北 海 道

    ≪空知地方≫

     北空知地方⇒深川市、雨竜郡[妹背牛町、秩父別町、北竜町、沼田町]

     ■中空知地方⇒滝川市、芦別市、赤平市、砂川市、歌志内市
               空知郡[奈井江町、上砂川町]、樺戸郡[浦臼町、新十津川町]、雨竜郡[雨竜町]

     ■南空知地方⇒岩見沢市、夕張市、美唄市、三笠市
               空知郡[南幌町]、夕張郡[由仁町、長沼町、栗山町]、
               樺戸郡[月形町]

住所 神社名 祭礼日 内容 備考
 ■北空知地方
 ≪深川市≫
     深川町
     一巳(いちやん):北新地区;東日向、西日向、東共成、西共成、中ノ沢、一北星、二北星、三北星、西北星、新星、常盤+入志別地区:東岩山、東区、東一区、東二区、東水源、東石狩、西石狩、西入志別、北出雲、南出雲+一已地区:岩山、大師、二十四考、北水源、南水源、開進、達府、豊泉、昇保、桜坂、桜町、稲穂、五月、共進
     納内(おさない)
     音江:稲田(いなだ)、内園(うちぞの)、音江(おとえ)、菊丘(きくおか)、国見(くにみ)、更進(こうしん)、向陽(こうよう)、広里(ひろさと)、吉住(よしずみ)
     多度志
6条4−10 深川神社 9/10 神輿 旧・県社
深川町字メム6号線本通67 芽生神社 9/9 例祭
太子町6−8 太子堂 澄心寺(真宗大谷派) 6/20〜22 御輿 休日の14:00〜15:30
幌内157 幌成神社
鷹泊659 鷹泊神社 神輿
一己町字一己2400(一己桜町) 大国神社 9/7 獅子舞 猩々獅子五段くずし舞旧・郷社
猩々獅子五段くずし舞(猩々獅子五段くずし舞保存会)=市指定重要無形民俗文化財。明治期に入植した屯田兵が出身地香川県のを受け継いだもの。
舞は獅子の一生を表し、2頭の獅子とそれを先導する猩々で悪魔を払い、五穀豊穣を祝うもの。(宮巡りから始まり、二番よせ打ち切り、餅つき、鳥飛び、打ち上げ、猩々、獅子起こし、唐獅子、足ねぶり、塩がための順で行われる。
宇摩 宇摩神社
湯内 湯内神社(大熊神社)
納内町3丁目8−5 納内神社 9/5 神輿
納内町猩々獅子舞 旧・郷社
納内町猩々獅子舞=市指定無形民俗文化財。明治時代に屯田兵として入植した矢野氏が、出身地の香川県下木田郡奥鹿村の獅子舞を伝えた。二頭の獅子で、「天狗の舞」「白狐の舞」「猩々の舞」など多彩な舞を見せる。
音江町1丁目13−50 音江神社 9/10 神輿
音江町稲田1764 岩沢神社
音江町広里666 伊夜日子神社
音江町広里1019 沖里河神社
音江町更進 更進神社
多度志町字タドシ164 多度志神社 9/8 神輿 旧・郷社
獅子舞 大正時代の多度志地区の入植者が郷里富山県に伝わる獅子舞を伝承したもの。
 【ふかがわ夏まつり】
7月下旬開催。主催はふかがわ夏まつり実行委員会(深川商工会議所中心)。
 ■金曜(火防線通り特設会場。17:00〜21:00)
開会式、よしもとお笑いライブ、子供盆踊り、大人盆踊り
 ■土曜(火防線通り特設会場。10:00〜21:00)
屋台広場、こども広場オープン、スローフードフェスタ、多度志太鼓、深川小学校ブラスバンド演奏、一己小学校ダンススクール、お米すくい大会、餅つき大会、農業クイズ、こめッちじゃんけん大会、輪なげ大会、パットゴルフ大会 他。大抽選会、餅まき、子供イベント 長縄跳び大会、しゃんしゃん傘踊りパレード
 ■日曜(深川地方卸売市場会場)11:00〜。焼肉パーティー
(石狩川河川敷会場)19:30〜。花火打上げ。
 【深川ふるさと祭り】
深川ふるさと祭り振興会主催。深川商工会議所中心。土曜日午後6時30分より山車・みこしパレード。昭和57年(1982)より始まったが、その後、深川しゃんしゃん祭りとなり、今やふかがわ夏まつりとなり、山車は出ていない。
 【深川しゃんしゃん祭り】
7/下旬開催。鳥取県の傘踊りをヒントにした「しゃんしゃん傘踊り」がメイン。他にビアガーデンと屋台、花火大会。以前の深川ふるさと祭りを継承。

 ≪雨竜郡≫
 妹背牛町
妹背牛畑466―1 妹背牛神社 9/15(毎年) 神輿
獅子舞 富山県出身者より伝わる
8区1831 大鳳神社
9区528 小藤神社
10区7046 新千代神社
メム334 下芽生神社
チクシベツ 諏訪神社
 【もせうし夏祭り】
8月上旬、15:00〜20:00。主催はもせうし夏祭り実行委員会(町・商工会・JA北いぶきからなる)。
七輪(無料貸出)を囲んで旬の野菜や魚貝類・焼肉(有料)を楽しむことが出来る。ミニSL機関車やパトカーなど特殊車両の展示、フリーマーケットや、アマチュアバンド演奏、郷土芸能(もせうしこがね太鼓・子供獅子舞)をはじめ、夜には特選歌謡ショーやお楽しみ抽選会など催しがある。

 前身の町民まつり時代には行灯10数台出たと聞くが。
 秩父別町
     ⇒一条〜九条、南一条〜二条、滝の上(たきのかみ)、秩父別(とっぷべつ)、中山、南山
二条2(旧・4103) 秩父神社 9/15 滝の上獅子舞 ちくし神楽獅子舞
滝の上獅子舞滝の上獅子舞保存会)町指定無形民俗文化財。明治34年(1901)富山県上平村に伝わる、猪狩りと五穀豊穣、家内安全を祈願するためのもので、昭和41年(1967)から滝の上地区が継承し、各神社例祭に奉納したが、現在休止中。
二条1299 相馬神社 9/5 ちくし神楽獅子舞
ちくし神楽獅子舞(ちくし神楽獅子舞保存会)=町指定無形民俗文化財。明治41年(1908)頃、讃岐のあばれ獅子を伝承。その後屯田開拓の秩父別の獅子として生まれ変わり、舞の構成は大太鼓と獅子の生死を賭けた闘いで、勇壮、華麗な舞、一部は一頭、二部は夫婦の二頭で演じる。
滝の上15−23 滝の上神社 滝の上獅子舞
 【秩父別とんでんまつり】
8月初旬、ふれあいプラザ周辺で行われる。秩父別とんでんまつり実行委員会主催。
百足競争、アトラクション、ビールパーティ、肉まつり、各種ゲ―ムなど

かつて手作り山車約10台出たこともある。
 北竜町
和1−17 真竜神社 9/9(毎年) 神輿
真竜獅子舞 越中獅子の赤獅子と、淡路島の淡路獅子の青獅子が融合した獅子舞
真竜獅子舞(真竜獅子舞保存会)=町指定無形民俗文化財。青獅子2名、赤獅子2名、獅子取り2名、太鼓2名、笛5名の総勢14名からなる。
富山県出身の藤沢氏、兵庫県出身の藤江の両氏が中心となり越中獅子の赤獅子と淡路獅子の青獅子と獅とりの舞が融合した獅子舞を、両氏が創作し真竜神社の秋祭りに奉納。
碧水12−1 碧水神社 9/10 神輿 2013年より諸事情により余興が中止
恵岱別 恵岱別神社 9/10 例祭
美葉牛 美葉牛神社 9/10 例祭
 【北竜丸】
町内の町起こしグループ「竜トピア」が手作りで作り上げた山車でひまわりまつり等、町内のイベントに登場する。
 沼田町
北1条5−1−71 沼田神社 9/10 神輿 沼田神社御輿保存会
越中獅子舞
越中獅子舞=昭和8年頃、富山県東砺波郡庄川町青島から伝わる。
宮出13時、宮入り16時。
沼田80 北竜神社 9/8 本願寺越中獅子舞 氏子は北竜・美葉牛
本願寺越中獅子舞=町指定無形文化財。明治34年(1901)頃に本願寺地区(現・北竜)が五穀豊穣などを願って、富山県東砺波郡庄川町青島より伝わる。
刀、鎖鎌、采配取り、なぎなた、取り棒などがあり、舞の荒い男獅子というのが特徴。
共成398 共成神社 8/31 例祭
 【沼田町夜高あんどん祭り】
8月4金土曜、沼田町本通で開催。
昭和52年沼田町の開基80年(昭和49年)に富山県の砺波市から伝承され、現在では斜里町、八雲町と並ぶ北海道三大あんどん祭りとなる。
夜高あんどんは大小10数台ある。
沼田商工会(⇒本通2丁目3−6)=昭和52年(1977)より参加。
北いぶき農協(⇒北1条4丁目2−2)=昭和52年(1977)より参加。
沼田町役場=昭和53年(1978)より参加。
沼田幼稚園=昭和57年(1982)より参加。沼田中学校=昭和57年(1982)より参加。
沼田高校=昭和57年(1982)より参加。
沼田保育園(⇒南1条6丁目6−21)=昭和61年(1986)初参加。
自衛隊沼田分屯地(⇒沼田1142−1)=平成2年(1990)より参加。
自衛隊旭川駐屯地第2特科連隊=平成2年(1990)より参加 など。
 ★展示場
 【沼田町ふるさと資料館・夜高会館】
沼田町南1条1−9−26。
どちらの資料館も入館料は無料だが、協力金制度を導入。5月1日〜11月30日の9:00〜16:00。
沼田町ふるさと資料館=沼田町に関する開拓期以降の資料などを展示。屋外では日本最古の小型蒸気機関車「クラウス15号」を一般公開。
夜高会館=昭和61年(1986)建造。夜高祭りで実際に使用される大型のあんどんを保管・展示。

 ■中空知地方
 ≪滝川市≫
一の坂町東1丁目1−12 滝川神社 8/23 神輿 余興
江部乙町東12丁目1−24 江部乙神社 9/7 神輿 平成5年修復
江部乙町4028 旭沢神社
泉町2丁目 豊滝神社
東滝川 東滝川幌倉神社
 【あんどん滝川しぶき祭】
8/1土日あんどん山車12台出た。
昭和55年(1980)8月、空知川でタキカワカイギュウの化石発見を機に始まるが、平成16年(2004)をもって終了した。青森ねぶたに真似たあんどん山車10数台が出て「ソーラッチャ、ヨイヤ、ヨイヤ」の掛け声にあわせ練り歩く祭りだった。
山車の参加団体は、たきかわ観光協会・滝川市役所、市立病院弘友会、躍進太鼓保存会、滝川地区広域消防事務組合、陸上自衛隊滝川駐屯地、滝川龍栄太鼓、YOSAKOIソーラン祭り組織委員会空知支部、風船アート祭実行委員会、滝川幼稚園、滝川市立保育所、なるこ遊戯2000、滝川郵便局、滝川市議会 など。

 
 ≪芦別市≫
北3条西1丁目6 蘆別神社 9/6 神輿 市役所前広場出12時50分、宮入り15時30分。
芦別獅子
芦別獅子=明治33年(1900)、富山県砺波地方から本町地区に入植した人々によって始められた郷土芸能。
上芦別町173 上芦別神社 9/3 子供みこし
常磐町564 班渓神社 9/7 例祭
福住町426 福住神社
黄金町121 黄金神社
新城町248 新城神社
旭町277 旭神社
野花南町674 野花南神社
川岸136 川岸神社
 【星の降る里・芦別健夏まつり】
7月中旬、芦別駅前通にて開催。主催は星の降る里・芦別健夏まつり実行委員会。
北の山笠、芦別の健夏山笠と千人踊り。飾り山笠、花火大会を皮切りに、よさこいやキャラクターショーなどのステージイベントが行われる。
健夏山笠も出る。
 ■健夏山笠の日程
 ◎若松取り
追い山笠の6日前(日曜日)夕刻に行う。山笠行事の始まり。芦別神社に参拝し安全を祈願する。
 ◎祝儀山笠
追い山笠の4日前(火曜日)夕刻に行われる。全4流で一本の山笠を舁く。

 ◎追い山ならし
追い山笠の2日前(木曜日)夕刻に行われる。市流とその他の3つの流(三流連合)による800mのタイムレ―ス。

 ◎追い山笠
土曜日(7月第3土曜日)夕刻に行われる。3つの山笠による2.1kmのタイムレース。市流は他の流に分散して山をかく
市流=芦別市役所職員よりなる。平成元年、「市役所若手の会」として誕生。平成3年、「市役所流れ」成立。平成4年名称変更。追い山笠では各流に分散する。

栄流
=主に駅前(栄町)よりなる。

北大黒流
=あかつき・渓水町・中央団地など6町内会からなる。平成4年、宮元流れより名称変更。

緑幸流(準公式HP)
=緑町・幸町よりなる。平成6年、(みどりさいわい)⇒(りょくこう)と呼称を変える。
 2015年、
従来あった中央流・北流が合流。

 中央流
=主に中央町・旭町よりなる。

 北流=北日本自動車工学専門学校の教職員・学生・卒業生よりなる。平成4年、北日本流より名称変更。
 【上芦別公園まつり】
6/3日曜開催。主催は上芦別公園祭り協賛会。
行事イベントはビアパーティ、子供太鼓、自衛隊吹奏楽演奏、ジャンケン大会、抽選会、カヌー試乗会 など。

大人山笠は平成6年までは1台出ていた。子供山笠2台は最近出ていない。
 【滝里ダム(滝里湖)】
昭和54年(1979)着工。平成11年(1990)竣工。明治36年に入植が始まった滝里が水没。昭和61年8月30日、解散式。水没戸数136戸。滝里神社(例祭日は4/15・9/15)は移築した。
 ≪赤平市≫
泉町4丁目3 赤平神社 9/8(毎年) 神輿 宮出13時、宮入り15時。
住吉町169 住吉八幡神社 住吉獅子舞
住吉獅子舞(住吉獅子舞保存会)=市指定無形民俗文化財。2010年3月31日、市内の住吉獅子会館で総会を開き、会員の減少と高齢化が進んだため。道具や衣装は残すものの活動休止を決めた。
明治28年、現在の住吉地区に入植した加賀団体の開拓民が苦難の事業と生活を克服するために、神社の設立とともに、 古くから郷里に伝承されている越中獅子を再現しようと、明治41年に農業主の吉田民治と、支配人の川島吉次郎の2人が、 用具一式を住吉八幡神社に奉納されたことが始まり。全長7mで茶色に浪模様の入った木麻生地で作られ、獅子頭は赤塗りの桐材彫刻で、 頭とかやに5人入り、天狗は面をかぶり、太鼓、鐘、笛のお囃子にあわせて舞う。
昭和51年9月に富山県にルーツの調査に赴き、氷見市内吉池のものであることが確認された。
茂尻元町北1丁目21 茂尻出雲神社 9/2(毎年) 神輿
獅子舞休止
茂尻出雲獅子舞(茂尻出雲獅子舞保存会)=かつて春日町に炭鉱の長屋があって、そこに富山県からの人たちが多く住んでいたことから、「春日獅子舞」と云われていた獅子舞があった。この「春日獅子舞」は、戦後も山神祭で舞われたいたが、昭和30年を最後に獅子舞そのものも姿を消してしまい、昭和40年頃には山神社には獅子頭も無くなっていた。昭和44年には茂尻鉱が閉山してしまったが、49年にお獅子を2頭購入しまして、20年ぶりに奉納した。
 昭和51年、茂尻出雲神社が事務局になって、春日獅子舞保存会結成。その後茂尻出雲獅子舞保存会と改称。
昭和57年、58年と2年続きで道の「北の文化振興補助」から助成を受け、新たに2つの獅子頭や太鼓を購入したりして、昭和59年8月には茂尻中学校の総合学習の授業で獅子舞をスタートさせることになり、学校祭のアトラクションとして、4頭もの獅子が体育館狭しと見事に熱演し、茂尻中学校祭のハイライトとなるが、保存会のメンバーの高齢化のため、残念ながら平成10年12月より休会中となっている。
共和町 共和神社
幌岡町178 幌岡神社
百戸町東2丁目50 百戸神社
平岸仲町 平岸神社
 【あかひら火まつり】
7月第三土日(10:00〜22:00)開催。主催は火まつり実行委員会。
主会場は赤平市コミュニティ広場(東大町3丁目)。当初は赤平小学校のグランドだったが、閉校し民間企業に売買されたことにより38回より変更。
炭都の火を消してはならないという発想により、今まで各地区で行なっていた祭り(商工祭り、赤平神社祭り、赤間山祭り)を統一して、市民こぞって参加する祭りにしようとの声が赤平市民の間から高まり、昭和47年(1972)に赤平市民祭りとして開催された。
15回の昭和61年よりあかびら火まつりと改称。

 神火を平岸・茂尻・住友。共和・幌岡・文京町、赤間。住吉・豊里の3コースから若人たちの手から手へと赤平市内を一巡し一つ一つの松明が、赤平再開発の願いをこめて一つの大きな炎として集火され、、それを旧赤間炭鉱ズリ山に描いた火文字に点火され、全長159m、全幅100mのダイナミックな火文字が描かれる。
火みこしが繰り出し、「火噸節」に乗った市民おどり、火太鼓が打ち鳴らされ、武者行列がまちを練り歩き、フイナーレは花火大会である。

 ≪砂川市≫
東5条南4丁目1 砂川神社 8/26 神輿 宮出13時、宮入り16時。
東1条南14丁目1−8 豊沼神社
空知太西5条7丁目 空知太神社
富平30 富平神社
北光145 袋地神社
焼山333 焼山神社
 【砂川市民まつり】
8月25日〜27日、中心街、中央市場駐車場で開催。主催は露店受入協議会(砂川商工会議所内)。
初日に露店内を緑粋みこし(子供みこし)が練り歩く。
 ≪歌志内市≫
本町210 歌志内神社 5/11〜13 石炭みこし
道の駅チロル出11時30分、宮入り15時。
中村81 中村八幡神社 9月下旬 神幸祭 神輿、子供神輿、鼻高 など
 【歌志内市民まつり SYOTTEKE】
7月上旬に公民館駐車場で屋外イベントを開催。平成21年(2009)約5年ぶりに復活。開催資金取得のためにビアパーティーをした。
初回は幼稚園、保育所の園児による園児石炭みこしのみだが、二回目からは石炭みこし登場。
 前身は歌志内しょってけ祭り。街の復興と発展を願い、歌志内をみんなでしょおう(背負う)と云う意味をこめたイベントだったが、財政難のため30回を区切りに休止となる。
7/2土日に公民館特設会場(歌志内市本町76)で行なわれた。
YOSAKOIソーラン踊り、市民祭りパレード、ビアガーデンなど。祭りのフィナーレは石炭みこしだった。

 ≪空知郡≫
 奈井江町
奈井江町103−2 奈井江神社 9/4(毎年) 神輿 奈井江神社御輿保存会
備中神楽
奈井江 向ヶ丘神社 白山炭鉱の炭住
東奈井121 白山神社
大和 大和神社
チャシュナイ1040 高島神社
 上砂川町
3北3条6丁目23 上砂川神社 8/29(毎年) 神輿 宮出9時、宮入り17時。
獅子舞
大正7年に三井砂川鉱業が職場の無事故祈願に獅子神楽の導入が計画され、富山市南部より金蔵獅子雌・雄2頭を購入し、 それ以降山神社の例大祭には長屋街を練り歩き、祭典を盛り立てた。
その後、戦争勃発と共に獅子舞を披露することが無くなるが、獅子神楽復活の声が高まり、 昭和53年8月に「上砂川郷土芸能保存会」が設立し、新たに獅子頭2頭を静岡県より購入し、 町民有志により「上砂川神楽獅子舞」が再現された。
鶉本町北 鶉神社
  ≪樺戸郡≫
 浦臼町
キナウスナイ186 浦臼神社 9/7(毎年) 祭典野球、剣道大会
晩生内(おそきない)31 晩生内神社 9/10 例祭
 新十津川町
中央37 新十津川神社 9/4 神輿 旧・県社。旧称は玉置神社。神輿蔵は大正9年6月建造。
獅子神楽 明治41年富山県出身者達によって誕生
花月258 下徳富神社
美沢 水上神社
吉野 吉野神社

 
 ≪雨竜郡≫
 雨竜町
満寿32(第1町内) 雨竜神社 9/15 雨竜町獅子神楽 旧・郷社
雨竜町獅子神楽=富山県入善町小摺戸に伝わる越中獅子舞に、立山地方に伝わる異なった獅子舞なども融合している。
満寿(第11町内) 追分八幡神社
面白内(第6町内) 面白内神社
渭の津(第6町内) 渭の津神社

 ■南空知地方
 ≪岩見沢市≫
 平成18年(2006)3/27、岩見沢市+空知郡栗沢町、北村が合併。
 ◎旧・岩見沢市
12条西1−3 岩見沢神社 9/15(毎年) 神輿
獅子舞
 【境内外末社】
馬神社(日の出町424)=例祭日は8/30。
幌向神社(幌向南1−2−135)=例祭日は9/17。 
志文神社(志文本町4−4) )=例祭日は9/1日曜。 
上幌向神社(上幌向南1条4丁目1271)=例祭日は9/10。 
赤川神社(西川町1093)=例祭日は?。
若松町 北部神社 9/3 例祭
東町2−5 東神社 9/15 例祭
大願町 大願神社 9/8 獅子舞 ここの獅子舞は岩見沢神社の神輿の先触れ
稔町 稔神社 9/10 例祭
西川町660 越中開墾八幡神社 9/14 例祭
西川町 出雲神社 9/7 例祭
御茶の水町528−1 御茶の水神社 9/12 例祭
中幌向町 中幌向神社 9/8 例祭
金子町 金子神社 9/8 例祭
上志文町 三の沢神社 9/14 例祭
上志文町 上志文八号神社 9/14 例祭
下志文町 下志文八幡宮 9/8 例祭
宝水町 宝水神社 9/6 例祭
朝日町 朝日神社 5/2日曜 例祭
毛陽町無番地 毛陽神社 9/18 例祭
 ◎旧・栗沢町
栗沢町幸穂13 栗澤神社 9/18 例祭 旧・郷社
栗沢町砺波84 礪波神社 9/10 獅子舞
栗沢町上幌351 上幌神社 9/13 例祭
栗沢町上幌3073 茂世丑神社
栗沢町宮村 宮村神社
栗沢町耕成 耕成神社
栗沢町越前 越前神社
栗沢町加茂川139 加茂川神社
栗沢町由良 由良神社 9/10 例祭
栗沢町栗部130 栗部神社
栗沢町北斗 豊栄神社
栗沢町北斗 高倉神社
栗沢町小西27 小西八幡宮
栗沢町岐阜 八幡神社 旧称は岐阜西神社
栗沢町自協193 自協神社
栗沢町栗丘13 栗丘神社
栗沢町茂世丑 保真神社
栗沢町茂世丑309 茂世丑備後神社 9/13 例祭
栗沢町茂世丑577 茂世丑神社 9/13 例祭
栗沢町万字幸町 万字八幡神社 5/12&9/15 例祭
栗沢町万字寿町 万字炭山神社 5/11 例祭 万字炭山の守護神。荒れている。
栗沢町美流渡栄町 美流渡神社

 ◎旧・北村
      ⇒赤川、大願、栄町、砂浜、中央、豊里、中小屋、美唄達布、北村豊正、北村北都、北村幌達布
北村赤川3581 赤川神社
北村大願4118 大願神社
北村砂浜361 砂浜神社 砂浜自治会館隣
北村中小屋4346 中小屋神社
北村美唄達布4703 諏訪神社
北村豊正849 豊正神社 9/8 例祭
北村北都620 北村神社 9/8 例祭
北村幌達布4673 幌達布神社 4/8&9/8 例祭
 【きたむら田舎フェスティバル】公式HPへ
8/3土日、北村中央公園ふれあい広場(北村赤川595−1)で開催。平成元年(1989)より開催。
世界沼上いかだわたりレース、青空市、野外コンサート、Yosakoi ソーラン、勝ち水みこし(土曜20:20〜)、沼上連発花火など多くの催しがある。

 ≪夕張市≫
     本庁:富岡、福住、住初、高松、社光、本町1〜6丁目、昭和、旭町、末広1〜2丁目、鹿の谷1〜3丁目、鹿の谷東丘町、鹿の谷山手町
     若菜:常盤、日吉、若菜、平和、千代田
     清水沢:清水沢1〜3丁目、南清水沢1〜4丁目、清水沢清栄町、清水沢宮前町、清水沢清陵町、清水沢清湖町
     南部(大夕張):南部住の江町、南部岳見町、南部幌南町、南部遠幌町、南部夕南町、南部若美町、南部大宮町、南部新光町、南部東町、南部菊水町、南部青葉町
     沼ノ沢:沼ノ沢、真谷地〔上の沢・1区・2区(興真台)・3区・市街・4区・5区(清真台)・6区(真栄町)
     紅葉山:紅葉山、楓、登川、滝ノ上
住初6 夕張神社 5/12 神輿3基 旧・郷社
清水沢3丁目143 清水沢神社
南清水沢4丁目48 南清水沢神社 5/12 例祭
南部遠幌町73 遠幌神社
南部大宮町5 南大夕張神社
沼ノ沢34 沼ノ沢神社 9/15 例祭
紅葉山499 紅葉山神社 9/13 例祭
滝ノ上25 滝ノ上神社 9/10 例祭
 【ゆうばり夏まつり】
8/中旬土曜(16:00〜20:00)、清水沢イベント広場、清水沢駅前通りで開催。主催はゆうばり夏まつり実行委員会(夕張商工会議所内)。2013年で29回を数える。
夕張太鼓演奏、阿呆踊りパレード、納涼花火大会 などがある。
 かつて扇ねぷた3台(夕張緑ヶ丘実業高校PTAから2台、実行委員会より1台)出た。

夕張緑ヶ丘実業高校は平成15年3月31日閉校した。
 【夕張シューパロダム(シューパロ湖)】
平成17年(2005)工事着手。平成27年(2015)3/5竣工式。
湖底の大夕張(鹿島)地区は鹿島明石町、鹿島千年町、鹿島錦町、鹿島宝町、鹿島富士見町、鹿島緑町、鹿島栄町、鹿島代々木町、鹿島白金町からなり、三菱大夕張炭鉱で栄え、最盛期の昭和30年(1955)には2万人がいたが、昭和48年(1973)に閉山した。あとは過疎化となり、ダムに水没のため平成10年(1998)に最後の住民約350人が移転した。

 ≪美唄市≫
       美唄:進徳、一心、共練、沼の内、癸巳、盤の沢町、落合町、東明町、有為(うい)、我路町、東美唄町、南美唄町、西1条〜西2条南北、東1条〜東5条南北、東6条南、東7条南
       光珠内:峰延町、光珠内町、西美唄
       茶志内:茶志内町、中村町、開発、上美唄、西美唄元村
西2条南一丁目1−1 空知神社 9/10〜12(毎年) 神輿 昭和36年(1961)9月、浅草の作
光珠内1924−1 峰延神社 9/9 峰延獅子舞 明治33年に富山県東砺波郡高瀬村森清から移住してきた若者が伝承したのが始まり。この獅子舞は、太刀、長刀、鎌などの武器を持って戦う形をとっていることから「獅子を取る舞」といわれている。
光珠内2293 沼貝神社 9/7 例祭
茶志内1016−66 南茶志内神社 9/7(毎年) カラオケなどの神賑
大富5890 大富神社 9/8 例祭 氏地は大曲・富樫
 【びばい歌舞裸まつり】
8/1土日、市役所前の中央公園(西2条南1丁目)で開催。2012年で19回を数える。主催は美唄観光物産協会。
美唄美輿會による神輿渡御と木やり披露、市民踊り、子どもかぶら踊り、カラオケ大会、YOSAKOIソーラン演舞、カラオケ大会、ステ―ジ演奏など。

かつては歌舞裸あんどん大小約15台が出た。
 【美唄の民俗芸能】
峰延東傘踊り(峰延東傘踊り保存会)=市指定文化財。大正初期に鳥取県から移住した杉本新太郎氏をはじめとする5・6人が、故郷で踊られていた因幡の傘踊りを伝承したもの。
峰延に入植当時から伝えられている踊りは、安来節に合わせて踊る傘踊りが所作の基本と考えられており、当初は、お盆の時期に故郷をしのび、地域の初盆の家々を回り「供養踊り」を披露していた。

 ≪三笠市≫
    幌内:大里、いちきしり(旧・三笠)、幌内、唐松、弥生
     幾春別:清住、弥生、幾春別、奔別、桂沢
     市来知;岡山、三笠、清住
宮本町488 市来知神社 9/5(毎年) 神輿 18:30〜20:30
幌内獅子神楽 旧・郷社
幌内獅子神楽=大正12年、山形県北俣村本宮より伝わる。太鼓台も付く。
いちきしり 市来知地神宮
幌内本沢町314 幌内神社 5/11、12 神輿 大正7年(1918)謹製
子供神輿 幌内中央町
幾春別町3丁目177 幾春別神社 5/12(毎年) 子供神輿
子供神輿は、幾春別神社を起点として、先頭は天狗のようないでたちをした猿田彦という神様に任せます。子供神輿は軽トラックの荷台に載せて、子供達は神輿と一緒に列を作り、桜木町、弥生町を抜け、柳町まで降りていく。続いて邦梅園の脇を抜けて、山手町、川向町を経て、幾春別市街を練り歩く。中学生は家々から賽銭を集め、お札を配って歩く。所々で子供達が輪を作り、踊りが披露される。昼食をはさみ、午後からは幾春別市街地を練り歩き、最後は、幾春別神社の階段を、子供達がわっしょいの掛声をあげながら、神輿を神社の境内まで渡していく。
炭鉱が盛んだった昭和40年代までは、今のように小中学生が幾春別中を練り歩くのではなく、各町内の子供達が、その町内の範囲で神輿を担ぎ、賽銭を集め、踊りを披露した。
萱野193 三笠神社 9/5 例祭
岡山6−4 岡山神社

 ≪空知郡≫
 南幌町
    ⇒青葉(石川+岐美)、福野、大野、鶴城、中樹林、市街地、晩翠、三重、夕張太
緑町5丁目6−1 南幌神社 9/連休 神輿 境内で子供相撲
稲穂3丁目1−2 夕張太八幡神社

 ≪夕張郡≫
 由仁町
    ⇒由仁、三川、川端
本町330 由仁神社 9/21 神輿 17:00〜20:00。平成15年に35年ぶりに復活
熊本760 清正公熊本神社
 【由仁地区盆踊り万燈御輿渡御】
8/15、(19:00〜19:30)開催。由仁町民センター(由仁町本町326)集合。
三川旭町199−8 三川神社 9/22、23 子供神輿、神賑
 【2011の行事予定】
 ■22日
(13:30〜)チビッ子相撲大会
(17:00〜)舞踏&カラオケ発表会
 ■23日
(9:00〜)例大祭
(9:30〜)子供神輿
(17:00〜)馬追太鼓演奏会
(18:00〜) ビンゴ大会
岩内2285 岩内地神社
川端 川端八幡神社
 【伏古の火祭り】
9/下旬。由仁町伏古の火祭り実行委員会主催。伏古団地は馬追143。手作りあんどん(大小20台程)が出た。 誰でも作って参加が出来た。PM6:30よりパレ―ドだった。
 長沼町
宮下2丁目11ー3 長沼神社公式HPへ 9/15 獅子舞 長沼町無形文化財保存会
勇獅子舞(長沼町無形文化財勇獅子舞保存会)=町指定無形民俗文化財。、富山県氷見地方で古くから伝承されている舞楽であり、富山県出身の北本宇吉氏と触坂出身の川崎長次郎氏の二人の開拓移民によって長沼に伝えられたものと言われており、10演目がある。
幌内1512 幌内神社 9/中旬(元・6) 例祭
東五線北 1区八幡神社 長沼町一区
西二線北 3区神社 長沼町三区
東二線北 北長沼神社 長沼町四区
東三線北 5区神社 長沼町五区
西四線北 須佐之男神社 長沼町七区
東七線北 八幡神社 長沼町十二区
東九線南 八幡神社 長沼町十六区
東十線南 真生神社 長沼町十七区
東四線南 長沼19区神社 4月 例祭 長沼町十九区
東四線南 南長沼神社 長沼町二十一区
東二線南 豊明神社 長沼町二十二区
東六線南 舞鶴神社 長沼町二十四区
東二線南 二十五区八幡神社 長沼町二十五区
西一線南 二十六区天照皇大神社 長沼町二十六区
西七線南 西長沼神社 長沼町三十区
 栗山町
角田165 角田神社 9/10(毎年) 獅子舞 旧・郷社
山車廃絶
山車屋根に等身大の稲刈姿の大黒様を飾り付けた山車が笛や太鼓、三味線の囃しに合わせた芸者や半玉の手踊りも賑やかに街中を練り歩いたが、大正の末期頃からは、映画、浪曲、芝居、民謡、歌謡など境内での催し物が中心となり、街頭での山車は廃れていった。
角田獅子舞=古くから香川県に伝わる「二人立」の讃岐獅子舞で雌雄二頭が早い動きで広野を駆け巡る様子を表現している。酒好きの猩々と共に酒を飲んだ獅子がよってじゃれつき浮かれて浮かれ獅子を舞う場面もおりユーモラスです。香川県から深川市に入植した人たちにより明治39年から伝わった舞が昭和28年に栗山に伝えられ、以来栗山町の発祥地である角田地区の若者中心のメンバーによって受け継がれている。
桜丘2丁目32 栗山天満宮(公式HPへ 9/25(毎年) 夜神輿
獅子舞
栗山親子獅子舞明治の中期に当時の角田村に入植した富山県出身の上島吉蔵氏が伝えた「越中踊り獅子」がルーツ。創設は昭和5年、当時の富山県出身者の有志が提唱して五穀豊穣の祈願のため栗山天満宮に奉納されたのが始まり。
 ■24日(17:00〜)宵宮祭 (18:00〜)松前神楽奉納
 25日(8:00〜)本祭 (9:00〜16:00)神幸祭、(14:00〜16:00)子供神輿 (18:00〜20:30)担ぎ神輿、宮入り後はきびだんごまき
 ■26日 後祭り
富士474 富山神社
三日月 三日月神社
御園28 御園神社 9/13 例祭
日出 日出神社
富士474 富山神社
北学田588 北学田神社
杵臼98 杵臼神社
旭台 旭台神社
鳩山 鳩山神社
雨煙別134 雨煙別神社 9/17 例祭
雨煙別 緑丘神社
桜山 桜山神社
継立22 継立神社 神輿(大小)
南学田211 南学田神社
南角田708 南角田神社
円山 円山神社
滝下17 滝下八幡神社
 【栗山夏まつり】
7月中旬金土、栗山駅前通り商店街・商店街イベント広場ほかで開催。主催はくりやま夏まつり実行委員会(栗山商工会議所内)。2019年で44回を数える。
駅前通り商店街の各会場で、屋台やビアガーデン、特産品販売をはじめ、北の錦試飲会、ロックコンテスト、骨董市、3on3バスケットボール大会、極真空手栗山道場演武、活みこし子供神輿、YOSAKOIソーラン、郷土芸能パレードや和太鼓 など多様な催しが行われる栗山町を代表するイベント。
 第一回のくりやま夏祭り(昭和51年[1976])並びに御大師火祭りと称していた頃は山車3台(観光協会が所有)で金曜日18:30〜19:30に栗山赤十字前→栗山駅前に山車パレードが行われ、山車の前後では、踊りを披露した。

 ≪樺戸郡≫
 月形町
1030 樺戸神社 8/25(毎年) 神輿、子供みこし
神輿渡御、奉納剣道大会、奉納柔道大会、奉納カラオケ大会 など。子供みこしは以前は各子供会より出していたが、平成19年(2007)現在、三輪・青葉の2地区の子供会のみ。
 ■24日(宵宮祭)
芸能サークル発表

 ■25日
例祭、神輿渡御、子供神輿の練り歩き、奉納剣道大会、奉納カラオケ大会
 ■26日
夜に奉納カラオケ大会
新生 津規田神社 4/3&8/25 例祭 石狩川切替工事のため、戸数が半減して6戸となる。
雁里 雁里神社 4/15&9/6 例祭
南耕地1350 農事会神社 4/8&8/25 例祭 明治40年建立されるも治水工場設置のため昭和16年春、移転遷座。
南耕地1350 南耕地神社 4/15&8/24 例祭
知来乙4−11 伊夜日子神社 4/10&8/25 例祭
知来乙366 樺山神社 4/3&9/10 例祭
中野 中野神社 2/初午の日&9/9 例祭
北農場 北農場神社 4/15&8/24 例祭
札比内999 札比内神社 4/12&9/12(毎年) 奉納カラオケ大会
篠津原野2 月形開拓神社 9/3 樽神輿、太鼓の献納
月形炭鉱=昭和22年(1947)石狩炭鉱鰍フ設立。昭和38年4月閉山。最盛期は職員40人、鉱員200人が従事し、職員住宅20戸以上、鉱員住宅100戸以上が立ち並んだという。

 ★展示場
 【美唄市郷土史料館】
美唄市西2条南2丁目2−1。 0126−62−1110。9:00〜17;00。定休日は月、火曜日、祝日の翌日、年末年始。
『第61回特別展 炭鉱の発展と人びとの暮らし−大正・昭和期の記憶−』を機会に通称石炭神輿の三井美唄本神輿を保管することになった。
以前は南美唄の某会館に保管されていた。