福 岡 県
  
     ≪筑 後≫
     ◎久留米圏⇒久留米市、大川市、小郡市、うきは市、三井郡〔大刀洗町〕、三潴郡〔大木町〕

     ◎八女・筑後圏⇒八女市、筑後市、八女郡〔広川町〕

住所 神社名 祭礼日 内容 備考
 ■久留米圏
 ≪久留米市≫
  
 平成17年(2005)2/5、久留米市+浮羽郡田主丸町+三井郡北野町+三潴郡城島町、三潴町が合併。
 ◎旧・久留米市
 【水の祭典久留米まつり】
毎年8月3〜5日に開催される筑後地区最大のお祭りで、3日が前夜祭、4日が本祭、5日が『筑後川花火大会』である。
昭和47年(1972)より開催。
 3日:前夜祭は西鉄久留米駅東口はっぴい広場(西鉄久留米駅東口広場)11:00〜17:00。子供向けのイベントやショー。
六角堂広場。16:00〜21:00。くるめ飲食店看板娘コンテスト、東町公園にてキャンドルナイトなどが行われる。
 4日:本祭は明治通りの本町交差点から千歳町交差点までの約1kmが歩行者天国となり、13:00〜21:10。ストリートパフォーマンスやマーチングバンド、吹奏楽団、山車みこしなどのパレードが行われ、太鼓響演会、1万人のそろばん総踊り、本祭FINAL 水のイルミネーションなどが行われる。
 5日:筑後川河川敷で筑後川花火大会が行われる。
高牟礼祝山車=1987年から登場。高良山のスギの丸太(長さ約10メートル)を「神木」として山車に乗せ、円を描くように走る。毎年、陸上自衛隊久留米駐屯地の隊員約40人が前掛けや法被姿で披露している。
子ども高牟礼祝山車=平成19年(2007)、同市高良内町の安松建設の作。開会式やパレードなどの出前掛け姿の小4〜6年児童が大きな掛声とともに勢いよく山車を押す。
本来の山車の半分程度の大きさで重さ約400キロ、神木の長さは約5メートルで、製作費は約50万円。
 【久留米祇園祭礼】
久留米祇園祭礼は、城南町の祇園社(現・素盞鳴神社)の夏祭り「祇園会」であり、江戸時代、陰暦の6月7日に御旅所への神幸に始まり、14日に還幸が行われた。神幸には、城下8つの各町別当組ごとに競った挽き山がだされ、久留米町人総出の盛大な祭りであった。
明治維新後、祇園社は素盞鳴神社と改称され、明治5年に神幸先を五穀神社へ変更して戦前まで続いたが、戦災で神社や神輿が焼失し、往時を偲ばせる物は無いが、久留米祇園祭礼之図が残されている。この作品は記録によると、寛保元年(1741)〜宝歴10年(1760)の間の祭礼の様子であり、久留米藩の御用絵師三谷家が1830年ごろに描いたものと考えられる。内容は挽き山の上には踊りや能の一場面が飾りつけられ、各組揃いの衣装で挽き山(7台の山車。内1台は船形)を引っ張る大人や子供達、亀や獅子舞、籠に乗る祇園寺僧、警護の町奉行や侍達、囃子方に合わせて踊る人や見物人など、祭りの風俗や賑やかな様子が全長21、5m、幅28、2cmの一巻の絵巻に色鮮やかに描かれ、江戸時代の華やかな祇園会を偲ぶことができる。
現在、久留米文化財収蔵館(久留米市諏訪野町1、830−6)に収蔵されているが、常時見物出来る施設ではない。
正保4年(1647)に久留米町氏子が神幸再興を願い、二代目藩主忠頼が十軒屋敷(現・日吉町)に御旅所を寄進したので、この時、町中の氏子は挽き山を出して神輿を導いたと云われている。
 ≪八掛≫
井筒屋掛
(両替町1丁目・片原町・呉服町・米屋町)=踊山。
布屋掛(長町[のち通町]1丁目・2丁目・三丁目・細工町)=寛保元年(1741)の出し物は緋縮緬の羽織・晒しの帷子という美しい衣装に身を包んだ踊り子による松坂節の大踊り。
上野屋掛(新町1丁目・2丁目・三丁目・池町1丁目・2丁目]=?。
酢屋掛(長町4丁目〜10丁目まで)=糸繰山。
播磨屋掛(両替町2丁目・亀屋町・築島町・今町・田町)=?。
研屋掛(三本松町・鍛冶屋町・紺屋町1丁目・2丁目]=万歳山。
田鍋屋掛(原古賀町1丁目〜5丁目)=養老。
山ア屋掛(瀬の下浜町・横町・裏町・通町)
 ■中部地区
  (野中町、西町、津福、南町、上津、荒木、合川、御井 など)
西町390−2 日吉神社
東櫛原町1323 櫛原天満宮 11/29 例祭
篠山町444 篠山神社 旧・県社
国分町711−1 日吉神社
大石町132 伊勢天照御祖神社 旧・8/15 十五夜さん大綱引き祭り 旧・県社
17:00〜 神事・開会式。
18:00〜 小綱の町内廻り。
19:00過ぎ〜 大蛇の形をした大綱(直径35cm×長さ35m)を氏子が担いで町中を練り歩き、名物の串差し里芋を頂く。
20:00〜 約60kgの石を持ち上げる大石抱え。
20:40〜 大綱引き(大人と子供が引き合う綱引き合戦)。
上津町本山2077−1 本山天満社
御井町1 高良大社 1/1&10/12 御井町風流 旧・国幣大社
御井町387 高良下宮社 11/13 例祭
1/1&7/20&10/12 御井町風流、高良山獅子舞
御井町121 高樹神社 12/13 例祭 旧・郷社
瀬下町265−1 水天宮 5/3〜7 神幸祭 旧・県社
神輿は御座船に移され浦安舞が奉納されたあと、船で筑後川を一周する。
 ■東部地区
  (大城、大橋、山川、太郎原、善導寺、山本、草野、安武、旧・浮羽郡田主丸町 など)
山本町耳納1314 生目天満宮
草野町吉木2363 若宮八幡宮 9/15頃の土日(西暦奇数年) 神幸祭 旧・県社
草野町草野1037 隼鷹天神社
草野町草野443−2 須佐能袁神社 7/夏休み最初の土日 神幸祭
田主丸町菅原 山笠廃絶 日田系曳山 
田主丸町地徳2106 市杵島神社
田主丸町竹野1972 飛塚神社
田主丸町竹野2102 天満神社
田主丸町竹野2176 神鉾神社
田主丸町中尾1689−2 五柱神社
田主丸町柳瀬 玉垂神社 10/9 柳瀬おくんち獅子舞 柳瀬おくんち獅子舞保存会
田主丸町益生田1421 矢倉八幡宮 7/1 獅子舞
田主丸町船越 天満宮 8/25 獅子打ち
獅子打ち=最古の記録では明治25年(1872)奉納されている。休止以前は6月1日に行われ、昭和55年頃に獅子打ちが復活し、毎年8月25日に行われるようになった。
田主丸町小川 小川天満宮 8/25 子供獅子舞 雌雄あるが頭部のみで舞いは無い
 【田主丸町民まつり】
7月中旬。田主丸中央商店街多目的広場(田主丸町田主丸205−3)で開催。主催は田主丸町民まつり実行委員会事務局(田主丸町商工会)。
 田主丸町内の企業の人々や青年団などが、キャラクターの着ぐるみやカラフルな衣装を身にまとい、どんたく隊として町内各地を廻る。
また、幼稚園や小学校などの鼓笛隊やみこし隊なども行われます。多目的広場には、夜店の他、ビンゴ大会などのイベントが開催される。
 ■西部地区
  (荒木、大善寺、安武、旧・三潴郡城島町、三潴町 など)
城島町城島中町 城島天満神社 7/2日曜 獅子舞 大人獅子、子供獅子
城島町江上本 馬場日吉神社 12/1日曜 神幸祭
御神幸は日吉神社を出て、馬場の通りを練り歩き千代島の若宮神社まで行き、再び日吉神社へ戻る。
先払い、浄水、稚児、幡、神官、猿田彦、鈿女、御鉾榊、御幣、神輿、御神撰、社人、氏子などが行列を作る。
城島町上青木950 青木天満宮 10/25頃の日曜 神幸祭 青木天満宮から勧請された分社 4社を廻る
城島町芦塚 大己貴神社 獅子舞
城島町下田 天満宮祇園社 7/13 獅子舞
 【城島ふるさと夢まつり】
平成23年(2011)で39回を数える。9月上旬の土日に行われる。会場は町民の森(城島町楢津)。主催は城島まつり実行委員会.。
土曜:17:00〜21:30。カラオケショー、物産店のフード半額コーナー等。
日曜:9:00〜19:30。赤と黒の大獅子と地区獅子による競演等(大獅子目覚めの儀、大獅子&仮装パレード、アオみこしリレー、夢まつり踊り大競演、獅子大競演・大獅子眠りの儀、花火)がある。
三潴町西牟田本町 三島神社 3/15頃の日曜 神輿、浮立
三潴町高三潴字宮の脇 弓頭神社 10/17頃の日曜 神輿
 【ふるさとみづま祭】
11月上旬、土曜は10:00〜19:00、日曜は9:30〜19:00。水沼の里2000年記念の森(三潴町玉満1978)で開催。主催はふるさとみづま祭実行委員会。
ステージではYOSAKOI踊りやフラダンスなどの各種ダンスやキャラクターショー、歌謡ショー、バンドライブなどが行なわれる。
町内24地区の子どもみこしパレードやグループ対抗歌合戦などが行われる。
 ■北部地区
  (旧・三井郡北野町)
北野町赤司1765 赤司八幡神社 9/15(毎年) 奉納花火
北野町大城字大屋敷1115 豊姫神社
北野町中3267 北野天満宮 10/3日曜 北野くんち 稚児行列、大名行列 など
北野くんち=県指定無形民俗文化財。御神体である鏡を神輿に載せ、下宮までの2kmを下る。
河童の化身である風流師が行列の先頭をつとめ、その後に稚児風流、大名行列を模した奴隊、最後に御神輿が続く。

 ≪大川市≫
榎津597−1 日吉神社 5月 船神輿
榎津字城町701 城町八坂神社 6/7 神幸祭 獅子
酒見726−1 風浪宮 2/11 大祭 裸ん行、潮井まいり、御神幸、稚児行列、流鏑馬
5/14 沖参り海神祭 旧・県社
風浪宮大祭=現在の祭の形に整えられたのが寛文9年(1669)と文献にあるという。
19:30に若津神社を出発し、邪気退散と書いた大うちわを先頭に、ねじり鉢巻に締め込み姿の若者約500名、19団体が、風浪宮までの約3kmの道のりを「ワッショイワッショイ」と掛声をかけながら駆け抜ける。青竹に布をまいて油を染み込ませた松明や、「邪気退散」と書かれた大うちわを持つ。また、12、13基の樽御輿を担ぐ。
20:00頃に風浪宮に到着した後は本殿を1周し、拝殿前で御祓いを受ける。「祝いましょ」から始まる「打ち込み」と、本樽神輿の鏡割りをして終了する。
沖参り海神祭=10:00、風浪宮前の花宗川から小舟に乗り、宮司、神職等大御幣を舳先に立て、太鼓を囃しながら、筑後川へ出て、随伴船を従えて有明海の沖へ出る。
13:00頃、碇を下ろし、しばらくすると潮は見る間に沖合いへ引いていき広大な干潟が表れる。その差は最大6mという日本一の潮の満ち引きである。その干潟に祭壇を作り、神職、氏子などが集まり、海神祭が行われる。
祭事が終わると潮干狩りを楽しむ。17:30頃の満潮になりようやく舟は大川若津港へ向け帰航する。
御神紀大祭=50年に一度の大祭で、最近は平成13年に行われた。
昭和26年は特に盛大で、当宮3基の神輿が町を巡幸し、各町内よりは山車が引かれ、庄分地区の船曳き、三味線、手踊り等の奉祝行事が盛大に行なわれ、三体の御神体にかけられている御衣を神主が目隠しをしたまま更える神事、「御更衣の儀」が浄闇の中で繰り広げられたと言われる。
若津 三柱神社 4/20頃の土日 “若津少将祭” 土曜は雲助道中(18:00〜22:00)。日曜:若津仁○加ほか
雲助道中=7代久留米藩主、有馬少将頼僮を祀る「少将祭り」の前夜祭で行われているもので、有馬少将が若津に来た時、上町の若者が籠を担いだことに由来する。
頼僮公はとても酒好きで、酒屋の前まで来ると必ず籠を止めて酒を飲んだため、お供の庄屋は大変困ったという。雲助道中で、勢いよく「庄屋が迷惑どーんとせ」という掛け声とともに長持ちを落とすのもそこから来たと伝わる。

 庄屋の先導により、長持ちを担いだ15名の雲助衆の後に途中交代する雲助衆35名が続き、町内を練り歩く。道中、氏子方の軒先で、タンス長持唄の元になった「雲助唄」を一節唄い、「庄屋が迷惑どーんとせ」という掛け声とともに長持ちを地面に叩き付ける。「雲助唄」を一節唄っていく。役名の庄屋は、雲助の古参者がなる。庄屋の黒ひげは、庄屋宅へ雲助衆が迎えに行った際に、庄屋に墨塗りしたものである。庄屋の付き人は、雲助の古参者がなる。雲助役は、以前は上町の20代男子のみで行っていたが、現在は人手不足のため希望者を参加させている。
本木津904 太刀帯神社(皇大神宮) 旧・郷社
小保33 小保八幡神社 10/15(毎年) 例祭
新田字番割507 江神社 /14 七夕踊り 昭和53年復活

 ≪小郡市≫
三沢 黒岩稲荷神社 2月初旬(初午の日) 初午祭
小郡 祇園神社 7/4日曜 子供神輿
福童 大中臣神社 3/11 粥占い
大保1033 御勢大霊石神社 7/31〜8/2  獅子舞
12/14 例大祭
干潟 日方権現社 3/15 例祭
大崎1 媛社神社(七夕神社) 8/7(毎年) 子供神輿 獅子舞
4:50〜 奉納祈願・獅子舞氏子廻り
18:30〜21:00 夏祭り奉納演芸
      おごおり七夕太鼓(白鷺会)、小郡保育園児うた・踊り、糸の会民謡三味線・日本舞踊・マジックショー、カラオケ・歌・フラダンス・お楽しみ抽選会 など
上岩田 老松神社 10/19 人形注連縄祭
下八坂 若宮八幡宮 7/2日曜 獅子舞 昭和46年復活
横隈 隼鷹神社 11/3日曜(元・12/16) 早馬祭
早馬祭=その年の藁を用いて、座元の家で長さ3尺3寸の早馬2頭を作る。
藁の中には稲穂、大豆、笹、塩、砂が入れられる。7ヶ所を縄で結び巻いていき、結び目を長く伸ばし、馬のたてがみに見立てる。
 当日は、二十数人の氏子が白装束を身に付けて座元に集まり、神事を行った後、全員で宝満川まで行き、禊ぎをする。座元に戻ると、早馬を担いで隼鷹神社に奉納し、その後、縄を外して二手に分かれて早馬を担ぎ、各家を訪問する。各家の戸口では掛声を掛けながら、早馬で地面を叩く。
各家を回り終えると早馬は解かれて、藁、稲穂、大豆、笹などが配られ、その一部は屋根の上に置かれる。
乙隈 乙隈天満神社 10/17 早馬祭
小郡市においては獅子舞は7月上旬に干潟、吹上、松崎、上西、八坂で出ると言われる。

 ≪浮羽市≫
  平成17年(2005)3/20、浮羽郡浮羽町+吉井町が合併。
 ◎旧・浮羽町
浮羽町山北1 賀茂神社 4/11(毎年) 浮羽おくんち 旧・郷社
浮羽町西隈上616 正八幡宮
 正平元年(1346)、懐良親王が京のみあれ祭の御神幸を斎行させられたことに始まり、寛永2年(1625)以来現在の御神幸になったという。
例祭日は4月の初酉の日だったが、現在は4月11日である。
賀茂神社本殿で神事と浦安の舞が奉納された後、隈上正八幡宮を往復する行列には、毛槍、子供の笛奏、神輿、稚児行列が並ぶ。学童書道展や剣道大会の奉納がある。
浮羽町高見925−1 弓立神社
浮羽町三春2508 三春神社
 ◎旧・吉井町
立丁 素盞鳴神社 7/21、22(毎年)  神輿 獅子舞
高橋 高橋神社(御旅所) 山笠4台
(日田系曳山)
一之組〜四之組 
筑後吉井祇園祭り=博多祇園山笠で使われた飾り山笠がその年の当番町に据えられ、中から天領日田の祇園囃子が響く。
 平成23年は博多祇園山笠で、渡辺通1丁目と川端中央街に飾られていたのを借り受けた。
21日夜は女性団体の踊りや花火打ち上げがあり、両日とも子供みこしや獅子が町内を練り歩く。
吉井町若宮362−1 若宮八幡宮 10/17、18(毎年)  若宮おくんち
17日は御旅所の高橋神社へ向けて、神幸行列がある。毛槍衆の行列に続いて稚児行列が町内を練り歩く。
18日には、高橋神社より若宮八幡宮へ神幸行列が進む。
吉井町屋部497−1 老松神社
吉井町橘田81 竃門神社
吉井町千年637 小江八幡神社 6/1&7/24・28 獅子舞 旧・県社
吉井町桜井208−1 長野水神社 4/8(毎年) 浦安の舞 旧・郷社
筑後川から取水するため、処刑覚悟で藩に申し出た五人の庄屋を祀る長野水神社の大祭は、五庄屋の出身地である江南小学校4年生による校歌奉納、浦安の舞の奉納、最後に千年小学校4〜6年生による校歌が合唱である。

 ≪三井郡≫
  大刀洗町
下高橋3857 竃門神社(高橋神社)
高良 高良玉垂神社 7/2日曜 獅子追い行事
山隈 老松神社 7/14頃の日曜 山隈獅子舞
山隈獅子舞=明治期から始まった。昭和56年頃より青年団が運営。

 ≪三潴郡≫
  大木町
蛭池869−2 三島神社 11/15 例祭 旧・郷社
大藪 三島神社 9/19 御幸、やぶさめなどの行事があった 旧・郷社
横溝 廣門神社 旧・11/9 例祭
前牟田 志賀神社 12/19 例祭
笹渕 高良玉垂命神社 12/15 例祭
大角 三島神社 10/15 例祭
福土 大雷神社 12/12 例祭
八丁牟田 木本神社 11/11 例祭
絵下古賀 高良玉垂命神社 9/9 獅子舞
侍島 玉垂命神社 旧・11/13 例祭
上木佐木 三島神社 10/13 例祭
上牟田口 三島神社 7/2土日(元・15) 獅子舞 上牟田口獅子舞保存会
獅子舞=明治中頃より舞う。戦時中一時中断、戦後復活したが、昭和40年に再休止。昭和56年に復活。
赤獅子・黒獅子の2 頭1組に各2名の氏子が入り11人は露祓いをし、民家1軒1軒を回る。獅子頭は赤師獅子(雄)、黒獅子(雌)の1対で公民館(兼社務所)に保管。
上八院 伊弉諾神社  11/15 例祭
高橋 今松神社 10/11 例祭
奥牟田 高良玉垂命神社 9/9 例祭
三八松 三島神社 10/16 例祭
三八松字中村 老松神社 10/15 例祭
三八松字吉祥 三島神社 10/20 例祭
三八松字野口 三島神社 10/17 例祭
三八松字中野 八幡神社 10/15 例祭
筏溝 三島神社 10/17 例祭
獅子舞は大木町では、上牟田口と絵下古賀に残っている。

 ■八女・筑後圏
 ≪八女市≫
  平成18年(2006)10/1、八女市+八女郡上陽町が合併。
  平成22年(2010)2/1、八女市+八女郡黒木町、立花町、矢部村、星野村が合併。
 ◎旧・八女市
土橋 土橋八幡宮 10/17・19 御神幸祭 浮立神興、獅子舞、、お供人の御神幸
 17日に土橋八幡宮(本宮)で神事をした後、稲富の御旅所まで御神霊を神輿で送り届け、神様は御旅所で2泊されて、19日に土橋八幡宮にお帰りになる。
山内 山内水天宮 5/5 例祭 夜は花火
 ◎旧・上陽町
北川内547(祗園堂区) 須賀神社 7/15(毎年) 祇園祭 神輿、太鼓演奏、花火大会
上陽祇園まつり=神輿、ちびっこ神輿など約10基が各地で力水を浴びながら、上陽町商店街(中央公民館⇒祇園堂⇒川端⇒大瀬⇒旧北川内駅前⇒中央公民館)を練り歩く。15:30〜17:00.夕方には花火大会が行われる。
 ◎旧・黒木町
黒木町5−2(東上町) 素盞嗚神社 7/20、21 神輿
昭和25年頃、樽みこしを初め、本神輿は昭和40年より始める。
20日:素盞嗚神社
東上町)⇒福岡銀行駐車場⇒下町公園⇒三夜宮(下町)。21日:三夜宮(下町)⇒福岡銀行駐車場⇒上町交差点⇒素盞嗚神社
黒木町田代 八龍神社 12/8 田代風流 県指定無形民俗文化財。13:00〜16:00。
黒木町月足 日向神社 10/1日曜(5年に1度) 風流
 【日向神ダム(日向神湖)】
黒木町大渕。昭和28年(1953)着工。昭和34年(1959)完成。黒木町、矢部村では195戸、公共施設13棟水没した。
 ◎旧・立花町
兼松261 天満神社
兼松581 玉垂神社
兼松1285 天満神社
田形354−1 釜屋神社
田形477 日枝神社
谷川1464 地主神社 10/1 例祭
谷川1652 水符神社
谷川1673 八剣神社
谷川1849−1 玉垂神社
山崎774 日枝神社
白木1129 天満神社
白木1453 春日神社
白木1876 老松神社
白木3945−1 大年神社
原島74 熊野神社
 ◎旧・矢部村
北矢部字神ノ窟4015 八女津媛神社 11/15 浮立 旧・郷社。飛、土井間、神ノ窟、竹ノ払四区の氏神
浮立=5年に一回奉納。県指定無形民俗文化財。
北矢部宮ノ尾10529 老松天満神社 3/3 矢数の張的
11/15 例祭
鬼塚 白鳥神社 旧・郷社。
石岡 妙見神社 旧・郷社。
 ◎旧・星野村
10874 麻生神社 9/18頃の日曜 はんや舞
はんや舞=「筑後星野御池社記」によると、貞応元年(1222)、猫尾城主の黒木氏が国家安全と風水害の無難を祈って、舞楽ならびに風流の神事をなしたとあるのが、はんや舞奉納に関する最も古い記録である。奉納されたはんや舞は、仏教儀礼の踊り、念仏踊りへと変化し、神仏の名残りをとどめるものといわれている。舞の歌詞は、室町時代から江戸時代初期にかけての「閑吟集」などからとられている。
 藩政時代には、藩の節倹令によって中断を繰り返されが、文化元年(1804)に復興が許可され、天明8年(1788)以降は郡奉行下役の祭礼臨席が例となり、村を挙げての祭礼として今日に伝承されている。
室山 室山熊野神社 11/2土曜 御神幸祭
神社の縁記には、嘉禄元年(1225)に宮蔵の仮社(元宮)に祀られたものの、翌年に現在の地へ移され、その時から、室山熊野神社と元宮の間を往復する御神幸が始まったとある。
第二次大戦前までは、旧参道を通り、元宮跡をお旅所として御神幸を行っていたが、昭和20年以降は中断されていた。
 昭和54年に「ふるさと運動」の一環として、青年団を中心に復活し、現在は、11月の「星のまつり」に御神幸を行っている。

  ≪筑後市
西牟田 三柱神社 3/13 神輿
水田 水田天満宮 10/25(毎年) 神幸祭
稚児風流 県指定無形民俗文化財
稚児風流=県指定無形民俗文化財。鼓や鉦、締太鼓、大太鼓と、楽奏の多くを男児が行い、年齢とともに受け持つ楽器が変わっていく点に特色がある。
稚児風流は御神幸の前に家元宅を皮切りに、町内の氏子の家々へ道風流を奏しながら回る。境内到着後の本風流の後、本殿で大祭の神事が行われ、その後に下宮へのお下りが始まる。
御神幸の行列は先頭に稚児行列、そして火王水王の面を掲げた矛、神輿、傘鉾とつづき、最後に稚児風流が練り歩く。
  江戸時代末期の元治元年(1864)に書かれた『筑後國水田天神神幸絵巻』には行列の順番から人々の装束にいたるまで御神幸の模様が詳しく描かれており、当時の様子が分かる。
長浜1814 玉垂命神社 9/15 例祭
久富 熊野神社 8/14 盆綱曳き行事
久富の盆綱引き行事県指定無形民俗文化財。生前の悪事の報いで地獄に落ちた亡者を盆の間だけでも釜から引き揚げて供養するという施餓鬼行事。
小学生が水に溶かした煙突のススで全身を真っ黒に塗り、頭には鬼を模した荒縄の角、腰には藁で作った注連縄を巻いて黒鬼になり、菰とワラで編んだ大綱を持って「ワッショイ、ワッショイ」の掛声で地区内を駆け回る。

 ≪八女郡≫
  広川町
扇島 篠原神社 9月中旬 奉納相撲大会
清楽茶屋 素盞鳴神社 6月下旬 獅子舞 古い獅子頭には慶応三年の墨書がある
智徳 熊野神社 12/16 子供風流
子供風流=起源は不祥。寛文元年(1661)、熊野神社が再興された際、五穀豊穣の願成就のお礼に風流を奉納したという記録が残っている。鉦や太鼓の打ち方は筑後打楽の系統に属する。風流の奉納は第二次大戦後一時途絶えるが、昭和52年頃、風流の奉納が復活した。

 ★展示場     
 【八女津媛浮立館】
八女市矢部村北矢部3976(神窟)。9:00〜15:00。無料。地元管理者に事前に申し込みが必要。定休日は月曜。入場無料。
八女津媛神社のそばにある資料館。伝統芸能「八女津媛浮立」の歴史や神社に残る伝説などを分かりやすくパネル展示している充実の施設。館内は、真法師(しんぽち)と呼ばれる浮立の指揮者の紹介をはじめ、祭りのムードを盛り上げる“ヤーオイ”等の囃子方、大太鼓手の解説など細部にわたり、実際に浮立の映像を見られるシアターまである。
 【杣(そま)のふるさと文化館】
八女市矢部村北矢部11060番地1(石川内)。 0943−47−2055。9:00〜16:30。定休日は水曜。
矢部中学校の旧校舎を利用し矢部の教育沿革、民俗文化や郷土芸能の紹介、世界子ども愛樹祭コンクールに寄せられた作品等の展示あり。