北 海 道

    ≪道東地方≫

    北見地方⇒北見市、網走市、紋別市、
           網走郡[大空町、美幌町、津別町]
           斜里郡[斜里町、清里町、小清水町]
           常呂郡[訓子歩町、置戸町、佐呂間町]
           紋別郡[遠軽町、湧別町、滝上町、興部町、西興部村、雄武町]

住所 神社名 祭礼日 内容 備考
 北見地方
 ≪北見市≫
 平成18年(2006)3/5、北見市+常呂郡端野町+常呂町+留辺蘂町が合併して誕生。
 ◎旧・北見市
北2条東6丁目11 北見神社公式HPへ 9/14〜16 神輿 旧・郷社
14日:浦安の舞。15日:奉納演芸、13:00〜17:00、神輿練り歩き。16日:9:00〜16:30、トラック渡御
相内町51 相内神社 9/23 神輿
上仁頃128−2 上仁頃神社
仁頃町165−1 仁頃神社 9/15 例祭
上ところ30−1 上常呂神社 9/敬老の日 例祭
とん田東町 屯田神社 9/連休 子供みこし 子供みこしを先頭に賽銭箱、太鼓など
東三輪2丁目137 三輪神社
北光306 北光八幡神社 4/15&9/15 例祭
豊地 豊地神社
常川 常呂神社
大正 大正神社
開成 更吉神社
川東320 川東神社
若松 若松神社
美里 美里神社
 ◎旧・端野町
        端野〔1〜3区〕、緋牛内〔東区・西区・南区・北区・中央東町・中央西町〕、1区〔2007年、忠志合流〕、2区〔親交東、親交西、親交南、屯田、 新栄、緑栄・朝日・親交団地・中央団地・東方〕
          第1・第2 ・3区連合〔北栄・共進・第二・界進・愛し野・ 東光・太陽・第三・共栄団地〕、川向、協和、豊北〔2004年統合、豊実+北登〕
端野町1区 端野一区神社 春秋 例祭
端野町2区470 端野神社 9/敬老の日 神輿 端野飛龍睦
豊美神楽
神輿=平成8年(1996)、子供神輿と共に購入。これは開基100年記念による。巫女による豊栄舞奉納もある。子供神輿以前は子供相撲だった。
豊美神楽=昭和5年(1930)に宮城県伊具郡丸森町から入植した開拓者が、故郷の山伏神楽を伝承したのが起源。
端野町三区 端野三区神社 春秋 例祭
端野町緋牛内 緋牛内神社 春秋 例祭
端野町忠志 忠志神社 春秋 例祭
端野町川向 川向八幡神社 春秋 例祭
端野町協和 協和神社 春秋 例祭 川向第2部として誕生
端野町豊実 豊実神社 4/10&10/10 豊実神楽
端野町北登 北登神社 春秋 例祭
 ◎旧・常呂町
       常呂:常呂、東浜、土佐、岐阜、共立、富丘、豊川、栄浦
         太茶苗:福山
         手師学:日吉、登、吉野
常呂48 常呂神社 9/12(毎年) 神輿 昭和6年、常呂漁業組合の寄贈
常呂町字土佐 土佐神社
常呂町字岐阜211 岐阜神社 7/27 子供樽みこし カラオケ大会
常呂町字共立 共立神社 石見神楽廃絶 大正8年、大洪水で衣装 等が流失し廃絶
常呂町字富丘 富丘神社 相撲大会
常呂町字豊川 巖地神社
常呂町字栄浦 栄浦神社 9月 子供神輿 子供相撲
常呂町字栄浦 鐺沸神社
常呂町字福山 福山神社 9/23 子供相撲
常呂町字日吉 日吉神社
常呂町字吉野 吉野神社
 【ところふるさとまつり】
8月中旬、常呂町交通ターミナル前特設会場(花火は常呂川河川敷)で開催。主催はところふるさとまつり実行委員会(常呂総合支所 市民環境課内)。
こども縁日や盆踊り(子ども仮装盆踊りや大人仮装盆踊り)花火大会 などを行う。  
 かつては太鼓等を積んだトラック、町内会の子供たちが各区で作る神輿風の山車約9台があったが、トラックからの転落事故や子供の減少で出なくなった。
 ◎旧・留辺蘂(るべしべ)町
       ⇒宮下町、元町、東町、仲町、上町、栄町、花園、瑞穂、丸山、豊金、大富、金華、昭栄、旭、温根湯、松山、花丘、平里、川北、大和、滝湯、厚和、富岡:富士見
留辺蘂町宮下町115 留辺蘂神社 9/22 トラック渡御 神輿、囃子方がトラックに乗る。
留辺蘂町花園316 花園神社
留辺蘂町瑞穂 瑞穂神社
留辺蘂町大富148 大富神社
留辺蘂町金華202 金華神社
留辺蘂町昭栄206 昭栄神社
留辺蘂町温根湯温泉455 温根湯神社 9/23 神輿
留辺蘂町平里251 平里神社
留辺蘂町大和 大和神社
留辺蘂町滝の湯 滝の湯神社
 【おんねゆ温泉まつり】
おんねゆ温泉まつりは温泉の神様に感謝して行なわれるまつりで8月1土日に行われる。平成30年(2018)で67回を数える。主催はおんねゆ温泉まつり実行委員会。
1日目の夕方(16時頃)からおんねゆ温泉広場で前夜祭「夏激祭」と「湯けむり縁日」で始まる。中央通りで「夕涼み子どもの集い」でのビンゴ大会、花火などがある。
2日目(本祭り)本祭りは温根湯温泉市街地を神輿が練り歩く「神輿市中渡御」(11:30〜14:30)から始まり、イベント広場では前日に続いて露店街「湯けむり縁日」で賑わう。 
夕方には無加川沿い特設ステージにおいて「YOSAKOIソーラン」の大演舞や太鼓演奏があり、引き続いておんねゆ温泉まつりのメイン行事の「川行事」となる。
おんねゆ温泉街を流れる無加川の清流を打ち上げ花火や太鼓演奏の行なわれる中で、神輿が練り歩く。

 【消滅集落】
イトムカ鉱山=富士見地内。昭和48年閉山。

富士見
=無住。昭和39年、富士見小学校閉校。

上金華
=金華の字。昭和49年(1969)までに全戸離農。

 ≪網走市≫
      網走:台町、桂町、新町南1〜2条東、南3〜4条東・西、南5〜7条西、南8〜10条東・西、南11〜14条西、北1条東、大曲、天都山、潮見、鱒浦、八坂、栄、呼人、東網走、豊郷、中園、稲富、昭和、藻琴、山里、丸万、駒場
      藻琴:浦士別、栄、音根内、丸万、北浜、豊郷、昭和、山里、中里、稲富
      能取:能取、平和、二見ヶ岡、美岬、卯原内
      最寄:二見ヶ岡、喜多山、越歳、三眺、二ツ岩、明治、向陽、卯原内、美岬、緑町、北1〜12条東・西
桂町2丁目1−1 網走神社 8/15 神輿 旧・県社
海岸町4−9 網走三吉神社 7/10 宮神輿、舟神輿 神賑としてよさこい など
錦町137−6 網走宇佐八幡宮
天都山 天都山神社
呼人273 呼人神社 8/初旬 例祭
東網走 東網走
豊郷319−2 豊郷神社 8/1 豊郷神楽
明治42年(1909)に伊勢神宮から御神体を遷宮し第一西藻琴神社(豊郷神社に改名)を建立し安置さ れて以来、毎年神社祭に神楽が奉納される。
中園231 中園神社
稲富 稲富神社
昭和 昭和神社
藻琴206−12 藻琴神社
藻別 八幡神社
浦士別 浦士別神社
音根内 音根内神社
北浜218 北浜神社
能取 能取神社
平和 平和神社
卯原内73 西網走神社 8/5 例祭
二見ケ岡 二見ケ岡神社
二ツ岩 二ツ岩神社
二ツ岩 三吉神社

 ≪紋別市≫
花園町1丁目6−4 厳島神社 8/15 神輿 旧・郷社
元紋別 藻鼈神社
沼の上 沼ノ上神社
小向 小向神社
志文71−1 志文神社
弘道 弘道
上藻別 上藻鼈神社
上渚滑町中渚滑141 出雲神社
上渚滑町更生5−2 八幡神社 9/15 例祭
上渚滑町下渚滑211 下渚滑神社
上渚滑町奥東 奥東神社
上渚滑町中立牛 中立牛神社 9/12 例祭
上渚滑町下立牛235−1 下立牛神社
上渚滑町和訓辺54−1 和訓辺神社
渚滑町8丁目3866 渚滑神社 9/11 例祭
渚滑町宇津々245 八幡宮
 【消滅集落】
平成22年(2010)の国勢調査では人口0。
上渚滑町上立牛、上渚滑町上古丹、鴻之舞、上鴻之舞
沼の上鉱山=志文の地内。大正11年(1922)より開発。昭和34年(1959)休山。合わせて12月に上志文小学校閉校。昭和41年(1966)閉山

上鴻之舞=昭和15年、19戸入植。鴻之舞鉱山閉山に合わせて離村。

 
 ≪網走郡≫
 大空町
 平成18年(2006)3/31、網走郡女満別町+東藻琴村が合併して誕生。
 ◎旧・女満別町
        網走:西1〜3条、東1〜2条、公園通、本町、湖南、朝日、昭和、巴沢、日進、開陽、大成、大東、中央、本郷、住吉
        最寄:本郷、住吉、豊里
女満別公園通2ー2−1 女満別神社 9/7、8(毎年) 神輿
女満別湖南229 湖南神社
女満別開陽304 開陽神社
女満別大成263 大成神社
女満別大東 大東神社
女満別住吉645 豊住神社 9/10 例祭
 ◎旧・東藻琴村
       ⇒東藻琴、新富、末広、山園、大進、西倉、福富、千草、明生、新富、旭台
東藻琴25 東藻琴神社 9/15前の日曜 神輿
東藻琴新富38 新富神社
東藻琴末広622 末広神社
東藻琴山園622 山園神社
東藻琴大進134 大進神社
東藻琴福富 福富神社
東藻琴西倉 西倉神社
東藻琴千草323 千草神社
東藻琴明生277 明生神社
 美幌町
    美幌:東1〜3条(南・北)、西1〜2条(南・北)、大通南、大通北、仲町、新町、元町、美莫、青山、三橋、鳥里、野崎、瑞治、報徳、稲美、都橋、駒生、田中、美禽、昭野、美和、豊岡、上町、美富、豊幌、福住、豊富、古梅、登栄、栄森
    古梅:古梅、日並
    杵端辺:福住、日並、豊富、古梅
    女満別:高野
西1条南4丁目1 美幌神社 9/5 神輿(大小) 大は9:00〜15:00
瑞治足柄奴(瑞治足柄奴保存会)=昭和2年、美幌神社例祭の神輿の先導として、瑞治などの青年らにより神社に奉仕。
稲美220 稲美神社
駒生112 駒生神社
田中468 田中神社
豊岡278 豊岡神社
豊幌34 豊幌神社
福住 福住神社
日並92 日並神社
豊富 豊富神社
登栄 登栄神社 8/25 例祭
栄森 栄森神社
古梅 古梅神社
高野 高野神社
 津別町
     達媚(たっこぶ):東2〜4条、西2〜4条、1条通、大通、本町、幸町、旭町、新町、緑町、柏町、最上、美都、上里、達美、高台、豊永、共和、栄、恩根、沼沢、双葉
     活汲 (かっくみ):活汲、岩富、東岡、達美、高台、豊永、柏町
     飜木禽(ぽんききん):共和、恩根、沼沢、双葉、本岐、木樋、二又、大昭、布川、相生、栄
西2条30番地 津別神社 9/9、10(毎年) 神輿、駒踊り つべつふるさとまつりとジョイント
駒踊り=昭和12年頃、南部津軽から伝承されたのが始まりだといわれ、津別神社秋季例大祭時に町内の小学生が揃いの袢纏に菅の一文字笠という服装で、神輿渡御の行列に加わる。
 【つべつふるさとまつり】
毎年9月9日、10日の両日、津別神社近くの町道を会場に、町内の商店や職場などによる手作りの出店や「ふるさとまつり実行委員会」による縁日コーナー、巨大迷路、ファフアなどで元気に遊ぶ子供たちや親子連れで賑わう。
また津別神社秋季例大祭の子供みこし、駒踊りが町を練り歩く。
最上291 最上神社
上里 上里神社
活汲296−4 活汲神社 4/17&9/17 例祭
東岡172 東岡神社
本岐 本岐神社
相生185−3 相生神社

 ≪斜里郡≫
 斜里町
本町44−2 斜里神社 8/21 神輿 神賑
大栄 大栄神社
ウトロ高原245 遠音別神社 6/15〜17 山車1台
川上 川上神社
来運 来運神社
富士 富士神社
三井 三井神社
中斜里22 中斜里神社
以久科南2 以久科天満宮
朱円 赤上神社
越川 越川神社
峰浜 峰浜神社
日の出79−10 日の出神社
豊倉 社日神社
 【しれとこ斜里ねぷた】
7/4金土曜日、19時に斜里町役場出発。町内の目抜き通り約2.5km2を「やーやどー」の掛け声で練り歩く。主催は友好都市弘前ねぷた斜里保存会。
昭和58年弘前市と「友好都市の盟約」を結んだ。この盟約を記念して、同年7月に「弘前ねぷた」が斜里町に伝授された。
大小12基余りの扇ねぷた(最盛期は大小15基余りの扇ねぷたが出た)が登場。
 【消滅集落】
知床開拓地は岩尾別川を境に幌別と岩尾別に分かれる。
歴史は明治43年に岩尾別原野に植民区画がなされ、大正3年より入植が開始される。昭和30年代後半には戸数は60戸を越えていたが、昭和39年に知床が国立公園に制定されると「開拓者離農助成策要綱」が実施され、40年には斜里町も「民生安定対策計画」を決定し、離農を促した。そのため昭和41年幌別・岩尾別の24戸が集団移転し年表上では全戸離農。実際は昭和48年が最後の1戸の移転である。24戸は斜里町内の開拓者住宅に移転し今までのように自分の畑に通うつもりであったが、道路が開通しない上に片道50km以上もあり農業を営むことは不可能であり、町に買い上げてもらうようになった。

幌別には10月に山ノ神社の祭礼があり、岩尾別には9月に岩尾別神社の祭礼があり、大人は酒を飲み、子供は相撲を取った。めいめいが出身地の祭りを思い出しながら教えあったと云われている。

 清里町
    斜里:水元町、羽衣町、向陽、上斜里、江南、神威(かもい)
     止別:上斜里、江南、神威、川向、青葉、清泉、札弦町、緑町
水元町23−5 清里神社 8/25 神輿 トラクターが神輿を乗せた台車を曳く
上斜里 南宮神社
江南 龍神神社
神威 神威八幡宮
札弦町33 札I神社
緑町 緑神社

 小清水町
元町1丁目51−1 小清水神社 9/17 神輿(大小) 獅子舞
神浦1 神浦神社
美和4 熊野神社
旭341 旭野神社
浜小清水 古樋神社
北斗583 野坂神社
東野254 東小清水神社
止別90 止別神社
上徳2 砥草原神社
 【小清水ふるさとまつり じゃがいもフェスティバル
7月下旬、小清水町開基100年記念公園(小清水町7区川東)で開催。主催は小清水ふるさとまつり実行委員会。2019年で36回を数える。
小清水町の特産物であるじゃがいもにちなんだイベント。
町内の各子供会によるあんどん14台の“あんどん行列"が夕方に開基100年記念公園に入場する。(2013年は実施されたが、2019年は実施されていないようだ)
 【消滅集落】
平成22年(2010)の国勢調査では人口0。
もこと山

 ≪常呂郡≫
 訓子府町
    ⇒旭町、大町、栄町、末広町、仲町、東幸町、西幸町、東町、元町、若冨町、若葉町、柏丘、福野、開盛、常盤、弥生、日出、北栄、協成、大谷、穂波、駒里、豊坂、清住、実郷(みさと)、西富、緑丘:美園
仲町54 訓子府神社 9/20 神輿 神輿庫は昭和63年6月15日建造。昭和初期は樽みこし。
柏丘57 柏丘神社
福野 中ノ沢神社
開盛50 開盛神社 4/15&10月 例祭
常盤 常盤神社 春&秋 素人演芸廃絶 終戦前まで行われた
弥生166 弥生神社 春&秋 例祭 戦前は奉納相撲があった
日出 豊受大神宮 9月 奉納相撲 昭和23年頃まで開催
北栄 地神社 9月 子供相撲
協成78 地神社 春&秋 子供相撲・宝探し など 少子化のため中止
大谷316 居武士神社 4/18&10/2 例祭 演芸会があった
穂波 地神社 春・秋の彼岸 例祭 戦前は子供相撲があった
駒里69 地神社 例祭 往古は春秋に子供相撲・相撲を奉じた
豊坂102 地神社 4/17&11/17 子供相撲、相撲、演芸会
清住 地神社 3月&9月 例祭
実郷
西富 地神社 11/23 例祭
『町制施行50周年記念 訓子府町の生活と文化』平成3年、訓子府町教育委員会発行に各地区の祭礼が記されている。
 【くんねっぷふるさとまつり】
7月中旬、末広多目的広場他で開催。2019年で40回を数える。
 前夜祭(土曜)は町内の太鼓チームの訓子府太鼓保存会の太鼓演奏で幕開けし、お楽しみ抽選会、訓子府音頭、大道芸披露 などが行われる。
町内企業や青年団体10団体による行灯行列が目抜き通りを練り歩く。(約13台くらい出るらしい)、夕方には花火大会が開かれる。

 本祭(日曜)はキャラクターショーや水槽で泳ぐニジマスを捕まえる「魚つかみ大会」など。
 【消滅集落】
美園(みその)=戦後の開拓で昭和20年、17世帯が入地、土地や気象条件に恵まれなかった。昭和30年頃から酪農が行われるようになり、入植20周年の年に乳牛100頭を記念して、昭和40年「乳牛感謝之碑」を建立(『美園開拓30周年誌』昭和50年)。最盛期は30戸弱、平成初期に廃村。

 置戸町
    ⇒置戸、秋田、雄勝、境野、豊住、北交、川南、幸岡、常盤、拓殖、中里、勝山、春日、常元
置戸283 置戸神社 6/最終金土 夏季例祭。神幸祭
9/17、18 秋季例祭。獅子舞 本祭終了後、神輿が巡行、子ども樽みこしも町内を練り歩く。
獅子舞(置戸獅子舞保存会)=昭和6年始める。一度途切れるが、昭和52年復活。
秋田279 秋田神社 9/15 例祭
境野87 境野神社 9/15 例祭
豊住 豊住神社 9/15 例祭
勝山157 勝山神社 9/15 例祭
春日 春日神社 9/15 例祭
常元74 三春神社 9/15 例祭
 【鹿ノ子ダム(おけと湖)】
昭和47年(1972)着工。昭和58年(1983)竣工。常元の字の旭が水没。旭は大正9年入植。当時は開伐と称した。昭和8年旭と改称。

 佐呂間町
     佐呂間:宮前町、富武士(とっぷし)、浪速、幌岩、下佐久間、仁倉、知来、永代町、東、北、西富、若里
     若佐:栃木、富丘、朝日、武士(旧・中武士)、若佐、川西、中里、啓生、栄、共立
宮前町96 佐呂間神社 6/25&9/25 例祭
富武士 富武士神社 10/6、7 例祭
浪速 浪速神社
幌岩 幌岩神社 3/23&9/23 例祭
浜佐呂間464 浜佐呂間神社 6/15&10/2 例祭
仁倉427 仁倉八幡神社
知来 知来八幡宮 3/15&10/16 例祭
若里447 若里神社 6/15&10/1 例祭
東北海道相馬神社 5/22&10/22 例祭
栃木 栃木神社 4/21&10/21 例祭
富丘 藤神神社 4/10&10/10 例祭
武士105 武士神社
若佐 若佐神社 4/25 例祭
10/連休日曜 神輿 9:30〜13:00
若佐獅子
北見栄神社 6/15&10/10 例祭

 ≪紋別郡≫
 遠軽町
 平成17年(2005)10/1、遠軽町+生田原町+丸瀬布町+白滝町が合併。
 ◎旧・遠軽町
宮前町2−30 遠軽神社 9/17〜19 神輿
神輿=昭和23年創建。平成21年修復。以前は樽神輿。
奉納行事として
稚児行列・子供神輿・餅巻き・がんぼう太鼓・がんぼう獅子舞・野球・弓道・柔道・ゲートボール・パークゴルフなどが行われる。
千代田 社名渕神社 6/14&10/10 神事のみ 氏子は社名渕・千代田・美山の3地区
美山 田村神社 9/15 神事のみ 氏子は7人のみ
若松 若松神社 9/15 神事のみ
野上 魚沼神社 5/15 神事のみ
瀬戸瀬東町 瀬戸瀬神社 9/25 演芸会
若咲内 若咲内神社 5/20&10/10 神事のみ
 ◎旧・生田原町
       ⇒生田原、旭野、伊吹、岩戸、清里、豊原、水穂、八重、安国
生田原237 生田原神社 9/20 神輿 獅子舞
獅子舞=昭和17年(1942)頃にに秋田県の獅子舞が伝承され、始まる。
生田原清里 清里神社
生田原安国32 安国神社 9/23 奉納子供相撲 22日夜は素人縁日
 ◎旧・丸瀬布町
丸瀬布天神町1 丸瀬布神社 9/15 例祭
丸瀬布武利64−1 武利神社
丸瀬布上武利 上武利神社
 【消滅集落】
伊那牛=地番は丸瀬布金山。鉱山集落。北見鉱山として最盛期は1773人在住。昭和38年(1963)閉山。

丸瀬布大平
=昭和46年11月14日、無住化。

 ◎旧・白滝村
      ⇒白滝、上白滝、下白滝、旧白滝、支湧別、上支湧別、北支湧別:奥白滝、天狗平
白滝 白瀧神社
上白滝45 上白滝神社
下白滝102 下白滝水神社
旧白滝157 旧白滝神社
白滝上支湧別 上支湧別神社
 【消滅集落】
奥白滝=JR奥白滝駅もあったが、無住。

天狗平=昭和40年、20戸・102人。昭和45年、6戸・39人だった(角川)。神社は高台(天狗平)神社。

 湧別町
 平成21年(2009)10/5、紋別郡上湧別町+湧別町が新設合併して誕生。
 ◎旧・上湧別町
上湧別屯田市街地10 上湧別神社 9/29 神輿(大小)。10〜15時 余興は上湧別農村センターで開催
中湧別北町49 中湧別神社 9/21 神輿
開盛179 光萃神社
南兵村1区343 川上神社 10/17 例祭
南兵村2区185 北見天満宮
北兵村三区 神明宮
富美573 富美神社
上富美 上富美神社
旭220 旭神社
 ◎旧・湧別町
緑町51 湧別神社 9/15 踊山
神輿
氏子は錦町・栄町・緑町・曙町・港町の5自治会。演芸・踊り山・神輿・パークゴルフ(または相撲)・音楽パレードの行事が順番で持ち回りで行われる。
信部内 信部内神社 9/30 例祭
登栄床 登榮床神社 9/12(元・10) 子供神輿、パークゴルフ大会、相撲、演芸 など
芭露 芭露神社 10/1 神輿、奉納演芸、子供相撲、千人踊り 奉納相撲廃絶
神輿は昭和63年(1988)越智修 氏の寄贈。以前は樽みこし。
上芭露425 上芭露神社 10/12 子供神輿 昭和30年、今尾為吉総代が子供神輿、半纏奉納
東芭露546 東芭露神社 10/12 例祭
西芭露264 西芭露神社 10/休日(元・17) 子供すもう
志撫子429 志撫子神社 10/12 例祭
計呂地1382 計呂地神社 10/5 例祭
 滝上町
滝上字サクルー原野33 滝上神社 9/10 例祭
滝下1908 滝下神社 9/15 例祭
オシラネップ原野 濁川八幡神社 9/中旬 神賑
サクルー原野基線 札久留神社 8/下旬 例祭
 【消滅集落】
2015年の国勢調査では人口0。
上雄粕、拓雄(たくゆう)、雄背牛(おせうし)

拓雄(たくゆう)=昭和42年秋、6戸全戸離村。正式な廃校・解散は翌43年春。

滝奥(滝上第5区)=滝ノ上原野の字。昭和49年、閉校。
 興部町
     ⇒興部、秋里、朝日、宇津、沙留(さるる)、住吉、富丘、豊野、豊畑、北興(ほっこう)
興部1066 興部神社 9/10 神輿
道中踊り、駒踊り
奴さん(郷土芸能保存会奴部会)=香川県白鳥町の白鳥神社で行われていた行列風の道中踊りが、興部町民により昭和5年(1930)頃に伝えられたのが始まり。

駒踊り(郷土芸能保存会駒踊り部会)=昭和3年(1928)、当時の興部小学校長が岩手県の「南部駒踊り」の意をくんで、児童向きにアレンジして指導したのに始まる。
 途中幾度かの中断もあったが、昭和63年(1988)の「興部町開基百年」を機に復活した。
秋里 秋里八幡神社
宇津 宇津神社
沙留327 沙留神社 9/13 神輿 子供相撲
住吉 住吉八幡神社
富丘233 富丘神社
豊野 豊野八幡神社
北興 愛宕神社
 西興部村
    ⇒上興部(かみおこっぺ)、西興部、中興部、奥興部、上藻(かみも)、中藻、東興(とうこう)、六興(ろっこう)、札興(さっこう)、忍路子(おしょろっこ)
上興部1137 上興部神社 9/7(毎年) 樽神輿
獅子舞
西興部102 西興部神社 9/11(毎年) 神幸祭 森林公園内にある中くらいの神社。
奥興部 奥興部神社
中藻 中藻神社
六興 中興部神社
札滑 札滑神社
 雄武町
    ⇒雄武、幌内、沢木
雄武1485 雄武神社 7/17(毎年) 神輿 子供相撲
トラック仮装踊山 荷台の上で演奏、演舞する。5ヶ所ほど廻る。
北雄武(字魚田) 魚田神社 7/17(毎年) 神輿
沢木 澤木神社 7/17(毎年) 神輿  
幌内 幌内神社 7/17(毎年) 神輿
 【消滅集落】
上幌内=無住。明治40年開拓始まる。中学は昭和54年、小学校は平成2年閉校。上幌内神社は幌内神社に合祀。

中幌内=昭和60年、3戸・7人。平成20年、最後の3戸5名が転出。中幌内神社があった。

 ★展示場
 【道の駅しゃり】
斜里町本町37。рO152−26−8888。定休日は年末年始(12/31〜1/5)。9:00〜19:00。
2007年4月にオープン。しれとこ斜里ねぷたのねぷたを展示。