岐 阜 県

≪中濃≫

   美濃市、関市、美濃加茂市、可児市
   加茂郡〔坂祝町、冨加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村〕
   可児郡
〔御嵩町〕

住所   神社名 祭礼日 内容 備考

 ≪美濃市≫
上条(相生町) 八幡神社 4/2日曜 舟山車1輌 八幡丸(相生町
山車5輌(名古屋型) 浦島車(泉町)、聖王車(新町)、靱車(常盤町)、布袋車(古川町)、巫子車(殿町)
傘鉾1台 永重町
花みこし 新町、殿町、泉町、俵町、千畝町、上条、常盤町、広岡町、加治屋町、吉川町、相生町、東市場町、西市場町、亀野町、港町、米屋町
八幡丸(相生町)=延宝2年(1674)制作。安永3年(1774)に名古屋末広町(黒船車)より71両で購入。末広町では人形ではなく、山車の上で踊りを奉納。翌年解体して舟で搬入し71両をかけて改修する。人形は神功皇后と竹内宿禰。人形師は玉屋庄兵衛。
幕は山本梅逸下絵。「波涛図」。天保12年(1841)に修復。

 往古は正保3年(1646)に蜘舞という曳物があったとされる。 
 先代は隣村の極楽寺村へ売却するが、現存せず。また宝永4年(1707)に山車の再建をおこなっている。
浦島車(泉町)=天保13年(1842)制作。明治12年名古屋市幅下新道町より購入。
からくりは「浦島太郎が魚を釣りあげる」。人形師は竹田源吉。
平成18年(2006)3/12、大幕、水引幕などが復元新調され完成式が行われた。百武打敷店の作。完成した幕は、龍の雄、雌の純金の刺繍の入った大幕が4枚、ユリカモメの刺繍が入った水引幕が3枚、日受幕が1枚。


聖王車(新町)=
人形箱の墨書きに享和2年(1802)とあり。この年が山車の建造か?。明治23年に湊町より購入。
からくりは「前段人形が采を振る」。
大幕は「金龍」。水引幕は無し。

靱車(常盤町)=江戸期の作。明治30年に名古屋市富津町(現・中区錦3丁目)より購入。大修理して翌年より曳行。
からくりは「金弊を持った童子が猿に変身」。人形は大名(大将)、猿廻し、猿(童子)、太郎冠者(前人形)の4体。嘉永元年(1848)、隅田仁兵衛真守の作。
水引幕は「蝙蝠」。
 先代は唐子車。破損したらしい。


布袋車(古川町)
=幕箱の墨書きより文化7年(1810)に制作か?。明治25年に魚屋町より購入。
からくりは「布袋人形がゆったりと首を振る」。

巫子車(殿町)=三輪車ともいう。文化7年(1810)に制作か?。明治36年岐阜市白木町より購入。
からくりは「巫女が優雅に舞う」。
永重町(明治期は瀬古と呼ばれた)=大正5年(1916)新調。
 往古は明治38年に畠山庄吉よ山車を購入。名古屋裏門前町の玉屋庄兵衛作の金幣人形がついていたが、その後この山車は売却されてしまった。
大矢田 大矢田神社 4/15頃の日曜 ひんここまつり 国選択無形民俗文化財
山車2台
農民が麦まきをしているところへ大蛇が現れ、農民を次々に襲いかかって飲み倒し、そこへ須佐之男命が現れて大蛇を退治するという物語を演じるもので、五穀豊穣を祈願する素朴な人形劇である。
 ひんこことは、定説は不明ですが、お囃しが「ヒンココ、チャイココ、チャイチャイ、ホーイ」と聞こえるところからと言われています。

 ≪関市≫
  平成17年(2005)2/7、関市+武儀郡武儀町、武芸川町、洞戸村、板取村、上之保村が合併。
南春日町1  春日神社 4/3日曜
(元・4/3)
山車2台 加茂車(呉服町=本町三丁目)
浦島車(常盤町=本町一丁目)
 江戸期には本壱町(本町壱丁目)、練屋町(本町二丁目)、三郎衛門町(呉服町=本町三丁目)、兼影町(岡本町=本町六丁目)、利右衛門町(高見町=本町七丁目)、新三町(常盤町)、上九日町(住吉町)、下九日町(相生町)の8台の山車があった。
明治24年の濃尾震災で二昼夜に及ぶ火災が発生して、山車も被害を受ける。
 大正期には山車が5台あったが本町三丁目の加茂車と常盤町の浦島車以外の三台はその町名を始めとして、詳細は不詳。
加茂車(呉服町=本町三丁目)=天保12年(1841)制作。明治27年3/15に岐阜市矢島町より人形、山車共に280円で購入。前棚人形は采振り。上山はからくり。
浦島車(常盤町) =制作年、作者等は不詳。明治25年に白木のままで名古屋市円頓寺より280円で購入。
人形は明治27年に山車に上がる。人形は竹田源吉の作。「摩振り人形と浦島人形」。

昭和34年の伊勢湾台風で山車蔵が倒れて山車が大破したため休止していたが、昭和62〜63年に修復し、昭和63年の祭礼より復活する。
 ◎旧・武儀町
富之保 水無神社 4/15頃の日曜 神幸式  
棒振りの鬼を先頭に総勢50人の行列。神輿2基が中心で1、5kmを往復する。

 ≪美濃加茂市≫
下米田町山本 諏訪神社 4/1土日 だんじり2台 南方、北方
素木造りの同形式で平成5年3月に一部前の材料を活かして再建。四輪、外輪、二層、切妻屋根で銅版葺き。
南方(為岡、信友、西脇、則光、今)
=四本柱が丸柱。屋根の上の人形が上杉謙信。


北方
(下飯田、山本、東栃井;八百津町上飯田;川辺町福島)
=四本柱が角柱。屋根の上の人形が武田信玄。
西町7−62−1 県主神社 神輿
獅子舞 大正時代以前に廃絶
かつては神輿の渡御、神楽の奉納、競べ馬、獅子舞などがあったが、現在は神輿の渡御のみ。
太田加茂川町1丁目 八幡神社 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
太田加茂川町3丁目 太郎神社 4/1土日 山車1台休止中 平成12年に38年ぶりにでるが、現在はまた休止中
獅子舞 廃絶
太田太田町 八坂神社 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
太田西町8丁目 太郎八神社 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
太田深田町2丁目 深田神社 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
獅子舞 廃絶
中富町2−9(古井) 古井神社 4/2土日
(元・6/13)
神輿2基廃絶 上古井、下古井
山車廃絶 上古井、下古井
宝獅子 休止
本郷町8丁目(古井) 洲原神社 休止 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
山之上町西洞 十二社神社 4/2、3 獅子舞 稚児の踊り、神楽舞、獅子芝居の奉納
山之上町本地 貴船神社 祭囃子、獅子舞 昭和30年代半ばに廃絶
山之上町佐口 春日神社 祭囃子、にわか 昭和25年頃に廃絶
山之上町南坂 白髭神社 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
獅子舞 昭和30年頃に廃絶
山之上町田畑 神明神社 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
獅子舞 昭和30年頃に廃絶
山之上町田畑 富士神社 祭囃子、にわか 昭和30年頃に廃絶
蜂屋加瀬田 加茂神社 神輿、屋形
獅子舞 昭和30年代半ばに廃絶
蜂屋町引田 諏訪神社 4月・10月 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
獅子舞
蜂屋町中蜂屋広橋 神明神社 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
獅子舞 平成元年、約30年ぶりに復活
にわか 戦後直後廃絶
蜂屋作り洞 白山神社 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
にわか 廃絶
蜂屋作り洞 伊豆神社 祭囃子、獅子舞、にわか 昭和30年代半ばに廃絶
蜂屋町諸田 神明神社 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
獅子舞
蜂屋町諸田 八幡神社 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
獅子舞
蜂屋下西 天神神社 祭囃子、獅子舞 昭和30年代に廃絶
神社に残る獅子頭2頭は市指定有形文化財に指定。一頭は墨書きから長享2年(1488)制作。もう一頭は作風から桃山時代制作考えられる。
蜂屋下蜂屋 津島神社 祭囃子、獅子舞 昭和30年代に廃絶
蜂屋下蜂屋 水神様 祭囃子、獅子舞 昭和30年代に廃絶
蜂屋町伊瀬 日枝神社 祭囃子、獅子舞 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
にわか 昭和25年頃に廃絶
加茂野町加茂野 加茂神社 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
獅子舞 休止
獅子頭は元禄年間に修理の墨書きがある。昭和初期までは、加茂神社の祭礼と同じ日時に、農村歌舞伎を行っていた。
加茂野町鷹之巣 諏訪神社 祭囃子、獅子舞 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
加茂野町木野 御鍬神社 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
獅子舞 平成9年より休止
井深町上本郷 高倉神社 祭囃子、獅子舞 当元から神社まで屋形が行列とともに奉納される際、祭囃子が演奏
にわか 終戦直後に廃絶
井深町上切 星宮神社 子供みこし
祭囃子、獅子舞 昭和30年代半ばに廃絶
井深町上切 諏訪神社 祭囃子、獅子舞 昭和30年代半ばに廃絶
井深町関也 賀茂神社 祭囃子、獅子舞 昭和30年代半ばに廃絶
下米田町小山 琴平神社 祭囃子
獅子舞
牧野 白山神社 祭囃子、獅子舞 戦後に廃絶

 ≪可児市≫
 平成17年(2005)5/1、可児市+可児郡兼山町が合併。
 ◎旧・可児市
久々利町1017 八幡神社 4/2土日(元・15) 山車2台 寛文8年(1668)の作?
獅子舞
前車=人形は姫と翁。からくりは「蜘蛛舞」。装飾は紅葉に金紙と桜形紙。

後車=人形は殿様、姫様、大蛇。からくりは「佐代姫」。装飾は椿に銀紙と桜形紙。
土田75 津島神社 7/1日曜 巻藁船廃絶
土田 白髭神社 4/1日曜 流鏑馬
川合町 川合青木神社 4/15頃の日曜 神輿
神馬、花馬、神輿などの宮入り行列が行われ、神楽、獅子舞が奉納される。
西帷子石原 建速神社 7/4土曜 提灯山車2台
1年の日数と月の数の提灯を灯した山車が曳かれます。
 ◎旧・兼山町
兼山宮町  貴船神社 10/3日曜 山車1台、子供山車1台 玉川町
玉川町では、三階建ての山車を倉庫から出すことなく休止しており、これを模した小型の子供山車を使っているが、平成25年に大型山車を倉庫から出して飾付けをした。
山車=組立式の三階造り。昭和9年(1934)制作。欄間の金色の龍その他細部の材料のかなりは先代の物を利用。
山車の曳始めは
安永初年であるが、購入先は可児郡久々利説と愛知県犬山説がありどちらが正解かどうかは不明。
先代
は明治末期に可児郡今渡町より購入。昭和8年10月17日の祭礼の夜の台風の際に貴船神社の大杉の倒木により大破した。

 ≪加茂郡≫     
 八百津町
八百津 大船神社 4/1土日 だんじり3台 芦渡、本郷[細目]、黒瀬
※3台が神社に集合して一隻の船になる。舳先は芦渡組で軍船を、中央は本郷(細目)組で商船を、船尾は黒瀬組で商船を現している。
芦渡組=山車蔵は平成17年(2005)1/16完成。
江戸末期に長浜で作る。三台のだんじりの中では舳(へ)に当たる。前方に日の丸の旗を立てる。

本郷[細目]組=三台のだんじりの中では中央の部分。
明治12年に長浜で原図を取ってきて明治13年に作り変えたと伝わる。彫師は名古屋の人。

黒瀬三台のだんじりの中では艫(とも)の部分。
八百津 川神神社 8/1日曜 巻藁舟1隻 jかつては2隻
久田見 白髭・神明神社 4/3土日 だんじり6台(2輪) 中盛、入野、野黒、薄野、小草、後口または松阪
 【蘇水峡川まつり】
8月中旬日曜に木曽川河畔・八百津橋付近で開催される。花火大会・巻藁舟・万灯流しがある。
巻藁舟2艘は平成4年新調。あわせて、船外機を購入した。
 川辺町
下川辺 県神社 3/31・4/1 乞食が神の使いだと考えられていた古い信仰の名残を残す祭りで、現在は乞食役に赤飯をかぶせる。
中川辺 太部古天神社 4/2土日 だんじり2台 西側、東側
獅子舞
上川辺 阿夫志奈良神社 4/3土日(元・14 だんじり1台    
平成6年(1994)3月新調。
 先代のだんじりも小屋に保管。
下麻生 水神社 8/15 巻藁舟2隻
17:00〜より飛騨川の中を花火をあげながら提灯に飾られた巻藁舟2隻が浮かべられる。

 七宗町
葉津 神渕神社 4/14頃の日曜 神輿 黒獅子
山車1台    
黒獅子が舞い狂うなか、囃子の音に導かれた神輿のお渡りの後、山車が引き出され天狗とおかめの神楽がくりひろげられる。最後は餅まき。
神明神社 4/1日曜(元・16) 獅子舞 獅子、太鼓、笛2、鼓2

 坂祝町
勝山 岩谷観音 7/18頃の日曜 ミニ山車1台  
ミニ山車=平成13年に42年ぶりの復活を目指して勝山の消防団OBで作る勝栄会(会員16名)で制作。会員の大工小島勝成さん(49)を中心に復元。
 先代は大正9年には既にあり、昭和34年を最後に曳かれなくなり、今は車輪のみ残る。
酒倉字加茂山1507−1
坂祝神社 4/1日曜
深萱字狐岩1299 十二社神社 4月 舞台で子踊りが演じられる
黒岩1232−1 黒岩神社
勝山字大林825−9 神明神社
取組字村上436−1 神明神社
取組字前平933 白山神社
取組字宮西673 平野神社
深萱字八幡洞884
八幡神社
大針220 大針神社

 富加町
加治田85−2 絹丸神社
加治田字下南坂2597 神明神社
加治田字白山下925 伊和神社
滝田1286 神明神社
羽生字中村917−1
半布神社
羽生字三本杉1448−1 神明神社
高畑69 春日神社
高畑633−2 白山神社
夕田字北洞870 佐久太神社
滝田字西山966 稲荷神社
滝田91 白山神社
大山218 大山神社
大平賀221 藤平神社

 白川町
大山 白山神社 3/21&11/23 獅子歌舞伎、餅投げ
黒川 佐久間太神社 4/3日曜 干支の山車   
奥新田(黒川6271) 神明神社 獅子舞 奥新田獅子保存会
河東1114 八幡神社
中川898−2 白州神社
坂ノ東4883−2 廣島神社
河岐500−1 河股神社
河岐1892 大宮神社
広野743 剣神社
坂ノ東字神屋前18
日吉神社
坂ノ東字宮ヶ洞3543 白山神社
白山1109 大森神社
白山1698 杉本神社
水戸野95 白山神社
水戸野1096 大山白山神社
和泉385 白山神社
 ■佐見地区
上佐見335−1 八剣神社
上佐見2544 津島神社
上佐見4676 北野神社
下佐見891−1 高天良神社
下佐見2174−1 鍬山神社
下佐見2993−1 高蔵神社
下佐見3695−2 熊野神社
 ■蘇原地区
切井1175−1 佐長田神社 4/2日曜 神輿、子供みこし
山車1台
赤河1553?1 赤河神社
三川2067−1 伊奴知神社
三川3075−1 上田神社

 東白川村
五加932 五加神社 3/最終日曜 杵振り踊り
昭和35年(1960)11月、5つの神社が併合して社名を五加神社となる。合併を機に取り入れた「杵振り踊り」は、今では五加地区の名物踊りとなって定着した。
 相生座が存在したころは奉納歌舞伎や映画などの興行がありましたが、今は行われない。
神土平693 神田神社 9/22、23(元・29) 神幸祭
獅子舞
23日は渡御行列。朝より渡御行列が出発し、正午には獅子舞、子供、絆山車が揃って急坂を昇り本殿をめざす。
絆山車=平成20年(2008)制作。山車製作(本体はもとより、飾り金具や車輪の鉄輪まで)すべてを地元の職人による。
かつては山車があったが、過疎化のため1950年代に廃絶。
越原501−1 越原神社 11/1日曜(元・25) 子供みこし
獅子舞 越原神社神楽獅子保存会
越原神社神楽獅子保存会=昭和48年結成。雌獅子、笛3、太鼓、連中。文政年間に当時天領であった加子母村から移入したと伝えられる。
越原大明神(越原2249) 子護神社 4/29 獅子舞 子護神社神楽獅子保存会
子護神社神楽獅子保存会=昭和42年(1967)結成。村の明治100年記念大会出演を機に結成。雌獅子、雄獅子、笛6、大太鼓、小太鼓、連中12。
享保11年(1726)子護社子安大明神の祭礼に、苗木藩主の要請で津島から真野門之太夫を招いて神楽を奉納したことに始まる。

 ≪可児郡≫ 
 御嵩町
 ■御嵩地区
御嵩1377−1  大寺山願興寺(御嵩薬師) 4/1日曜(元・1) 大山、人形山
御嵩薬師祭礼は、長保元年(999)が起源で、稚児・大小の山車・獅子・舞などが願興寺の境内で繰り広げられる。
公式HPより正しくは大寺山願興寺「胎金祭」という。二本の松をもって胎金両部(日月)を表わし、天下泰平、五穀豊穣を祈る近郊きっての大祭である。この祭礼の起源は古く、「大寺記」によると長徳5年(七堂伽藍完成の翌年999年)2月に地元民によって開かれたとされている。別名を「日月祭」「五穀祭」或いは「植木祭」といわれるものである。からくりを具えた曳山では、雅やかな奏楽が奏でられ、獅子舞が舞い、一条天皇の皇女とされる行智尼の作成した蒼白な女装の面に朱唇の「蠅追い」が、しきみの枝葉で悪疫除きのため、参詣者の頭を叩いて回る。
 なお、この祭礼は戦国時代にときとして、中止されることもあったそうであるが、天文9年(1570)に中村、御嵩の代表者が祭礼の方法を忘れないうちに再開することが決定された。それ以降、中村、御嵩から責任者を二人ずつ出して行われていた。明治になって、中村が行わなくなって明治三年御嵩番が行って以来20年間の空白ができてしまった。
 明治23年に野呂万次郎らによって、御嵩地区だけで行うことになり、蟹薬師祭礼は再開されるようになり、現在に至っている。
大山=置山である。幅5、67m。長さ7、88m。高さ10、91m。

人形山=橋弁慶の出し物がある。
御嵩1072 若宮八幡神社 10/2日曜
 ■伏見地区
伏見1315 白山神社
伏見1500 八坂神社
比衣1236−1 日吉神社
比衣1238 八王子神社
上恵土404−1 上恵土神社
 ■中地区
中2095−1 春日神社
中2314 神明神社
顔戸(ごうど)1172−1 顔戸八幡神社 10/2日曜 八角形の神輿
獅子舞 角(つの)が一本
古屋敷392 神明神社
 ■上之郷地区
上之郷6925
八幡神社
上之郷7240 神明神社
小原5859 白山神社
井尻240−1 八幡神社
中切1744 小泉神社 7/14 山車(だんじり)1台 中切・宿で保有
美佐野3037−1 神明神社
津橋4147 熊野神社
小和沢7440 南宮神社
大久後7752−1 八幡神社
西洞5997 白山神社
謡坂4903 神明神社
謡坂5380−2 御嶽神社
次月3414 井之平神社