茨 城 県

  ≪県北地方≫

     日立市、高萩市、北茨城市

住所 神社名 祭礼日 内容 備考

 ≪日立市≫
  
平成16年(2004)11/1、日立市+多賀郡十王町が合併。
 ◎旧・日立市
 ■日立地区(旧・多賀郡)
   ⇒宮田(みやた)、滑川、会瀬(おうせ)、助川(すけかわ)
宮田町5−1−1 神峰神社公式HPへ 5/10 例祭
5/3〜5(7年毎) 風流物4台 7年毎(次回はは平成31年)に全部集まる。
日立風流物(紹介HPへ=ユネスコ無形文化遺産。国指定重要有形民俗文化財。
以前は宮田風流物とよばれ、神峰神社の大祭の時だけ宮田地区の四町(東町、北町、西町、本町)から1台ずつ拝殿前へ曳き出し、奉納された。
この風流物は昭和20年7月、戦災により2台が全焼、1台が半焼、また人形の首も約7割を焼失したが、昭和33年(1958)に北町の山車が復元され、昭和41年5月までに残り3台も復元された。
現在は7年毎に旧・宮田村の4町(東町、西町、北町、本町)より風流物が1台ずつ出る。また日立さくらまつり” 4/1か2土日に1台出る。
白銀町1−1−3 熊野神社 7/16 例祭
滑川本町1−10−1 塩竃神社 4/8 例祭
会瀬町351 会瀬鹿島神社 9/29 会瀬ささら
(助川)鹿島町2−4−4 助川鹿島神社公式HPへ 10/15 舞屋台1台 助川西上町
江戸後期の作。彫師は後藤重胤。当地には往古は4台あったが昭和20年7月の戦災で3台を焼失。
 【日立鉱山 山(さん)神社】
宮田町にあり、記念館の裏手の坂道を登り、123段の石段を登ると「山神社」にいたる。鉱山を守る山の神様である。東日本大震災以来関係者以外は立ち入り禁止。常陸の豪族佐竹氏以来の神社で明治42年(1909)、久原が改築した。
例祭日は7月15日、その後7月30日となる。この日は鉱山は休みで、大規模な「園遊会」や仮装行列、子供みこし、柔道、剣道、弓道、相撲奉納大会なども行われ、最盛期には数万の人出でにぎわったという。
 【助川学区 夏祭り】
7月下旬土曜:15:30〜20:00、助川小学校グランドで開催(雨天の場合は体育館)。以前は子ども夏祭りだったが、2015年より助川学区コミュニティ推進会 夏祭り実行委員会主催となる。
模擬店、ダンス、助川ばやし、助川盆踊り、花火大会など。子どもみこし・大太鼓パレードもある。
 【日立さくらまつり】
4月初旬に開催だが、ことに4/1か2土日は約1kmにわたって平和通りが歩行者天国となり、日立風流物1台、日立のささら、神輿パレード、ひたち舞祭などのほか、地域名産品の紹介やお土産コーナー、飲食売店や体験コーナーなどが立ち並ぶ。
2018年で56回を数える。
 ■多賀地区(旧・多賀郡)
   ⇒大久保(おおくぼ)、大沼(おおぬま)、金沢(かなざわ)、河原子(かわらご)、下孫(しもまご)、諏訪(すわ)、成沢(なるさわ)、水木(みずき)、森山(もりやま)、油縄子(ゆなご):鮎川(あゆかわ)、国分(こくぶ)
多賀町1丁目3−7 鹿嶋神社 4/8 例祭
大久保町2丁目2−11 大久保鹿嶋神社 4/7 大久保ささら
大沼町2326 大山祇神社 4/6 例祭
金沢町126 伊勢神社 4/16 例祭
河原子町3−15−18 天満神社 4/25 風流物休止 昭和32年(1957)が最後
 平成23年、日立郷土博物館発行の「写真集でたどる日立百年のあゆみ」62ページには昭和5年(1930)の河原子風流物の新地町の風流物の写真が載っている。
また「新地、田名保、後谷の3町内から出されたという。起源は明らかではないが、明治のはじめには存在していた。河原子の風流物は昭和32年(1957)を最後に公開されていない」とある。

 人形首(にんぎょうかしら)の購入は天保11年(1840)頃と思われる。現在は天満神社に保存されている。
諏訪町1−16−9 諏訪神社 4/27 諏訪ささら
成沢町2−8−1 鹿島神社 4/9 成沢ささら 昭和41年(1966)4月、29年ぶりに復活
鮎川町2−7−9 八幡神社 4/15 例祭
水木町1−24−26 津神社 6/26 例祭
水木町2−22−1 泉神社 5/8 水木ささら 往古は水木の向町が継承していたが、向町(氏子20戸)だけで保持するのは難しいので、現在では水木全域を対象に保存会が結成されている。
森山町1016 吉田神社 5/8 例祭
大みか町6−16−1 大甕神社 7/中旬(6年毎) 神幸祭、海上渡御
山車 大みか町、新宿町、行戸町、泉町、明神町、本町
八角神輿=明治13年(1880)制作。2010年、130年ぶりに改修。高さ2.6m。幅1.5m。重さ750kg。
 【金沢学区夏まつり】
7月下旬日曜:14:00〜19:30、金沢交流センターで開催。主催は金沢学区夏まつり実行委員会。2017年で32回を数える。
子供みこしパレード、子どもゲームコーナー、各種発表会、模擬店、盆踊り、抽選会 などがある。
 【塙山さんさん祭り】
7月下旬日曜:13:00〜20:15、塙山小学校グラウンドで開催。主催は塙山学区住みよいまちをつくる会。2017年で36回を数える。
子供みこし、河中エイサー、国体ダンス、日立風流物人形公開、日立盆踊り、健康コーナー、バルーンアート、ジャンボビンゴ大会、模擬店、仕掛け花火、子ども広場など
 ■日高地区(旧・多賀郡)
   ⇒田尻(たじり)、小木津(おぎつ)
日高町2−3−1 奥津説神社 5/8 風流物 休止中
かつて本町、西町、小木津浜、横内の4町内より風流物が出た。このほか安良宿町内に、東町・相田が参加して 屋台1台を出したと言われるが 、“ささら"を出したとも言われる。 明治43年3月に小木津駅の開設により道を使えなくなった。また、横内では大正12年が最後の奉納であった。
田尻町2−23−20 種殿神社 5/8 例祭
小木津町854 富士神社 8/16 例祭
小木津町888 薬之神社 6/12 風流物廃絶 大正14年の祭礼に風流物が繰り出されたという記録あり
 ■久慈地区(旧・久慈郡)
久慈町1丁目6 八幡神社 旧・6/15 例祭
久慈町1丁目36−13 八坂神社 6/15 例祭
久慈町3丁目3−16 津神社 9/18 例祭
久慈町3丁目44−1 富士神社 7/最終土日 山車5台 久慈浜濱連、新宿町、泉町、明神町、行戸町
 【日立港まつり】
7月下旬開催。2023年で64回を数える。主催は日立港まつり実行委員会。
13:00〜19:30は神輿渡御、山車巡行、企業コーナー など。

花火大会は19:30〜20:30、日立港第2埠頭、第3埠頭で打ち上げられる。
 ■坂本地区(旧・久慈郡)
   ⇒大和田(おおわだ)、茂宮(もみや)、石名坂(いしなざか)、南高野(みなみこうや
大和田町1−6−27 鹿島神社 4/15 例祭
大和田町2970 羽黒神社 4/10 例祭
茂宮町1567 熊野神社 5/8 例祭
石名坂町1497 北埜神社 4/25 例祭
南高野町36−1 鹿島神社 5/8 例祭
 ■東小沢地区(旧・久慈郡)
   ⇒下土木内(しもどきうち)、神田(かんだ)、留(とめ)
下土木内町290 吉田神社 5/15 例祭
神田町1 鹿島神社 5/9 例祭
留町1745 熊野鹿島神社 5/9 例祭
 ■中里地区(旧・久慈郡)
   ⇒中深荻(なかふかおぎ)、下深荻(しもふかおぎ)、入四間(いりしけん)、東河内(ひがしごうど)
下深荻町3121 深荻神社 3/15 例祭
入四間町1215−1 御岩神社 4/8 例祭
東河内町324 日月神社 4/10 例祭
東河内町1156 高山神社 4/10 例祭
 ■豊浦地区(旧・久慈郡)
   ⇒砂沢(いさごさわ)、折笠(おりかさ)、川尻(かわじり)
砂沢町635 北野神社 4/15 例祭
折笠町122 天満宮 5/5 例祭
川尻町2374 館山神社 5/14 屋台廃絶
平成5年、国書刊行会発行の「日立のいまむかし」77ページには北本町の屋台が載っている、同書には「昭和初年五月に撮られたこの写真は、川尻通りに繰り出された館山神社の祭礼の北本町の屋台である。この他に各町内から屋台が出され盛大に祭りが行われていた。写真の通りは、現在の国道六号バイパスが出来る前の旧道(現在の川尻町1丁目)である」とある。

 ◎旧・十王町
 ■黒前地区
   ⇒友部(ともべ)、伊師本郷(いしほんごう)、伊師(いし)
十王町友部東4−1−2 艫神社 10/19(3年毎) 神輿
境内社八坂神社 7/15 神輿
十王町伊師805−1 津神社 2/27 例祭
十王町伊師2951−1 愛宕神社 旧・6/24(3年毎) 神輿
十王町伊師2952−1 大塚神社熊野神社 1/24 例祭
 ■黒前地区
   ⇒黒坂(くろさか)、高原(たかはら)、山部(やまべ)
十王町黒坂762 黒前神社 4/8 例祭
十王町高原341−1 種殿神社 10/10 例祭
十王町山部964 吉田神社 4/15 例祭
 【十王ダム(十王湖)】
昭和48年(1973)着工。平成5年(1993)竣工。大原地区は水没するので、集落で移転。
 【十王まつり】
8月1日曜開催。主催は十王まつり実行委員会(十王交流センター内)。会場はJR十王駅前通り、駅前公園、十王川 。
正午から、駅前公園を中心に太鼓、踊り・ダンス・楽器演奏等の各種イベントが催され、駅前通りでは神輿渡御、誰もが参加できる十王音頭流し踊りが行われる。最後は花火。

 ≪高萩市≫
 ■松原地区
   ⇒高萩(たかはぎ)、秋山(あきやま)、安良川(あらかわ)、島名(しまな)、石滝(いしたき。旧称は伊師)
高萩509 十殿神社 旧・10/10 例祭
高萩1174 瀧神社 4/8 例祭
秋山2267 承殿神社 10/10 例祭
安良川272−1 駒形神社 旧・3/7 例祭
安良川1180 八幡宮 4/15 渡御 7年に一度例祭に浜の宮(最初の鎮座地)へ神幸し、塩垢籬の神事あり。
島名1770 鏡神社 9/29 例祭
石滝2215 稲村神社 4/18 例祭
 ■松岡地区
   ⇒高戸(たかど)、上手綱(かみてづな)、下手綱(しもてづな)、赤浜(あかはま)
高戸901 かんしゃ神社 4/8 例祭
上手網3394 朝香神社 4/19 例祭
下手網47 丹生神社 4/16頃の日曜 棒ささら 三匹獅子舞のこと
下手網529 王塚神社 4/19 例祭
赤浜1398 鹿島神社 4/19 例祭
 ■高岡地区
   ⇒横川(よこかわ)、大能(おおのう)、中戸川(なかどがわ)、上君田(かみきみた)、下君田(しもきみた)、若栗(わかぐり)
横川9 十殿神社 11/10 例祭
大能町107−1 十殿神社 11/10 例祭
中戸川1295 中戸川神社 11/15 例祭
上君田428 十殿神社 10/10 例祭
下君田915−2 十殿神社 10/10 例祭
下君田1377 大塚神社 9/23 例祭
若栗108 吉田神社 10/28 例祭
 ■黒前地区
    ⇒福平 ※黒坂・高原・山部は日立市に編入。
福平236 富士神社 4/6 例祭
 【高萩まつり】
7月下旬土曜、10:00〜20:30開催。2023年で51回を数える。会場は高萩駅前通り・本町通りを歩行者天国にする。主催は高萩まつり実行委員会。
以前は土日に開催。

土曜:ジャズダンス、お囃子(飯能市中山囃子連)、プアナニフラinタヒチアンダンス、山車響演・神輿渡御、大和太鼓の響演、流し踊り 花火打ち上げ
日曜:高萩中ブラスバンド演奏、YOSAKOIソーラン、少林寺拳法演舞 時空戦士イバライガーショウー 極真空手演舞など

 ※山車中型トラックのボディに載せた山車で賑やかな囃子の響演


 ≪北茨城市≫
 ■磯原地区
   ⇒磯原(いそはら)、内野(うつの)、大塚(おおつか)、上相田(かみそうだ)、木皿(きさら)、豊田(とよだ)
磯原町磯原196−1 弟橘媛神社 11/23 例祭
磯原町磯原665 諏訪神社 11/23 神輿
どちらの神社かは不明。常盤炭鉱が昭和40年代に廃坑になるまで、芸者衆を乗せた屋台を出した。現在は解体保存。
磯原町内野922 種殿神社 11/23 ササラ
磯原町大塚312 八幡神社 11/23 例祭
磯原町大塚2838 諏訪神社 11/23 例祭
磯原町上相田622 塩竃神社 11/23 例祭
磯原町磯原木皿823 王子神社 11/23 屋台1台
4トントラックに乗せて廻る。昭和60年代復活。以前は屋台を曳いていたが、時局に変化のため昭和10年頃に中止となる。
磯原町豊田401 鹿島神社 12/23 例祭
8/21(隔年) 大六天王祭
大六天王祭=11時に鹿島神社より宮神輿と榊神輿の2基の神輿が、神社から1km先の磯原中学校近くに設置された御仮屋に辿り着き一時休息、午後、五穀豊穣、坪内安全、家内安全などを住民が我家の前で祈願できるように、約3時間をかけて“字廻り”として渡御をする。
その後夕方は、御仮屋前広場において、住民が年一度お下がりになった神輿の神に対しお参りしたり又、住民同士の親睦を深める為に、盆踊り、カラオケ大会、花火の打ち上げなどの神賑がある。
21時頃、2基の神輿は、朝から同行する若衆世話人の護衛で暗い夜道を神社にお戻りになる。
 ■華川地区
   ⇒上小津田(かみこつだ)、臼場(うすば)、小豆畑(あずはた)、車(くるま)、下小津田(しもこつだ)、下相田(しもそうだ)、中妻(なかつま)、花園(はなぞの)
華川町上小津田1233 佐波々地祇神社 11/23 例祭
華川町臼場241 八幡神社 11/23 例祭
華川町小豆畑1904 十殿神社 11/23 例祭
華川町車432 八幡神社 11/23 例祭
華川町下小津田289 諏訪神社 11/23 例祭
華川町下相田523 愛宕神社 11/23 例祭
華川町中妻300 中妻八幡神社 11/23頃の日曜 神輿(大小)
華川町花園567 花園神社 5/5 ささら(獅子舞)
花園のささら=笛・太鼓とともに演じられる獅子舞。8歳〜13歳位までの男児が演じる角2本の親獅子・寄獅子、角1本の牝獅子からなり、優雅にして野趣に富み、古い型を良く伝えている。
前九年・後三年の役のおり、源頼義・義家父子が戦勝祈願のため奉納したのが始まりとされている。現在使われている獅子頭は、江戸時代末期の作と伝えられている。
 ■大津地区
大津町1532 佐波波地祇神社 5/2、3
(元・10。5年毎)
神輿
山車 実際に使用されている船を陸にあげ、神輿を乗せて渡御する
常陸大津の御船祭=国指定重要無形民俗文化財。平成24年に北茨城市の教育委員会が全国の自治体にアンケートを出して調査したところ、「船または船の形をしたつくりもの」を曳く祭りが全国に302件あることが分ったが、そのうち漁船そのままを陸上で曳くという祭りはこの常陸大津の御船祭だけであった。なお祭り以外の期間、船は北茨城市漁業歴史資料館(よう・そろー)に展示されている。
 5年ごとの5月2日、3日に行われる。戦前は毎年行われていたが、戦後は不定期に3回ほど開催。1961年を最後に途絶えていたが、1974年に復活。以来5年ごとに開催。
神船の両側に海の幸などを描き、神輿を乗せた神船は、水主(歌子)の歌う御船歌や囃子にあわせ、300人ほどの曳き手に曳かれて練り歩く。船底に車輪はなく、ソロバンと呼ばれる井桁状に組んだ木枠約100丁を敷き、20〜30人の若者が船縁にとりつき左右に揺らしながら、木枠の上を滑らすように曳いていく。かつて神船は、海上を渡御していたが、その後海上部分が陸地となったため、現在の形になったと伝えられている。
 ≪行事予定≫※令和元年
 ■5月2日(宵祭り)
(12:00〜)祭事事務所出発
(13:00〜)東町より西町まで御船渡御(御船歌・お囃子奏上)=御船渡御(13:00〜17:00)
(16:30〜)諏訪神社下
(17:30〜)採火式
(20:00〜)神社にて御霊移しの儀

 ■5月3日(大祭当日)
(7:00〜)常陸大津のお船祭式典
(9:00〜)佐波波地祇神社において神事(御船歌・お囃子奏上)
(10:00〜)御神輿出社・境内で揉み、正面参道から町内へ
(10:20〜)中町より西町へ渡御
(11:30〜)諏訪町お仮屋に安置休息
(12:30〜)御神輿渡御・御船に乗船=御船渡御(13:00〜18:00)
(13:00〜)西町より東町まで御船渡御(御船歌・お囃子奏上)
(18:00〜)東町にて御神輿下船。大津漁港協同組合第二市場付近のお仮屋にて神事
(19:00〜)大津漁港協同組合第二市場付近のお仮屋出発。正面参道(中町)より神社へ帰御
(21:00〜)神社にて神事。奉告祭
大津町北町字浜道1484−116 八坂神社 5/3 例祭
 ■関南地区
   ⇒関本下(せきもとしも)、神岡上(かみおかかみ)、神岡下(かみおかしも)、仁井田(にいだ)
関南町関本下1 八幡神社 10/10 例祭
関南町神岡上594 稲荷神社 10/10 神輿 往時は花屋台
関南町神岡上973 八幡神社 10/10(3年毎) 神輿
関南町神岡下2546−3 御室神社 10/10 例祭
関南町仁井田96 天神宮 10/10 例祭
 ■関本地区
   ⇒山小屋(やまごや)、才丸(さいまる)、山小川(やまおがわ)、関本中(せきもとなか)、八反(はったん)、関本上(せきもとかみ)、福田(ふくだ)、富士ヶ丘(ふじがおか)
関本町才丸526 諏訪神社 7/27 例祭
関本町関本中2620(字粟野) 八坂神社 10/17 獅子舞
関本町八反猫屋敷178−4 種殿神社 11/23 例祭
関本町関本上972 八幡神社 10/17 神輿 3年毎に出す
関本町福田432 福田神社 11/23 例祭
八坂神社 10/17 神輿 境内社
関本町富士ヶ丘302 大塚神社 10/17 例祭
 ■平潟地区
平潟町1 八幡神社 9/19 例祭
平潟町446−1 雷神社 6/18 例祭
平潟町604 八幡神社 9/19 例祭
 ■中郷地区
   ⇒小野矢指(おのやさき)、粟野(あわの)、日棚(ひたな)、松井(まつい)、足洗(あしあらい)、石岡(いしおか)、上桜井(かみさくらい)、下桜井(しもさくらい)
中郷町小野矢指 三峰神社 4/4日曜 例祭
中郷町粟野1114−1 静神社 4/3 例祭
中郷町日棚8 王子神社 4/3 神輿
中郷町松井695−1 御塚神社 11/23 例祭
中郷町松井1430 烝殿神社 4/3 例祭
中郷町足洗351 塩竃神社 11/23 例祭
中郷町足洗610 子渡神社 4/3 例祭
中郷町足洗824 素鷲神社 4/3 神輿
中郷町石岡1036 天満神社 7/20 神輿
中郷町上桜井848 鹿島神社 旧・6/14 神輿
中郷町下桜井543 津方神社 11/23 例祭

 ★展示場 
 【日立市郷土博物館】(紹介HPへ
日立市宮田町5−2−22。 0294−23−3231。9:30〜16:30(入館は16時まで)。料金無料。休館日は年末年始、月末の月曜、その他臨時休館日。
郷土にかかわる考古・歴史・産業・民俗資料、美術資料を収集・保存・研究・展示をしているが、年中行事や日立の代表的なまつりである日立風流物(模型)についても展示。
 【北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」】(公式HPへ
北茨城市関南町仁井田789−2。рO293−46−8600。Fax:0293−44−3160。9:00〜17:00(入場は16:30まで)。休館日は水曜(祝際日の場合は翌日)、年末年始。入館料は300円。
常陸大津の御船祭の祭事船の実物展示。県内の漁業、市の魚アンコウなどに関する資料を展示。