≪海外神社≫

   

住所  神社名 祭礼日 内容 備考
 ≪台湾≫
終戦までに社格の無い神社も含めてほぼ200社あった。
 【台北州】
台湾神宮=台北市大宮町。官幣大社。神輿が出た。
 台湾神宮の跡は台湾大飯店(台湾ホテル)となり、1952年に改築され圓山大飯店となった。
台北稲荷神社=台北市西門町。郷社。例祭日(鎮座記念祭)は6/25。
宜蘭神社=宜蘭郡員山庄外院山字員山。県社。跡地には宜蘭県忠烈祠が建てられた。
基隆神社=基隆市義重町。県社。跡地には基隆市忠烈祠が建てられた。
瑞芳神社=基隆郡瑞芳庄龍潭堵102-7。無格社。戦後は瑞芳高等学校に改築されたが、建替えのため解体される。
新荘神社=新荘郡新荘街字小田心子。
羅東神社=羅東郡羅東街。
汐止神社=七星郡汐止街汐止字汐止
海山神社=海山郡中和庄外員山。
淡水神社=淡水郡淡水街油車口字油車口。
文山神社=文山郡新店庄。

蘇澳神社=蘇澳郡蘇澳庄糞箕。昭和15年(1940)建立。例祭日は11/3。
 【新竹州】
新竹神社=新竹市客雅。国幣小社。現在は社務所と参道等が残っている。かつての社地には中国からの難民・密航者を収容する施設が建てられており、社務所はその管理施設として使用。
通霄神社=苗栗郡通霄庄通通霄43番地-2。
桃園神社=桃園郡桃園街大桧渓王侯坑。
 現在は忠烈祠。
苗栗神社=苗栗郡苗栗街苗栗。

中里神社=中?郡中?街三座屋字三座屋。

頭分神社=竹南郡頭分庄。昭和14年(1940)10月15日鎮座。

竹南神社=竹南郡竹南街。昭和15年(1940)12月7日鎮座。

大湖神社=大湖郡大湖庄山林821。昭和16年(1941)3月25日鎮座。

竹東神社=竹東郡竹東街上公館畑48番地。昭和17年(1942)10月20日鎮座。例祭日は10/28。
 【台中州】
台中神社=台中市新富町。国幣小社。明治44年(1911)2月28日鎮座。
 現在は忠烈祠。

彰化神社=彰化市南郭。郷社。昭和2年(1927)7月17日鎮座。

員林神社=員林郡員林街。郷社。昭和6年(1931)3月29日鎮座。

清水神社=大甲郡清水街字清水。郷社。昭和12年(1937)11月23日鎮座。例祭日は10/17。

豊原神社=豊原郡豊原街下南坑。現・豊原市南陽路440号。昭和11年(1936)3月27日鎮座。例祭日は10/17。

東勢神社=東勢郡東勢街東勢字上新。昭和12年(1937)7月30日鎮座。

竹山神社=竹山郡竹山庄竹園子字竹園子。昭和13年(1938)2月28日鎮座。例祭日は11/3。

北斗神社=北斗郡北斗街北勢寮。昭和13年(1938)10月6日鎮座。同地は昭和7年の移民村。例祭日は10/6。

田中神社=員林郡田中庄。昭和14年(1939)10月30日鎮座。例祭日は10/30。

鹿港神社=彰化郡福興庄橋頭。昭和14年(1939)10月10日鎮座。例祭日は10/10。

秀水神社=彰化郡秀水庄安東。昭和16年(1941)10月18日鎮座。例祭日は10/28。

能高神社=能高郡埔里街。昭和15年(1940)10月6日鎮座。例祭日は10/28。

南投神社=南投郡南投街三塊?。昭和18年(1943)3月6日鎮座。例祭日は10/28。

魚池神社=新高郡魚池庄魚池。昭和18年(1943)11月11日鎮座。例祭日は12/15。
 【台南州】
台南神社=台南市南門町。官幣中社。大正14年(1925)10月27日鎮座。例祭日は10/28。
 神社跡はまず体育場となり、移転後は台南市11号公園と小学校になった。

嘉義神社=嘉義市山子頂。国幣小社。大正4年(1915)10月28日鎮座。例祭日は10/28。
 かつての境内地は嘉義公園となっており、手水舍、参道、石燈、狛犬なども現存している。社務所・斎館は当時の純日本風の木造建築のまま残されており、嘉義市史蹟資料館として利用されている。

開山神社=台南市開山町。県社。明治30年(1897)1月13日鎮座。

北港神社=北港郡北港街南北港。郷社。昭和9年(1934)11月26日鎮座。例祭日は10/27。

新営神社=新営郡新営街新営。郷社。昭和12年(1937)11月27日鎮座。現・新営病院。

五間せき(がんだれに昔)神社=虎尾郡虎尾街。大正5年(1916)5月25日鎮座。例祭日は11月10日。
 五間せきとは5軒家の意味で、当時5軒に家があったことによる。

南靖神社=嘉義郡水上庄南靖。大正13年(1924)11月3日鎮座。例祭日は11月3日。

阿里山神社=嘉義郡阿里山ララチ社。大正8年(1919)4月25日鎮座。例祭日は10月18日。

北門神社=北門郡佳里街佳里。昭和6年(1931)7月15日鎮座。例祭日は10月28日。

東石神社=東石郡朴子街朴子。昭和11年(1936)9月10日鎮座。例祭日は10月28日。

曾文神社=曾文郡麻豆街麻豆。昭和13年(1938)9月19日鎮座。例祭日は10月。28日?。

斗六神社=斗六郡斗六街斗六。昭和4年(1929)10月20日鎮座。現在は斗六中学校。

林内神社=斗六郡斗六街林内。昭和15年(1940)12月20日鎮座。

新化神社=新化郡新化街新化字王公廟。昭和15年(1940)9月23日鎮座。例祭日は10/21。
 【高雄州】
高雄神社=高雄市寿町(現・鼓山区)。県社。明治45年(1910)2月5日鎮座。現在は高雄市忠烈祠。

阿?(あこう)神社=屏東市大宮町。県社。大正7年(1918)1月13日鎮座。大正12年4/1,県社に昇格。例祭日は10/28。

岡山神社=岡山郡岡山街前峯。郷社。昭和10年(1935)12月9日鎮座。現在は岡山寿天宮。

潮州神社=潮州郡潮州街潮州。郷社。昭和11年(1935)5月27日鎮座。例祭日は10/17。現在は中山公園となる。

東港神社=東港郡東港街東港。昭和10年(1835)10月18日鎮座。郷社。現在は東港鎮海小学校校庭。本殿は孔子廟と化す。

鳳山神社=鳳山郡鳳山街竹子脚。昭和10年(1935)12月9日鎮座。郷社。敷地には奉山病院が立つ。

里港神社=屏東郡里港庄里港。昭和10年(1935)7月31日鎮座。

佳冬神社=東港郡佳冬庄佳冬。昭和11年(1936)4月13日鎮座。例祭日は11/3。

旗山神社=旗山郡旗山街鼓山公園。昭和11年(1936)10月30日鎮座。現・鼓山公園・旗山孔子廟。

恒春神社=恒春郡恒春街綱沙。昭和17年(1942)5月11日鎮座。
 【台東庁】
台東神社=台東郡台東街。県社。明治44年(1911)10月27日鎮座。
 現在は中華民国忠烈祠。
 【花蓮港庁】
花蓮港神社=花蓮郡花蓮港街。県社。大正4年(1915)8月19日鎮座。
 現在は花蓮港忠烈祠。

吉野神社=花蓮郡吉野庄字宮前。明治45年(1912)6月8日鎮座。例祭日は10月8日。
 台湾における日本人移民村。現在は鎮座記念碑が残る。

豊田神社=花蓮郡寿庄豊田村字森本。大正4年(1915)6月5日鎮座。例祭日は10月25日。
 豊田村は台湾における日本人移民村で氏地は豊田村の大平・中里・森本・山下。
戦後も建築は残され、豊田碧蓮寺になる。

林田神社=花蓮郡鳳林庄林田村。大正4年(1915)6月6日鎮座。
 昭和20年(1945)空襲で焼失。その後、鳳林区忠烈祠となる。

佐久間神社=花蓮郡蕃地塔比多。
 大正12年(1923)12月8日鎮座。現在は文天祥公園。
 【澎湖庁】
澎湖神社=馬公街文澳944番地。昭和3年(1928)11月8日鎮座。県社。
 現在は運動場・体育館となっている。

 ≪朝鮮≫
併合まもなくの1916年(大正5年)は17社。翌年に12社創建。
1944年(昭和19年)5月時点で朝鮮の人口約2600万人のうち日本人は約71万人で、社格のある神社は82社。社格の無い社は913社あった。
朝鮮神宮京畿道京城府南山。官幣大社。例祭日は10/17だった。
8/16、昇神式が行われ、24日に御神体などが飛行機で東京へ送られた。9月に日本人により解体され、10月には完全に焼失。

光州神社=全羅南道光州府亀岡町。国幣小社。例祭日は10/15。氏子大祭は4/15で、神輿渡御、稚児行列、五十鈴舞、浦安の舞、舞踏、相撲 等があった。。

平壌神社=終戦の翌日に放火。

安州神社=8/23にに放火。

 ≪樺太≫
1941年(昭和16年)末に人口は40万6557人だった。うち朝鮮人は約2万人。
終戦までに神社は127社。ほぼ各集落に神社があった。
 【豊原支庁】
⇒豊原市、豊栄郡(落合町、川上村、豊北村、栄浜村、白縫村)、大泊郡(大泊町、千歳村、富内村、深海村、長浜村、遠淵村、知床村)、留多加郡(留多加町、三郷村、能登呂村)

 ◎豊原市
樺太神社豊原市旭ヶ岡官幣大社。例祭日は8/23だった。
豊原神社=豊原市大字豊原字北二線東四番地ノ乙。県社。
清川神社=豊原市大字清川字清川。
大沢神社=豊原市大字大沢字大沢。
下並川神社=豊原市下並川。
唐松神社=豊原市大字唐松字唐松。
追分神社=豊原市追分。
西久保神社=豊原市西久保大字軍川字軍川。
北辰神社=豊原郡豊原町大字北豊原字北2線西1番地。
竝川神社=豊原郡豊原町竝川。

 ◎豊栄郡
落合神社=豊栄郡落合町大字落合字南十七線東20。県社。
大谷八幡神社=豊栄郡落合町大字大谷。
白川神社=豊栄郡落合町大字白川字白川。
内淵神社=豊栄郡落合町大字深草字内淵。
山中神社=豊栄郡落合町字山中。
小谷神社=豊栄郡落合町字小谷
円山神社=豊栄郡落合町字円山。
川北神社=豊栄郡落合町字川北。
大山祇神社=豊栄郡川上村大字三井字河上炭山。
深雪神社=豊栄郡豊北村大字深雪字深雪。
鈴谷神社=豊栄郡豊北村大字鈴谷。
川上神社=豊栄郡豊北村川上。
小沼神社=豊栄郡豊北村大字小沼字北20線東2号。
草野神社=豊栄郡豊北村大字草野字草野。
富岡神社=豊栄郡豊北村大字富岡字富岡。
奥川上神社=豊栄郡豊北村大字本川上字奥川上
栄浜神社=豊栄郡栄浜村大字栄浜字柏浜南74−86。
野寒神社=豊栄郡栄浜村大字野寒字野寒。
小田寒神社=豊栄郡栄浜村大字小田寒。
東白浦神社=豊栄郡白縫村大字白浦字白浦区画外。
真縫神社=豊栄郡白縫村大字真縫36番地。

 ◎大泊郡
亜庭神社=大泊郡大泊町大字大泊字本町西1条南4丁目番外地。県社。大泊・富内・長浜・留多加の総氏神。
 例祭日は8/14。神輿が出た。
船見神社
=大泊郡大泊町船見町。例祭日は9/10。
樺太出雲神社
=大泊郡大泊町大字大泊字本町西3条南2丁目。例祭日は7/22、23。
山下竹駒神社
=大泊郡大泊町大字大泊字山下町。例祭日は9/12。
古牧神社
=大泊郡大泊町大字古牧字古牧。例祭日は7/18。
一ノ沢神社
=大泊郡千歳村字一ノ沢。
貝塚神社=大泊郡千歳村大字貝塚字貝塚。
三ノ沢神社=大泊郡千歳村大字三ノ沢字三ノ沢。
二ノ沢神社=大泊郡千歳村大字千歳字二ノ沢。
新場神社=大泊郡千歳村大字貝塚字新場。
中里神社=大泊郡千歳村中里。
富内稲荷神社=大泊郡富内村字恩洞。
上喜美内稲荷神社=大泊郡富内村大字喜美内字上喜美内。
南遠古丹神社=大泊郡富内村大字落帆字南遠古丹。
皆岸神社=大泊郡富内村大字喜美内字皆岸。
雄吠泊神社=大泊郡深海村雄吠泊。
小田井神社=大泊郡深海村小田井字円内。
女麗神社=大泊郡深海村大字女麗。
八幡神社=大泊郡深海村大字女麗字鳥居沢。
奥鉢稲荷神社=大泊郡長浜村大字奥鉢字奥鉢。
荒栗神社=大泊郡長浜村大字荒栗字荒栗。
長浜神社=大泊郡長浜村大字長浜字地辺讃。
遠淵神社=大泊郡遠淵村大字遠淵字遠淵。
遠淵沢神社=大泊郡遠淵村大字遠淵字遠淵沢。
胡蝶前神社=大泊郡遠淵村。
弥満神社=大泊郡知床村大字内知床字弥満。
札塔神社=大泊郡知床村大字内知床字札塔遠淵字遠淵沢。

 ◎留多加郡
留多加八幡神社=留多加郡留多加町大字西留多加八幡町。
川口金刀比羅神社=留多加郡留多加町大字川口。
小里八幡神社=留多加郡留多加町大字小里。
大豊神社=留多加郡留多加町大字河西字大豊。
江ノ浦神社=留多加郡留多加町大字江ノ浦。
小原神社=留多加郡留多加町大字河西字小原。
平野神社=留多加郡留多加町大字河東字南平野。
浜路神社=留多加郡留多加町大字河東字浜路。
幌内神社=留多加郡三郷村大字幌内保字幌内保。
多蘭内神社=留多加郡三郷村大字多蘭内。
利良神社=留多加郡三郷村大字多蘭内字利良。
雨龍神社=留多加郡能登呂村大字雨龍。
大禮神社=留多加郡能登呂村大字知志谷字右浜。
知志谷神社=留多加郡能登呂村大字知志谷。
 【真岡支庁】
真岡郡(真岡町、野田町、広地村、清水村、蘭泊村、小能登呂村)、本斗郡(本斗町、内幌町、好仁村、海馬村)、泊居郡(泊居町、名寄村、久春内村)
 ◎本斗郡
本斗神社=本斗郡本斗町大字本斗。
麻内神社=本斗郡本斗町大字阿幸字麻内。
阿幸神社=本斗郡本斗町大字阿幸字阿幸。
内幌神社=本斗郡内幌村字内幌。
内幌神社気主神社=本斗郡内幌村字気主。
内幌神社上内幌神社=本斗郡内幌村字上内幌沢。
南名好中央神社=本斗郡好仁村大字南名好字南名好沢25−1。
南名好神社=本斗郡好仁村大字南名好字南名好沢3番地右辺。
西ノ宮神社=本斗郡海馬村字泊皿53。

 ≪満州国≫
満州国の人口は1941年で約4300万人。うち中国人(漢民族、満州族、モンゴル族など)が約4000万人。日本人は約100万人。朝鮮人は約140万人と云われるが、国民は1人もいなかった。というのも満州国が崩壊するまでの13年間に国籍法が整備されなかったかである。
尉殿神社 住吉町1−21−1       
天祖神社 北町6−7−19      

 ≪ミクロネシア≫
 〔パラオ共和国〕
南洋神社
=パラオ支庁パラオ島コロール町アルミス高地。旧・官幣大社。昭和15年(1940)11月1日鎮座。
例祭日は10/17。神幸祭があった。
終戦後一度廃社されたが、1997年に日本の神社関係者によって小規模ながら再建された。パラオ人観光業者の敷地内にある。
朝日神社=パラオ島朝日村。
清水神社=パラオ島清水村。
瑞穂神社=パラオ島瑞穂村。
朝日神社=パラオ支庁パラオ島朝日村。昭和14年(1939)9月3日鎮座。
清水神社=パラオ支庁パラオ島清水村。昭和15年(1940)6月1日鎮座。
瑞穂神社=パラオ支庁パラオ島瑞穂村。昭和15年(1940)9月1日鎮座。

南興神社(ペリリュ―)神社=パラオ支庁ペリリュー島。
昭和57年5月には、「青年神職南洋群島慰霊巡拝団」がペリリュ―神社を創建。全て、日本から運搬した材料を使い、10日間を費して完成。御祭神は天照大神と戦死者一万余名の「護国の英霊」。

アンガウル島神社=パラオ支庁アンガウル島。大正6年(1917)11月27日鎮座。
 〔ミクロネシア連邦〕
南洋神社=ヤップ支庁ヤップ島コロニー町。
跡地にはヤップ州議会の議事堂が立っている。終戦後アメリカの命令で神社も鳥居も解体したが、祟りがあってはまずいということで、島民の意志で鳥居だけ再建した。従ってこの鳥居はヤップのオリジナル・デザインである。
フハエス神社=フハエス島。
都洛神社(トラック神社)=トラック支庁トラック島夏島町。現・チュ―ク島。
照南神社=ポナペ支庁ポナペ島コロニヤ町。
春来神社=ポナペ支庁ポナペ島春来。
明治神社=ポナペ支庁ポナペ島マタラニーム村
マーシャル神社=ヤルート支庁ヤルート島。昭和3年(1928)11月10日鎮座。
 神輿。
 〔北マリアナ諸島〕=アメリカ合衆国の自治領。
彩帆(サイパン)神社=サイパン支庁サイパン島ガラパン町香取山。南洋群島最古の神社。1914年(大正3年)11月3日鎮座。
八幡神社=サイパン支庁サイパン島東村。大正13年(1924)10月28日鎮座。
南興神社=サイパン支庁サイパン島チャランカ。昭和12年(1937)11月29日鎮座。
南陽神社=サイパン支庁サイパン島南村アスリ―ト。昭和11年(1937)7月27日鎮座。
カラベラ神社=サイパン支庁サイパン島北村カラベラ。大正8年(1919)10月17日鎮座。

ロタ神社=サイパン支庁ロタ島ソンソン。昭和14年(1939)10月2日鎮座。
大山祇神社=サイパン支庁ロタ島サバナマニラ高地。
南光神社=サイパン支庁ロタ島ルギー。

  ◎テニアン島
8つの集落があり、相撲大会や夏祭りがあった。
天仁安(テニアン)神社=サイパン支庁テニアン島ソンソン。昭和9年(1934)11月23日鎮座。
住吉神社=サイパン支庁テニアン島ソンソン。昭和14年(1939)7月28日鎮座。
和泉神社=サイパン支庁テニアン島マルポ。昭和14年(1939)7月5日鎮座。
橘神社=サイパン支庁テニアン島カーヒー。昭和14年(1939)8月3日鎮座。
日之出神社=サイパン支庁テニアン島アンガー。昭和14年(1939)7月18日鎮座。
羅宗神社=サイパン支庁テニアン島チューロ。昭和14年(1939)7月14日鎮座。