深山八戸神社 | 4/23&10/23 | 例祭 | |
才尾238 | 道祖神社 | 4/15 | 例祭 | |
永久249 | 貴船神社 | 4/22 | 神幸式 | |
神幸式は賽銭箱、子供神輿、囃子、提灯山。 | ||||
挟間字山内 | 貴船神社 | 5/12、13 | 神幸式 | 神輿 |
神幸式は神輿のみ。以前は御幣、鉾面、賽銭箱、傘鉾、神輿(大小)。 | ||||
薬師寺字塚原 | 宗像神社 | 5/14 | 神幸式 | |
神幸式は提灯、囃子、神輿、樽みこし。 | ||||
山内143 | 嘯吹八幡神社 | 4/2土日(元・15) | 神幸式 | |
10/13 | 山内神楽 | 11/27は山人歩き神事 | ||
神幸式は塩桶、高幣、鉾面、幣台、傘鉾、神輿、傘鉾、神輿、傘鉾、神輿。 | ||||
山内神楽=式神楽15番、奉納神楽15番、湯立神楽3番の33番で構成され、豊前岩戸神楽33番と称している。 | ||||
山内字住城 | 住城神社 | ? | ― | 住城地区の鎮守 |
青畑852 | 大山祇神社 | 12/1 | 例祭 | |
上川底字長迫 | 貴船神社 | 4/15&10/15 | 例祭 | |
中川底字堀田 | 貴船神社 | 4/15&10/14 | 例祭 | |
下川底字城山 | 貴船神社 | 3/15&10/10 | 例祭 | |
下河内字湯ノ本 | 須佐神社 | 4/14、15&11/27 | 例祭 | |
天和字宮山 | 合八ヶ岳神社 | 4/15&12/7 | 例祭 | |
岩屋 | 七社神社 | 4/26、27&10/18 | 例祭 | |
大河内字宮の前 | 日吉神社 | 10/3 | 山人(やもど)走り | |
求菩提字岩岳山 | 国玉神社 | 3/29 | お田植祭り | |
篠瀬字戸符 | 大山神社 | 5/4&10/13 | 例祭 | |
鳥井堀字居屋敷 | 大山神社 | 5/5&6/17&10/8 | 例祭 | |
≪京都郡≫ | ||||
苅田町 苅田:馬場、雨窪、松山、苅田、堤(ひさげ)、光国、浜町、南原、集(あつまり)、屋倉(おぐら) 小波瀬(おばせ):与原(よばる)、新津(あらつ)、下新津、上片島(かみかたしま)、下片島、岡崎、二崎(ふたざき) 白川:稲光、葛川、黒添、鋤崎、谷、法正寺、山口 |
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馬場410 | 宇原神社 (公式HPへ) |
7/29、30 | 夏越祭 | 29日は奉納芸能、30日は子供相撲 |
9/4日曜〜10/1土日 | 山笠14台 | 独自系 | ||
馬場区=宮本にあたる。平成16年、岩山笠に復活。 雨窪=最も北部。平成17年新調。 西町(幸友会)=平成15年、岩山笠に復活。 本町(立志会)⇒山笠格納庫は本町公民館併設。平成9年6月竣工。 =平成14年、岩山笠に復活。 中町(中町中央会HP) 上町=平成13年、岩山笠に復活。 堤区・長畑区(光國会)=2区協同。JR苅田駅前に祭り期間中展示。 浜町区(白道会) 港区=最後の小山。 南原(浮殿会) 集区(一心会) 尾倉区(貴船会)=平成19年(2007)9月16日、新調入魂式。お披露目。 与原上区(明神会)=最も南部。 与原下区(白庭会) |
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新津1427 | 大原八幡神社 (公式HPへ) |
4/下旬(元・24) | 御神幸 | 23日は神楽 |
8/4土曜 | 夏祭り | 子供相撲 | ||
10/3土曜 | 秋祭り | 神楽 | ||
上片島2140 | 菅原神社 | ? | ― | |
下片島947 | 清池神社 | ? | ― | |
岡崎309 | 貴船神社 | ? | ― | |
二崎274 | 菅原神社 | ? | ― | |
稲光宮畑384 | 國崎八幡神社 | ? | 神輿処分 | |
神輿は令和4年(2022)5月5日、お焚き上げ。老朽化のため、70歳代の人もいつからあったか不明。 | ||||
葛川725 | 菅原神社 | ? | ― | |
鋤崎663 | 貴船神社 | ? | ― | |
谷438 | 國崎八幡神社 | ? | ― | |
法正寺148−1 | 貴船神社 | ? | ― | |
山口3035 | 白山多賀神社 | ? | ― | |
みやこ町 平成18年(2006)3/20、犀川町+勝山町+豊津町が合併して誕生。 |
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◎旧・犀川町 東犀川:続命院、古川、上高屋、下高屋、久富、末江、八ツ溝 西犀川:大坂、谷口、木山、大村、花熊、柳瀬、崎山 南犀川:大熊、本庄、山鹿、喜多良、鐙畑(あぶみはた) 城井:犬丸、木井馬場、内垣、横瀬 伊良原:上伊良原、下伊良原 |
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犀川生立20 | 生立八幡宮 (公式HPへ) |
5/2金土日 (元・9〜11) |
神輿 | |
親車2台 | 親車=曳山[続命院、山鹿] | |||
担ぎ山6台 | 柳瀬、古川、本庄、大熊、谷口、木山 | |||
9/1 | 例祭 | |||
旧・犀川地区の総鎮守。正確には仲津郡西郷15ヶ村の総鎮守。 | ||||
≪行事予定≫ ■初日(金曜) (16:30〜17:30)生立八幡宮禊場(今川河畔):神輿の御潮井採り (18:00頃)生立八幡宮馬場:山笠の神輿の御潮井採り ■2日目(土曜) (15:00〜17:00)生立八幡宮馬場:お下り (16:00〜16:30)大村立屋敷御旅所:立屋敷神事 (19:00〜21:30)生立御旅所:岩戸神楽 ■3日目(日曜) (15:00〜17:00)生立八幡宮馬場:お上り |
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続命院=詳細不詳。 山鹿=詳細不詳。 |
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柳瀬=鎮守は貴舩神社。 古川=詳細不詳。 本庄=鎮守は貴船神社。 大熊=鎮守は貴船神社。 谷口=詳細不詳。 木山=文久2年(1862)創建。以前は田町楽を奉じた。 |
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犀川上高屋 | 橘八幡神社 | 4/28&9/20 | 上高屋神楽 | 上屋神楽保存会 |
犀川大坂字宮山772 | 飯嶽神社 | ? | ― | |
犀川花熊1343 | 二児神社(公式HPへ) | ? | ― | |
犀川大熊1798 | 木寶神社 | ? | ― | |
犀川本庄 | 貴船神社 | ? | ― | |
犀川鐙畑 | 大山祇神社 | ? | ― | |
犀川犬丸372 | 八雷神社 | ? | ― | |
犀川木井馬場1312 | 木井神社 | 3/12 | 祈年祭 | |
5/2、3 | 神幸祭 | 旧・郷社 | ||
犀川内垣 | 貴船神社 | ? | ― | |
犀川横瀬1856 | 若宮八幡神社 | 5/3 | 横瀬神楽 | 横瀬神楽保存会 |
犀川上伊良原438 | 高木神社 | 5/4 | 上伊良原神楽 | 上伊良原神楽保存会 |
犀川下伊良原1883 | 高木神社 | 5/4、5 | 神幸式 | |
下伊良原神楽 | 下伊良原神楽保存会 | |||
延享4年(1747)、木山村が小倉祇園に奉納される田町楽を習得し、同村の生立八幡宮に奉納したことが始まりとされる。文久2年(1862)、この楽が山笠に変更されたため、これを知った下伊良原村が楽を譲り受け、以後高木神社に奉納されるようになった。 | ||||
【伊良原ダム】 昭和49年(1974)着工。平成29年(2017)竣工。86戸水没。 |
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◎旧・勝山町 諌山:上矢山、矢山、池田、岩熊、浦河内、長川 久保:大久保、松田 黒田:上黒田、中黒田、下黒田、上田、箕田(みだ) |
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勝山池田445 | 五社八幡神社 | ? | ― | |
勝山岩熊720 | 若宮八幡神社 | ? | ― | |
勝山浦河内685 | 河内八幡宮 | ? | ― | |
勝山長川35−1 | 扇八幡神社 | ? | ― | |
勝山大久保3015 | 大原八幡神社 | 4/1土日(元・3) | 獅子舞 | 旧・郷社 |
山笠2台 | 上久保、新町 | |||
勝山松田3344 | 大祖神社 | ? | ― | |
勝山黒田2750 | 黒田神社 | 4/下旬 | にわとり楽 | |
勝山上田732 | 大分八幡神社 | ? | ― | |
勝山箕田1038 | 扇八幡神社 | ? | ― | |
◎旧・豊津町 ⇒豊津、節丸、祓郷(⇒綾野・下原(しもばる)・砦見(あざみ)・徳永・田中・国作・惣社・有久 |
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豊津1115 | 小笠原神社 | ? | ― | 元・豊津県の県庁跡 |
節丸284 | 菅原神社 | ? | ― | |
光冨827 | 徳矢神社 | 5/4、5 | 神楽 | 光冨神楽保存会 |
綾野523 | 北山神社 | ? | ― | |
下原486 | 天八幡神社 | ? | ― | |
砦見954 | 三社神社 | ? | ― | |
徳永2046 | 五社大神社 | ? | ― | |
田中549 | 貴船神社 | ? | ― | |
惣社660−2 | 惣社八幡神社 | ? | ― | 旧・郷社 |
有久211 | 貴布禰神社 | ? | ― | |
≪築上郡≫ | ||||
築上町 平成18年(2006)1/10、築上郡築城町+椎田町が合併し誕生。 |
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◎旧・築城町 | ||||
■築城地区 ⇒築城、小山田、上別府、下別府、広末、船迫、弓の師 |
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築城1501 | 大野八幡神社 | 5/2土日(元・19) | 神幸祭 | |
山車3台 | ||||
築城神幸祭=築上町の広報誌によると、「上・下・東築城3地区合同の神幸祭。この祭りは、大字築城にある大野神社を奉り行われた。先頭は神輿を載せた車にその年選ばれた氏子が乗り、3地区からの宮総代13人と各自治会長がそれを引き、笛や太鼓に合せ巡行し、各地域の山車が続く。 神輿の歴史は古く戦前から続き、当初は宮柱が神幸行列の先頭を進み、ジガンは神輿を警護するようにその左右を進んでいた。ジガンは世襲で同姓の子と親戚に伝えることができた。戦後ジガンを廃止して神輿を車に載せて引く現在の形になった。 一日目の夜は神輿を御旅所(築城公民館)に置いて、当番が一晩中守る。 戦前、旧県道椎田勝山線を挟んで南側が山車、北側が踊り車を引いていた。踊り車は昭和30年頃に新たに山車として作り直し、上築城の山車として現在に至っている。また、山車に巻いている幕は戦前からのものを大切に引き継ぎ使用している。下築城の山車は昭和30年頃に新たに製作、東築城は戦後に祇園太鼓の型で製作した山車を引いている。 山車の車輪は毎年組み立てては解体して使用し、大切に取り扱われている。その車輪は松の木で出来ていて、腐らせないために各自治会とも水に沈めて保管する等、先人達の知恵が今もなお引き継がれている。開催日は、5月18・19日と決められていたが、時代の流れで、現在の5月の第2土・日となった。」 |
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小山田宮山1708 | 廣峯神社 | ? | ― | |
上別府487−1 | 日吉神社 | ? | ― | |
広末中尾931 | 貴船神社 | ? | ― | |
広末宮山638 | 日吉神社 | ? | ― | |
船迫1133 | 高木神社 | ? | ― | |
■上城井地区 ⇒櫟原、寒田、伝法寺、本庄、松丸 |
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櫟原1502 | 貴船神社 | 10/連休 | 神幸祭 | 神幸祭は檪原、上本庄、下本庄、伝法寺、松丸が5年に1度の持ち回りである |
5/3 | 櫟原神楽 | 櫟原神楽講 | ||
寒田634 | 山霊神社 | 5/2日曜 | 寒田神楽 | 寒田神楽講 |
伝法寺1339 | 岩戸見神社 | 5/5 | 神幸祭 | |
伝法寺神楽 | 岩戸神楽伝法寺保存会 | |||
櫟原神楽(檪原神楽講)=赤幡流岩戸神楽。昭和29年に鬼の衣装と神楽面の寄贈を受けたのを契機に神楽舞の機運が持ち上がり、扇谷神楽講(犀川町)から伝授を受けた。 演目は、式神楽10演目、特殊神楽6演目(盆神楽、綱御先など)が継承されている。 神楽の奉納は、檪原地区の貴船神社と隣接する安武地区の満田神社に、隔年ごとに春の例祭時に奉納されている。 |
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寒田神楽=県指定無形民俗文化財。寛文5年(1665)、山霊神社火災の時に神職の岡田平治が火災を鎮めるため呪文をとなえたことから秋祭の鎮火祭で湯立神楽を奉納するようになったと伝えられる。 湯立神楽は舞庭に、上部を幣で飾った約10mの孟宗竹を立て、33把の薪木を燃やして湯をたぎらせ、その湯を振って祓い清め、猿田彦神が探湯(くがたち)をする。祝詞奏上で火を鎮め、3名が火床の上を渡る。その後、湯鉾によじ登り、湯鉾の上に取り付けた御幣を切り落とし、逆様になって滑り下る。これを幣切りといい、御神霊の降臨を意味するという。 湯立神楽は伊勢系神楽とされるが、「竹に登る」、「弊切り」などの演目があるところから、修験道の影響を大きく受けていると思われる。 山霊神社に奉納。寛文4年(1664)の手力雄命、元禄10年(1697)の天鈿目女命の面が保管されている。 |
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伝法寺岩戸神楽=明治初期までは社家神楽として旧築城郡の神官に伝承し、小笠原藩主の氏神八坂神社の祭礼や各神社の祭礼に奉納されていた。 明治維新後、社家神楽の維持が困難となり、岩戸見神社宮司熊谷房重ほか2〜3名の神官が神楽の中断を憂いて氏子に伝授された。明治7年(1874)、伝法寺氏子有志が伝授した。 |
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■下城井地区 ⇒赤幡、上香楽、下香楽、上深野、袈裟丸、東築城 |
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赤幡325−1 | 赤幡八幡神社 | 5/3 | 神幸式 | |
赤幡神楽 | 赤幡神楽保存会 | |||
赤幡神楽=県指定無形民俗文化財。出雲神楽の系統に属する豊前岩戸神楽。 江戸期に旧築城郡16社家(神職)に伝承され、小倉小笠原藩の氏神八坂神社で日乞い、雨乞いの神楽を奉納された。明治維新後は社家から地元の平塚弥一、杉野良太郎、神多郎右衛門らに伝授された。 12の演目からなる式神楽(散米神楽、折居神楽、御福神楽、手草神楽、地割神楽、神宣の舞上、御先神楽、花神楽、四方鬼神楽、戸前神楽、大祓祝詞)と、10の演目からなる特殊神楽(湯立神楽、神迎神楽、綱御先神楽、三神神楽、美須伝神楽、四角手神楽、盆神楽、大蛇神楽、一人舞神楽)で構成されている。 他であまり舞う事がない神楽では三神神楽、神迎神楽がある。三神神楽は農、山、海の神が豊作を喜ぶ舞で、途中で餅、菓子などを撒く。 |
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上香楽197 | 淡島神社 | ? | ― | |
下香楽323 | 清池神社 | ? | ― | |
上深野411 | 貴船神社 | ? | ― | |
下深野13 | 八幡神社 | ? | ― | |
下深野520−2
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貴船神社 | ? | ― | |
袈裟丸90 | 若宮神社 | ? | ― | |
安武562 | 満田神社 | ? | ― | |
安武926
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須佐神社 | ? | ― | |
◎旧・椎田町 | ||||
■椎田地区 ⇒椎田、臼田、湊、高塚、山本 |
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臼田744 | 鏑宅神社 | ? | ― | |
湊392−2 | 金富神社 | 5/上旬(元・18) | 神輿 | |
山車1台 | ||||
踊り車1台 | 往古は2台。もう1台の台輪が金富八幡宮の倉庫にある。 | |||
湊金富神楽 | ||||
7/下旬か8/上旬 (大潮の日) |
神輿(大小) | 神輿の海上渡御 | ||
湊金富神楽=明治19年の「築城郡内神社兼神楽方名簿」には「湊神楽」が記載されているが、昭和8年の同記録には無いので、途絶えていたと思われる。また赤幡神楽と協力して神楽を続けていたと言われることから、赤幡神楽から伝承されたと思われる。 平成元年に若者が中心となり神楽講の先輩より継承し現在に至る。式神楽のほか湯立神楽など特殊神楽の演目がある。 |
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高塚794−2 | 綱敷天満宮 | 5/5 | 神輿 | |
山車1台 踊り車1台 |
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山本17 | 貴船神社 | ? | ― | |
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■葛城地区 ⇒岩丸、越路、極楽寺、坂本、奈古、 日奈古、水原 |
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越路248 | 日吉神社 | ? | 神幸祭 | |
極楽寺39
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馬見神社 | ? | ― | |
極楽寺474 | 五社神社 | ? | ― | |
坂本564 | 菓實神社 | ? | ― | |
奈古112−1 | 葛城神社妙見宮 (公式HPへ) |
5/5 | 神幸祭 | 子供神輿3基 |
不定期 | 岩丸神楽 | 氏子は奈古、岩丸、水原 | ||
日奈古丸尾103 | 若宮八幡神社 | ? | ― | |
岩丸神楽=永保2年(1082)岩丸地区に大旱魃があり、葛城神社の神主が、天降(天合)の頂きにある社殿で雨乞いをしたところ大雨が降った。その際、神への感謝の意を込め神楽を舞ったのが、岩丸神楽の始まりだと云われている。 明治元年(1868)神仏分離令が発令された際の混乱により、中断した。社家神楽の形態は廃絶し、明治19年(1886)頃に一時復興した折、現在の神楽の形態が出来たといわれるが定かではない。その後講員不足などにより神楽を行うことが出来ず、継続が危ぶまれる状態となった。昭和21年、地元青年10名程で岩丸神楽講として再興し現在に至る。 平成元年までは葛城神社による元旦の夜神楽が行われていたが、現在は綱敷天満宮での神楽のみ行われている。演目は「八岐大蛇」。 |
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■西角田地区 ⇒上り松、有安、石堂、上ノ河内、小原、真如寺 |
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有安104 | 綿津見神社 | ? | ― | |
石堂178 | 豊受神社 | ? | ― | |
上ノ河内485 | 六社神社 | ? | ― | |
上ノ河内2008−1 | 海神社 | ? | ― | |
小原981 | 正八幡宮 | 4/29 | 神幸祭 | |
小原神楽 | 小原神楽講 | |||
小原神楽=町指定無形民俗文化財。明治10年頃、伝法寺村岩戸見神社の内尾宮司から伝授された。 演目は通常、式神楽で「奠撒き」、「手草」、「小神楽」、「地割(返閇)、」「御先」、「岩戸開き」の順に舞う。 代表的な演目は強面の面を着けての御先神楽で、瓊瓊杵尊が天孫降臨の際、猿田彦が御先に立って道案内をしたという神話に基づいた神楽で、神主と鬼が出る二人舞である。式神楽の他に「乱れ御先」「綱御先」「一人剣」「盆神楽」があるが、これらは式神楽の間に舞う。 |
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真如寺1119 | 菓實神社 | ? | 神幸祭廃絶 | 昭和16年まで |
■八津田地区 ⇒ 西八田、東八田、宇留津 |
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西八田50(東築城) | 正八幡宮 | 不定期 | 神幸祭 | 岩丸神楽 |
宇留津1401 | 須佐神社 | ? | 神幸祭 | |
吉冨町 東吉富:幸子(こうじ)、別府(びょう)、楡生(にりょう)、今吉、鈴熊、土屋、直江、広津 高浜:小犬丸 |
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別府363 | 貴船神社 | ? | ― | |
今吉293 | 春日神社 | ? | ― | |
鈴熊236 | 五社神社 | ? | ― | |
土屋517 | 土屋壷神社 | 10/14 | 土屋神楽 | 土屋神楽保存会 |
土屋神楽保存会=土屋。天明7年(1787)発祥。戦後休止していたが、平成6年(1994)復活。現在は土屋神楽保存会として活動。 | ||||
直江143 | 八坂神社 | ? | ― | |
小犬丸353 | 古表神社 | 8/2、3(4年毎) | 放生会 | |
土屋神楽 | 土屋神楽保存会が奉納 | |||
細男舞・神相撲=国指定無形民俗文化財。奈良時代に始まる宇佐神社の放生会に平安時代から上毛郡と下毛郡の古表社が、宇佐の和間の浮殿の前の海上で、傀儡子舞を奉納していた。 江戸時代になると、古表社は独自でこの祭を行なうようになった。現在は乾衣祭(おいろかし)と一緒に行われる。山国川を海上一里(約4km)にかけて上下して、放生儀式と細男舞が執行され、蜷などの魚介類が放される。古表神社境内では細男舞・神相撲・神楽などが奉納される。 |
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≪行事予定≫ ■8月2日:夏季大祭・放生会 (10:00〜)山国川河口御番所跡広場にてニナ貝を放流する放生会や細男舞・神相撲の奉納 (19:30〜)八幡古表神社で夏季大祭の祭典 (20:00頃)神舞殿で細男舞・神相撲の奉納 ■8月3日:乾衣祭 (18:30〜)乾衣祭祭典 (19:30〜)神楽奉納 |
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上毛町(こうげまち) 平成17年(2005)10/11、築上郡新吉富村+大平村が合併し誕生。 |
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◎旧・新吉富村 ⇒西吉富:安雲、緒方、尻高、大ノ瀬、成恒、矢方、八ツ並(やつなみ) 南吉富:宇野、垂水、中村、吉岡 |
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成恒666 | 吉富神社 | 10/17頃 | 神楽 | 成恒神楽保存会 |
氏地は成恒、安雲、緒方、尻高、大ノ瀬、成恒、矢方、八ツ並。 | ||||
矢方 | 貴船神社 | 10月 | 神楽 | 黒土神楽 |
宇野663 | 貴船神社 | ? | ― | |
垂水648 | 八坂神社 | ? | ― | |
中村241 | 若八幡神社 | ? | ― | |
吉岡246 | 吉岡貴船神社 | 11/中旬 | 神楽 | 友枝神楽講を招く |
成恒神楽=明治の中頃、成恒神楽組が平井恒蔵氏を中心に結成され、明治23年8月25日の文書に謂儀、演目が写されている。 その後後継者が不足で、黒土神楽と合同合併し、昭和初期までその姿を残しましたが、やがて自然消滅した。神楽は矢幡社家の流れをくむとか、大村神楽に属するとか、松尾山修験の神楽と言われますが、資料に乏しく定かでは無い。 その後、約45年間の空白をおいて後、昭和55年に黒土神楽の協力も得て十数名の若者が神楽愛好会を結成。昭和58年4月には成恒神楽保存会として発足した。 演目は式神楽12番と奉納神楽併せて33番だが、現代風にアレンジされたところもあり。 |
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◎旧・大平村 唐原(とうばる):上唐原、下唐原、原井、百留(ひゃくとみ) 友枝:土佐井、西友枝、東上、東下 |
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上唐原1063 | 貴船神社 | 11/中旬 | 神楽 | 唐原神楽講 |
下唐原652 | 貴船神社 | 11月下旬か12月 | 神楽 | 唐原神楽講 |
原井823 | 七社神社 | 12/初旬 | 神楽 | 友枝神楽講を招く |
原井1740 | 大歳神社 | ? | ― | |
百留3311−2 | 八幡神社 | ? | ― | |
百留3352−2 | 貴船神社 | ? | ― | |
土佐井402−1 | 土佐井貴船神社 | 11/中旬 | 神楽 | 友枝神楽講を招く |
西友枝2319 | 八社神社 | 1/1・5/上旬 | 神楽 | 友枝神楽講 |
西友枝3264 | 三社神社 | ? | ― | |
東上3327 | 八社神社 | 11月下旬 | 神楽 | 友枝神楽講を招く |
【こうげ子供神楽祭】 3月下旬。ふるさと手づくり村広場(上毛町唐原1685−33)。雨天時は上毛町健康増進施設(上毛町東下1243−2)で開催。入場無料。 上毛町・吉富町の子ども神楽5団体が競演する。 |
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唐原(とうばる)神楽講=明治30年代後半に広沢渡氏を師匠として貴船神社氏子の若者たちによって唐原組が組織された。第二次大戦中から昭和30年代にかけて、人も演目も少なくなったが、近隣の組の協力により神楽が守られてきた。この後相原神楽と合同で神楽を行った時期があったが、相原神楽が途絶えたため、再び唐原神楽として行われるようになる。 唐原子供神楽もある。 |