茨 城 県
     ≪県南≫

    石岡市、土浦市、かすみがうら市
    

住所 神社名 祭礼日 内容 備考
 ≪石岡市≫
  平成17年(2005)10/1、石岡市+新治郡八郷町が合併。
 ◎旧・石岡市
 ■石岡地区
   ⇒石岡、染谷、村上
総社2−8−1 常陸国総社宮
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9/敬老の日と前の土日 神輿 大神輿、明神神輿
山車14台 守木町、大小路町、金丸町、守横町、富田町、仲之内町、青木町、幸町、国分町、中町、若松町、泉町、香丸町、東光台町
幌獅子約30台
 ≪常陸国総社宮例大祭の行事案内≫
   ※平成27年(2015)
◎9/15日(例祭)
(10:00〜)式典。

◎土曜日(神幸祭)
本宮から仮殿へ御分霊が渡御する。
(13:45)幌獅子総揃え〔石岡小学校〕
(14:00〜16:00頃)大神輿出御、供奉行列〔総社宮⇒仮殿〕
(18:00〜20:00頃)獅子・山車の協演〔JR石岡駅前・御幸通り交差点 など〕


◎日曜(奉祝祭)
各所で奉祝行事が行われる。
(10:30〜12:00頃)奉納相撲として茨城県高等学校相撲選手権大会が開催〔総社宮〕

(13:00〜15:00頃)明神神輿の出御と共に、巫女舞と石岡市指定無形文化財の「染谷十二座神楽」が奉納〔総社宮神楽殿〕
(13:00〜19:00)明神神輿渡御〔総社宮⇒市内⇒総社宮〕
(15:00〜)幌獅子大行列:各町の幌獅子が明神神輿に合流し、石岡駅前から大行列で練り歩く〔御幸通り〕
(18:45〜)山車大行列:各町の山車が大行列で練り歩く〔御幸通り〕
(20:30〜)年番町安全祈願祭・巫女舞・餅まき〔仮殿〕

◎敬老の日(還幸祭)
仮殿から本宮へ御分霊が還御する。
(14:00〜16:00頃)大神輿還御・供奉行列〔仮殿⇒総社宮〕
(18:00〜20:00頃)獅子・山車の協演〔御幸通り交差点付近〕
年番制度=石岡のおまつりは1年交代による年番町を中心に行われる。それぞれの町内が毎年交替で祭礼を執り行う制度のことで、現在では15町内が年番町となっている。即ち15年で町内すべてが役割を勤めることになる。年番町は祭礼を執り行う重要な役割の他に、その町内に御仮殿が設営され、三日間の祭礼期間中、御神輿と御神霊が鎮座する。
の制度は明治33年9月県社昇格を記念して祭礼制度の検討がなされ、明治35年8月29日、町役場で抽選を行い、年番制度による順番が決定した。
 年番順序は守木町⇒大小路町⇒土橋町⇒木之地町⇒金丸町⇒守横町⇒富田町⇒仲之内町⇒宮下町⇒青木町⇒幸町⇒国分町⇒中町⇒若松町⇒泉町⇒香丸町であったが、
木之地町は小町という理由で昭和27年に年番を辞退した。この年番を受けない町は非年番町と言い、祭礼に参加出来るが年番は受けられない。
守木町=昭和60年(1985)制作。人形は菅原道真。平成13年に腰板に彫刻追加。

大小路町
=平成3年(1991)制作。人形は「桃太郎」。囃子連は石岡ばやし常睦連(染谷流)。
 先代も保管。


金丸町
=三層江戸型人形山車。昭和52年(1977)制作。人形は「弁財天」。額文字は「辨天」。囃子連は石岡ばやし金丸連(三村流)。
 先代は大正12年に日本橋魚河岸より購入し、新造に伴い昭和52年7月に石岡小学校芸能クラブに寄贈。


守横町
=人形は「静御前」。額文字は「守横」。囃子連は石岡ばやし守横連。
 先代は大正8年制作。現・土浦市真鍋5丁目。


富田町=平成11年(1999)制作。人形は楠 正成。平成13年に脇障子彫刻追加。

仲之内町=二層踊屋台。平成13年より。以前は山車が平成11年より出した。

青木町=平成3年(1991)制作。人形は「神武天皇」。額文字は「青木町」。囃子連はあおき囃子連(染谷流)。
 先代は千代田町志筑へ。


幸町=昭和20年代制作。人形は「武甕槌命」。額文字は「幸町」。囃子連は日天はやし連。1年交代で山車と獅子を出す。

国分町=平成15年(2003)7月6日、新調入魂式。人形は「仁徳天皇」。囃子連は石岡ばやし國分連(染谷流)。
 先代は大正8年制作。人形は仁徳天皇。平成18年(2004)に玉造町諸柄へ。

中町(住宅表示は国府3丁目)=平成9年制作。人形は「日本武尊」。額文字は「中町」。囃子連は中町はやし連(三村流)。
人形は平成16年5/9御披露目。人形師は?。以前のは明治29年、先代山車建造に合わせて注文される。日本武尊。人形師は三代目原舟月。
 先代は明治29年制作で、平成11年より石岡囃子連合保存会へ。


若松町=人形は「八幡太郎義家」。額文字は「若松」。囃子連は石岡ばやし若松はやし連(染谷流)。
 先代は大正2年(1913)制作。昭和51年改修。人形は「八幡太郎義家」。平成17年6/15、小川町下吉影へ。

泉町=大正末期か昭和初期制作。人形は「鍾馗」。額文字は「泉町」。囃子連はい組はやし連(染谷流)。

香丸町=平成2年(1990)制作。人形は「聖徳太子」。額文字は「香丸町」。囃子連は石岡ばやし香丸連(染谷流)。
 先代は昭和39年制作で玉造町諸柄へ(平成元年〜17年)。現・手賀地区新宿。

東光台町=昭和60年(1985)制作。人形は平成12年制作で大国主命。以前は獅子頭。
石岡囃子連合保存会=平成11年より石岡駅前に据え置き。元・中町の屋台。明治34年制作。人形は御神酒樽。
ささら=冨田町のみの出し物で七度半の迎えを受けて出ると言われる最も格式高い出し物である。 また老獅子、若獅子、女獅子とありそれぞれ角の有無等の違いで呼び名が違っている。
【幌獅子】青木町、国分町、若松町、泉町、森木町、土橋町、金丸町、仲之内町、宮下町、星の宮町、鹿の子町、茨城町、貝地町、水久保町、北の谷町、ばらき台町、兵崎町、六軒町、山王台町、元真地町、六軒東町、小川道町、東町、若松東町、出し山町、大和町、大砂町、正上内町、南台町
染谷1017 鹿島神社 10/15 例祭
染谷1856 佐志能神社 4/19 染谷十二座神楽
村上494 佐志能神社 4/19 例祭
 ■高浜地区
   ⇒北根本(きたねもと)、中津川(なかつがわ)、東大橋(ひがしおおはし)、東田中(ひがしたなか)、小井戸(こいど)、高浜(たかはま)
北根本616 鹿島神社 旧・9/19 例祭
中津川477 神武社 旧・9/29 例祭
中津川639 手子后神社
東大橋1561 香取神社 旧・9/9 例祭
東田中858 香取神社 旧・11/15 例祭
高浜865 高浜神社 7/22以降の土日 山車1台
獅子2台 夜はカラオケ大会
 ■三村地区
   ⇒三村
三村1880 須賀神社 7/3土日
(元・旧6/26)
神輿
踊屋台 古道
神輿が古道地区を渡御する時に屋台を出す。
 ■関川地区
   ⇒井関(いせき)、石川(いしかわ)
井関2317ロ 住吉神社 旧・6/15 例祭
石川601−2 鹿島神社

 ◎旧・新治郡八郷町
 ■柿岡地区
   ⇒柿岡(かきおか)、片野(かたの)、金指(かなさし)
柿岡1972 八坂神社 7/3か4土日 神輿
石岡型山車6台 上町、仲町、下町、本町、北町、新宿町
柿岡のお祭りは八坂神社の祇園祭として、旧暦の6月24日が祭礼の日とされていたが、現在は7月の第3または第4土・日曜日の二日間にわたって行われている。
この祭礼の起源は不詳。
お祭りでは市指定無形民俗文化財の「館獅子」が神輿の露払いを行う。
館獅子は、昔から館一番といわれ、大永8年(1528)頃から、諏訪神社に伝わる一頭獅子舞である。
獅子頭は、張り子で造られ漆で赤く塗りかためられており、多くの長い髭をつけ、 顔幅が75cm、重量約20kgである。

その獅子頭 には、5m程の木竹縄で編んだ胴体に衣を着せて祇園祭 当日、神輿の露払いとして町内を練り歩く。
この祇園祭には、獅子の後に竹に紙花を付けた幅14尺にもなる3段(14尺、10尺、6尺)の幌が子供達に担がれる。
そして同じく、市指定無形民俗文化財の「荒宿のささら」とともに、初日の夕方と2日目の午前中、練り歩く。
2日目の午後からは、各町内から6台の山車が巡行する。
山車の上では、県指定無形民俗文化財の「片野排禍ばやし」などが、ひょっとこや狐などの踊りを披露。19時過ぎには、八坂神社の前で6台の山車が勢揃いし競演を繰り広げる。

 また、定期的ではないが、県指定無形民俗文化財の「柿岡からくり人形」も披露される。柿岡からくり人形の山車は、県内では全く類例のない特殊なものと言われている。昔は高さが約6mあったが、電線などに支障があるため、現在では高さ1.5mの山車に3m程の角柱が立てられその最上部に横木を組み、先端に「ことわり人形」、後部に「はらんばい人形」、横木から一段低いところに「くらり人形」を配置する。三体の人形は、唐人の頭髪と衣服姿で身を飾り矢車拍子と言われる太鼓の音に合わせ、それぞれの操る綱によって動作を演じる。 からくり人形の起源は不詳だが、人形を収める箱の墨書きに安政二年と書かれている。
柿岡1857 柿岡八幡神社 旧・8/15 太々神楽(十二面神楽)
太々神楽(十二面神楽)=市指定無形民俗文化財。リズムから「柿岡のジャカモコジャン」とも称される。
文禄4年(1595)、柿岡城主となった長倉義興が、長倉家と柿岡領内の武運と繁栄を祈願し、八幡神社を建立した際に、伊勢皇大神宮より奉納舞二十四神楽のうちの十二神楽舞を持ち帰り、八幡神社へ奉納したのが起源とされている。
片野320 八幡神社 7/3土日 山車1台   
平成8年頃に岩間より購入。
 創建は不明だが昭和初期には既にあり。 先々代は大増より購入。
 先代は柿岡の新宿より購入するが、老朽化のため廃絶。
金指432 香取神社 旧・9/21 例祭
 ■小幡地区
   ⇒小幡(おばた)、須釜(すがま)、細谷(ほそや)、上青柳(かみあおやぎ)、下青柳(しもあおやぎ)、加生野(かようの)
小幡851 白鳥神社 7/15 山車1台
須釜843 浅間神社 旧・6/1 例祭
須釜1192 香取神社 旧・9/15 例祭
細谷812 熊野神社 旧・9/28 例祭
下青柳719 稲荷神社 旧・2/15 例祭
加生野546 青麻神社 旧・6/28 例祭
 ■葦穂地区
   ⇒小倉(おぐら)、吉生(よしう)、上曽(うわそ)、小屋(こや)、小山田(おやまだ)、鯨岡(くじらおか)、狢内(むじなうち)
小倉99 香取神社 旧・9/19 例祭
吉生914 香取神社 9/19 例祭
小屋1 足尾神社 9/21 例祭
小屋481  白山神社 旧・9/9 例祭
上曽1665 三輪神社 7/3日曜 例祭
 ■恋瀬地区
    ⇒大塚(おおつか)、大増(おおます)、太田(おおた)、中戸(なかど)、小見(おみ)
大塚3398 加波山神社 4/8 例祭
大増1958 香取神社
太田951 鹿島神社 2/20 例祭
中戸894 香取神社 11/3 例祭
小見620 香取神社 11/3 例祭
 ■瓦会(かわらえ)地区
   ⇒小塙(こばな)、宇治会(うじえ)、瓦谷(かわらや)、野田(のだ)、佐久(さく)、部原(へばら)
小塙212 鹿島神社
宇治会176 天満神社 旧・1/25 例祭
宇治会2766 鹿島神社 旧・9/19 例祭
瓦谷2335 日笠神社 旧・9/19 例祭
佐久622 鹿島神社 9/29 例祭
部原104 八幡神社 旧・8/15 例祭
 ■園部地区
   ⇒成井(なるい)、山崎(やまざき)、真家(まいえ)、宮ヶ崎(みやがさき)、柴間(しばま)
東成井797 神明神社 旧・6/15 例祭
山崎184  春日神社 10/28 例祭
眞家1243 春日神社 2/28 例祭
宮ヶ崎1−イ 息栖神社 9/19 例祭
 ■林地区
   ⇒上林(かみばやし)、下林(しも)、嘉良寿理(からすり)、片岡(かたおか)、根小屋(ねごや)、浦須(うらす)
上林752 鹿島神社 11/1 例祭
下林1306−3 鹿島神社 9/1 例祭
嘉良須理270 貴船神社 旧・6/15 例祭
片岡1228 天神社 旧・9/25 例祭
根小屋416 七代天神社 11/8 代々十二神楽
代々十二神楽=市指定無形民俗文化財。永禄年間(1558〜1570)、片野城主太田資正が城の守護神として,久慈郡佐竹郷(常陸太田市)天神林に鎮座する七代天神所の神霊を迎え、その時,十二神楽を奉納したことにはじまるとされている。
代々この地で長男に生まれた者に引き継がれたことから「代々神楽」ともよばれ,またこの神楽も奏でるリズムから「根小屋のジャカモコジャン」とも呼ばれている。
浦須419−1 八幡神社
 ■小桜地区
   ⇒半田(はんだ)、川又(かわまた)、月岡(つきおか)、青田(あおた)、弓弦(ゆづり)、柴内(しばうち)、辻(つじ)、菖蒲沢(しょうぶさわ)、小野越(おのごえ)、仏生寺(ぶっしょうじ)
半田1174   香取神社 11/15 例祭
川又1274 息栖神社 11/15 例祭
月岡1239 香取神社 10/17 例祭
青田456 秋野宮神社 11/17 例祭
弓弦744 浅間神社 8/1 例祭

 ≪土浦市≫
  
平成18年(2005)2/20、土浦市+新治郡新治村が合併。
 ◎旧・土浦市
 ■中央(一中)地区
   ⇒中央1・2丁目、東崎町、城北町、川口町、大和町、大町、大手町、文京町、千束町、生田町、桜町、有明町、港町、湖北、宍塚、矢作、飯田、粕毛、虫掛、蓮河原、蓮河原新町、滝田
真鍋5−9−1  八坂神社 7/23頃の金土日 ※ 氏子町20町を4つの当番地区に分かれて巡幸する。なお田中町3丁目は何も出さない。また当番町以外でも 町内を獅子屋台で巡幸することもある
八坂神社は真鍋(二中)地区にあり、社地周辺には氏子区域を持たない神社である。これは旧・土浦町の鎮守になったことによる。
桜町1丁目=獅子屋台。昭和62年(1987)制作。里美村の永長工房の作。平成3年、獅子屋台を回転式、櫓設置に改装。

桜町2丁目=単層踊屋台。昭和54年(1979)制作。制作費は800万円。

桜町3丁目
=三層人形山車。平成11年(1999)、山車の上部を再改装。15年人形は「神武天皇」。

桜町4丁目
=三層人形山車。平成7年制作。人形は平成15年の作。「卑弥呼」。囃子は岩井神田囃子。

 先代は昭和51年、屋台制作。制作費400万円。現・山車新調につき乙戸町へ。
千束町=平成16年、連合に初参加。明神囃子屋台を借りての参加。囃子連は新川囃子新城組。
 従来は獅子屋台。

生田町=
山車を借りて奉納。最近は囃子連ごと新川囃子新城組の山車を借りる。
 従来は獅子屋台。昭和55年制作。

文京町=獅子屋台。昭和58年制作。
昭和55年までは山車を借りて奉納していた。

田中1丁目=平成16年(2004)5/5購入入魂式。囃子連は新川囃子新友組社中。
 平成5年、獅子屋台新調。8年彫物追加。
 平成12年、山車を借りて奉納。従来は獅子屋台。

田中2丁目=昭和63年、屋台新調。平成14年、踊屋台を山車に改修。
大町=平成13年(2001)4/29購入入魂式。真鍋新町より購入。人形は安本亀八作。「素さのお尊」。
 先々代は明治38年制作。昭和63年修復。
 先代は平成13年購入。 5/4に新川囃子並木組社中へ譲渡。

大手町(単層踊屋台) =昭和55年制作。制作費は900万円。平成8年改装。

立田町=獅子屋台。平成13年制作。
 先代は昭和50年代制作。

中央1丁目
=単層踊屋台。昭和27年内西町新調。
昭和47年、中城として最後の参加。以後は町名変更により内西と合併、中央1丁目になる。

中央2丁目=単層踊屋台。昭和27年(1952)、鷹匠町新調。


仲町(現在の中央2丁目)=屋台。水戸市本1丁目?より購入した山車を昭和57年まで曳いていたが、事故により処分される。
城北町=三層人形山車。平成元年制作。4年塗装。人形は平成4年購入「聖徳太子」。
以前の名称は田町。昭和48年が田町としては最後の祭り。
以前は人形山車を借りて奉納。往古は山車あり。

東崎町=獅子屋台。昭和50年代の作と伝えられる。平成3年改装。額を平成14年、新調。

川口町=江戸系三層人形山車。平成17年(2005)10/23お披露目。搬入は10/8。山車蔵は川口運動公園内。
先代は三層人形山車。昭和29年(1954)制作。

大和町
=江戸系三層人形山車。昭和29年(1954)制作。人形は「日本武尊」。人形師は四代目面六こと 田口義雄。四方幕を平成14年新調。
宍塚1459 鹿島神社(八坂神社) 7/20以降の土日 屋台1台 平成元年頃創建。
矢作町721 鹿島神社 9/10 例祭
矢作町778 天神社 9/10 例祭
飯田町1955 三島神社 11/2 例祭
粕毛624 八坂神社
蓮河原町=7/下旬。獅子屋台1台
 【土浦キララ祭り】
8月第1土日(13:00〜21:30)開催。
場所は土浦駅西口前目抜き通り(歩行者天国)、土浦港、モール505、その他。
平成2年に土浦七夕祭り(1951年始まる)と霞ヶ浦湖上まつりが1つになり、生まれる。
主催は土浦キララまつり実行委員会(土浦市、土浦商工会議所、土浦商店街連合会、土浦市観光協会からなる)。
安心・安全まちづくりパレードや七夕おどり、土浦新郷土民謡、山車の巡行などのイベントでまつり一色に染まる。
山車の巡行は市民山車(観光協会所有)ほか各地区の屋台が出る。
神立中央     7/中旬 獅子屋台1台、幌獅子1台 1・2丁目(獅子屋台)3・5丁目(幌獅子)
港町   7/19、20 屋台1台 1・2丁目
獅子屋台1台 3丁目
小岩田東1丁目   7/19、20 獅子屋台1台  
富士崎町   7/下旬 屋台1台  
中村南1丁目 水道神社 7/下旬 屋台1台  
並木町 八幡神社 8/中旬 獅子屋台3台 都和1丁目、並木町、西並木町 
山車1台 新川囃子並木組
都和1丁目=平成13年立田町より購入。  
並木町、西並木町 
新川囃子並木組=明治38年制作。昭和63年修復。平成13年5/4大町より購入。
 ■真鍋(二中)地区=旧・真鍋町
   ⇒真鍋、東真鍋町、西真鍋町、真鍋新町、木田余(きだまり)、木田余東台、木田余西台、殿里、若松町、東若松町、東都和
真鍋4−3−6 鹿嶋神社 8/最終金土日 山車5台 1丁目、4丁目、5丁目、東真鍋町、真鍋新町
屋台1台 3丁目
獅子屋台2台 2丁目、6丁目
幌獅子4台 3丁目、4丁目、5丁目、西真鍋町
1丁目=三層人形山車。

4丁目=平成18年(2004)7/30、お披露目。
 平成10年より屋台奉納。よそより借りていた。

5丁目=石岡型二層山車。大正8年制作。石岡市守横町より購入。人形は獅子頭。

東真鍋町=平成9年(1997)制作。

真鍋新町=三層人形山車。昭和63年制作。平成14年修復。人形は桃太郎。以前はよそより借りていた。
3丁目=踊屋台。鉾田町(新町?)より購入。購入時に屋根付きに改修。
2丁目、6丁目=獅子屋台
3丁目、4丁目、5丁目、西真鍋町=幌獅子
木田余2459    八坂神社 7/最終土日 神輿
幌獅子屋台1台
殿里6624 皇産霊神社 11/19 例祭
 ■東(三中)地区
   ⇒中、中村西根、中村東、中村南、中村東、西根南、西根西、卸町、北荒川沖町、荒川沖、荒川沖東、荒川沖西、荒川本郷、荒川本郷、沖新田、乙戸、乙戸南、小山田
中村西根817 鹿島神社 7/下旬 例祭
荒川沖440 天満神社 7/下旬 例祭
荒川沖西 西八坂神社 7/19、20 屋台1台
沖新田5 八幡神社
北荒川沖町=7/19、20。屋台1台
 ■桜南(四中)地区
   ⇒上高津、上高津新町、中高津1〜3丁目、下高津1〜4丁目、富士崎1・2丁目、小松1〜3丁目、小松ヶ丘町、千鳥ヶ丘町、桜ヶ丘町、国分町、天川、永国、永国東町、
上高津902 大杉神社 7/最終金土日 神輿
獅子屋台1台
上高津3317 八坂神社
佐野子70 鹿島神社
小松町=7/下旬。屋台1台
小松ヶ丘町=獅子屋台1台
下高津(1丁目、2丁目、3・4丁目=)7/下旬。獅子屋台3台

永国町=7/19、20。屋台1台
 ■上大津(五中)地区
   ⇒神立町、神立中央1〜5丁目、中神立町、北神立町、神立東1・2丁目、手野町、菅谷町、白鳥町、沖宿町、田村町、おおつ野1〜8丁目
神立1762 鹿島神社 11/1 例祭
手野2409 鹿島神社 11/24 例祭
手野2806 八坂神社 7/20 例祭
菅谷町1307 八坂神社 7/20 例祭
白鳥町587 香取神社 11/1 例祭
 ■南部(六中)地区
   ⇒大岩田、小岩田東、小岩田西、霞ヶ岡町、烏山1〜5丁目、右籾、摩利山新田
右籾2202 日先神社 9/9 例祭 氏子は右籾、摩利山新田、中村、中村西根、乙戸、荒川沖、荒川本郷、沖新田
霞ヶ岡町=7/下旬。獅子屋台1台
 ■都和地区
  ⇒常名、小山崎、今泉、中貫
常名町2445−11 常名神社 11/3 例祭
小山崎町212 香取神社 12/28 例祭
今泉字香取227 香取神社 11/27 例祭
中貫町1929 鹿島八坂神社 7/下旬 獅子屋台1台
 ◎旧・新治村
 ■藤沢地区
   ⇒藤沢、大畑、上坂田、下坂田
藤沢488 別雷神社 旧・7/9 例祭
藤沢1420 八坂神社 11/2 例祭
大畑1181 鷲神社 8/15 山車1台
上坂田969 稲荷神社
下坂田1453−1 香取神社 旧・1/7 例祭
 ■斗利出地区
   ⇒高岡、田土部、田宮、沢辺、藤沢新田
高岡969 山之神社 旧・11/19 例祭
高岡1011 梶宮神社 旧・11/15 例祭
高岡1299 香取神社 12/15 例祭
高岡2410 鹿島神社 旧・11/15 例祭
田土部570 香取神社 12/15 例祭
田宮1011 梶神社
沢辺359 八幡神社 9/1 例祭
 ■山ノ荘地区
   ⇒大志戸、小高、小野、東城寺、永井、本郷
大志戸1168 香取神社
東城寺(沢辺・小野・東城寺入会地)127−1 日枝神社 4/1日曜 神輿 旧・郷社
流鏑馬
流鏑馬=県指定無形民俗文化財。「右京記」に永長元年(1096)白川上皇がご覧になったことが記されている。21本の的を7回に分けて、将監といわれる弓の名手が鏑矢を放つ。射た矢や的を争って持ち帰り、その年の豊凶を占ったり、魔除けにしている。
農業の豊作を願う流鏑馬の行事は全国でもあまり例がない。
永井506 鹿島神社
本郷1291 鹿島神社 11/3 例祭

 ≪かすみがうら市≫
   平成17年(2005)9/2、稲敷郡千代田町+霞ヶ浦町が合併。
 ◎旧・千代田町
 ■志筑(しづく)地区
   ⇒上志筑(かみしづく)、中志筑(なかしづく)、下志筑(しもしづく)、横掘(よこぼり)、大峰(おおみね)、五反田(ごたんだ)、高倉(たかくら)、粟田(あわだ)
上志筑124 香取神社(八坂神社) 7/4土日(元・26) 子供みこし 獅子
中志筑1227 須賀神社 7/4土日(元・26 神輿 獅子
山車1台  
下志筑1058 若宮八幡神社(須賀神社) 7/4土日(元・26 神輿 獅子
横堀101 香取神社 9/20 例祭
五反田184イ 八幡神社 7/4土日(元・26) 子供みこし 獅子
高倉766 鹿島神社 7/4土日(元・26) 獅子
粟田467 春日神社 7/4土日(元・26) 獅子
角来 八坂神社 7/17 子供神輿
逆西 八坂神社 7/25 樽みこし、子供神輿 獅子
下原 香取神社 7/2 獅子

 ■新治地区
   ⇒新治(にしはり)、上土田(かみつちだ)、下土田(しもつちだ)、東野寺(ひがしのでら)、西野寺(にしのでら)、飯田(いいだ)、市川(いちかわ)
新治584 新治神社 10/18 例祭
上土田820 鹿島神社(須賀神社) 7/15 神輿 獅子
下土田944 鹿島神社 旧・6/14 子供神輿 地区内青壮年の構成する「志士会」先導で、子供神輿で、氏子地区内を巡幸
東野寺252 子安神社(八坂神社) 旧・6/16 麦藁神輿
西野寺433 胎安神社公式HPへ 3/1日曜 太々神楽
飯田161 厳島神社 11/28 例祭
市川40 熊野神社 7/14 麦藁神輿
 ■七会地区
   ⇒上稲吉(かみいなよし)、下稲吉(しもいなよし)上佐谷(かみさや)中佐谷(なかさや)下佐谷(しもさや)、雪入(ゆきいり)、山本(やまもと
上稲吉22 須賀神社 7/最終日曜 神輿
山車1台
獅子
下稲吉3180 香取神社 夏休み最初の土日 神輿
山車1台
獅子
上佐谷1950 天ノ宮神社 7/15 子供神輿
中佐谷263 香取神社(八雲神社) 旧・6/27 神輿
下佐谷664 八坂神社 7/25 神輿
雪入285 拾五社神社 旧・6/15 麦藁神輿、子供神輿
山本 旧・6/15 例祭
 ◎旧・霞ヶ浦町
 ■下大津地区
   ⇒加茂、戸崎
加茂581 八坂神社 7/27 例祭
加茂2814 天満神社 1/25 例祭
加茂3591 加茂神社 12/15 例祭
加茂4834 香取神社 11/4 例祭
戸崎805 八坂神社 7/29 例祭
戸崎1813 八幡神社 10/15 例祭
 ■美並(みなみ)地区
   ⇒深谷(ふかや)、上大堤(かみおおづつみ)、下大堤(しもおおづつみ)、三ツ木(みつぎ)南根本(みなみねもと)、大和田(おおわだ)男神(おがみ)、中台(なかだい)
深谷648 鹿島神社 12/14 例祭
深谷1379−2 八坂神社 旧・6/21 例祭
深谷1926 鹿島神社 12/14 例祭
深谷3659−1 八坂神社 7/12 例祭
上大堤189 鷲神社 旧・11/10 例祭
下大堤1033 鹿島神社 12/13 例祭
三ツ木354 吉田神社 12/8 例祭
根本30 稲荷神社 11/3 例祭
大和田271 八坂神社 7/4日月 浜降り・還御
男神100 鹿島神社 12/15 例祭
中台202 鹿島神社 旧・11/17 例祭
 ■牛渡(うしわた)地区
   ⇒牛渡(うしわた)有河(あるが)
牛渡1744 八坂神社 5/5 例祭
牛渡4190 鹿島神社 7/25 例祭
 ■佐賀地区
   ⇒田伏(たぶせ)、坂(さか)
田伏1613 鹿島神社 7/3か4土日 神輿 宵宮の夜は演芸会
トラック屋台1台
坂2735 鹿島神社 8/15 例祭
坂2856 八幡神社 8/15 例祭
 ■安飾(あんしょく)地区
   ⇒安食(あんじき)、柏崎(かしわざき)、岩坪(いわつぼ)、下軽部(しもかるべ)
安食1071 大宮神社 7/下旬 浜降り
柏崎1590 素鵞神社 7/11以降の土日 屋台1台
岩坪887 鹿島神社 10/19 例祭
下軽部676 鹿島神社 7/25 祇園
 ■志士庫(ししこ)地区
   ⇒宍倉(ししくら)、西成井(にしなりい)、上軽部(かみかるべ)
宍倉838 鹿島神社 7/25 神輿
西成井77 八坂神社 7/19以降の土日 神輿
手作り山車 山車は保存 
 ■初日(土曜)
(13:00〜)神事、御浜降り。御仮屋で神楽。
(21:00〜)花火

 ■2日目(日曜)
(16:00〜)山車出発
(21:00〜)花火
上軽部1 鹿島神社 10/26 例祭