北 海 道
≪道北地方≫
■上川地方
※旧・石狩国⇒旭川市、富良野市
上川郡[鷹栖町、東神楽町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、東川町、美瑛町]
雨竜郡[幌加内町]
空知郡[上富良野町、中富良野町、南富良野町]
※旧・胆振国⇒勇払郡[占冠村]
※旧・天塩国⇒名寄市、士別市
上川郡[和寒町、剣淵町、下川町]
中川郡[美深町、音威子府村、中川町]
住所 | 神社名 | 祭礼日 | 内容 | 備考 | |
上川地方 | |||||
≪旭川市≫ 旭川 神居: 江丹別:中央、春日、嵐山、共和、芳野、清水、西里、拓北、富原 永山:永山=永山、秋月、流通団地+新旭川=新富、新星、東、パルプ 東旭川:朝日、千代田、愛宕、共栄、旭正、上兵、下兵、本町、忠別、日ノ出、倉沼、桜岡、豊田、米原、瑞穂 神楽:神楽、神楽岡、辺渓朗、千代ヶ岡 東鷹巣:東鷹巣、東山、末広(旧・近文、近文オショ、近文区画地、近文原野、トッショ山、必富 |
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台場二条3丁目3 | 台場神社 | ? | ― | ||
神居町神岡331 | 神居神社 | 9/1 | 神幸祭 | 遙拝所は神居二条3丁目 | |
神居町雨紛424 | 雨紛神社 | 8/31 | 雨紛囃子 | ||
雨紛囃子=昭和20年、当時の神居村共栄地区に緊急開拓団として入植した人が、故郷の埼玉県新座市の大和田囃子を開拓団の子供たちに囃子を教えたのが始まり。大和田囃子の演目以外に独自に創作した踊りもを加えている。 | |||||
神居町忠和 | 忠和神社 | ? | ― | ||
神居町富沢 | 富沢神社 | ? | ― | ||
神居町神居古潭 | 神居古潭神社 | ? | ― | ||
神居町西丘 | 西丘神社 | ? | ― | ||
神居町豊里 | 豊里神社 | ? | ― | ||
江丹別町中央 | 江丹別神社 | 9/1日曜 | 例祭 | ||
江丹別町春日82 | 伊納神社 | ? | ― | ||
江丹別町嵐山 | 嵐山神社 | 9/1日曜 | 嵐山笠踊り | 八木節の文句に合わせ横に並んで踊る花笠踊り | |
江丹別町中園198 | 中園神社 | ? | ― | ||
江丹別町芳野316 | 坂上神社 | ? | ― | ||
永山4条18丁目2−13 | 永山神社(公式HPへ) | 7/1 | 神輿 | 旧・県社 | |
東旭川南1条6丁目18−14 | 旭川神社(公式HPへ) | 8/14〜16 | 屯田神輿、子供神輿 | ||
屯田神輿=8/14宵宮に東西本町地区を練り歩く。大阪の鎌田仙右衛門の作。平成14年修復。台寸法4尺。屋根寸法5尺3寸。 | |||||
■14日(宵宮祭) 神輿が東本町(翌年は西本町)を練りまわる。子供神輿も出る。 ■15日(本祭) 神幸式(トラック渡御)で郊外(旭正・忠別・豊岡・東光 など)を廻る。 ■16日(後日祭) 神賑で旭川小学校体育館で少年剣道大会、神楽殿で神楽奉納。社殿前で旭川中学校吹奏楽部の演奏。夜は神々の森コンサート、 |
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東旭川町日ノ出 | 日ノ出神社 | ? | ― | ||
東旭川町豊田 | 豊田八幡神社 | ? | ― | ||
東旭川町米原 | 忍路神社 | ? | ― | ||
東旭川町米原 | 太田神社 | ? | ― | ||
東旭川町米原215 | 八幡神社 | ? | ― | ||
東旭川町米原258 | 八幡神社 | ? | ― | ||
東旭川町瑞穂295 | 上南部神社 | ? | ― | ||
神楽岡公園2−1 | 上川神社(公式HPへ) | 7/21、22 | 神輿 | 旧・県社 | |
雨紛囃子 | |||||
新西町=昭和61年7月21日、入魂式。駒形屋よりの寄贈。昭和31年、樽神輿で祭り始める。 | |||||
神楽岡十三条9丁目 | 西御料地神社 | ? | ― | ||
西神楽二線1 | 就実八幡神社 | ? | ― | ||
西神楽2線15号273−1 | 神楽神社 | 9/2 | 神輿 | ||
聖和獅子舞 | 神楽獅子舞保存振興会 | ||||
聖和獅子舞=明治31年の秋祭りで初めて奉納。富山県下新川郡入善町小摺戸の獅子舞が伝えられたもの。 | |||||
西神楽三線 | 千代ケ岡神社 | ? | ― | ||
東鷹栖3条4−2947(旧・近文) | 興国神社 | 8/10 | 例祭 | 旧・県社 | |
東鷹栖11線(旧・近文) | 柏台神社 | ? | ― | ||
末広8条3丁目783 | 鷹栖神社(公式HPへ) | 8/20 | 神輿 | 旧・県社 | |
【烈夏七夕まつり】(公式HPへ) 8/1土曜、17:00〜22:00。常盤公園〜8条昭和通り〜2条昭和通りが会場。主催は一般社団法人 旭川青年会議所。主管は烈夏七夕まつり実行委員会。2013年で22回を数える。 「旭川の顔になる新しい夏まつりを百年後に伝えよう」と、1988年に企画され、実験イベントなどを経て1991年に第1回が誕生した。踊り・太鼓そして、大小の行灯を載せた山車の連行を基本とし様々な工夫を重ねて来たが、従来の連行ルートである7条緑道と買物公園では道幅が狭く、山車や人々の動きが制限されることから、新たなまつりの可能性を広げるため第16回目から昭和通りを通過する連行ルートがスタートした。昭和通りを使用することによりメインストリートが一直線に見渡せるようになり、YOSAKOIソーランとのコラボレーション、迎え太鼓の荘厳な雰囲気、ダイナミックな山車の動きなどが広がり、より迫力のある「まつり」へと進化した。 |
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2019年の参加団体は25。あんどん山車、太鼓山車十数台(扇ねぷた)が出る。 市民山車、旭川工業団地協業組合、山本ビルグループ、旭川納税貯蓄連合会、春光台山車保存会、PTA連合会、烈夏のゆかいな仲間達、北海道警備業協会旭川支部、道北電気工事業協同組合、北かり、オフイスプライム、トーエー企業、十二志会、旭川信用金庫、蝦寿会、旭川市管工事協同組合青年部、くにもと病院、旭川広域地域の家具木工を元気にする会、日本メディカルプロダクツ(株)、旭川元気活性化企業会、賢正雅、列火夢組、永山屯田まつり実行委員会、三栄運輸(株)、戯青会、緑建産業 ※また以前に参加した団体は (協)NC日商連旭川舞華風鈴、東旭川「努来一緒」、椛O田理工 他 |
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【永山屯田まつり】(公式HPへ) 7月下旬開催。永山せせらぎ通り・永山駅前通りが会場。あんどんや永山屯山太鼓。もぎたて野菜の販売会やフリーマーケット、もちまき大会などもある。 永山農協、永山商工会が行っていたイベントを、一本化したもので、昭和61年より始まり、平成25年で27回を数える。主催は永山屯田まつり実行委員会(永山商工会館内)。 |
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あんどんは旭川開基100周年を来夏に迎えた平成元年より始まる。当初6基だったが、今は大小約40基を数える。 土曜は19〜21:00に西流し(せせらぎ通り)、日曜は19〜21:30に東流し(永山駅前通り)を曳く。 参加団体は五連太鼓・五尺太鼓、永山屯田太鼓保存会、九尺太鼓屯田太鼓、永山西小学校、永山小学校、永山中学校、旭川農業高校、中央町内会、永山むつみ町内会、永山第三地区市民委員会、東濃町内会、協和町内会、八千代町内会、新光町内会、5区第一町内会、7区第一町内会、三睦町内会永山公民館、JAあさひかわ、永山商工会青年部、旭川青年会議所、南翔会、米の達人高橋商事、三栄運輸 など。 |
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≪富良野市≫ 富良野 東山:東山、西達布、老節布(ろうせっぷ) 山部 |
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若松町17−6 | 富良野神社(公式HPへ) | 8/25(毎年) | 神輿 | 富良野神社御輿保存会 | |
富良野獅子舞、富良野弥栄太鼓 | |||||
神輿蔵は大正4年建造。現在の社伝が建立される前の社殿を移設。 | |||||
西富丘 | 富丘八幡神社 | ? | 富丘獅子舞休止 | 昭和17年が最後 | |
富丘獅子舞=香川県から雨竜町に入植し、その後大正中頃に富丘地区に移った人々が讃岐で舞った獅子舞だったが、昭和11年〜17年までの短い期間で伝承が途絶えた。当時使われた獅子頭が富良野市博物館に展示されている。 |
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麓郷市街地 | 麓郷神社 | ? | ― | : | |
布礼別市街地 | 男山八幡神社 | ? | ― | ||
中御料 | 北真神社 | ? | ― | ||
島ノ下 | 島ノ下神社 | ? | ― | ||
西学田二区 | 学田二区神社 | ? | ― | ||
中五区 | 天満宮 | ? | ― | ||
南扇山 | 扇山神社 | ? | ― | ||
布部市街地 | 布部神社 | 春秋 | 例祭 | ||
東山3号―ホ | 東山神社 | 8/16 | 例祭 | ||
西達布 | 三の山神社 | ? | ― | ||
老節布5009 | 老節布神社 | ? | ― | ||
山部東町9−20 | 山部神社 | 9/8 | 神輿 | ||
山部獅子舞 | 最後は紅白餅まき | ||||
越中伝承山部獅子舞=昭和25年(1950)富山県下新川郡新屋村から移住した荒田長平氏によって始まる。演目は「獅子起し、おかめひょっとこの舞、酒樽舞」などがある。二人立ちの獅子で現在では伝承された舞がユーモラスにアレンジされている。 | |||||
≪中川郡≫(石狩国) |
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鷹栖町 | |||||
14線3号6 | 北野神社 | 8/4 | 北野獅子舞 | 構成は、獅子頭に一人、胴体に五人の若者が入り、獅子とりの少年は、一人で棒、薙刀、鎖鎌で獅子に挑む。 | |
14線 | 住吉神社 | ? | ― | 第25区会館の奥 | |
14線 | 北斗神社 | 9/2 | 例祭 | ||
22線 | 北成神社 | ? | ― | ||
“たかす熱夏フェスタ” 8/初旬、たかすメロディーホール 周辺特設会場で開催。主催はたかす熱夏フェスタ実行委員会。 【2008年の行事予定】 ■土曜 (17:00〜)子供みこし・太鼓・行灯・ヨサコイ。 (18:00〜)子供盆踊り (19:00〜)大道芸パフォーマンス ■日曜 (10:00〜)ポニーばん馬大会 (11:00〜)バンドステージ (13:00〜)プリキュア5GoGo!ショー (14:30〜)ダンスパフォーマンス (16:00〜)プリキュア5GoGo!ショー (18:30〜)ダンス&ディスコナイト (20:00〜)花火 |
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元の小学校単位に5地区に分かれ、有志が行灯を作る。このほか企業や各団体に依頼し数基の行灯が出る。 平成8年行灯始まる。 十六鷹(いざたか)行灯:鷹栖地区、北野地区、中央地区、北成地区、北斗地区 各団体の行灯:PTA、竃{田技研鷹栖プルービングセンター、大雪の園(福祉施設) 等 |
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東神楽町 | |||||
南1条東1丁目2−2 | 東神楽神社 | 9/1 | 神輿 | 東神楽義経みこし保存会 | |
志比内 | 志比内神社 | 9/5 | 例祭 | ||
当麻町 | |||||
五条東3丁目8−1 | 當麻神社 | 7/10(毎年) | 神輿 | 宮出(14:40〜)。宮入(17:10〜) | |
比布町 | |||||
比布878−12 | 比布神社 | 8/1 | 神輿 | ||
獅子舞 | |||||
北8線14号 | 八坂神社 | ? | ― | ||
愛別町 | |||||
北町348 | 愛別神社 | 6/25 | 神輿 | ||
岐阜獅子神楽 | |||||
岐阜獅子神楽=明治28年、岐阜県大野郡からより団体移住した入植者らが、故郷の白山神社をしのんで農作業の合間に舞ったという。 | |||||
愛山 | 御田神社 | ? | ― | ||
愛山 | 愛山神社 | ? | ― | ||
上川町 | |||||
北町25 | 大上川神社(公式HPへ) | 7/16 | 神輿、子供神輿2基 | 宮出(15:30)、宮入(18:25) | |
菊水440 | 真勲別神社 | ? | ― | ||
層雲峡 | 層雲峡神社 | ? | ― | ||
【消滅集落】 平成27年(2015)の国勢調査では人口0。上越、中越 |
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東川町 | |||||
西町1丁目6−1 | 東川神社 | 8/25 | 神輿 | 旧・郷社 | |
西4号北 | 富山神社 | ? | ― | ||
勇駒別 | 勇駒別神社 | 6/17 | 安全祈願祭、、無料の野外バーベキュー、たいまつ行進、アイヌ民謡と踊りなど。 | 15:30〜 | |
【消滅集落】 平成27年(2015)の国勢調査では人口0。6東区、6西区、大雪山国立公園、東20号、ノカナン |
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美瑛町 | |||||
東町4丁目701−23 | 美瑛神社 | 7/25 | 神輿 | 昭和15年(1940)制作。14代浅子周慶の作。台輪寸法2尺3寸。 | |
親子獅子舞 | |||||
親子獅子舞=明治27年に入植した富山県氷見市久目出身の金山米松氏が獅子舞を青年団に伝授して、美瑛神社祭に奉納したのが始まり。 | |||||
渡御は3年周期で町内を廻る。8時出発で18時頃神社に還御。トラック・バスで各御旅所(19ヶ所)廻り、先々で神事・神楽・美瑛親子獅子舞と行われ、その後は餅まきである。 | |||||
旭 | 旭神社 | 9/15 | 例祭 | ||
美田 | 美田八幡神社 | ? | ― | ||
北瑛 | 北瑛神社 | ? | ― | ||
五稜40 | 五稜神社 | 9/3 | 神賑 | ||
瑠辺蘂 | 瑠辺蘂神社 | ? | ― | ||
福富瑛進 | 瑛進神社 | ? | ― | ||
福富 | 福美沢神社 | ? | ― | ||
美馬牛南2丁目2−77 | 美馬牛新星神社 | ? | ― | ||
新星 | 新星神社 | ? | ― | 昭和21年9月建立 | |
美沢 | 美沢神社 | ? | ― | ||
藤野 | 藤野神社 | ? | ― | ||
新区画 | 八幡神社 | ? | ― | ||
置杵牛 | 置杵牛神社 | ? | ― | ||
沼崎 | 八幡神社 | ? | ― | ||
上宇莫別 | 上宇莫別神社 | ? | ― | ||
中宇莫別 | 中宇莫別神社 | ? | ― | ||
下宇莫別 | 下宇莫別神社 | ? | ― | ||
横牛 | 横牛八幡神社 | ? | ― | ||
朗根内 | 朗根内神社 | ? | ― | ||
俵真布 | 俵真布神社 | ? | ― | ||
【消滅集落】 上俵真布=俵真布の字。戦後開拓の集落。樺太からの引揚者が入植した。昭和37年11月に8戸が集団離農し、昭和39年に廃村となる。神社は上俵真布神社。 |
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【新区画ダム】 昭和38年(1963)着工。昭和45年竣工。16戸水没、上流8戸・下流2戸も合わせて立ち退く。八幡神社も移設。 |
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【忠別ダム(忠別湖)】 昭和52年(1977)着工。平成19年(2019)3月完成。昭和63年、忠別小学校閉校。忠別が水没。38戸離村。 |
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≪雨竜郡≫ | |||||
幌加内町 | |||||
幌加内市街4982 | 幌加内神社 | 9/15 | 幌加内獅子舞 | ||
幌加内獅子舞=上幌加内に岐阜県から入植してきた団体が、大正末期から昭和初期にかけて故郷を偲んで幌加内神社祭に神楽を奉納したことに始まるが、その後戦中戦後を境に後継者難のため継承されず、用具などを全て失った。 昭和53年(1978)、当獅子舞発祥の地の岐阜県郡上郡高鷲村に人を派遣し、復活させた。 |
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母子里 | 母子里神社 | 9/1土日 | 例祭 | ||
朱鞠内 | 朱鞠内神社 | 7/20頃 | 樽みこし | ||
添牛内 | 添牛内神社 | 7/18頃の土日 | バンド、太鼓演奏 | 氏地は添牛内、北星、大曲 | |
宵宮(土曜):(17:00〜)宵宮祭終了後、コミセンで焼肉パーティー、花火大会 本祭(日曜):(10:00〜)例祭、厄除祈願祭、どんど焼き、記念撮影。その後、お祭り広場で神賑(バンド、太鼓演奏 など)。 |
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政和第一 | 政和神社 | ? | ― | ||
【消滅集落】 白樺=駅前集落。木材関連の業者があった。昭和30年、14戸・100人。昭和35年、11戸・45人いたが。 |
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≪空知郡≫ | |||||
上富良野町 | |||||
宮町1丁目4−26 | 上富良野神社 | 8/上旬(元・1) | 神輿 | ||
獅子舞 | |||||
神輿は昭和27年制7月謹製。本体35万円、計70万円。31年1月奉納。35年1月には台車も奉納。 | |||||
東8線北18号 | 東中神社 | 9/4、5 | 子供神輿 | 小学生。平成23年、611人203戸。 | |
清流獅子舞 | 昭和55年4月に設立。 | ||||
西1線北24号 | 島津神社 | 9/4、5 | 例祭 | ||
西3線北29号 | 草分神社 | ? | ― | ||
西5線北23号 | 江花神社 | 9/20 | 例祭 | 昭和49年、神社建立 | |
西9線北29号 | 江幌神社 | ? | ― | ||
西11線北35号 | 豊郷八幡神社 | ? | ― | ||
西12線北32号 | 静修熊野神社 | 4月&9月 | 例祭 | ||
西13線北36号 | 津郷八幡神社 | 9/15 | 例祭 | ||
東5線北23号 | 富原神社 | ? | ― | ||
新井牧場 | 日新神社 | 6/14&9/18 | 例祭 | ||
松井牧場 | 清富神社 | 4/4&9/15 | 例祭 | ||
【ラベンダーの里かみふらの花と炎の四季彩まつり】(公式HPへ) 平成16年より始まる。上富良野の二大イベント“ラベンダーまつり”と“十勝岳火まつり”が合同開催となったもの。主催はかみふらの花と炎の四季彩まつり運営委員会。 7月中旬土日、10:00〜21:00開催。会場は紫の花咲く日の出公園(東1線北27号)。 ステージイベント、ラベンダー結婚式、大小約18基の行灯行列、花火大会が行われる。 |
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あんどん(扇ねぷた)は駐屯地音楽隊、子供会提灯行列、火の神輿、高田幼稚園、上富中学校、各商店街行灯(7基)、女行灯(飲食街)、安政太鼓、ホップ会・行灯、徳神会行灯、組行灯、駐屯地組行灯(2基) など。 | |||||
【日新ダム】 昭和40年(1965)着工。昭和49年(1974)竣工。日新地区の26人が離村。 |
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中富良野町 | |||||
宮町2−13(旧・中富良野1829) | 中富良野神社 | 9/4〜6 | 山車1台 | トラックを飾り付けて山車とする。 | |
津軽鹿獅子舞 | |||||
4日(宵宮祭):14時から大注連縄の取付け奉納。5日(本祭):9時30分〜。神輿渡御。トラック仮装山車、津軽鹿獅子舞、葵太鼓、稚児行列 などとパレード。6日(後日祭):産子祭 | |||||
中富良野西一線北18号 | 豊受大神 | ? | ― | ||
中富良野68−13号 | 旭中神社 | ? | ― | ||
中富良野新田中農場 | 新田中神社 | ? | ― | ||
中富良野吉井農場 | 吉井神社 | ? | ― | ||
中富良野ベベルイ | 本幸神社 | ? | ― | ||
南富良野町 ⇒幾寅、金山、下金山、東鹿越、落合、北落合 |
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幾寅1210 | 南富良野神社 | 9/17 | 幾寅獅子舞 | ||
幾寅獅子舞(幾寅獅子舞保存会)=明治36年(1903)に寺元恵観氏により伝承された。富山県の砺波型。 | |||||
金山 | 金山神社 | ? | ― | ||
下金山 | 下金山神社 | ? | ― | ||
東鹿越 | 子宝神社 | ? | ― | 元は鹿越神社でダムに沈んだ神社を移設 | |
落合 | 落合八幡神社 | 7/15 | 子供神輿 | 女性の踊り、駅前広場で餅つき、宴会、最後は花火 | |
【金山ダム(かなやま湖)】 昭和33年(1958)着工。昭和42年(1967)6月8日竣工。金山・鹿越などの集落261世帯・300戸が水没。 |
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※旧・胆振国 | |||||
≪勇払郡≫ | |||||
占冠村 ⇒中央、占冠、双珠別、トマム:ニニウ |
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占冠中央 | 占冠神社 | 9/15 | 占冠神楽 | ||
占冠239 | 字占冠神社 | ? | ― | ||
上トマム | 苫鵡神社 | 8/1 | 子供みこし | ||
双珠別 | 双珠別神社 | ? | ― | ||
双珠別 | 宝珠神社 | ? | ― | ||
【郷土芸能】 占冠神楽=明治末期、広島県から双珠別地区に入植した人たちが村祭りの余興などで演じたのが始まり。その後、一時途絶えるが昭和57年復活。現在は保存会が設立され、村の郷土芸能として披露されている。 |
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【消滅集落】 ニニウ=平成5年廃村。「占冠百年史」には昭和35年、48戸・333人。45年、76戸・477人とある。神社はニニウ神社。秋の例祭には青年会の演芸会が行われた。 |
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【占冠村ふるさと祭り】 8/1土日開催。会場は占冠村中央の農村公園(道の駅隣り)。2021年で47回を数える。主催は占冠村ふるさと祭り実行委員会。 前夜祭(土曜)は16:00〜2100、大抽選大会や花火。 本祭(日曜)は10:00〜15:00、伝統芸能、ゲーム大会、歌謡ショー など。また2008年は神輿が登場した。 |
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※旧・天塩国 | |||||
≪名寄市≫ 平成18年(2006)3/27、名寄市+上川郡風連町が合併。 |
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◎旧・名寄市 | |||||
緑丘1 | 名寄神社 | 8/5 | 神幸祭 | ||
智恵文11線北3 | 智恵文神社 | 9/5(毎年) | 子供みこし | ||
◎旧・風連町 | |||||
風連町新生町191−2 | 風連神社 | 8/2 | 神輿(大小) | ||
浦安の舞 | 紀元2600年奉祝以来 | ||||
風連町瑞生63 | 下多寄神社 | 9/6 | 風連獅子舞 | 昭和37年(1962)、「下多寄獅子舞」から「風連獅子舞」と名称を改めた。 | |
明治41年(1908)の下多寄神社創建時、当時の青年団長と有志が発起人となり、郷里の富山県砺波郡井波町に帰り獅子一式を注文し持ち帰り翌年8月に舞を奉納したことから始まる。 | |||||
風連町字東風連223 | 東風連神社 | ? | ― | ||
風連町字旭 | 旭神社 | ? | ― | ||
風連町字日進 | 風連御料神社 | ? | ― | ||
【風連ふるさとまつり】 平成31年(2019)で40回を数える。8月中旬に風連町駅前通り・西町公園で開催される。餅まきもある。風舞あんどん(扇ねぷた)は大小30基に及ぶ。 |
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≪士別市≫ 平成17年(2005)9/1、士別市+上川郡朝日町が合併。 |
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◎旧・士別市 士別町 上士別 多寄:上多寄原野、上タヨロマ、上タヨロマ原野、下多寄 温根別 |
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東8条北1丁目436 | 士別神社(公式HPへ) | 7/14〜16(毎年) | 神輿 | 旧・郷社 | |
■14日(宵宮フェスティバル)=士別神社境内の特設ステージで士別吹奏楽団の演奏やカラオケ大会など。 ■15日(本祭り)=国道40号を吹奏楽や神輿(13:15〜15:30)、つくも太鼓、瑞穂獅子舞などの大パレード。 ■16日(後日祭)=相撲大会や弓道大会などがの奉納行事。 |
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中士別町2021 | 中士別神社 | 9/25 | 神輿 | ||
【天塩川まつり】 8月14日〜17日に行われる。最終日の17日には最後を飾る川舟みこしが街の中を練り込む。 天塩川の流路変更をきっかけに、青年会議所メンバーを中心に「ふるさとの街づくりを」と、川に感謝する川舟みこしを作って市内を練り歩いたことに始まる。 第一回は昭和51年(1976)で最初は本舟を含め4基のみこしだけだったが、平成17年(2005)には川舟18基、ジュニア神輿20基となり、他にも千人おどりと花火大会がある。 |
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上士別町17線北4 | 上士別神社 | ? | ― | ||
多寄町34線西3 | 多寄神社 | ? | ― | ||
温根別町6339 | 温根別神社 | 7/25 | 樽みこし | ||
【温根別ダム】 昭和47年(1972)着工。昭和62年(1985)竣工。伊文が水没。昭和49年解散。大国神社は温根別神社に合祀する。 |
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◎旧・朝日町 ⇒中央、登和里、南朝日、茂志利、岩尾内、三栄 |
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朝日町中央4区 | 朝日神社 | 8/24 | あんどん(大小9基) | ||
8/25 | 神輿(大小) | ||||
瑞穂獅子舞 | 富山県出身の入植者から伝承 | ||||
朝日町南朝日 | ペンケ神社 | ||||
朝日町茂志利 | 茂志利神社 | ||||
朝日町三栄 | 三栄神社 | ||||
【岩尾内ダム(岩尾内湖)】 昭和40年(1965)着工。昭和48年(1971)竣工。 当時は朝日町第二の集落で郵便局・診療所・交番・農協・映画館・旅館・食堂・小学校・中学校もあったが、ダム建設のため、似峡(にさま)・上似峡合わせて210戸、966人が移転。 |
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≪上川郡≫(天塩国) | |||||
和寒町 | |||||
西町326 | 和寒神社 | 8/25 | 神輿 | 昭和29年制作 | |
稚児舞神楽 | |||||
三和 | 三和神社 | ? | ― | ||
福原 | 福原神社 | ? | ― | ||
【消滅集落】 東陵=東和奥地の戦後の開拓集落。昭和46年(1971)、東陵小学校閉校。鎮守は東陵神社。例祭に相撲大会が行われた。 |
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剣淵町 | |||||
旭町593 | 剣淵神社 | 7/12 | 神輿 | ||
剣淵神楽舞 | 岐阜県郡上郡高鷲村の鷲見地区からの入植者の獅子舞をアレンジ | ||||
東町 | 美羽烏神社 | ? | ― | ||
西原町 | 西原神社 | ? | ― | ||
南桜町 | 三号線神社 | ? | ― | ||
西岡町2438 | 丸山神社 | ? | ― | ||
下川町 | |||||
旭町69 | 下川神社 | 8/8 | 神輿、子供神輿2基 | 昭和33年制作 | |
神輿を先頭にブラスバンドの音楽行進、稚児行列、子供神輿が続く。特設ステージでは音楽ショーや太鼓、パークゴルフ奉納大会など。 | |||||
一の橋 | 一の橋神社 | ? | ― | ||
上名寄 | 上名寄神社 | ? | ― | ||
渓和 | 渓和神社 | ? | ― | ||
【消滅集落】 下川鉱山=下川町の山間に位置する銅山だった。昭和16年に三菱下川鉱業所として操業を開始。昭和51年(1976)7月、独立し下川鉱業鰍ニなり、昭和58年閉山。 最盛期には新下川は小学校や幼稚園もある約2500の人口を有する大集落だった。 |
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≪中川郡≫ | |||||
美深町 | |||||
西2条南6丁目61 | 美深神社 | 9/3(毎年) | 神幸祭 | ||
2日は宵宮祭。3日が例大祭、神幸式、還御祭。4日が後日祭。 3日は午前は車両行列。10ヶ所の駐輦所を巡る。午後は法被姿の担ぎ手たちがワッショイ、ワッショイ」という掛声で練り歩く。 |
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西里 | 西紋神社 | ? | ― | ||
大手 | 大手神社 | ? | ― | ||
恩根内 | 恩根内神社 | ? | ― | ||
楠 | 楠神社 | ? | ― | ||
川西 | 川西神社 | ? | ― | ||
玉川 | 玉川神社 | ? | ― | ||
【美深ふるさと夏まつり】 7/24、25に町民体育館横イベント広場を会場に行われる。2012年で28回を数える。主催は美深ふるさと夏まつり実行委員会。 前夜祭の昼は、吹奏楽や北斗太鼓の演奏会、美深小児童によるヨサコイ演舞などの青空発表会、子供相撲大会、夜はメインイベントのあんどん行列(19:15〜)が行われる。 行灯10台(ねぶた風)、ひまわり(子供)10台。 翌本祭は、全町ビンゴ勝ち抜き大会、カラオケ大会、夏一夜の夕べ(ビールパーティー)でバンド演奏、ヨサコイ競演、お楽しみ抽選会などがある。 |
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音威子府村 ⇒音威子府、咲来(さっくる)、物満内(ものまない):上音威子府 |
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音威子府189−1 | 音威子府八幡神社 | 7/23(毎年) | 神輿 | 神輿(10:00〜15:00)。 夕方は公民館でカラオケ・歌謡ショー・お楽しみ抽選会など。 |
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物満内 | 筬島金毘羅神社 | ? | ― | ||
咲来 | 常盤神社 | 7/3 | 例祭 | ||
咲来921 | 止若内神社 | 7/3 | 例祭 | ||
【消滅集落】 上音威子府=昭和61年、4戸・8人。神社は上音威子府神社で平成3年10月、音威子府神社に合祀。 |
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中川町 | |||||
誉67 | 中川神社 | 8/3 | 例祭 | ||
佐久 | 佐久神社 | ? | ― | ||
国府 | 国府神社 | ? | ― | ||
共和 | 共和神社 | ? | ― | ||
【消滅集落】 大和=道の拓殖計画により許可移住民が昭和4年に30戸入植し、昭和5年頃に奈良県十津川村より数十戸が移住した。 昭和37年の長雨と台風の被害が決定的となり、台風の被害で交通が寸断され、道路復旧にも莫大な費用がかかることから話し合いを重ねた結果、「災害激甚農家移転対策実施要領」に基づいて全戸離農になった。 鎮守の大和神社は平成9年8月に中川神社に合祀された。 |
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★展示場 | |||||
【北国博物館】 名寄市字緑丘222 9:00〜17:00(入館は16:30まで)。休館日は月曜、年末年始。入館料は一般220円。рO1654−3−2575 風連獅子舞の獅子頭をエントランスホールに展示。この獅子頭は昭和63年新調の2代目のもので、平成12年まで13年間使われた。 |