岩手県
≪久慈地方≫
久慈市、九戸郡[洋野町、野田村]、下閉伊郡普代村
住所 | 神社名 | 祭礼日 | 内容 | 備考 | |
≪久慈市≫ 平成18年(2006)3/6、久慈市+九戸郡山形村が合併。 |
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◎旧・久慈市 久慈 長内:長内、小久慈 大川目: 夏井:夏井、大崎、黒沼、鳥谷、早坂目、閉伊口(へいのくち) 山根:木売内、上戸鎖、下戸鎖、端神、深田、細野 宇部:第1地割〜第24地割 待浜:南待浜、北待浜、白前 |
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八日町2丁目107 | 大神宮 | 9/中旬金土日 (元・17〜19) |
山車8台 | 上組、中組、新町組、巽町、に組、本町組、め組、備前組 | |
町神輿 | 田屋町組、十八日町朋友会、久慈地方振興局組、久慈市役所組 | ||||
秋葉神社 | |||||
中町1丁目68 | 巽山神社 | ||||
※秋葉神社はかつて大神宮隣にあったが現在は建物は無い。御神体は大神宮の中に祀られている。 | |||||
久慈秋祭りの最古の記述は寛政2年(1790)、高山彦九郎の北行日記であるが、その当時は現在のような山車ではなかった。現在の山車の原形は明治に入ってからで、現在のような形になったのは大正13年頃で、昭和に入りさらに飾りや仕掛けが凝ったものへ進化した。昭和41年の大水害により山車制作で一度途絶え青森県八戸市の三社大祭の山車を借りる形で祭りが続けられた。平成元年に自作山車が復活し、現在では8組全てが毎年自作山車を披露している。 | |||||
■平成19年[2007]の演題 上組⇒八日町・荒町・西の沢・川貫よりなる。風流は「義経千本桜 源九郎狐忠信」。見返しは「花さかじいさん」。 昭和初期の当初より山車を奉納。平成16年(2004)自作へ。 に組(紹介HPへ)=下組(新町組)より独立。風流は「海女龍宮図」。見返しは「北限の海女」。 中組=昭和初期の当初より山車を奉納。風流は「三国志演義」。 本町組=下組(新町組)より独立。風流は「源義経北行伝説」。見返しは「歌舞伎傑作選」。 八戸市吹上より山車を借入ていた。 巽町=昭和23年、下組(新町組)より独立。風流は「土蜘蛛」。見返しは「酒呑童子」。 平成19年(2007)より自作。従来は八戸市廿日町山車組より山車を借りていた。 め組=平成元年より奉納。風流は「チンギス・ハ―ン」。 備前組=大川目町まちづくり協議会主催。風流は「久慈城下町 火消したちの雄姿」。 2000年より“久慈まつり”に参加。以前は氏神の三日町神明宮祭に巡幸。 東日本大震災では担い手に被害はなかったが道具類が流出し、山車も破損。2011年の久慈秋まつりは参加したが、山車は出場しなかった。その後復活。 |
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≪行事案内≫ ◎前夜祭(木曜) ■18:00 山車はやし競演・神輿競演(市役所前庭) ◎お通り(金曜) ■16:00〜19:00 山車・神輿大パレ−ド ◎中日(土曜) ■14:00〜17:00 郷土芸能パレ−ド ◎お還り(日曜) ■14:00〜17:00 山車・神輿大パレ−ド |
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銀座山車組=中組より二十八日町(銀座商店街)が昭和30年代に独立して山車を奉納するようになる。しかし商店街の衰退、少子化のため平成11年を最後の山車奉納を休止している。 | |||||
【町神輿】 田屋町組=子供神輿。昭和59年に発足。 十八日町朋友会=神輿。 久慈地方振興局組=神輿。昭和61年に発足して初参加。従来は手作り神輿だったが、平成19年は県立久慈病院の神輿を借りた。 久慈市役所組=創作みこし。昭和59年に発足。 |
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天神堂第35地割83 | 天満天神社 | 8/4日曜 | 例祭 | ||
長内町第35地割98−3 | 諏訪神社 | 7/最終日曜 | 海上渡御 | 久慈みなと・さかなまつりと合同 | |
【久慈みなと・さかなまつり】 7月下旬、久慈市営魚市場(長内町)を主会場に開催。主催は久慈みなと・さかなまつり実行委員会(商工観光課)。 神輿海上渡御海上パレード、クジ付き紅白もちまき、マグロ解体ショー、ホタテ釣りゲームなど、多種多様なイベントが多数行われ、海産物の試食販売や久慈港洋上見学会もある。 |
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小久慈町第25地割99 | 丹内神社 | 旧・9/15 | 例祭 | ||
小久慈第51地割2 | 日吉神社 | 7/15 | 例祭 | ||
大川目町第8地割35−2 | 三日町神明宮 | 8/17 | 山車3台(廃絶) | 上組、中組、下組 | |
昭和20年代後半までは上組、中組、下組の3台の山車が出たが昭和20年代後半より廃絶。平成12年より備前組として“久慈秋まつり”に参加。 | |||||
大川目町第13地割2 | 山口八幡宮 | 旧・8/15 | |||
夏井町字夏井第2地割46−2 | 大宮神社 | 8/15 | 夏井大梵天神楽 | ||
夏井町字鳥谷第9地割1−4 | 若宮八幡宮 | 旧・8/15 | 夏井大梵天神楽 | ||
山根町字下戸鎖5−38 | 熊野神社 | 旧・6/15 | 山根神楽 | 氏子は山根町(木売内・上戸鎖・下戸鎖・端神・深田・細野) | |
宇部町第5地割102 | 丹内神社 | 8/17 | 例祭 | 当社の宝物は権現様(獅子頭)4頭 | |
侍浜町本町第7地割43 | 八幡宮 | 8/15 | 例祭 | ||
侍浜町麦生第1地割−1 | 侍浜厳島神社 | 8/3 | 例祭 | ||
侍浜町白浜第4地割6 | 若宮八幡宮 | 旧・8/15 | 例祭 | ||
侍浜町本波第11地割28 | 本波神社 | 旧・9/29 | 例祭 | ||
【久慈の民俗芸能】 ●神楽 夏井大梵天神楽(夏井梵天神楽保存会)=夏井字鳥谷。県指定無形民俗文化財。大宮神社例祭(8/15)、若宮八幡宮例祭(旧・8/15)奉納。他神社の例祭や新築祝いで披露。 神楽を継承してきた播磨家の伝承によると、先祖は山伏修験者で、播磨の国から大梵天不動明王を背負って夏井に移住して大宝院を建立、その権現さまを奉じて行うカスミ(旦那)廻りの神楽を編み出したのが起源といわれる。 播磨家の屋敷内に大梵天不動明王をまつる行屋があり、棟札には文和3年(1354)の記述があり、また宝暦4年(1754)と文政5年(1858)の修験免状も残されている。カスミ廻りの神楽巡業は、舞手の高齢化などによって昭和32年(1957)以降中断されているが、神楽は昭和52年(1977)年に保存会発足されて舞手が若返ったほか、小中学生を中心に後継者育成も図られている。 演目はかつては50以上あったというが、現在では「権現舞」、「獅子番額舞」、「利生舞」、「五方立」、「庭降り」 など20演目。 東日本大震災では道具類も無事だったが練習場所である公民館が避難所となった。 山根神楽(山根神楽保存会)=山根。山伏の影響を受けた神楽で、寛文年間に野田神楽として伝えられ、その後山根に定着したと思われる。 演目は「恵比寿舞」。 細野念仏剣舞=山根。 ※現在は夏井大梵天神楽と山根神楽の2団体のみ。以前はもっと多くの神楽団体があったが、消滅したそれぞれの団体は、夏井・山根のいずれかに合流しているというところが多い。 ●その他 生平駒踊り=夏井。郷土芸能祭に披露。 大芦しゃくし舞(大芦しゃくし舞保存会)=川代。 小袖漁撈唄(小袖漁撈唄保存会)=小袖。郷土芸能祭、海女フェスティバルは 等で披露。 東日本大震災では会員や道具に被害はなかったが、海女センターが流失。 |
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◎旧・九戸郡山形村 ⇒川井、霜畑、小国、繋(つなぎ)、日野沢、戸呂、荷軽部(にかるべ) |
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【ガタゴンまつり】 平成18年(2006)で13回目の開催。8月下旬、国道281号沿いの道の駅周辺広場を主会場に開かれる。主催はガタゴン祭り実行委員会(久慈商工会議所山形支所)。 パレードには大黒舞・浄法寺さんさの会・神輿2台・ガタゴン山車1台・ガタゴン着ぐるみ・賽銭箱・流し踊り合同パレ−ド(ナニャドヤラ流し踊りは旧・山形村村内7地区の住民)。 先頭の大黒舞は、門つけ的なことをして踊りの団体は随所随所で舞を披露しながら進む。 |
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≪ガタゴンまつりの行事案内≫ ■ゲートボール大会(8:30〜。村屋内ゲートボール) ■ドッジボール大会(9:45〜。山形小校庭) ■雑魚つかみ大会(13:00〜。道の駅) ■こども大黒舞(14:00〜。川井商店街) ■山車、おみこし、ナニャドヤラ流し踊り(16:00〜。川井商店街) ■民謡ショ−(18:30〜。ガタゴン広場) ■ナニャドヤラ輪踊り(仮装懸賞盆踊り)(19:30〜。ガタゴン広場) |
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山車=昭和50年から8年間は人形山車が出ていたが、今では謎の生物ガタゴンの卵を載せている。見返しには生き人形が乗る。 | |||||
山形町川井17地割23−1 | 川井神社 | 旧・5/25 | 例祭 | ||
山形町川井第24地割 | 熊野神社 | ? | ― | ||
山形町霜畑16地割8 | 霜畑八幡宮 | 旧・6/15 | 例祭 | 氏子は霜畑、小国 | |
山形町日野沢第3地割31−5 | 舘石神社 | 5/15 | 例祭 | 氏子は日野沢、戸呂、荷軽部 | |
【山形の民俗芸能】 戸呂町神楽(戸呂町神楽保存会)=戸呂町。戸呂町小学校4〜6年生を中心に鶏舞と三番叟を練習。地区に伝わる神楽を保存するよう活動している。 霜畑念仏剣舞=霜畑。ガタゴン祭・芸能大会に披露。 関念仏剣舞=関。各種行事に披露。 |
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【久慈市郷土芸能祭】 隔年開催で令和3年(2021)で27回を数える。1月最終日曜、10時開演。会場は久慈市文化会館(アンバーホール)。入場無料。 久慈市に伝わる郷土芸能が一堂に会して開催される郷土芸能祭。神楽や念仏剣舞、駒踊りや太鼓の演奏などが披露される。 主催は久慈市、久慈市教育委員会、久慈市郷土芸能保存団体協議会 など。 出演団体(ゲストを除く)は久慈備前太鼓、戸呂町神楽、小袖漁撈唄、細野念仏剣舞、山根神楽、生平駒踊り、夏井大梵天神楽 などが出た。 |
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≪九戸郡≫ | |||||
洋野町 平成18年(2006)1/1、種市町+大野村が合併。 |
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◎旧・種市町 ⇒種市、中野、有家、小子内(おこない) |
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≪種市夏まつり≫ 平成18年(2006)は8/6に種市駅前広場で開かれ、郷土芸能フェスティバルや山車・みこしパレードなど多彩な催しが繰り広げられた。 オープニングアトラクションでは町内の宿戸保育園と八木保育園の園児や小学生が出演した。園児は太鼓の演奏を披露した。 開会式では、ひろのイベント事業実行委員会の委員長と町長があいさつし、来場者を歓迎した。 郷土芸能フェスティバルでは、町内の伝統芸能や創作太鼓、よさこいソーランが競演。山車・みこしパレードでは22団体、1、031人が行列をつくり、「わっしょい、わっしょい」の掛け声を上げながら駅前商店街を練り歩いた。日没近くになってからもナニャドヤラ流し踊りや種市海鳴太鼓の演奏などが催された。 |
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平成23年(2011):オープニング(13:00〜)、郷土芸能フェスティバル(14:10〜)、山車・みこしパレード(15:00〜)、ナニャドヤラ流し踊り(16:00〜)、ふだい荒磯太鼓(17:30〜)、種市海鳴太鼓(18:00〜) | |||||
種市第1地割16 | 金山神社 | 8/7 | 例祭 | ||
種市第6地割16 | 熊野神社 | 旧・9/19 | 例祭 | ||
種市第6地割147 | 岡谷稲荷神社 | 5/2日曜 | 夏井大梵天神楽 | ||
種市第11地割63 | 熊野神社 | 旧・5/29 | 例祭 | ||
種市第17地割101 | 保食神社 | 6/16 | 例祭 | ||
種市第33地割70−1 | 塩釜神社 | 旧・5/25 | 例祭 | 川尻の鎮守 | |
種市第34地割78 | 日月神社 | 旧・6/1 | 例祭 | ||
種市第60地割9 | 八幡宮 | 8/15 | 例祭 | ||
中野第5地割82 | 熊野神社 | 旧・6/15 | 例祭 | ||
有家第5地割33 | 有家神社 | 旧・6/10 | 例祭 | ||
小子内第4地割85−2 | 天摩神社 | ? | ― | ||
【種市の民俗芸能】 ●神楽 和座神楽=正式名は八龍権現和座神楽。二万石権現とも称される。 岩手県から青森県の旧南部藩領に見られる山伏神楽の一つで、江戸時代初期に、日本全国を巡り歩き、現在の茨城県久慈郡で山伏の免許状をもらって帰り、西光坊と名乗って八龍権現を祭った種市家の先祖が始めた神楽であると云われている。 ●踊り 滝澤鶏舞=滝沢。風流念仏踊りの一種で、うら盆の精霊供養のために舞われる。 角浜駒踊り=この地方は原野が多く、たくさんの馬を原野に放して飼っていた。 この野馬を二歳になったときに集めるところ(野馬取り行事)を真似して舞踏化し、馬産信仰と農閑期の娯楽としたのが、「駒踊り」の発祥だと云われている。 この駒踊りには、12人の男子が装具に身を固め騎馬の形で踊る「駒踊り」と、棒を持って踊る「棒舞」の2種類がある。 |
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◎旧・大野村 ⇒大野、帯島、水沢、阿子木(あこぎ)、上館(かみだて) |
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大野第9地割40 | 鳴雷神社 | 8/17〜19 | 神輿2基 | ||
山車2台 | 上組新興団、下組旭光団 | ||||
郷土芸能 | 大野駒踊り、権現舞 | ||||
慶応年間から続く伝統の祭典で8/17〜19までの3日間行われ 神輿渡御、稚児行列、郷土芸能(大野駒踊り・太神楽)、風流山車などが続く。 | |||||
■平成23年[2012]の演題 上組新興団=風流は「かぐや姫」。見返しは「三陸豊漁」。 下組旭光団=風流は「幸せを呼ぶおおの駒踊り」。見返しは「おおの虎舞」。 |
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大野第3地割36 | 大日霊神社 | 8/15 | 例祭 | ||
上館第55地割49 | 久慈平神社 | 旧・5/19 | 例祭 | ||
【大野の民俗芸能】 ●神楽・太神楽 阿子木神楽=阿子木。各種行事に披露。山伏神楽。 太神楽=大野。雷鳴神社例祭(8/17〜19)奉納。中断中。 |
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野田村 ⇒野田、玉川 |
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野田第28地割23 | 愛宕神社 | 8/最終金土日 (元・24〜26) |
神輿 | 野田神輿会、泉沢こどもみこし会、新山子供みこし会、野田保育園 | |
山車3台 | 上組、中組、下組 | ||||
【野田まつり】 開催は8月24日前後の金土日。会場は野田村中心部及び村民広場(のんちゃん広場)。 野田まつり実行委員会(野田村商工会)主催。愛宕神社の祭礼とジョイント。昭和46年(1971)頃より始まる。野田観光まつりと称したが、平成24年(2012)、野田まつりと改称。 山車、神輿の他に、郷土芸能、ステージイベントなどがある。 |
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■平成24年(2012)の演題 合同で1台出す。風流は「龍虎の戦い」。見返しは「義経八艘飛び」。 ※平成18年[2006]の演題 上組=風流は「木村重成奮戦」。中組=風流は「義経八隻飛び」。下組=風流は「日本神話 八岐大蛇復活」。 |
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≪野田まつりの行事案内≫ ※平成30年(2018) ■宵宮(木曜) (18:30〜)村民広場 ■お通り(金曜) (13:00〜)神事[愛宕神社] (13:30〜)山車、神輿運行〔門前小路スタート) (18:30〜20:30)民謡・新舞踊・歌謡ショー〔村民広場〕 ■お通り(金曜)中日(土曜) (13:00〜)吹奏楽競演〔村民広場〕 (14:00〜)野田中創作太鼓&よさこいソーラン演舞〔村民広場〕 (15:00〜) 野田なもみ太鼓〔村民広場〕 (16:30〜)コンサート〔村民広場〕 (18:00〜21:00)大盆踊り大会よさこいソーラン大演舞〔村民広場〕 ■お還り(日曜) (14:00〜)山車、神輿運行〔北区スタート〕 (15:00〜)よさこいソーラン演舞〔村民広場〕 (16:00〜)さんさ踊り〔大鳥居前〕 (17:30〜)山車競演〔参道〕 (19:00〜)コンサート〔村民広場〕 (20:30〜)花火大会〔雨天は翌日〕、21:00終了 ※コロナ渦で2年休止。令和4年(2022)2日開催。山車運行するも神輿・盆踊り 等はお休み。令和5年(2023)3日間開催に戻す。 |
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玉川上代川第5地割54 | 玉川神社 | 旧3/3 | 例祭 | ||
普代村 | |||||
【ふだいまつり】 8月初旬金土日開催。場所は普代村中心街、普代駅前広場。主催はふだいまつり実行委員会(普代村農林商工課内)。 3日間にわたって繰り広げられるまつりでは、2台の山車が街を練り歩く。山車の運行の合間には、普代中学校の生徒たちにより中野流鵜鳥七頭舞が披露される。 普代駅前の特設ステージでは、歌謡ショー、カラオケ大会、力自慢コンテストなどイベント。普代川の河川敷では花火大会。 |
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≪ふだいまつりの行事案内≫※平成24年参考 ◎金曜(お通り) (15:45〜16:15)開会式。普代駅前(復興ふれあい広場) (16:15〜20:00)御神輿お通り・山車運行・神楽お通り〔普代駅前広場〜国道45号線〕 ◎中日(土曜) (12:00〜)オープニング(普代駅前広場特設ステージ):チアダンスサークル (12:46〜15:00)郷土芸能発表会(普代駅前広場特設ステージ) (15:15〜17:00)よさこいソーラン・ステージ歌謡ショー〔普代駅前広場特設ステージ〕 (17:15〜20:00)サタデーナイトクラブ:お笑いライブ、パフォーマンスショー〔普代駅前広場特設ステージ〕 ◎お還り(日曜) (14:30〜17:00)御神輿お還り〔管理センター〜国道45号線〕 (14:30〜17:5。)山車運行〔管理センター〜国道45号線〕 (14:30〜15:00)稚児行列〔管理センター〜八幡神社付近〕 (15:00〜15:15)開運水かけ 閉会式・えびすもちまき(12:30〜12:40。普代駅前広場特設ステージ) 普代駅前広場〜ふれあい交流センター) 郷土芸能競演(12:40〜) 懸賞付き盆踊り大会(18:00〜20:00。普代駅前広場) |
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■平成24年[2012]の演題 上組=風流は「源頼政の鵺退治」。 下組=風流は「川中島・竜虎の戦い」。 |
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第25地割13 | 鵜島神社 | 旧・4/8 | 鵜鳥山伏神楽 | ||
第15地割字堤41 | 北股神社 | 6/1 | 例祭 | ||
【普代の民俗芸能】 ●神楽 鵜鳥神楽=第25地割字卯子酉13。鵜島神社例祭(旧・4/8)奉納。山伏神楽。 中野流鵜鳥七頭舞=普代中学校。岩泉町小本の中野地区より伝授され、アレンジを加えてできた創作の神楽。ふだいまつりに披露。 |
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★展示場 | |||||
【道の駅「くじ」やませ土風館】(公式HPへ) 久慈市中町2丁目5−6。 0194−66−9200。 やませ土風館は物産館の「土の館」、観光交流センターの「風の館」に分かれている。 物産館の「土の館」には久慈琥珀や地元で収穫された旬の野菜を提供する、物産店が入っている。 風の館では久慈秋まつりで実際に運行に使われている山車や神輿を展示。実際のまつりの様子は映像モニターで紹介、レトロ館には郷土資料も展示し、久慈の魅力を発信している。 山車創作体験館は6月頃より建物の中で、実際に秋まつりで運行する山車の製作が行われ、その製作風景の見学や創作体験を行うことが出来る。 |